みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
87.ゴジラの登場は遅し、ちょっとメタボ気味でカッコ悪い。画面が暗くて見づらい(昼間のバトルシーンにしなかったのか、小一時間問い詰めたい)。渡辺謙が演じる芹沢博士って必要? 役に立っていないけど・・・ どうでも良いけど、日本に冷却塔を備えた原発はないよ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2015-05-06 22:41:38) 86.《ネタバレ》 ほんとは6だけどゴジラが若干ゴリラってたので−1 【osamurai】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-04 23:20:38) 85.《ネタバレ》 「今を生きる我々が、次世代の為に何を残せるのか」という堅苦しいテーマと、超大型怪獣の乱闘というエンタメ性が、結構悪くない程度に寄り添えていたように思う。伊福部サウンドを意識したような重圧なサウンドも、カッコイイ。 蛇足だが、英語圏で言うところのGODZILLA(ガッジーラ)を、頑なに「ゴジラ」と呼称した渡辺謙は、やはり立派だと思う。実写版「北斗の拳」で、ケンシロウの事を「ケンスィロ」と呼称していた鷲尾ゆり子はちょっと見習うべきなのではないかと思ったが、そもそも格が違うか。(いろいろな意味で) 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-05-03 02:19:02) 84.前ハリウッドゴジラよりも遥かに遥かに楽しめました。予告で観て不安だったゴジラのビジュアルも個人的には気に入りましたし。難点は全体的に暗すぎるのと、対決シーンをもっと映して欲しかった事かな。たぶん監督的には人類が観られるポイントでしか撮りたくなかったんだろうけど、その小出し感が視聴後には非常に欲求不満になりました。あと、これは自分が悪いんですが、字幕で観れば良かった、、、波瑠さんが下手過ぎて、、、出番少ないのに萎えたなぁ。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2015-04-29 15:42:15) 83.《ネタバレ》 つまらない理由。まず画面が暗い。エイリアンvsプレデター2並に暗い。それと怪獣がやむをえない場合を除いて人を襲わない。怪獣が人間を襲わずただ暴れるのでは津波のような天災となんら変わらない。人間ドラマが邪魔。主人公の母親が死んだ事故とかの昔話も不要。芹沢博士は主役クラスかと思ったらほとんど居る意味が無かった。。映画の登場人物も映画の製作者も何がやりたいのかわからなかった。 【Robbie】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-04-26 18:05:28)(良:1票) 82.《ネタバレ》 いやな予感はしてたんですよ。またハリウッドがゴジラ作るって…さっそく出た!「ビキニ環礁の水爆実験でいろんな国に迷惑をかけましたがあれは怪獣をやっつけるためでアメリカは悪くありません」アピール。出だしがそれだもんでもう感情移入もへったくれもありませんなあ。 【S.H.A.D.O.】さん [ブルーレイ(邦画)] 1点(2015-04-26 00:38:26) 81.《ネタバレ》 序盤からめっちゃドラマチック&超スペクタクルな爆発でワクワクが止まらない。これぞ超大作!!ゴジラの登場シーンはめっちゃテンション上がって「よっ、待ってました!!」と歓声を上げたくなった。 ゴジラは初代の感じで敵として出てくるのかとおもいきや、敵であり味方という、初代ゴジラファンにもゴジラVS好きにも嬉しい絶妙な立ち位置。 雰囲気としては、辛気臭い初代のシリアスさを大事にしていて、3.11が強く意識されている。でも、時おり挟まれる日本語に違和感があって、笑えてしまえるのはダメなんじゃないか…。 敵方のモンスター(通称、武藤さん夫妻)も出てくるんだが、これが気持ち悪い。ゴキブリのようなぬらぬらと、カマキリのようなすらっとした手足。しかもツガイでチュッチュッ、イチャイチャ!出番がゴジラより多いし、インパクトも強いからこいつらの姿のほうが脳裏に焼き付いている…。 しかし、画面の暗さはどうにかならなかったものか…。 ゴジラも武藤夫妻も黒いし、画面も暗いし。夜が明けてから戦ってくれないものか。 戦いを終えた後の「あー、しんどかった…」ってな感じで オッサンみたいな動きのゴジラさんが、やたら人間らしくて印象的だった。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-04-10 00:59:54) 80.《ネタバレ》 ゴジラがなかなか出てこず、ちんまい家族のドラマが流れる。ゴジラらが出てきてバトルを繰り広げるが、暗くてなんだかよくわからない、昼間に戦ってくれ(笑) そんなこんなだが、ゴジラが放射火炎を出すと、思わず興奮したし、ゴジラさんかっけーとばかりにムートーを倒すところがいい感じだ。渡辺謙はさすがの存在感を出しているのだが、物語全体からすると、なんだか活かされてなかったのが残念だ。結局芹沢博士は解説役のような感じで怪獣退治には役に立ってなかったし。どうせなら、大尉はなしで博士をもっと前に出すべきだったと思う。 【スワローマン】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-04-07 13:59:59) 79.《ネタバレ》 この映画のタイトルは「MUTO ムートー(友情出演:ゴジラ)」が正しい。だから、ムートーにドキドキワクワクできるかが前のめりで観られるかどうかのポイントなのかもしれない。「いつか出てくるゴジラの勇姿」への期待感に引っ張られながらという部分もあったけど、私はけっこう「おおお、ムートー強いぞ」と思いながら観られた。「どうしてこうアメリカ人の作る怪獣は造形センスが禍々しいのか」というきらいはあるけれど、電磁波が武器というのは現代兵器の弱点を突いた感じで、静寂のなか電子系統をやられた戦闘機がぼとぼと落ちてくるシーンは面白い。妙に人間くさくて、「ムートーかわいそう」と思っちゃうところなんかもあったり。最後にはおいしいところを持っていったゴジラが見得を切り、「千両役者ぁ!」の声を浴びながら花道を去っていく。「ムートーも悪かあねぇけど、やっぱりゴジラだよなぁ」とホクホク顔で小屋をあとにするわたくし。監督の術中に嵌められてますな。不満を言えば、家族の物語は不要だったし、怪獣バトルがはじまったらテンションを切らずにちゃんと見せてほしかった。怪獣映画の爽快感というものには乏しい。ゴジラが核実験により生まれたのではなく、最初から地球の放射性物質を食べていた生物であるという設定も「反核のメッセージをそんな風に矮小化するなよ」とやや気分に角が立つところもあった。ただ何だかんだ言っても「でも最後まで前のめりになって観たんだろ?」と聞かれれば「ぐぬぬ」と唸るしかない。各論で言いたいことはたくさんあるけど、総論としては面白かった。これなら文句なくゴジラ復活の足がかりにはなったし、事実モスラやキングギドラを登場させての次回作もあると聞いている。これを叩き台として、次は「ゴジラ映画」としての良作を期待している。 【C-14219】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-04 22:29:55) 78.大スクリーンでゴジラの暴れっぷりを味わいたかったのに、肝心のゴジラがほとんど出てこず、薄い家族ドラマが大半を占めていたので満足できませんでした。ゴジラ自体は迫力があったので残念。オープニングクレジットとあのテーマ曲はかっこ良かったです。 【素晴らしき哉、映画!】さん [映画館(字幕)] 4点(2015-03-29 16:12:47) 77.ハリウッドらしい大作だけど、嫌な予感がずばりと当たったかなりの失敗作だと思います。せっかくのお金をかけた迫力シーンも内容の薄さに無駄に感じます。日本でのゴジラ1作目のようなパニック映画なら良かったのに。ゴジラの恐怖もイマイチ、ドラマの部分も特に感情移入する登場人物もおらず消化不良です。渡辺謙の芹沢博士は良かったけど。 【ぽじっこ】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-03-21 22:14:45) 76.ゴジラという一大ブランドでなんとかヒットして成り立った映画。画面中に埃が舞ってあまり景色が見えない。そこまでゴジラに思い入れがないのかもしれないけど、微妙だった 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-03-14 23:53:09) 75.《ネタバレ》 ああ、これは怪獣映画なんですね。そりゃそうだ、なんたって「ゴジラ」ですもんねぇ!! …と鑑賞後ひどく納得したくらい、ストーリー性はなかった。 まず、父と息子の2代をゴジラの謎に絡めて描こうとして、失敗。次に、怪獣による世界壊滅危機の中で離散した息子一家を描いてはいるが、すべてが中途半端で薄っぺらく、だからなんだ?という感じ。 だいたい父親と亡き母親はゴジラの謎に絡んでるかもしれないが、息子は単なる軍人で爆弾処理係だ。ゴジラとまったく関係ない。 関係のある父親が死んじゃったら、あとは怪獣を倒すために息子が軍で働きだす、というシナリオがとってつけたようで、その不自然さを誤魔化すためにかかげた「家族愛」が、これまたわざとらし過ぎだろう。 こんなどーでもいいシナリオでゴチャゴチャやってるより、もっと早くゴジラを出してくれよ。 悪い怪獣を倒すためにいきなり途中で出現して、チャチャッと倒して、あっという間に海へ還ってしまったゴジラ。あまりの見せ場の少なさにガッカリです。 怪獣映画として観るなら、怪獣の見せ場が少なくて物足りなくて不満。 人間ドラマのあるパニックものとして観るなら、人間ドラマが下手すぎて陳腐すぎて不満。 かなり中途半端な作品だと思いました。 ただ、海へ還っていくシーンとか、役に立たない芹沢博士(日本人)だかに、一応原作へのリスペクトは感じました。 もっと派手に怪獣だらけでギャース!と責めたらよかったのに。アメリカ人の中に眠っていたコアな怪獣映画ファンが掘り起こせたかもしれないのに、と思いました。残念。 【りりらっち】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-03-14 22:47:20) 74.だーかーらーっ!! なんで毎回光線がゲロみたくなるんだよ!! いいんだよ!Xメンのサイクロップスみたくビャーーーッ!!って格好良いビーム出せよ!例に出した彼しかり、トランスフォーマーしかり洋画は飛び道具系が不遇すぎる。 ストーリーや敵怪獣の設定なども突っ込みどころ満載。ちょっと考えれば「なんで!?」と疑問がよぎる展開多すぎる。 ただ一部に関しては失敗ながらも、日本版へのリスペクトをしようとしていた努力は感じられた。ただ、その結果チグハグになっている感もあったので、できれば敵の設定なんかはそちらお得意のマーブルコミックの敵みたいな設定のほうが映えた気がする。 総評 日本ゴジラ>>パシフィックリム>>>>>今回のゴジラ>>>×55>>>ゴジラ(魚主食) お願いだから東宝さんもう一回だけでいいからゴジラ作って!! 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-03-09 22:59:52) 73.《ネタバレ》 元祖ゴジラにそれほど思い入れはないが、本作の設定には元祖へのリスペクトが随所に感じられ、日本人としては嬉しく感じた。ゴジラは、顔以外の造形は寸胴短足でほぼ変わらず、特に背びれのオリジナリティは残されており、熱線を吐く直前それが光るシーンなどにはやはりワクワクしてしまう。また怪獣に破壊される街並みのリアルさは、円谷特撮時代と比較すると隔世の感があった一方、怪獣から逃げ惑う人々のシーンは今も変わらぬ怪獣映画らしいシーンでどこか懐かしい。惜しい点としては、主人公の家族をめぐるドラマには終始感情移入できず、せっかくの芹沢博士のキャラクター位置も含め、?マークが多かったのも事実。リアルな映像は良かったが、怪獣が出現した時に人類がいかに戸惑い、それに対応するのかとの描き方にはあまりリアルさが感じられず、中途半場な怪獣映画になってしまったのは残念だった。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-03-08 18:15:56) 72.もうゴジラ映画にはなんの興味もなかったんですが、ツレがおもろいから観てーっていうので、観てみたんだけど、悪くなかった。ゴジラと怪獣との戦いをしっかり長く見せなかったり、怪獣が出てるシーンが夜の暗い部分が多くて見ずらかったり、不満点もあるんだけど、常に人間視点で描かれ、チラチラ見れる怪獣バトルの映像は、もう、そりゃ、すんげー迫力。映像技術の発展はすごいね。ゴジラが主人公と目が合うシーンが特に印象的でした。ゴジラと人間は分かり合えないんだけど、人類とゴジラの関係性が表現されてるよーな、ゴジラが単なる怪獣ではないって感じが出ていまして、前のハリウッドのゴジラ映画とは明らかにゴジラの表現が違っていました。人間ドラマ部分はいつものハリウッド娯楽仕様で目新しくもなんともないんですけど、エンターテイナーとしては、これはこれでいいんだと思います。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-02-26 11:39:41) 71.《ネタバレ》 暗くてなーーんも見えやせん よって目が悪くなってしまいそうやし ストレス溜まりまくるし、娯楽性なんて感じられせん 期待の程には全く及ばないものだった。なんで米国人はこんなもんにわんさか飛びつくのだろうか疑問。 【3737】さん [DVD(字幕)] 2点(2015-02-18 22:57:02) 70.《ネタバレ》 ゴジラが見たいのに、人間ドラマが大部分を占めている。会話シーンが長く、なかなか怪獣が出て来ない。出て来たと思ったら、暗くてよく見えない。クライマックスのシーンもとにかく暗くて、そればかり気になってしまった。 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 1点(2015-02-07 08:56:13) 69.《ネタバレ》 最後まで、人間目線の映像だったので、良かった。でも東日本の日本を茶化されたような気がして、ちょっと不愉快なとこも・・。夜のシーンが多くて、何がどうなったか、分からなかったが、戦争の兵士からすると、戦場もこんな感じなのだろう。ある意味、すごくリアルに創られた、対怪獣の戦争映画。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-02-05 10:52:06) ★68.《ネタバレ》 音響効果やCGなどは他の方々におまかせして、記したいことだけ少々書きます。 ここで登場するゴジラは、現在の米国の暗喩に見えます。「暴力的で凶暴だけど正しいと思ってやってる俺ヒーローのはずなの。世界で評判悪いしだれもわかってくれないけどさ」 監督が核開発に良心をとがめており、なんとか罪悪感を逃れたいと思っているのを設定で感じました。ゴジラが米軍の空襲と原爆のイメージによって生まれたことを監督はよく知っています。それでも核爆弾に正しい使用法があると信じる作品内の米軍には砂糖のような甘さを感じました。 【みみ】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-12-23 20:58:50)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS