みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.人間の奥底に潜む情念の深さを上手く描いていると思います 【TM】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-11-11 21:17:13) 7.何と言っても小柳ルミ子がすばらしい。歌手である彼女が女優としての道を確立したと言って差し支えないだろう。彼女はこの映画で日本アカデミー賞の主演女優賞を獲得したが当然とも思える。歌手なり女優なりが大胆なヌードになるだけで評価される向きがあるが、彼女の場合はその次元を遙かに超えていたと思う。 その彼女のぬぎっぷりや全編に漂うエロティシズムのせいか、映画は安っぽく評価されすぎていると思う。映画館で見たときは多少こっちが恥ずかしくなるシーンもあったが、波瀾に満ちた内容が結構おもしろかった。だがやはり水上文学、悲しい運命を負うことには変わりはない。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-06-22 08:38:45) 6.エロチックなシーン満載で、ストーリーはドロドロ系。 小柳ルミ子は演技がうまくてびっくりした記憶があるのだが、 私生活のイメージが強過ぎるせいか、どうにもキャラに感情移入ができない。 演出も中々だし、女の情念のようなものは表現されていたと思うのだが、 もう一度観たいという気は起きなかった。杉本哲太はいい味を出してたけど。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-08-19 06:46:31) 5.《ネタバレ》 坊主のくせに煩悩多すぎ(笑)・・・ 和尚(若山富三郎)にしろ、若坊主(杉本哲太)にしろ。 杉本哲太は当時、横浜銀蠅の弟分【紅麗威甦】のボーカルのツッパリ君だった訳だが・・・ 彼の色んな意味での体当たり演技にウケました(笑) 小柳ルミ子は確かに妖艶でした。 後に、若いイケメンダンサー(大澄賢也)を射止めたのも頷ける。 という感想しか思い浮かばない映画でした。 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 4点(2011-04-10 07:02:08) ★4.これ見たの中学の時だったかな。タイマー録画の時間設定を間違えて、中身見たら深夜にやっていたこれが録画されていた。おばはんと坊主の息子の絡みが熱かった。 【TAKI】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-12-24 23:29:02) 3.《ネタバレ》 小説の話なんですね?原作は知らないけれど、杉本哲太の演技は大真面目なんだろうけどお笑いのコントのようなシーンが多くて思わず苦笑いでした。うおおおおお!と叫びながらアソコで障子の紙を突き破って歩いてるシーンとか、、あれじゃコントでは。もう少しなんとかなんなかったものか。それにしても小柳ルミコは妖艶で綺麗でした。あのとき何歳だったんだろう。 【civi】さん [インターネット(字幕)] 5点(2007-04-19 10:44:14) 2.《ネタバレ》 「わ、私はあくまで水上勉の原作がいかに映像化されているのかを確認しようというだけであってだねぇ、断じて小柳ルミ子のヌードを目当てにしている訳では…ご、誤解してもらっては困るよ君ぃ!」と弁解しながら(誰に?)ニヤニヤ鑑賞する、そんな殿方のための映画。 【へちょちょ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-09-21 11:21:53)(笑:1票) 1.小柳ルミ子は、2人の男性の間で葛藤するヒロインというよりも単にガードの甘い奥さんにしか見えないし、スキンヘッドの杉本哲太も、いい感じのキャラなのに棒読み台詞でぶち壊しているのだが、この作品を救っているのは仙道敦子の強力な存在感。当時14歳とはとても思えないほど、小柳や杉本はもちろん、若山富三郎や夏八木勲とさえも互角以上に戦っている。しかし、こんな純和風の話で、何で主演が小柳ルミ子なんだろうな。山本陽子か佐久間良子で見てみたかった。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-09-18 22:34:52)
【点数情報】
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