みんなのシネマレビュー

プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち

Winnie-the-Pooh: Blood and Honey 2
2024年【英】 上映時間:93分
ホラーシリーズもの小説の映画化バイオレンスパロディ
[プーツーアクマノクマサントジャアクナナカマタチ]
新規登録(2025-01-12)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2025-04-07)【S&S】さん
公開開始日(2024-08-09)


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キャストサイモン・キャロウ(男優)キャヴンディッシュ
かぬか光明プー(日本語吹き替え版)
原作A・A・ミルン(キャラクター創造)
配給アルバトロス・フィルム
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 おお、前作の2万ポンドの予算が30万ポンドと15倍にパワーアップ!それでも大した金額じゃないけど、その増額分のバジェットをスプラッターとその特殊メイクにつぎ込みましたってのは、まあ正しい戦略と言えるでしょう。気合い入れてかなりグロはエスカレートしたみたいだけど、如何せんスプラッター・シーンが夜間やホラー映画お約束の照明が点いていない室内ばかりなので、判りづらいところは大難点です。ほんとこういうのって、観ててストレスが溜まります。おまけに手持ちカメラでカット割りが多すぎるし、おかげでプーやお仲間怪物キャラの細部が良く見えない。これは相変わらずチープなメイクをじっくり見せないための、監督の意図もあるかもしれません。でもCGに頼らず着ぐるみとアナログ・スプラッターで押し通す根性だけは認めてあげようかな。一応脚本も前作よりは多少進歩していてプーと仲間たちの誕生秘話が明かされるけど、いやいや、これは『ドクター・モローの島』からの丸パクりじゃないですか。ラストの閉め方も前作のような身も蓋もない感じじゃなくてありがちなハッピーエンドとなっていますが、エンドタイトルで明かされる「また次作も撮っちゃうぞ!」宣言と今度は「ピノキオとピーターパンやバンビまでも出てくるぞ!」という気合いの入った予告には、「まだやるのか…」と正直頭がクラクラしてきました。そろそろディズニーから怒りの巡航ミサイルが飛んでくるんじゃないかな。 「死者数だけなら今年圧勝!」というキャッチ・コピーも眼にしましたが、これには思わず笑ってしまいました。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2025-04-06 22:47:26)
《新規》


1.《ネタバレ》 聞けば前作は(まあ聞かなくっても大体察せるってコトではありますが)思った以上に相当な低予算映画だったようで、ソコからするとこの続編は、予算的には10倍も付いてるってコトらしいのですね。すると、やっぱお金のチカラって(また)思った以上にスゴいのか、前作の感じからすると段違いに「チャンとした」ホラーになってるとゆーか、超・在り来りなスプラッタではあるモノの全然フツーに観てゆけるってレベルの手頃にまとまったB級ホラーには化けてたと思ったのですよね。まあ、ソコで一つ「無難すぎる」とゆーのはたぶん玉に瑕…なのかと思ったりもするのですケド、それでも特にクライマックスの辺りはショック描写の乱れ打ちで結構ボリューミー+加えてスプラッタの内容的にもかなり多彩で(ソレを)テンポ好く詰め込んで居たので率直にまずまず以上の見応えが在ったとも思ってしまったのですよね。この部分ダケなら、結論的にはもう一点高くしても好いかも…みたいな感覚でも居ります。

とは言え、な~んかソレもしっくり来ないので少し厳しめに(最初から)再度吟味してみますと、まずはやはり連中の「正体=バケモノが存在するコトの理由付け」の部分が(前述どおりな中でも)ごく非ッ常に陳腐だったな…と思わざるには居られないコトとか、あと、コレは難癖にも近いですケド今作におけるワリと主役級キーパーソン?なオウルの造形が(私の大嫌いな)『ジーパーズ・クリーパーズ』のアイツにごく似通ってたコトもまた陳腐に思えたコトと、何よりもう一つ、スプラッタシーンの敵の攻撃の質感(質量感)がコレもちょっと軽すぎ・薄っぺらすぎだった(=なんかどれも、期待するトコロの「グシャッ!!」とか「ベキョッ!!」とか言うんでなくって、総じて全部が「サクッッ…」とか「ポキッッ…」みたいな感じでソレが妙に安っぽかった)のもワリとイマイチだったと思っちゃったので、最終的にはこの低めな方の評点に寄せておきます。とは言え全然そんなに悪くないホラー(そーは言ってもまだまだ足りない予算からすれば全然成功してるって方のホラー)だとは確実に思われますので、興味の沸いた方はこの機に二作合わせて是非々々。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 5点(2025-01-13 10:08:12)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.00点
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