みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
169.《ネタバレ》 思ってたほど面白くなかった、かな? 異様にテンションの低い堤さん、役柄とはいえ暗~い堤さんは違和感あるな~。確かに献身っぷりはすごいけどちょっと気持ち悪いレベルかも、とか思ったり。ホームレスの人たちを軽視してるところもどうなんでしょ? まぁ独特の雰囲気はあったかとはオモイマス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 3点(2016-02-01 12:37:08)(良:2票) 168.《ネタバレ》 「好きな人を助けるための殺人」を美談にした物語ではない。これは、「好きな人を助けるための殺人」をしてしまった男の悲劇の物語であることを見逃してはいけない。 石神は合理的思考を持った天才数学者。普段の彼なら、もし知り合いが殺人を犯してしまったら迷わず「キミの場合自己防衛で無罪になる確率~%だ。もし有罪でも懲役~年の確率が~%だと思われる」と冷静沈着に判断していただろう。しかし相手は片思いの女性。しかも、自殺をおもいとどまらせてくれた恩人とまで思っている相手。どんなに合理的思考を持った石神も、”恋する女性”を前にすれば、非合理的手段にすら出てしまう・・・そう、この映画は、どんな者でも”恋に落ちてしまった人間”は、倫理的に、あるいは法律的に、軌道を外れた行動に突っ走る可能性を秘めていることをこの作品で伝えているのだ。”恋に落ちてしまった人間”の愚かさを、描ききっているのだ。 湯川は「彼は合理的に考えるひとだから殺人は犯さない」と当初言っていた。しかし湯川は石神の恋心を察知する。湯川は、石神と一緒に靖子の弁当屋さんに立ち寄った際、靖子のキャバ嬢時代のお客のオッサンが入ってきて靖子となれなれしく話している時に、石神が「なんだよなんだよ・・・親しげに。どこの男だ・・・」と、いたたまれないようなイジケ顔をしていたのが鏡越しに見て「あれ?」と思うのだ。そのとき、湯川は「いつもの石神なら殺人などありえない。しかし恋をしてしまってる石神なら・・・」と思ったに違いない。 ホームレス殺人については、それを肯定するものでも否定するものでもなく、ただ、合理的思考の石神が”恋”をしてしまったために、犯さないはずの殺人をしてしまった、ということであり、それ以上でもそれ以下でもないのである。そして、”恋”をしていたがために、ルートを誤った(自首をすすめず、罪を隠すほうを選んだ)ものの、その誤ったルートにおいて一番”合理的”な隠蔽工作を画策し、それを実行するにあたってホームレスが一番適当(消えても誰も探さない上に、カネを出せば言うことを聞いてくれる)だったからホームレスを殺害したということであり、それ以上でもそれ以下でもない。 恋してしまった石神の”誤ったルート”によって、「罪をかぶせてしまった」と靖子も不幸になった。無関係なのに殺されちゃったホームレスも不幸になった。この事件を解明した湯川も「靖子を守りたかった石神の気持ちを、すくいとってあげるわけにはいかない・・・」という、葛藤と自責の念にかられ不幸になった。そして何より、自分が罪をかぶることで靖子の幸せな人生を守れると思っていた願いも崩れ去り彼自身も不幸になった。 不幸な悲劇の歯車がグ~ルグル・・・なのである。 そして「隣あう色はけして交わってはならない」という4色配列は、まるでアパートの隣同士である石神と靖子は、この殺人隠蔽作戦によって、どんなに密接に関わりあえる関係になったとしても、けしてそれ以上に交わり結ばれることはない・・・ということを象徴しているのだろう。逮捕された石神が靖子の登場で「ふぁぁ・・・どうして!?どうして・・どうして!?むぁああああ~~ああああああ!」と号泣県議並みのガチ泣きする場面はこちらまでもらい泣きしてしまった。 【フィンセント】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2015-11-02 13:49:57) 167.「石神は人を殺さない。殺す前に殺さなくてもいいように解決策を見つけるだろう。」という湯川。一見幾何の問題に見える関数の問題にはまってしまったんですね。全編を通じて堤真一の演じる不器用な数学者の演技にはまってしまいました。でももし石神が数学者ではなく、昨今の法律家大量生産のせいで仕事にあぶれて安アパートに住むしかない弁護士だったら落ち着いて「靖子さん。あなたがやったことは正当防衛。それが立証されれば無罪。悪く転んでも過剰防衛で微罪ですよ。」とアドバイスしたはずなんですけれどね。こんなこと法律の素人のわたしでも言えるけれど数学者には言えないのでしょうか?どんなに好きな相手でも正当防衛以外で人殺しをしたら百年の恋も冷めるし、逆を言えば恋が冷めないのなら優秀な弁護士に依頼して無罪を勝ち取る余地が十分にあるはずです。