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ハリー・ポッターと謎のプリンス

Harry Potter and the Half-Blood Prince
2009年【英・米】 上映時間:154分
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズもの学園もの小説の映画化
[ハリーポッタートナゾノプリンス]
新規登録(2008-05-21)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-07-15)


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監督デヴィッド・イェーツ〔監督〕
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストダニエル・ラドクリフ(男優)ハリー・ポッター
ルパート・グリント(男優)ロナルド・ウィーズリー
エマ・ワトソン(女優)ハーマイオニー・グレンジャー
ヘレナ・ボナム=カーター(女優)べラトリックス・レストレンジ
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕(男優)アーガス・フィルチ
ジム・ブロードベント(男優)ホーレス・スルホーン
ロビー・コルトレーン(男優)ルビウス・ハグリッド
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)フリットウィック先生
トム・フェルトン(男優)ドラコ・マルフォイ
マイケル・ガンボン(男優)アルバス・ダンブルドア
マシュー・ルイス(1989生)(男優)ネビル・ロングボトム
アラン・リックマン(男優)セブルス・スネイプ
マギー・スミス(女優)ミネルバ・マクゴナガル
デヴィッド・シューリス(男優)リーマス・ルーピン
ティモシー・スポール(男優)ピーター・ペティグリュー
ジュリー・ウォルターズ(女優)モリー・ウィーズリー
ジェームス・フェルプス(男優)フレッド・ウィーズリー
オリヴァー・フェルプス(男優)ジョージ・ウィーズリー
マーク・ウィリアムズ〔俳優〕(男優)アーサー・ウィーズリー
ラルフ・アイネソン(男優)エイミーカス・キャロー
ジェイミー・ウェイレット(男優)ヴィンセント・クラッブ
ロバート・ノックス〔俳優・1989年生〕(男優)マーカス・ベルビィ
フランク・ディレイン(男優)トム・リドル(16歳)
ヒーロー・ファインズ=ティフィン(男優)トム・リドル(11歳)
ボニー・ライト(女優)ジニー・ウィーズリー
イヴァナ・リンチ(女優)ルーナ・ラブグッド
ナタリア・テナ(女優)ニンファドーラ・トンクス
ジェシー・ケイヴ(女優)ラベンダー・ブラウン
ヘレン・マックロリー(女優)ナルシッサ・マルフォイ
ケイティ・ルング(女優)チョウ・チャン
デヴォン・マーレイ(男優)シェーマス・フィネガン
アメルダ・ブラウン(女優)Mrs. Cole
ジョージーナ・レオニダス(女優)ケイティ・ベル
フレディ・ストローマ(男優)コーマック・マクラーゲン
アルフィー・イーノック(男優)ディーン・トーマス
ルイス・コーダイス(男優)ブレーズ・ザビニ
イザベラ・ラフランド(女優)リーアン
アンナ・シェーファー〔1992年生〕(女優)ロミルダ・べイン
ジェラルディン・ソマーヴィル(女優)リリー・ポッター
ジョシュ・ハードマン(男優)グレゴリー・ゴイル
小野賢章ハリー・ポッター(日本語吹き替え版)
常盤祐貴ロナルド・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
須藤祐実ハーマイオニー・グレンジャー(日本語吹き替え版)
永井一郎アルバス・ダンブルドア(日本語吹き替え版)
土師孝也セブルス・スネイプ(日本語吹き替え版)
森功至ホラス・スラグホーン(日本語吹き替え版)
田村錦人フィリウス・フリットウィック(日本語吹き替え版)
青野武アーガス・フェルチ(日本語吹き替え版)
梅津秀行アーサー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
一龍斎貞友モリー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
小林翼11歳のトム・マールヴォロ・リドル(日本語吹き替え版)
福山潤16歳のトム・マールヴォロ・リドル(日本語吹き替え版)
高乃麗ベラトリックス・レストレンジ(日本語吹き替え版)
江川央生フェンリール・グレイバック(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ルビウス・ハグリッド(日本語吹き替え版)
谷育子ミネルバ・マクゴナガル(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】ナルシッサ・マルフォイ(日本語吹き替え版)
東條加那子パンジー・パーキンソン(日本語吹き替え版)
小松史法コーマック・マクラーゲン(日本語吹き替え版)
岡本信彦マーカス・ベルビィ(日本語吹き替え版)
河西健吾ブレーズ・ザビニ(日本語吹き替え版)
郷田ほづみリーマス・ルーピン(日本語吹き替え版)
高橋研二(日本語吹き替え版)
嶋村侑リーアン(日本語吹き替え版)
原作J・K・ローリング「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(静山社)
脚本スティーヴ・クローヴス
音楽ニコラス・フーパー
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
撮影ブリュノ・デルボネル
製作デヴィッド・バロン[製作]
デヴィッド・ハイマン
ワーナー・ブラザース
制作東北新社(日本語版制作)
配給ワーナー・ブラザース
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果スーパーバイザー)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ギョーム・ロチェロン(CGスーパーバイザー)
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ(美術監督)
ステファニー・マクミラン〔美術〕(セット装飾)
衣装ジェイニー・ティーマイム
編集マーク・デイ[編集]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子
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【クチコミ・感想】

