みんなのシネマレビュー

愛おしき隣人

You, the Living
(Du levande)
2007年【スウェーデン・仏・デンマーク・独・ノルウェー】 上映時間:94分
ドラマ
[イトオシキリンジン]
新規登録(2008-04-11)【尻軽娘♪】さん
公開開始日(2008-04-26)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ロイ・アンダーソン
脚本ロイ・アンダーソン
配給ビターズ・エンド
字幕翻訳松浦美奈
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 日々を暮らす人々のちいさな(その人にとっては大きいかもしれない)不幸が、シュールな雰囲気の中、ぽつぽつと語られていく。
のほほんとした雰囲気や、思わず吹き出してしまう小さな笑いは、良かったと思う。
ラストシーンは、日常の「なんだかんだ笑える程度の不幸」と「全く笑いにならない不幸=戦争」の対比で、さらっと反戦を訴えているのかな?

雰囲気は大好きだったのですが、この映画、劇場版CMでほとんどいいシーンが流れてしまっている。映画を観終わってからCMを観ると、CMだけでも充分なような気もしないでもなかった・・。
おーるさん [DVD(字幕)] 3点(2009-07-13 09:12:27)

3.《ネタバレ》 とにかく退屈。だが、その退屈さも含め、人生ってことでしょう。最後の複数の飛行機については、色々見方があるようですが、私も戦争という解釈に同意。どんなに小さな不幸を嘆いても、俯瞰してみたら幸せそうに見えなくもない、そんな「愛おしき隣人」たちを、いとも容易く消滅させてしまう、抗うことのできない大きな不幸。監督なりのユーモアで反戦を唱えたのかな、と。しかしそうなると作品の味わいががらりと変わってしまうような気も。とりあえずほんのりおかしくて、可愛らしい作品。 よーちーさん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-27 23:18:45)

2.《ネタバレ》 何となくやりたいことはわかるんだけどねえ・・という作品。そんな言い訳を感じさせてしまう作品がいい作品とは私には思えないけど、人間なんて所詮ほんとはみんなヘンな存在だし、映画の中の天気はたいてい晴天か小雨ていどが多かったりして、何か特別な背景として台風や大雨が出てきたりするけど、実は何でもない一日が大雨だったりするし、映画ではアップなんて手法がたくさん出てくるけど実際の人間の視界にほんとはアップなんてなかったりするわけで、「ほんとはさ・・」がたくさんつまっているとこは、まあいいかも。それが面白い映像になってない、というとこが致命傷って気はするものの・・。ロックスターに憧れてる女の子の夢のシーンは、かわいくていいシーンだった。すっごくシンプルな部屋でね。ベッドと小さなテーブルと椅子、そしてキッチン。小さな花と音楽。人生に本当に大切なものって実はそのくらいなんじゃないの?というメッセージを感じないでもない。なら、作品そのものももっと短くしたってよかったんじゃないの?というのが、今の感想かな。ちょっと眠いとこが幾つかあったし。 おばちゃんさん [映画館(字幕)] 5点(2008-05-08 22:35:51)

1.《ネタバレ》 北欧のとある街。ついてない夫婦、愛された事のない男に女、金銭的破綻した精神科医、高価な陶器を割って電気椅子に送られる男などなど・・不幸せな人々を次々と見せるシニカルコメディ。

ハリウッドと比較して、欧州映画は叙情的な作品が多いです。これは、特に説明らしいものもあまりなく、どこかの人が身の上不幸を嘆き、また別の人が不幸を吐露する。ついてない人たちのついてないシチュエーションシーンをいくつもつなげた作品。
有名でもなく、キレイでもカッコよくもない役者がたくさん出てきて、萎れた人々を演じます。ロックスターと結婚した女の子のエピソードなんかは、街の皆が集まってきて祝福してくれる。中では一番良さげな感じですが、結局は妄想落ちですからw
どうやらセットが多いんですが、全体的に暗く汚い建物の中のシーンが多く、役者の多くが血の気のないような青白い顔をしていて、それが効果を発しているのか疑問。ブラス系の音楽シーンも同様。どのエピソードもこれという衝撃、カタルシスもないので、感情移入もなく、どんどん置いてきぼりになること間違いなしです^^;

尻軽娘♪さん [試写会(字幕)] 1点(2008-04-14 22:32:24)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 3.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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