最初のニュースと爆発現象を説明する湯川のかっこよさ、雪山から見る広大なパノラマ、そして堤真一の好演のせいで点数は甘めです。 【かわまり】さん [DVD(邦画)] 8点(2015-06-22 07:02:47) ★166.これこそが日本映画として世界に出しても劣らない名作でした。 【白い男】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2015-01-02 11:46:56) 165.《ネタバレ》 石神哲哉を演じる堤真一の演技が染みる作品。孤独しかなかった男が、最後は感情を爆発させてむせび泣くラストはしびれる。冒頭の事件シーンが甘っちょろいものではなくリアル志向で良かった。ホームレスが消えていることに気付かなかったので、まだまだ伏線を読み取るのはこれからのようです。 【カジノ愛】さん [映画館(邦画)] 8点(2014-12-07 18:50:36) 164.絶対面白くないと思って見たから以外だった。 2時間のテレビドラマではなく、ちゃんと映画だった。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-08-13 23:02:59) 163.《ネタバレ》 皆さんの倫理観の高さに驚き。「愛の為に人は罪を犯す」がテーマなのでホームレス殺しが許せない事に関心がいってしまう人は作品との相性が悪いんだろうな。 突っ込み所満載の安っぽい謎解きミステリーがメインになってしまって、人間ドラマが希薄になってしまったのが難点か。石神の献身も独りよがりなものでしかないし、湯川が暴露するとか、花岡靖子が白状するとか、「人の心は計算できない」という事がわかってない事が、石神の最大の問題点ではあるのだが。その割には人生に絶望とかしてるわけで、「人の心は計算できない」事に気がついての自殺未遂ではないのか?その辺の絶望の背景や石神の挫折や屈折等々の心情・人間性がよくわからなかったのでモヤモヤしたかな。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-07-07 13:44:11) 162.《ネタバレ》 なんと言っても堤さんの好演。実写版を観た後に原作を読んだが、すんなり石神=堤さんで脳内再生された。観ている側は殆ど気づくことは出来ないトリックだと思うけど、よくこういう設定が思いつくなーと感心した。タイトル内の「献身」と言う単語が良い。実写版を観終わった後も原作を読み終わった後も、「献身」という言葉が沁みてきた。 【ネフェルタリ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-06-18 14:22:10) 161.この映画で初めて松雪泰子好きになった。弁当屋の美しい店長さん、過去もありげで惚れるキャラだった。しかしなんといっても堤の演技は秀逸。 ミステリーとしての魅力もあるが、物語の魅力にひきつけられた。主要登場人物の活躍だけに頼らない良質邦画。映画化したスタッフに感謝。 【JF】さん [地上波(邦画)] 8点(2014-06-17 16:06:21) 160.《ネタバレ》 「好きな人を助けたいなら殺人OK」と推奨する映画。 なぜなら、主人公による殺人を「美談」にしてるから。 私はホームレスは嫌いで、近くにいたら息(呼吸)を止める。 でも殺してもいいとは思わない。だって同じ人間じゃないか(棒読み)。 ところで、ゴダイゴのヒット曲『ビューティフルネーム』が好きだ。「♪なまえ、それは、もえる、猪木」。 たぶん石神は、殺したホームレスの人の「名前」を知らない設定。 「愛する女性を救うため仕方がないんだ。あんたが誰か知らないが、悪いが死んでくれ!」 「はァ?」 今敏監督の映画『東京ゴッドファーザーズ』が好きだ。 ホームレスといってもね、色んな境遇の人がいると思いますよ。挑戦して大失敗、保証人で夜逃げ、家出など。 殺人は起こる。だって人間だもの。 でも、人を道具扱いして殺した男の物語を「美談」にしてるこの映画はね、やっぱりね、ダメですよ。 ★文句無し、躊躇なく0点! 【追記】 サム・ライミ監督作『スペル』の主人公の女性は、死の宣告を他人に肩代わりしてもらえる人を探す。たとえばホームレスを見るとき、迷い、罪悪感を感じる。 だが、この映画の主人公の男は、愛する女性が逮捕されないためにホームレスを殺し、罪悪感がない。テレビ放送ではそう思ったし、主人公はホームレスの人生を完全に無視していた。それが人間の現実かもしれない。だが映画でそれは困る。 【追記2 2024-05-15】 難病の幼い我が子(娘)の手術費用のために、本を読まない男が、大金だけを目的に「名前も作品も知らない人気小説家」の家に強盗に入って大金を得る。我が子は海外で手術をして、大成功してニュースにもなるという話。酷いことに、男は強盗の時に小説家の幼い娘を「顔を見られた」という理由で殺していた……。 