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9.《ネタバレ》 原作は未読でしたが、過去の映画は見ていたのでそれなりに楽しめました。
でも過去の映画を観ずに、これ単体として楽しむのは難しいでしょうね・・・

また、物語がもったいない作りになっているなあと感じました。
ロンとハーマイオニーの青春恋愛ストーリーと本筋のヴォルデモートとの戦い、この二つの物語があまり深く関わらずに並置されていて、時間的制約から、どちらも物足りない出来になってしまっています。

2つのストーリーがもっと深く関わる作り、たとえば戦いに出たために恋愛が破局し、しこりが残り、伏線にするとか。または、戦いのみの超重苦しい映画にしてしまって、次回作にカタルシスをもってくるでも面白いきがします。
もうすこし頑張れば面白い映画にできそうな気がして、もったいないなと。そんな気がする映画でした。 ながもんさん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-21 14:46:42)

8.《ネタバレ》 最近のハリーポッターの中では悪くない作品でした。
物語が暗いので、せめて明るい話題をということで、恋愛も絡めましたが、
バランス的にはどうなんでしょうね。

いつも思うのですが、敵に対抗できるくらい強い仲間はいないのでしょうか?
ロンやハーマイオニーが味方として活躍する場面がますますなくなってきましたね。 坊主13さん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-21 00:43:12)

7.《ネタバレ》 原作は、発売当時に読んでいます。

原作ではもう少し細かい心理描写や、行動についての補足があるんですが、それを映画ですべて表現するのは無理ですね。
映画だけ見ている人には、分かりにくい映画になっているかも知れません。
特に、原作では、ヴォルデモート(トム・リドル)の出生の秘密について深く迫っている話があるんですが、そこの描写がカットされているために闇のストーリーの緊迫感が少なくなっているかも知れません。
特に映画として考えると、盛り上がり箇所に欠けるままの2時間半な気がします。
「私がプリンスだ」というアノ人の言葉もあっけないというか、そっけないというか。

原作を読んでいる人間からすると、原作の6巻自体が、7巻の前振りのような巻なので、7巻まで待ってみてと言いたいですが、
映画の方はまた7巻が2本立てになるようで・・・。7作目はぜひ盛り上げ箇所をふんだんに入れて原作の良さ+映画的なおもしろさを見せてほしいです。 かずろうさん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-20 23:05:40)(良:2票)

6.《ネタバレ》 やはり皆、辛口になりますよね。正直 おじさんは何がなんだか解りませんでした。前回の不死鳥の騎士団をもう一度見ている感じでした。これはよほどの原作おたくじゃないと、私と同じはめになりそうですな。疑問に思っていたこともまったく画面上では解決できがたく、その説明描写もなく先へと進みます。ここらをきちんとすることがこの次の最終章ではやってもらいたい!
それにしても、みんな、大きくなりましたな。ロンは今回まるで恋愛コメディーの主人公のようなもの、ハーマイオニーは女らしくなりましたなー......おじさんは見るのも眩しいくらいです。ハリーはあまり変わりなし。だけどみんな次から次へと御相手を変えて...イイナー!!!
なんか、自分の文もまとまりつかなくなってきた、そうならないように最終章は決めてくださいよ!お願いします。 オジサン的にはライオンキングのルーナが可愛いと思ったしだいでした。アア!!まとまらない!! 失礼!! としべいさん [映画館(字幕)] 4点(2009-07-20 22:17:38)(笑:1票)

5.《ネタバレ》 原作未読。次が最終章との事で前振り的な作品かと思いましたが、見応えのあるシーンが少なくアッサリ感が強かったですね。学校に乗り込んで来たデスイーター達の暴れっぷりもアッサリ、ダンブルドアもアッサリ逝くし、エンディングもアッサリ。なによりも副題にあるプリンスがアッサリだった。その割にロンの色恋話が無駄に長く感じたな。そこら辺を削ってもっとヴォルデモートの過去やドラコの苦悩も描いて欲しかった。映像的には悪く無いけどね。 このシリーズは監督がコロコロ変わりますが、どのように選んでるんだろう?この人で最後大丈夫なのかな。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 4点(2009-07-19 01:03:18)

4.もうここまで来ると完全に一見さんお断り、これまでの映画を全部見ていてナンボ。1作目から5作目までリンクしているエピソードだらけ、1つ1つの物事にどんな意味があるのかなんて説明なし、知っていて当然状態。なので映画としてはメチャクチャです。これ一作で何かを得ようとしても、なーんにも得られません。しかし、個人的には今回は大変楽しめました。あの余分な贅肉がブヨブヨしてる原作のうち、学園ラブコメディ部分はきっちり残し、冗長なだけで無駄に多過ぎたエピソードはさっくり簡潔に端折ってしまって。欠点だらけになってしまった原作を前作に続いて上手く料理したな、って感じです。それに、1~5作目からの多数のリンクゆえ、過去の色々なシーンが見ている間にどんどん呼び起こされて、1本の映画を見ていると言うよりも1つの歴史を眺めているような風情。1作目からみんな同じ役者が演じ続けているという(ダンブルドア校長を除いて)事でリアルな時間の流れが生み出す重さ、深さが出来不出来とは別に表れていて大変に感慨深いです。なので評価は個人的な価値というところ。1~5作目を未見な人はまずそちらを見る事が必須、既に見た人もできれば復習してから見る事をお勧めします。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-18 17:20:31)(良:1票)

3.《ネタバレ》 劇場とDVDにて2度鑑賞。恋愛関係が中途半端なのと前作と似たようなシーンが多いのが残念。悪魔でもこの点数はシリーズを通して見た人の評価ということです。シリーズを長く観ていると思いいれもありますので。これを単品として観た場合はさっぱり理解できないし、面白くないでしょう。教師や生徒、悪役などのキャラが非常に多いのですが、まったく動いていないのも不満ですね。名前だけ呼んでおこうとか、少しだけ映しておこうという感じが見受けられて残念。今回の主役はハリーじゃなくてドラコ。彼の苦悩はよく描かれています。シリーズを観ている方は最終章までの布石として観なくてはいけないでしょう。 マーク・ハントさん [映画館(字幕)] 9点(2009-07-18 01:48:49)

2.《ネタバレ》  ヴォルデモートが復活し支配力を強める中、ダンブルドアはハリーにある使命を託す。そしてヴォルデモートも、ドラコ含むデス・イーターたちにある使命を与えていて・・という話。

 スラグホーンという自己中ながら好々爺な老教師に取り入り追いつめ記憶を引き出し、ヴォルデモートに関する重要な情報を探り出す。特命係長的な仕事が今回のハリーの主要な任務ですw
 TVCFでは女の子がスルスルと空高く飛びあがって手を広げるシーンがさも一大事かのようですが、そうでもありません。やっぱり、借りた教科書の元の持ち主・半純血のプリンスの正体が分かり、そしてダンブルドアがぁぁ!というのがクライマックスにあるわけです。そして、ウヨウヨと○○の這い上がる洞窟のシーンですかね。思ったほど怖くはなかったですけど^^;

 シリーズは一貫して敵が固定なので、その敵に魅力がないと徐々に面白さが色褪せてきます。あののっぺりした鼻のない真っ白な顔は、原作本で読むとおどろおどろしいかもしれないけど、映像にしちゃうとそうでもない。てゆーかレイフ・ファインズじゃなくても誰でもいいんじゃない?というキャラになっちゃてますしねw 今回は出番を子役に譲り、その子役がオーメン風にちょっと不気味感があるんで良かったような^^

 も一つ際立つのがホグワーツ内の色恋沙汰。誰もが色気づいてラブラブモードに、そこらの青春学園ドラマかい?とゆーシーンがてんこ盛り。3人も実年齢19、20歳ですからね。キスシーンなんて楽勝だい!というところでしょうw ロンは男冥利につきるというか、男の方にとっては羨ましい限りの設定ですねぇ^^

 泣いても笑っても次回作で最後。原作本読んでる方は、もうすでにあのシーンこのシーンの映像が見てみたいと思い描いているんじゃないでしょうか^^
尻軽娘♪さん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-14 00:50:25)(良:1票) (笑:2票)


1.《ネタバレ》 シリーズものということで前の作品を見ていないとついていけない部分も多々あったのですが、それでも楽しんで鑑賞できました。ハリーがキスをするときに妙に唇を突き出していたのが気になりましたが。。。
あと、アランリックマンがよいです
らしゅたーさん [試写会(字幕)] 8点(2009-07-13 06:28:58)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 5.52点
011.45% line
100.00% line
211.45% line
322.90% line
41014.49% line
51927.54% line
62333.33% line
768.70% line
857.25% line
922.90% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review8人
2 ストーリー評価 5.27点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.22点 Review9人
4 音楽評価 7.00点 Review7人
5 感泣評価 4.28点 Review7人

【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
撮影賞ブリュノ・デルボネル候補(ノミネート) 

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