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クリープショー2/怨霊

CREEPSHOW 2
1987年【米】 上映時間:92分
ホラーコメディシリーズものオムニバス小説の映画化
[クリープショーツーオンリョウ]
新規登録(2004-01-07)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-08-06)【イニシャルK】さん


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監督マイケル・ゴーニック
演出タソ・N・スタヴラキス(スタント・コーディネーター)
キャストトム・サヴィーニ(男優)クリープ
ジョージ・ケネディ〔男優・1925年生〕(男優)レイ(第1話)
ドロシー・ラムーア(女優)マーサ(第1話)
ドン・ハーヴェイ(男優)アンディ(第1話)
ロイス・チャイルズ(女優)アニー(第3話)
トム・ライト〔男優・1952年生〕(男優)ヒッチハイカー(第3話)
スティーヴン・キング(男優)トラックの運転手(第3話)
大塚周夫(日本語吹き替え版)
羽村京子(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
京田尚子(日本語吹き替え版)
辻村真人(日本語吹き替え版)
大塚明夫(日本語吹き替え版)
玄田哲章(日本語吹き替え版)
弥永和子(日本語吹き替え版)
野本礼三(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・キング『浮き台』(第2話)
脚本ジョージ・A・ロメロ
音楽ジョン・ハリソン(テーマ音楽)
製作総指揮リチャード・P・ルビンスタイン
特殊メイクエド・フレンチ
トム・サヴィーニ(メーキャップ・コンサルタント)
特撮ハワード・バーガー(特殊効果)
グレゴリー・ニコテロ(特殊効果)
美術ブルース・アラン・ミラー(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳岡枝慎二
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【クチコミ・感想】

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9.《ネタバレ》 2作目。前より本数が減り本編もよりシャープになったので1本自体の時間も途中にインターミッション的なアニメーションを混ぜて繋げてるのでちょい短め。なのでサクッとみれるオムニバス映画になってますが意外に中身は濃い。インディアンの誇りと怒りで動き出す木彫りの酋長のお話だったり(最後酋長にお礼を言うのはいいけどお友達が殺されたのを放置?してるのは謎)浮き台に閉じ込められた若者4人を襲う恐怖をグロいんだけどただただ勝手に襲われていくのを見るだけでありビニールのゴミ袋がバサーーッ!!!と覆いかかるシーンになんじゃそりゃとなるのはちょっとしたコメディ。筋肉がついてスレンダーな体なのに泳ぐの地味におっそーと思ってしまうのは秘密。3作目は幻覚か現実か、狂っていく人妻の演技が結構凄いけども特殊メイクを何回もこなしてどんどんグチョグチョになっていく黒人ヒッチハイカーがとても面白い。真っ暗なカーブでヒッチハイク待ちをしてるのは場所間違ってるやろと突っ込みたくなるけどスティーヴン・キングがニヤニヤしながら出てきたのはちょっと笑った。特典映像で入ってるハワード・バーガーとグレゴリー・ニコテロの二人のインタビューはフェチには必見。 M・R・サイケデリコンさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-01-26 01:23:08)(良:1票)


8.1作目を観たのでついでに鑑賞。前作に続き、怪談調のホラーでそこそこ面白かったです。それぞれの話は前作より作りこんでいる感じだし。ただ「つなぎ」のアメコミを、完全なアニメにしてストーリーテラー仕立てにしていたのは、いまひとつ。前作の方がよかった。いかだの話、やっぱりHを仕掛けるとこは突っ込みどこなのねぇ、、、この状況で、その気になるかよ~って。不死身のヒッチハイカーは、案外浮気な有閑マダムの良心が見せた幻覚かなぁ、って、この映画にそんな意図は無いか。でも1話目とかちょっと教訓的だし、サクっと観るにいい映画だけど、深読みしてみるのも一興かと。 あっかっかさん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2011-11-09 21:06:44)

7.シリーズ2作目は、5話から3話にエピソードが減り、その分中身が濃くなった。
「木彫りのインディアン人形」「殺人いかだ」「ヒッチハイカー」と、
各ストーリー自体も中々面白いのだが、登場キャラたちの心理描写がしっかり描かれており、
「1」より記憶に残る作品となった。個人的には3話目の「ヒッチハイカー」がお気に入り。
日本の怪談のようにドロドロした恐さはなく、コミック的な要素があるので、
万人向けに楽しめる作品ではないかと思う。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-14 16:45:28)

6.《ネタバレ》 最後のヒッチハイカーも好きですが、2番目のいかだの話が初めて観た時怖かったです。ただ、後にスティーヴン・キングによる原作を読んでみると、原作が良かったのが大きかったということがわかりました。オチは正直ご都合主義だし・・・。一作目と比べるとスタッフも地味になり、あまり人気のない映画ですが、エピソードのインパクトでは一作目を凌ぐと思います。 モンチョさん [DVD(字幕)] 7点(2010-11-20 01:05:24)

5.《ネタバレ》 「いかだ」が好評なようですが、個人的には最後の「ヒッチハイカー」が好き。死んでも追いかけてくるそのしつこさに拍手!前作ほど凝った作りではないが、軽く楽しむにはちょうど良い作品。 フライボーイさん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-11 21:37:04)

4.第三話って、いくら車でハネ飛ばしても死なずに「乗っけてくれ~」って迫ってくるオハナシですよね。本来ならこのエピソードが、実際に一番起こりそうな話で(そんなワケないってか)、一番盛り上がるハズなのですが、ワタシも御多分に漏れず、2話目のドロドロが一番印象に残っております。池に何やらドロドロしたものが浮いていて、何だか知らんがコイツが人を襲うので、筏の上でニッチもサッチもいかなくなるという、いわばパニック映画の「閉じこもりモノ」の変形、しかもおそらく史上もっともセコい「閉じこもりモノ」なもので。これほど手に汗握らない映画も珍しい。しかも散々引っ張っておいてあのオチとは。どうやら、よほどツッコミを入れて欲しいらしいな。そうはいくか。ふん。というわけで、この第2話の無意味なインパクト、まあ、一生忘れんでしょうな・・・ 鱗歌さん [地上波(吹替)] 5点(2005-05-05 01:16:34)

3.二話目の「いかだ」(通称“油膜もの”)が、幼心にトラウマ級の恐怖感を与えました。ホラーという分野の中では、最も初期に観た作品です。確かに、こういうオムニバス作品はもっと作られても良かったかもしれませんね。TVで十分という考え方もありますが。 金子淳さん 5点(2004-07-13 07:53:27)

2.インディアン人形の話は全然ダメだった。長髪男のムカつく演技がうまかっただけ。油膜状のバケモノの話は、主人公が、筏の上で寝てる女の服を脱がせ触りまくるシーンがやたら変態的で良かった。あ~ゆ~状況下であんなこと・・・。いや、実際するかも知れないのよ、男ってのは。ただ映画であえて描いちゃうんだぁ・・・って感じで。ヒッチハイカーの話は、演出次第でもっと面白くできたんじゃないカナ。非常にもったいないなぁ、と思った。 BROS.さん 3点(2004-04-04 03:30:42)

1.このシリーズ、もっと作ってもらいたかった。インディアン人形の話が個人的に一番。 ロカホリさん 7点(2004-01-09 01:27:41)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.33点
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100.00% line
200.00% line
3111.11% line
4111.11% line
5333.33% line
6222.22% line
7222.22% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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