みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
54.オダギリジョーはまり役ですね。面白かたです 【のははすひ】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-05-12 23:47:40) 53.幸せは来ていることに気づかないほどじんわりやってくる でも 不幸はとてつもなくはっきりやってくる という言葉に惹かれて観てみた エンドロールで流れるムーンライダースの曲がたまらない なんとなく2回観たくなるいい映画 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-04-03 13:01:23) 52.《ネタバレ》 センスは好きだけど後半の家族の温かさみたいなので纏めたのは受け付けなかった。信号意外とデカいのところが結構好きです。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-25 17:02:07) 51.なんだかほっとする映画。なんだかおもしろい 【ホットチョコレート】さん [地上波(邦画)] 8点(2010-12-06 20:05:35) 50.《ネタバレ》 自分とは合わない。 時効警察は面白かったんだが。 絵描き女とかギター男とか時計屋のおやじとか 映画観てる人をクスリと笑わせる為に脚本家が作った変人達がたくさん出てくる。 これらに意味があるならわかるんだが、ストーリーとは関係無いんだよなぁ… 【虎王】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-08-24 17:27:14) 49.《ネタバレ》 良いなあ!何が?散歩に付き合うだけで百万円貰えるとか納豆味の靴下とか塩味の靴下とかその他所々で真面目なようでふざけているような何とも不思議な笑いが醸し出す雰囲気が良い。そして、見ていて最近、歩いてないなあ!私のような田舎暮らしの人間にとっては歩くという行為が年々、薄れていく中でこの映画を見ているとたまには車の生活から離れて遠くまで歩きたい。目的地なんて決めずにとことこ散歩してみたい。そう思わせるだけの魅力がこの映画にはある。出演者の顔ぶれに眼を向けると、何とも個性的な面子きりでそれもまたこの映画の魅力かもしれない。面白いことは面白いけど、映画的なスリリングに満ちた面白さではなく、個性的な人物によるそういう面白さであって、ストーリー的な面白さはほとんど無い。後ろ向きに歩くと若返れるという発想、悪くは無いけど、でもそれって、ある程度の年齢を重ねた人間に向けての発想て気がして、若者に向けての未来への励ましとは大きく違って見える。どうせなら若者よ後ろを振り返り、後ろ向きに歩くより前を向いて歩こうという方が私には共感出来る。面白いことは面白い作品だけど、ちょっと吹っ切れない何かが残る。ところで気になって仕方ないことが二つほどあるのだが、まず一つにあの時計屋のご主人、オダギリジョーと三浦友和の二人を追いかけて来る際、きちんと店の鍵をかけてきたのだろうか?次に吉高由里子の変な歌、何て歌ってるのかよく解らなかった。それが気になって仕方ない。最後にもう少しだけ!岸部一徳を街で見かけると本当に良いことあるのかな?あるんだろうなあ!でもって岸部シローだったらロクなことが起きないと感じてしまうのは私だけか?きっと他にもいるはずである。 【青観】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-07-22 21:35:09)(笑:2票) 48.オープニングの靴下突っ込みは笑えた。その後もゆるいテンポながら小ネタ満載で、最後はちょっとホロリとくる。オダギリはいい感じだし、キョンキョンもちょっと不思議な味だが、何といっても三浦友和がすばらしい。 【Q兵衛】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-22 10:08:51) 47.《ネタバレ》 70年代のATG映画のような感じがあるものの、70年代では技術的に撮れない 映像なんだろうな。だってスタディカムで撮ってるし、ハイビジョン 撮影だから高画質。安っぽくなりそうな東京の秋の景色がみな美しいのです。 三木監督の作品だから、奇妙さだけ期待すべきかと見る前思ってたのですが、 一本スジの通ったちょっとしんみりするいい話。嬉しい誤算でした。 これを観た後散歩に出てみると、町が意外と小ネタばかりに思え、些細な面白さに 気づきます。三木さんの小ネタ理論は俳句の視点と似ているみたい。 【みみ】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-05-01 02:33:59) ★46.《ネタバレ》 大好きな「時効警察」のゆる~い空気感が、この映画でもお腹一杯、満喫できました。もう、岩松さんとふせさんが並んだだけで、お腹の底の方からふつふつと笑いが込み上げてきて、きっと、にんまり笑う程度の小ネタシーンも、嬉しすぎて大爆笑してました。 あとはやっぱり、キョンキョンがオダジョーのお母さん役でも問題ないってあたりが、感慨深いです・・・。「おかわりしなさい」が妙に貫録があって、素敵でした。 【おおるいこるい】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-04-28 17:30:12) 45.《ネタバレ》 2回目の鑑賞。実は前回見たときの印象は、最悪でなんじゃこりゃだった気がするんですけど、今回は全然違って小ネタの一つ一つがつぼですごく楽しめました。 オーギョーチ一度食べて見ようと思います。 (ただ、1800円払って映画館で見たり、あるいは数千円出してDVD買ったら多分腹がたつとは、今でも思いますけど) 好きな物だけに囲まれて暮らしたい、逆に言うと好きじゃな物はどんどん処分したい今の自分にとって本当に困った映画。 前半部分、確かに上記したように楽しめる小ネタはいくつかあるが、それも3度目、4度目の鑑賞ともなるとさすが に飽きを感じ、どうでもいい感が徐々に強くなってくる。 ところが映画開始から1時間8分後(計りましたw),キョンキョンが登場するあたりから、俄然趣きが変わってくる。 疑似家族の間でかもされる家族の情愛が心地よくて。到底処分する気にはなれない映画。 次回の鑑賞どうしましょうね。まさか1時間8分から鑑賞するわけにもいかないし。 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-04-19 12:35:42) 44.《ネタバレ》 最後のあっけなさが逆によかったです。 【osamurai】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-03-01 18:36:10) 43.笑いのツボにはまりませんでした。麻生久美子の出番は一瞬だけか・・・。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-11-20 20:50:13) 42.《ネタバレ》 淡々と「女房を殺した」などと言うものだから、最初はただの胡散臭いおっさんだった。それが途中からは「本当に奥さんを殺したのかなぁ?」に変わり、最後は「冗談であってくれ…」と願っていた。普通の映画は登場人物の誰かに感情移入して共感したり感動したりするものだけど、この映画に関しては私の心の動きをオダギリジョーが再現しているような錯覚を覚えた。満載の小ネタの合間にしっかりとメッセージを織り込む手腕が見事です。そして、唐突に終わるラストシーン。あれは主人公ではなく、鑑賞者の視線で終わらせる演出と解釈します。置き去りにされたことで、三浦友和に対する心情が裸にされ、あの擬似家族の愛おしさが増しました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-11 00:52:22) 41.皆さんの高評価にびっくり。自分にはダメだなあ。つまらなかった。『亀速』は自分の人生の中でも数本の指に入る傑作だと思っているけど、三木監督の他の映画では正直あまりおもしろく感じたことはない。『時効警察』はよかったけどね。テンポかな?『亀速』のテンポがないからかな? 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-07-25 10:24:42) 40.ほのぼのした感じで、お散歩マップ入手して散歩したくなる。でも、ストーリーが粗く感じた。キャラ濃いメンツ見てると、自分も個性的でいいんだと感じさせてくれるけど、邦画ミニシアター系を見ると時々感じる共通の感覚で、この映画だけってわけじゃないかな。おみまいに七味、ベストヒット。 【●えすかるご●】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-06-29 00:06:41) 39.三木聡のこのゆるーい感じ、嫌いじゃないなあ。なんだかストーリー上意味があったかわからない三人組のやりとりとか面白いなあ。 この淡々とゆるーく進む登場人物たちの掛け合いがなんとも言えなく面白いです。大ウケはしないが何度もクスリとさせられる。 テーマ、軸はありながらも、この映画の醍醐味は小ネタなんだと思う。そして出演する俳優陣の小ネタ演技が何とも絶妙だ。 【胴】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-06-28 07:16:06) 38. 三木ワールド。オダジョーと三浦友和との相性が良いし、小ネタも笑える。これこそ真骨頂。こういう俳優使うのうまい。 「亀は意外と速く泳ぐ」でいまいち消化不良だったのがうまく解消されて、すっきりした感じです。 でもそんなに書くことがないという……(笑) 別にだからといってつまらないというわけではなく、とても面白い作品でした。 ギター弾きながら歩く人が印象的。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-21 22:24:16) 37.《ネタバレ》 主役二人をはじめドラ息子の石原良純さんまでキャスティングが良いですし、思わず吹いてしまう台詞が随所に散りばめられているのも面白いですし、カレーと雑に束ねられた一万円も別れの伏線として効いていますが…散歩の映画であるのに移動があまり感じられないのは問題だとおもいます(スーパーの三人組の方がよっぽど移動している)。その原因はおそらく時間の流れと擬似家族描写にあって、スタートした初日は日が暮れていったし常に歩いていたのに途中からすぐに夜になってしまいますし、ロード・ムービーではなくホームドラマに切り替わってしまうのです。そうすると奇妙な可笑しさは失せてしまい、例えばジェットコースターで昔に遡った映像を挿むところなど、やり過ぎていて面白くないなぁと思ってしまいます。 ただ、あまり本編とは関係ありませんが、岸部一徳さんの弁当シーンや、麻生久美子さんとハイテンションな吉高由里子さんが振り向く瞬間はとても魅力的だと思います。 【ミスター・グレイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-04-27 18:14:20)(良:1票) 36.オダギリのいつもの作品のごとく「つまらない」です。ラストも・・・・。あっさりしすぎですね。小泉今日子老けたなぁ。。。吉高馬鹿丸出し。三浦友和上手い!あと20分くらい短ければ結構おもしろい作品だったと思います。 【たかちゃん】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-04-24 16:13:32) 35.《ネタバレ》 東京人にはロケ地のそれぞれに自分なりの思い出もあったりするので、このゆるいストーリー展開の合間にふと遠い目になったりして、一粒で2度おいしい映画(笑)。お堀端を歩くと目と鼻の先に警視庁があることを知っている者にとっては、そこを歩く二人の姿に「あ~あ、ついにここまで来ちゃったのか」という別れの予感を切なく感じとれるわけだが、知らない人には最後の別れがやたら唐突に思えたのではないかと思う。イケメン役をさせると妙にダサいのに、こういう役をすると俄然良い味出してくるオダギリジョーの不思議。 【lady wolf】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-03-13 13:05:01)(良:1票)
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