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ナインハーフ

Nine 1/2 Weeks
1985年【米】 上映時間:117分
ドラマシリーズものロマンスエロティック
[ナインハーフ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-03-27)【イニシャルK】さん


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監督エイドリアン・ライン
キャストミッキー・ローク(男優)ジョン
キム・ベイシンガー(女優)エリザベス
カレン・ヤング(女優)スー
クリスティーン・バランスキー(女優)テア
マーガレット・ホイットン(女優)モリー
キム・チャン〔男優〕(男優)チャイナタウンの肉屋
オレク・クルパ(男優)ブルース
安原義人ジョン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小山茉美エリザベス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弥永和子モリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ザルマン・キング
サラ・ケルノチャン
音楽ジャック・ニッチェ
撮影ピーター・ビジウ
製作マーク・ダモン
ザルマン・キング
スティーヴン・ルーサー(製作補)
シドニー・キンメル
製作総指揮キース・バリッシュ
配給日本ヘラルド
美術ジョン・M・ドワイヤー(セット装飾)
ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
衣装ボビー・リード
編集トム・ロルフ
字幕翻訳戸田奈津子
その他J・ピーター・ロビンソン(シンセサイザー・プログラマー)
シドニー・ポラック(コンサルタント)
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【クチコミ・感想】

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54.《ネタバレ》  自分の彼女がストリップみたいな踊りさせたらメチャ上手かったらひくなあ(笑)電話コードまきつけて JFさん [DVD(吹替)] 5点(2015-06-22 14:16:24)

53.《ネタバレ》 先ずは中華屋?で初めてミッキー・ロークに出逢うファーストシーンでのキム・ベイシンガーの照れたような心奪われる仕草が、とてもナチュラルだった(演技とは思えん位。)
そして俺も心奪われそうだった・・・という位、この頃のミッキー・ロークは途轍もなくカッコよい。
つくづく猫パンチ事件がなければと・・・
そして後年の変貌ぶりはアレだが・・・

私事だが、氷プレイは後に一緒になった嫁が眠っている隙に、シミーズ(←古っ、キャミソールか?)越しにはべらせたら激怒され、二日間口を聞いてもらえず・・・
目隠しプレイは、どっちが目隠しするかで口論し・・・
蜂蜜プレイこそはしてないが、ぬるぬるローションプレイは好評で2人のお気に入りプレイだったりした思い出深い映画でもある・・・(映画同様、別れたが)

そんなことより、この映画主人公2人は勿論の事、どのシーンもいちいちお洒落で素晴らしい。
本当、密度の濃いナインハーフ(9週間半)で、結末はどうであれこんな恋愛もありと思うソフトSオヤジの私です。 ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 8点(2013-11-09 15:32:44)

52.ただのエロで終わってない、なかなか良い映画だな。あのラスト、想像してなくて個人的に好き。しかし主演2人、色気溢れてる。 nojiさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-09 23:57:46)

51.《ネタバレ》 ウォール街などの非人間的な仕事につく人間のおかしな部分をすぐさま取り入れたエイドリアン監督。「フラッシュダンス」で僕らの世代には神様みたいな監督だった。だから影響も大きかった。そしてこの映画のせいで女性関係がむちゃくちゃになった知人がいる。文化のもたらす毒というものを真剣に考えるべきかもしれない。よく映倫通ったな~!!まっとうな人間が眉をひそめるシーンをもっと大きく描写すべきだった。ラスト、一人の女性をここまで貶めた、この男がもっとひどい仕打ちを受けるとこまで描くべきだった。元夫がおかしいと感じて、行動するとこまで描くべきだった。じゃないとこんな壊れた男女関係を、思春期に見た人間がどうなるか?この後、「運命の女」で似たような話を創り、ちゃんとした映画にエイドリアンはしたてている。やはりお叱りを受けたんだろうね、いろんなとこから。まったく!(・・と言えないほど、酷い事態になってんだよね、俺の知人) トントさん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-04 01:46:00)

50.《ネタバレ》 なんか遠い記憶で当時大騒ぎだったような… へ~これが有名な氷・蜂蜜のシーンなんだー、意外と案外そうでもないような?ちょっと期待度が高すぎましたかな(苦笑) それよりも、女性の恋発生から終焉までをミステリアスかつエロティックに描いた作品だなぁと感じましたですよ私は。そんなキムのお相手のミッキー・ロークはなかなか男の色気ムンムンで、男と女の色気対決の様相でしたね。このころのミッキー・ロークは人気ありましたよね~、猫パンチ事件とかあったなー(懐かしぃ)今じゃ別人のようだし、人生いろいろありますなぁ。まぁ間違いなく俳優としての「旬」を感じた映画でゴザイマシタ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-04 09:00:42)

49.《ネタバレ》 話としては、特に魅かれるところはありませんでしたが、でも好きな人ができてときめく感じ(それも大人の女性が)の表現がとても共感できました。エロいシーンもありますけど、汚い感じがしないし、全体的な雰囲気も悪くないと思います。作品そのものの評価ではなく、個人的に、過去の似たような恋愛経験を思い出させてくれたのでプラス1点。でもミッキー・ロークの役の「この人、ちょっと精神病んでる?」的な雰囲気は好きになれませんでした。 ramoさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-02-09 23:09:32)

48.当時、エロシーンが話題で見てみたが、それ以上でもそれ以下でもなく。
キム・ベイジンガーはいいんだけど、ミッキー・ロークがあまり好きじゃない。 飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 4点(2013-01-18 23:14:36)

47.《ネタバレ》 公開当時は確かに話題になっていた。しかしまだ子供だったので、数年後、深夜にTV放映された時にこっそりビデオ録画して観ていた。このたび十数年振りに観たが、氷のシーンとか蜂蜜のシーンとか結構鮮明に覚えていて驚いた。それだけ衝撃的だったんだな。蜂蜜はベタベタして気持ち悪そうなので試そうとは思わないが、氷を使ったことはあります(笑)それにしても、全盛期のミッキー・ロークとキム・ベイシンガーだからこそ出来た映画で、作品そのものは別に面白くも何ともない。やはりエロ目的で観るべきなのだろうが、正直、もっと過激なAVをたくさん観てきたので、実用性はあまりない。女性の方がこういう映画が好きなんだろうな。 フライボーイさん [DVD(吹替)] 5点(2012-11-17 22:43:00)

46.当時、高校生のくせにエロ目的で観に行きましたよ。はい、行きました、エロ目的。ですが、カッコいいミッキー・ロークと素敵なキム・ベイシンガーの大人の魅力にやられ何度か観る(そりゃエロも含む)うちに、この作品の文学面に惹かれていき、原作本まで購入。今では作品的に高評価です。彼女はどうして別れる事にしたのか…どうして自分を嫌悪するのか…単純な理由では無かった様に思います。眉無しキムのファッションも素敵! movie海馬さん [映画館(字幕)] 9点(2012-06-25 17:16:11)

45.J・テイラーの曲がお洒落で映像が綺麗でキム・ベイシンガーに大人の女っぷりを見せてもらった。印象は強く残ってるけども、面白かったわけではない。隠れM・ロークファンだった私ですが、この映画で彼にやられたわけではありません。 tottokoさん [映画館(字幕)] 6点(2012-01-17 13:22:53)


44.《ネタバレ》 官能的な映画の紹介になると高確率で名前があがる映画。未観でしたがやっと鑑賞。ミッキーがセクシーだという事が昔も今も分からない私;が、「蘭の女」とこの映画を観て気づきました。彼には場所が重要なのですね。湿気を含んだ熱気のリオや、NYの都会というバックがあると彼は非常に映える。大阪ミナミのひっかけ橋に立ったらチンピラに見えると思う;洗練された衣装にスタイリッシュな舞台は「危険な男と彼に溺れていく女」に説得力がありました。小道具を使って「触感」を感じさせるのはエロティックですね。過激ですが猥褻にならないから「恋愛映画」と受け止められる。冷蔵庫の光がセクシーに見えたのは初めてですが「冷気が逃げる~」と心のどこかで気にする自分が嫌;過激な内容に隠れがちだけど、キムが人つき合いの苦手な画家の個展の準備したり、元夫と友人がつき合い始めたり(夫は女性と上手くやっていけないのではなく、彼女と上手くやっていけなかっただけ)カウセリングを促す留守電が入っていたり、と心情的に結構考えさせられる部分もありました。もしかしたら、ミッキーの方にも「カウセリングの先生からお電話がありました」なんて秘書からしょっちゅう言われている男かも。やっぱり二人は似ていたのだと思う。男の方は先にそれに気づいた。しかし、不器用で倒錯して退廃的な部分だから、いっしょにいても破滅していくだけ。今度は女が先にそれに気づいて別れる。気づくまでに9.1/2必要だったという意味にもとれるかな?でも、この二人、違う相手と同じ事繰り替えすんじゃないだろうか?そして、またナインハーフで終わっちゃう。満たされなくて苦しいけど、満たされると魅力を感じない。なんてところが二人とも変われないような気がするのです。私にとっては哀しい男女の恋愛映画でした。 果月さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-10-02 11:50:22)

43.あー思い出すなあ、もう「ナイン・ハーフ、ナイン・ハーフ」とあっちもこっちも大騒動してた当時。映像美重視の都会的でファッショナブルでエッチな映画という感じでしょうか。氷で乳首だったですよね?急に冷たくされると一気に縮んでシワシワになりそうだけどどうなんでしょう。あの冷蔵庫のシーンは視覚に訴えるものはありますね。
とにかくキム・ベイシンガーがセクシー、あの頃って確か体の線を強調しない無造作な着こなしが流行ってたんですよねぇ、マニッシュっていうんだろうか・・・ヘアもパーマがとれかかったようなウェーブのセミロングだったりね。
全編ほんとにオシャレな映像だったなぁ、ただしミッキー・ロークは私はダメでした。 envyさん [映画館(字幕)] 6点(2009-08-26 13:07:42)

42.《ネタバレ》 正直、こういう映画って芸術性を追求して作るんだと思うけど意図がよくわからないんですよ。
有名作家が書くエロティックな要素がある作品、っていうのは時々味があったりするんですが映画でそれをやられるとどうもなぁ。

やっぱりアメリカってポルノ映画ってものすごいあからさまで目的がはっきりしていたりするから、綺麗さとか芸術性なんていうものが一切ないわけで、そういうことだけではないんだということだけはわかるわけです。
で、美しさとエロさと、物語性のようなものがそろっているときっと面白い映画だったなぁっとなると思うんですよ、確かに。

でもこの映画がそういう映画だったのかな、というとそうではないような気がする。
この映画と全然脈絡はないし、引き合いに出すのがふさわしいかどうかはわからないんですが、そういう風に作られているであろう映画としてはラマンの方が面白かったかなぁ・・・。 黒猫クックさん [地上波(吹替)] 5点(2009-06-06 23:51:30)

41.《ネタバレ》 ミッキー・ロークが絶頂を極めた作品でしょう。ブームとなり大ヒットしましたが、内容はあまり深いものではなかったように思います。ハイライトは、キム・ベイシンガーとの雨中のガッツ・ファイティングで、目が点となりました。キム・ベイシンガーが映画女優としてのキャリアを順調に積んでいくのに対し、ミッキー・ロークはこの後、出演すれどもぴりっとせず、日本のリングで「猫パンチ」を披露して人気下降していくことになります。 ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-06 01:26:19)

40.そもそもエロティック映画の意義ってなんなんでしょうね。○かせるだけならAVでいいわけだし。チャタレー夫人とか、青い体験なんかは「抑圧されて弾ける性愛」「思春期の性の目覚め」などという、性を描くにしても特化したテーマがあるわけで、それなりに理解できるんですが、本作の場合、結末まで観て、え?それで終わり?何が言いたいんだよ、と思ってしまった覚えがあります。大人の性愛そのものがテーマっちゃそれまでなんですが。映画の題名であるナイン・ハーフ、9週半が恋愛が最も恋愛らしくある期間・・・それを言うためにその期間のエロティックをじっくりみせる作品・・・う~む、主演俳優たちの当時の年齢に程近い今になっても、「だから?」とか思っちゃったり。まあ俳優の旬のセクシーさを見せるってのも目的の1つなんでしょうね。でも話題になった部分を考えると、社会現象的には前戯紹介映画だったような気がします。でもま、私にとって、この映画の最大の意義はホット・ショットという名コメディでパロられたこと。あちらで爆笑しながら、つくづく本作を観ておいて良かったと思いました。 あっかっかさん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-04-08 13:27:47)

39.《ネタバレ》 流行ってましたな、なんだかね。当時レンタルビデオで借りてみて、そのつまんなさに愕然とし金返せ!と一人心の中でつぶやいてしまった私は割と大人?! 成田とうこさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-07-26 21:04:33)

38.ん~、、、えろちっくねぇ。作った監督さんもえろっちい映画がお得意だしいいんでねぇかという雰囲気になったかな。まあキリング・ミー・ソフトリーと比べると月と鼈並みにコッチのほうがいいです。 M・R・サイケデリコンさん 6点(2004-12-06 16:54:00)

37.エロい場面が当時話題になったもんでしたね、、。しかし、、
まぁ、AVの企画物レベルでした。(笑) GRINさん 5点(2004-10-21 00:11:23)

36.《ネタバレ》 最高のエロ映画?です。氷は映画だからうまくいくんですね~ ムートさん 9点(2004-08-03 14:23:09)

35.ソフトSMを世間に認知させた功績は大きい。「ホット・ショット」でのこの映画のパロディーでは、マジで大笑い。 マックロウさん 6点(2004-06-15 11:58:29)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 6.11点
000.00% line
100.00% line
223.70% line
300.00% line
4611.11% line
5916.67% line
62037.04% line
7611.11% line
859.26% line
959.26% line
1011.85% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 3.66点 Review3人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1986年 7回
最低主演女優賞キム・ベイシンガー候補(ノミネート) 
最低脚本賞ザルマン・キング候補(ノミネート) 
最低脚本賞サラ・ケルノチャン候補(ノミネート) 
最低新人俳優賞 候補(ノミネート)"I Do What I Do (Nine 1/2 Weeks theme)"

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