犯人の男は身勝手だが、父親として、我が子を助けるために必死で強盗をした。もし逮捕されれば、我が子は殺人者の娘ということで非難されるため、絶対に捕まるわけにはいかない。犯行を有耶無耶にするため男はある行動をして成功し、犯行は永久にバレることはない…という話。 さて、もしそんな小説がヒットして、さらに感動作として映画もヒットすれば、その映画を観る小説家や小説家志望者が大勢いるだろう。だけど、どんなに映画が面白かったとしても、小説家とその娘が被害者だから、小説家や小説家志望者たちはとても不愉快な気分になるような気がするのである、たぶん東野圭吾氏も。 【小情報 2024-05-15】 文藝春秋の「オール讀物」2005年9月号の405頁で、この『容疑者X』の作者東野氏が自作『容疑者X』について「会心作です」と語っている。 【激辛カレーライス】さん [地上波(邦画)] 0点(2014-06-16 06:20:37)(良:2票) 159.《ネタバレ》 前に有料チャンネルで観て、たまたま民放で放送していたので再見しました ドラマの方は観たことありません。でもTVドラマの映画化としてはかなり良いデキだと思います。テーマと脚本のデキも良いのだと思います。 どうせ・・・なんて思いながら暇つぶしの初見時、いい意味で期待を裏切られた作品です。 焦点をタイトル通り容疑者に絞っているのがいいです、そして堤真一の演技です、素晴らしい!特に表情、メソッドというのかな。情感があってこちらにジワジワ伝わります。 堤真一の演技と存在感なくしては成立しなかったんじゃないかな。 点数のほとんどは堤真一に対してです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-06-14 23:26:57) 158.《ネタバレ》 テレビのほうは全く見たことなかったのですが、そういう一見さんでも存分に楽しむことの出来る内容になってました。やはりシナリオが良いんですよね。刑事や湯川たちの立場から話が進むんじゃなく、最初は花岡さんと石神の目線から話が始まる。花岡さんはいつも夫からひどい仕打ちを受けていて、あの殺人のシーンを見ても、ちょっと同情してしまうわけですね。花岡さん一家をかばおうとする石神の気持ちもよくわかるし。でもやっぱり、いかなる場合でも人殺しはいかんわけで、当然彼らには悲しい結末が待っている。誰も幸せにはなれない。それが切ない。堤真一と松雪泰子はとてもいい演技してました。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 8点(2013-11-10 21:15:41) 157.《ネタバレ》 実らぬ恋は死をもって成就するということは相場で決まっていて、その願いを確実に叶えるために石神は罪をわざわざ犯したのかと僕は受け止めました。利己的な自殺ではなく、愛する人の為に命を賭する。それは自決に近い。此れほど、人として生きた意義を感じれる瞬間はないと思う。その至上の幸福が突如、崩れ落ちる。その非情なまでの情感の振れ幅に圧倒されました。 いろいろな目線が交錯する中で、手を広げたくなるところ、あくまで一途に人を愛した石神の話に絞ったこと、脚本の自制に勝算があったかと思います。 【うー】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-09-20 19:45:15) 156.《ネタバレ》 原作も読んだが、映画では省略された箇所や付加された場面があることで印象が微妙に違っている。 まず、映画では終盤に至っても花岡母子の側に破綻の兆しがなく、そのため湯川が花岡に真実を告げさえしなければ全てが問題なく収まった可能性も高いと思える。今さら何をしても死人が生き返るわけではなく、「誰のしあわせにもならない」のだから、湯川がしたのは結局余計なことだったとの感が強い。 また映画では、石神に対する花岡母子の態度がより好意的に見えており、例えば花岡の娘が外で彼に声をかける場面などは印象的だった。そのように何の必然性もない行動は彼にとっては心外なことだろうが、しかし感情問題として嬉しくないはずがない。それまで彼は、自分の存在など他人にとっては“ない”に等しいはずと思っていただろうから、この母子が自分を“ある”ものとして扱ってくれること自体が、いわば無償の愛のように感じられたのではないか。また手紙の中で母子それぞれの名前を挙げて礼を言っていたことからしても、花岡(母)への単純な恋愛感情の問題として捉えるのでは不足と思われる。こういった方向性自体は原作でも同じらしいが、映画の方がより強調されていると感じられる。 恐らく石神の考えでは、もともと自分の存在など他人にとっては“ない”に等しいはずだから、本来のあり方に戻すのも簡単であり、単に“自分のことなど全て忘れろ”と言えばいい。母子の幸せを最優先するなら、それが合理的判断として正しいことは花岡にも理解できるはずである。にもかかわらず彼女は、捨てろといったはずの茶封筒をいつまでも保存しており、また湯川の追及をぎりぎりでかわした最後の目論見までもひっくり返してしまった。誰の目にも明らかな合理的判断に従わないのがなぜなのか彼には理解できず、それで自分の完璧なプランが崩れてしまったことへの失望感もあったろう。しかしこの重大時においてもなお、彼女が”無償の愛”を自分などに向けてくれたこと、いいかえれば、自らを大事に思うのと同じように石神をも大事に思ってくれたことは、感情問題として嬉しくないはずがなかったと思われる。 以上のように考えれば、映画では石神への感情移入を強める方向での誘導が働いているように感じられ、感動もより大きい。しかし、それがかえって第二の殺人に関する倫理性との間で齟齬を生む結果になっているらしいのは残念である。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-08-11 18:26:03)(良:1票) 155.物理学者対数学者の構図は面白い。(まあ実際の学者があんなに殺人事件のアリバイ作りやその解明に詳しいわけはないのですが。)トリックも良く出来ていて、後から振り返ると細かい点についても、ああアレはそういことだったのかと思わされた。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-07-18 10:45:19) 154.《ネタバレ》 人気ドラマ(人気キャスト?)のスペシャル版の割りには、堤真一さんの好演のおかげでなんと『映画』してましたね。 お神輿過ぎる福山さん、何やってもソレかい!な柴咲さん、2人のドラマなんだから仕方ないですけど、ハッキリ言ってこの作品に於いては邪魔でしたw 蓋をあけてみたら『容疑者Xの献身』ってのはいかがなタイトル(まぁ、一応真犯人は最初からわかってるわけですが)かとも思いましたが、なかなかどーして沁みるタイトルですね。 ただまぁ、死体損壊だけでなく、別件(ネタバレ)に関わってしまっていたことが『献身』では済まないだろうと言う見解は少なくないでしょうね。 わたしもこの点において、どうもスッキリしない後味になってしまいました。 【ろにまさ】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-07-09 18:01:02) 153.終盤近くまでは良くできたトリックものというだけの感じだったが、ラストは人間ドラマにもなっていた。数学や物理の問題に愛が入り込むと解けなくなるというのがおもしろい。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-06-01 22:03:31) 152.《ネタバレ》 アイデアはホームレスから作り上げたのでは?原作の東野圭吾さんは、ある日、陸橋を歩いていて、河川敷に住むホームレスを見て、「こいつら殺しても誰も気が付かないだろうなぁ」と思いついたのではないでしょうか。ホームレスなんて輩は税金も払ってないし、誰も同情しないだろう。アイツら、どうせ俺の本なんて読むわけないし、まさか自分たちが映画の中でネタにされているなんて絶対気づかないだろう。この映画はそこから膨らませていったに違いありません。そう考えると福山なんてのは客寄せの餌みたいなもので、正直、筋にほとんど絡んでいってないことも納得できます。テレビは観たことないけど、そこそこ面白かったです。 【クロエ】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-03-05 19:40:21)(良:1票) 151.《ネタバレ》 石神の献身的な愛には心打たれるものがある。 でも、顔のない死体のトリックで巻き込まれたホームレスが気の毒で…。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-01-09 00:22:30) 150.《ネタバレ》 知り合い(しかも2人)がこの映画を観て号泣した、と言っていたので、そんなに面白いのか!と期待して鑑賞しましたが・・・。全然関係ないホームレス殺してるやんけ!いくらなんでもそれは酷すぎでしょう。私個人のハナシですが、私も仕事こそしていても一人暮らしで孤独に暮らしてるので(汗)、金曜に殺されたら恐らく水曜日くらいまでは誰にも気づかれないような人間なわけです(汗)。そんな感じなんで、この映画の中でホームレスが殺された事実を知った時、まるで自分が殺されたような気分になりました。その後、いくら堤真一や松雪泰子が熱演しようとも、「ふざけんじゃねえ!」と怒り心頭でした。ここ数年で最悪の映画。テメエら全員地獄に堕ちろボケ! 【ゆうろう】さん [DVD(邦画)] 0点(2012-11-28 00:42:09)(良:3票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS