みんなのシネマレビュー

ユニコーン・キラーを追え(前・後編)<TVM>

The Hunt for the Unicorn Killer
(ナオミ・ワッツ ユニコーン・キラー)
1999年【米】 上映時間:98分
サスペンスTV映画犯罪ものミステリー
[ユニコーンキラーヲオエゼンコウヘン]
新規登録(2006-07-12)【タコ太(ぺいぺい)】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ウィリアム・A・グレアム
キャストケヴィン・アンダーソン〔男優〕(男優)アイラ・アインホーン
トム・スケリット(男優)フレッド・マダックス
ナオミ・ワッツ(女優)ホリー・マダックス
マーティン・ドノヴァン〔男優〕(男優)リチャード・ディベネデット
音楽クリス・ボードマン
撮影ラルフ・D・ボード
製作アーノン・ミルチャン
あらすじ
70年代のヒッピーの間でカリスマ的な存在であったアイラ・アインホーン。彼は偶然に喫茶店で出会った女子大生ホリーと恋に落ちる。しかし、二人の愛の形はあまりに違い過ぎた。すれ違う愛。それはいつしか、二人を絶望的な結末に導いていく。未解決の実話を元に映画化。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2006-08-28)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.《ネタバレ》 私生活は碌でもないのだけど、人を惹きつけるカリスマ性だけは異常に高い男とその恋人。十数年にわたる彼らの同棲生活と、その後に起こった彼女の失踪事件、そして男にかけられたある疑惑をテンポよく追った作品。だが、事実を基にしているとはいえ、あまりにもカタルシスに欠けるのではないか。恐らく残忍な方法で女を殺しておきながら、ありとあらゆる方法で逃亡を続け、しかもいつも傍らには女の姿がある酷い男の逃走劇を延々見せられても不快感しか湧いてこない。この男に何らかの形で鉄槌が下されるか、もしくは遺族の魂の叫びのようなものがなければ、やっぱりもやもやとした後味の悪さしか残らないと思う。「だって実話だもん」って言われれば、それまでかも知れないけれど。ヒッピー崩れで女にだらしなくて徹底的に自己中心的な髭もじゃ男のいやらしさだけは充分に伝わってきたので5点。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2013-09-26 09:08:39)


3.まず何故にあんな毛ガニの息子に惹かれるのかがわからない。実話らしいですが、それにしてもホリーが犯人に惚れる理由、犯人の魅力は何か、、というのをもっときちんと見せるべきです。あと私見だけど、ナオミ・ワッツはショートヘアーの方が良いと思った ギャングスターさん [DVD(字幕)] 3点(2008-12-08 15:44:21)

2.《ネタバレ》 時代背景を考えれば「ありがち」な話なのかもしれないが、ヒロイン(ナオミ・ワッツ)は、どうして一度逃げているのにまた男の元に戻ったのか?どうして暴力を振るわれても付いていくのか?どうしてストリッパーまでするのか?どうしても、この女心は男の私には理解できない。興味深かったのは、米と仏の法解釈の違い。米は「米が先進的・実務的で、仏は古典的・非効率的」と考え、仏は「仏は人道的・伝統的で、米は野蛮」と考える。この狭間の中で、犯罪者が自由に生きていけたというのはおかしなものである。この実話を見て思ったのは、「先進的なカリスマには、まともな人間はいないのか?(まともな人間じゃカリスマになれないのは、どこの国でも同じなのか?)」。 ぼぎーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-21 02:22:04)

1.ナオミ・ワッツ出演作だから観てしまった1本。実話だからこその恐さは伝わるけれど、何となく終わってしまって何も残らないという、テレビのワイド劇場的な印象です。あ、実際もともとはTVドラマですね。(もちろんTVドラマにも優れた作品は多々ありますけれど…)
時代背景を考えれば、ヒロインの行動も理解できなくはないけれど、何だかそもそもなんでカリスマ性を感じてしまったんだろう?その辺がイマイチ描ききれていないような?それ故、感情移入は難しい…。 タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 06:27:24)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3125.00% line
400.00% line
5125.00% line
6250.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS