みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
91.《ネタバレ》 映画館での4Kリマスター上映。1974年(50年前!)の作品ですが、映像の精度も高く、効果音や音楽のバランスも古さを感じさせない。とくに、ラストのチャイナタウンのシーン。暗い闇のなかに浮かび上がるチャイナタウンの灯のコントラストが素晴らしく、去って行く車と銃声、そして響くクラクションと悲鳴へのシークエンス。ここは4K版を劇場で見てよかったと思わせるクオリティでした。 映画の内容は見事。ジャック・ニコルソン演じる探偵とともに、勃興期ロサンゼルスの水道利権、権力と欲、暗躍するギャング、緻密に罠が張り巡らされた物語を追体験していく。飄々としながらも失意に終わった過去(これが表題の「チャイナタウン」として繰り返し語られる)と向き合う主人公、立場が二転三転するヒロインのフェイ・ダナウェイ、怪演と呼ぶにふさわしいジョン・ヒューストンなど、印象的な登場人物たちの謎めいたやりとりを楽しんでいるうちに、徐々に事件の核心へ。 初見時は、いつ『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』的な中国マフィアが出てくるのかとドキドキしながら見ていたものでした。でも、結局事件には「中国人」が絡むことがないまま、単にラストシーンの舞台になるだけ。ただ、作品内では探偵ジェイクの苦い過去として言及され(ただし、具体的に何があったのかを語らないのが、この脚本の優れたところ)、ままならない、容赦のない現実のメタファーとして機能している。だから、主人公がいろいろ奮闘したのに結局は最悪の結末が訪れるラストが「チャイナタウン」の遠景で終わるのは、なんというか現実の残酷さをしみじみと感じます。 「怠けものの町」というのは、誰も自分のやるべきことを果たさない場所、ということでしょう。ロサンゼルスは、辺境の砂漠で都市計画もろくにないまま、鉄道・水道・道路などのインフラを押さえた権力者たちの手によって作られた都市。その権力のもとでは、警察も議会も結局はなすがまま。その構造を知らしめるラストシーンであり、不気味な権力の構造を示す言葉が「チャイナタウン」なのでしょう。もちろん、今だったらそんな特定の民族を対象にした比喩なんて難しいでしょう。その暴力性がもたらす危うさに複雑な感情は持ちつつも、見事なストーリーテリングにすっかり魅了されてしまったのでした。 【ころりさん】さん [映画館(字幕)] 8点(2024-11-26 21:50:54) 90.《ネタバレ》 ストーリーが分かりづらく何度も巻き戻したり一時停止して頭を整理しながら見たので、えらい時間がかかったし疲れた。 それだけでなく近親相姦というネタも絡み気分も悪い。 ジャック・ニコルソンは本作のようなまともな役よりも、もっとぶっ飛んだ頭のおかしい人を演じた方が合っている。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 3点(2024-09-05 13:25:28) 89.《ネタバレ》 この映画「チャイナタウン」は、レイモンド・チャンドラー、ロス・マクドナルドへのオマージュを込めたハードボイルド探偵映画の傑作だと思います。 この映画「チャイナタウン」の舞台となっている1930年代のロサンゼルスは、アメリカ社会が東海岸から西海岸へと発展の波を広げて行った時期に、太平洋岸最大の近代都市を形成しつつありました。 だが、そうした急速な膨張の反面には、かなりの無理がまかり通って来るもので、当然の事ながら、そこには不当な利権や醜い政治的な裏取引が蔓延して来ます。 この映画は、そのような時代背景の中に、それぞれの数奇で不条理な宿命とでも言うべき運命を背負って、哀しみの中で生きる人間たちの苦悩、葛藤をスリリングに、尚且つドラマティックに描いています。 レイモンド・チャンドラー、ロス・マクドナルドという二人のハードボイルド・ミステリー作家へのオマージュを込めて、しかも、ロバート・タウンのオリジナル脚本によって、それまでのどの映画よりも1930年代のロサンゼルスのハードボイルド探偵映画らしく映画化されていて、複雑で錯綜する話の内容をハードボイルド的なサスペンスでたたきこんでゆくので、一時たりとも画面から目が離せません。 ストーリーや当時の風俗やしぐさが、それらしいだけではなく、この映画製作に携わった人々は、"ハードボイルド的世界の精神"をきちんとつかんでいるし、主役の過去を秘めた虚無的な私立探偵ギテスを演じるジャック・ニコルソンの"シニシズムと人間臭さ"がまた映画好き、探偵小説好きにはたまらない魅力があります。 この映画は、1930年代のロサンゼルスの陽光きらめく太陽の底に淀む、退廃的なムードと虚無感に満ちた、陰湿な世界が展開されていますが、脚本のロバート・タウンは、そのレイモンド・チャンドラー的ハードボイルドの世界を見事に再構築していると思います。 監督は「戦場のピアニスト」、「ローズマリーの赤ちゃん」の名匠ロマン・ポランスキーで、彼は1933年生まれのポーランド系ユダヤ人で、第二次世界大戦中にその子供時代を過ごし、母親をナチスの強制収容所で失うという、悲惨で哀しいトラウマを抱えた過去を持っています。 この映画のラストの30分の思いがけない意表を衝く結末については、これは有名な話ですが、監督のポランスキーと脚本のロバート・タウンで意見が分かれ、ポランスキーの主張する不幸な結末でなければ、この映画のテーマが台無しになってしまうという意見が通り、この結末になったそうですが、やはりラストはこの結末以外には考えられません。 警察も手が出せない政財界の大物であるクロス(ジョン・ヒューストン)が、「時と所を得れば人間は何でも出来るのだよ」という神をも恐れぬセリフは、ポランスキー監督の人間不信の言葉でもあるような気がします。 このクロスを「マルタの鷹」等のハードボイルド映画の監督でもあるジョン・ヒューストンが、実に憎々しげでアクの強い人間像を演じて見事です。 そして、クロスの娘であり、また女でもあるという"複雑で哀しい宿命を背負い、妖気と虚無的で退廃感の漂う"人妻イブリンを演じるのが、フェイ・ダナウェイで、彼女が十字架として背負う哀しい宿命は、彼女の左の緑の瞳の中の小さな黒点として象徴されています。 彼女の瞳の中にその黒点を認めた時、共に暗く哀しい過去を持つギテスとイブリンは、宿命の糸で結ばれます。 しかし、その愛はほんの束の間で、急速に回転し出した運命の歯車は、一気にカタストロフィへ突き進んで行きます。 車でロサンゼルスから逃れ去ろうとするイブリンを背後から撃った警官の銃弾が撃ち抜いたのは、彼女の左目である事を我々観る者は見落としてはいけないと思います。 映画の題名である"チャイナタウン"が、この映画の舞台になるのは、この最後の10分程の短いラスト・シークェンスにすぎませんが、なぜ、このチャイナタウンを映画の題名にしたのかという事を考えると、"チャイナタウン"は、アメリカの街の中の異境であり、迷路のようなこの街の中に、ポランスキー監督は、ポーランドでのゲットーと同じ安らぎを見出し、併せて、自分の妻のおぞましい惨劇を引き起こしたアメリカへの批判をしているとしか思えてなりません。 紙屑が舞い、野次馬が去って行く薄汚いチャイナタウンの夜のシーンは、哀しさと怒りを込めた、静かな中にも深く、優しさに溢れた名ラストシーンだと思います。 【dreamer】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2023-08-24 17:08:11) 88.ハードボイルドと称する小説や映画、世間的に名作と言われる作品でもことごとく合わず、苦手なジャンルでしたがこの作品は面白かった。何よりまず、レビュワーの皆さんもご指摘されている通りロバート・タウンの脚本が優れているからだと思います。本筋からなぜか途中サイドストーリーへ、どんどん脇道に逸れるのがこのジャンルの常套だけど、この映画は逸れながらも最後まで興味を削がれることがない。謎の仕掛け方が巧いんですよね、きっと。美しい盛りのダナウェイ、演り過ぎ感のない時期のニコルソン、ここでは怪優の面目躍如たるところを見せる長身馬面ヒューストン監督の三つ巴競演。乾ききった当時の退廃的な雰囲気を漂わす撮影の妙味もあり忘れがたい印象を残す、映画として第一級の出来。『マルタの鷹』『三つ数えろ』ですら受け付けなかった、自分のようなハードボイルドアレルギーの方も是非! 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 8点(2022-08-13 08:48:00) 87.《ネタバレ》 ロマン・ポランスキーに典型的なハードボイルド=フィルム・ノワールを撮らせるというプロデューサー=ロバート・エヴァンズの目利き力は賞賛すべきです。ロバート・タウンの“優れた脚本の教科書”と呼ばれる脚本と、ノワール的な雰囲気をこれでもかと盛り上げるジェリー・ゴールドスミスのスコア(彼の手掛けた映画音楽のベスト・スコアでしょう)も忘れてはならんでしょう。ジャック・ニコルソンに探偵役がこれほどしっくり演じることが出来るというのはそれまで彼が演じてきたキャラを考えると意外かもしれませんが、歴代ハードボイルド映画に登場する私立探偵の中でベスト・スリーにランクインするのは間違いないでしょう。このジェイクはかつてチャイナタウンを管轄地としていた刑事、その地で女性絡みの事件がきっかけで警察をリタイアした過去があるみたいですが、それを匂わせながらも最後まで詳細を観客に教えない脚本が上手いですね。イヴリンは“何をしでかすか判らん女”というのがキャラ設定だったそうですが、まさにフェイ・ダナウェイにはピッタシの役です。出番は少なかったですけど悪の黒幕であるジョン・ヒューストンもなんか凄い存在感でした。劇中彼がニコルソンと対話している中で「うちの娘と寝てるか?」と言うセリフ、彼のアドリブだったのかもしれませんが脚本上のセリフだとしたら傑作な楽屋オチです。ニコルソンとジョンの娘アンジェリカ・ヒューストンが当時同棲していたのは周知でしたからね、この時ニコルソンが微妙な表情で返すのも傑作です。 ハードボイルド映画のストーリーが判りにくいのは一種の伝統芸みたいなものですが、その中でもこの脚本はましな方じゃないですかね。それでも“誰がダイアン・ラッド(アイーダ:偽イヴリン)を殺したのか?”なんて、気にしたら夜も眠れなくなっちゃいます(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2022-05-21 23:19:22)(良:1票) 86.《ネタバレ》 探偵役のジャック・ニコルソンのかっこよさを堪能できた。 晴れやかでないエンディングも映画っぽくて好きです。 ただ、女への暴力がひどすぎる。その点は今の時代に合わないと思います。 【ほとはら】さん [DVD(字幕)] 6点(2022-04-30 19:20:43) 85.《ネタバレ》 古い映画のわりに展開が予想できず、最後まで面白く観られた。オチは現代ではよくあるかも知れないが、当時は目新しかったかも。「チャイナタウン、怠け者の町」ってセリフは今ならアウトっぽいなあ。 ニコルソンもダナウェイも貫禄の演技で楽しませてくれました。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-02-09 15:24:48)(良:1票) 84.《ネタバレ》 探偵ものとしてのサスペンスにあふれた雰囲気がいいが、ストリー的には十分理解できませんでした。殺すほど痛めつけた相手がいるのに、自宅で平気で過ごしていられるのだろうか。妹の悲劇も特にどう関連するのか納得できず、最後に、逃げ切れたかと思ったのに撃たれて、俺たちに明日はないのように死んでしまったなんて、この後、残された人たちはどうなるんじゃと叫びたくなりました。 【黒部の太陽】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-02-04 17:14:09) ★83.《ネタバレ》 悪役の印象があるジャックニコルソンが巨悪を暴いていくのが面白い。 悪役のジョン・ヒューストン、ロマン・ポランスキーも印象的。 老人ホームの入居者の名前を使っての土地転がし、水道利権に絡む不正、近親相姦、、、、 さらなる巨万の富、欲望を追い求める影の権力者。 数々の悪事を暴いていきながら最後に依頼主は死んでしまい、娘も連れ去られてしまう。 なんとも言えない虚無感・・。流れる音楽も素晴らしい。 「怠け者の街だ」 「忘れチャイナよ、ここはチャイナタウンだ」 【ume0214】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-03-13 20:21:00) 82.ウィキペディアで背景を読んでおかないとついていけないと思う。 だがウィキペディアを読んでも乗り気がしなかった。 ストーリーに起伏がなく、つまらない。 80分くらいのところで、ニコルソンとダナウェイのラブシーン、ここでもうウンザリ。 見るのやめようかと思った。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-02-20 00:46:19) 81.《ネタバレ》 ちょっと起伏の少ない映画だけどまあ最後まで観るか、という気持ちで観ていて...哀しい。最後は本当に哀しいというか虚しい。 この最後のところ、それに尽きる作品。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-21 23:09:12)(良:1票) 80.アクの強い悪役のジャック・ニコルソンを見慣れてきたせいか、アクは強いが悪を暴こうとする本作の役どころは新鮮に映りました。こうして見ると、けっこうイケメンです。 少しずつ不気味な核心に迫っていく期待感・緊張感と、それを煽る音楽が秀逸。現実の社会問題と愛憎劇が絡み合って、なんとも不条理な世界観でした。そして衝撃のラスト、徒労感と理不尽さを感じずにはいられません。 聞くところによると、ニコルソンの鼻を斬りつけたチンピラ役を演じたのは、監督本人とのこと。やたらリアルな死体の描写といい、あまりに虚しいラストといい、この巨匠監督の精神構造にはたいへん興味深いものがあります。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-09-10 02:35:52) 79.《ネタバレ》 主人公がどんどん深みに嵌っていっちゃって、少々無理っぽい展開ですがサスペンス感は十分です。妹でありながら実の娘でもあるという告白、車が止まって鳴りやまないクラクションに悲鳴のラストシーン、結構インパクトの強い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-26 22:32:56)(良:1票) 78.《ネタバレ》 かのJ・ニコルソンが主演ということで観たが、観終えてみれば紛うことなきロマン・ポランスキーの映画だ、という感想に落ち着く。金と色と権力が蔓延る街、ロマン・ポランスキーの情念と怪奇趣味、J・ニコルソンとF・ダナウェイのむせ返るような"大人の色気"。およそ結びつかない要素が、あまりにも美しく"調和"したように思う。娘であり妹。一言聞いただけではピンとこないが、その意味に気づけばそれはあまりにも悲しく、それは不思議な、じっとりとした切ない余韻を残す。悲しくも美しきフィルム・ノワール、それは子どもたちは見てはならない世界、それは大人たちには極上の世界。 【タケノコ】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-03-06 22:53:24) 77.《ネタバレ》 あまりにも悲しく、そして恐ろしい話だ。「ローズマリー〜」の時にも感じたが、この辺りのロマン・ポランスキーの作品には生々しい何かがあって、その生々しさが映画に奇妙な普遍性を持たせているような気がする。この映画も40年以上前に制作されたものだが、あまり時代や古さを感じさせない。(そこがまた恐い。)その何かとは人間の中にある恐ろしさや、業なのだろうか。正にhard-boiledを地で行く作品だろう。 【rain on me】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-09-15 09:35:25)(良:1票) 76.《ネタバレ》 久々に見返したが面白い。音楽も相当いい。出てくる役人は皆、カネまみれで買収されており、こんなもんなのかな〜、とため息が出てしまった。ニコルソンはアタマの切れるこういう役が似合いますね。ラストに判明するヒロインの生い立ちとあのクラクションが鳴り響くシーンはずっと記憶に残る。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 9点(2016-04-09 09:55:36) 75.ミステリーは好きなので、観ていてつまらないことはなかったのですが、逆にこの程度では物足りなさの方が大きいかな。 暇つぶしにみるのであれば、ダークなネタが絡まない分「コロンボ」の方が良いと思います。 【マー君】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-11-08 14:38:08) 74.《ネタバレ》 観終わっての印象はやっぱり、この「脚本」のすばらしさに圧倒されるところがあるのだけれども、場面によっては、その脚本が絵をリードしすぎているように感じるケースもある。でもわたしはラストのシーンでの三人の男、警官のひとりが去って行くフェイ・ダナウェイの車に発砲しようとして、それを脇にいたジャック・ニコルソンがまずは止める。するとその脇の警官がニコルソンのとなりに出て来て、そこから車に発砲する、このシーンの演出が大好きである。どこか、「歌舞伎」の世界の所為を思わせられたりもする。‥‥そう思うと、この作品でのジョン・ヒューストンという強烈な存在がまた、まるで舞台空間のなかの世界を思わせてくれる気がした。みごとな映画である。 フェイ・ダナウェイが保護していた女性が彼女の「娘」であり「妹」なのだという告白のあたりで涙がこぼれ(ここのニコルソンの反応がいいんだ~ただひっぱたくだけだけれども~)、その、例のラストのセリフ、「忘れろ、ここはチャイナタウンだ」でまた泣いてしまった。 【keiji】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-07-05 10:57:29)(良:1票) 73.《ネタバレ》 舞台は米ロスのチャイナタウン。水道事業絡みの殺人事件を、ジャック・ニコルソン好演の鼻にキズがあり煙を吹かすハードボイルドな私立探偵が追いかけます。終盤で明かされる意外なカンケー。渋くて優雅でさえもあるテーマ曲が殺伐とした物語を優しく包み込んでいるようです。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-06-01 22:08:59)(良:1票) 72.《ネタバレ》 この監督はねちっこいなーというのが一貫しての感想。 ジャックニコルソンに似てるなーと思っていたら本人だったという。 終盤の展開は、監督自身がロリコンだから(訴えられてたし)仕方ないのかなーとか。 ヒロインが無惨に殺されるのは納得いかない。 【Sugarbetter】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-11-28 22:21:33)
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