みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11.《ネタバレ》 相変わらずの二人。テッドは結婚、ジョンは離婚。 もう相変わらずの2人組に、今回もギリギリアウトな最低ネタ満載。忍び込んで精子盗りに行くのは最高でした。 若手弁護士さんとジョンとの関係も良く、今回も楽しめました。でもやっぱり日本人にはわからないネタが多いのはたしかです。 結局あの大麻畑は誰のだったんでしょうね。次回作があるなら次は映画館で見に行きたいです。 【えすえふ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-04-09 22:44:54) 10.前半はポツポツ笑えるところがあったが後半がダレた感じでした。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-04-03 23:15:59) 9.《ネタバレ》 理屈抜きで笑える映画。罵り合いの感じとかラフなノリとか、アメリカって感じ。クマのぬいぐるみもかわいい。 【lalala】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-03-06 17:15:00) 8.《ネタバレ》 前作があまりに面白かったので、本作も相当期待して鑑賞いたしました。 結論から言いますと、引き続きお下品ネタ満載で楽しませていただきはしましたが、前作ほどではなかったなと。 よかったなと思うシーンは、ジョンが独り身でくだらないエロ動画を見てそれをテッドが追求するシーンと、 ジョンが棚を倒してあの液体がぶわ〜っとかかるシーン、大麻畑発見をジュラシックパークで表現するシーンと、 いろんなアニメキャラが出てくる終盤のシーン。それから、ジョンが死んだふりをしていて、テッドが涙を流すシーンでしょうか。 不覚にも自分まで泣きそうになってしまった(笑)。 ただ、そのコミコンのシーンでは、元ネタがわからないやつもあり、その点は少々不満。 これでもかというぐらいスターが次々出てくるので、そういう点も見どころの一つです。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-28 22:04:53) 7.《ネタバレ》 悪ノリは1と同様だが、やはり1のインパクトには及ばないと思う。 また、結果的に薬物汚染のアメリカ社会の病理を平易に描いてしまった。 人権、結婚の意味、友情、裁判とシリアスな面を入れて映画をふくらませているが、結局、全編、葉っぱ推奨がベースにあるように見える。 テレビではなかなか放送されないだろうから、そういう意味では貴重な映画を映画館で見たという印象が残った。 【たこげるげ】さん [映画館(吹替)] 3点(2015-10-09 18:29:26) 6.やはり前作を観た時の笑いは私にはなかった・・・ 【東京ロッキー】さん [映画館(吹替)] 6点(2015-10-01 17:53:28) 5.《ネタバレ》 頭をカラッポにして映画館にて鑑賞。DVDで見た1が良かったため、2にも期待がかかる。結果、1を超えるくらいのアホさ加減というかクオリティであった。1はテッドとジョンの出会いから友情の発展、さらはジョンの夫婦生活を描いたが、2ではテッドの存在意義にほとんどフォーカスが置かれている。裁判での逆転勝訴はなかなかの不満が残る(サマンサ弁護士のときは敗訴したにもかかわらず、続くパトリック・ミーアン弁護士のあの一言で結果が変わるのはやや説得力不足)。しかし細かいことは置いておけば、1どおりのユーモアと下ネタが織り交じった2時間で、純粋に楽しめた。 【カジノ愛】さん [映画館(吹替)] 7点(2015-09-27 23:16:11) 4.《ネタバレ》 前作面白かったですし、マーク・ウォールバーグ映画(ウォールバーグではなくウォールバーグ映画ね)もアマンダも好きですし。その上、更に好きなあの人もチョイ役で出てきて見ていてびっくり嬉し笑い。だけど今回はなんかしっくりきません。 前作では『フラッシュ・ゴードン』というかなりアレな映画を崇拝していたのに今回はコミコンであまりにフツーに『スター・トレック』や『スター・ウォーズ』出しちゃうあたりの凡庸さゆえ?(『フィフス・エレメント』ネタは微妙なカンジで良かったですが) それともクマのぬいぐるみが喋って歩いて、だけど中身は下品なオッサンというネタ自体が本来は一発芸状態で、続編を作る事の意味はあまり感じられないから? いや、それよりヘンにマトモな映画にしようとしてるあたりがどうもねぇ。クマのぬいぐるみの人権の有無ってギャグをマジに語って人種差別問題を反映させるのって、アリなのか?っていう(つーかあのオッサン、そもそも前作のプロローグ部分でクスリで検挙されてませんでした? あの時点で人権があるのか、ただの所有物なのかが問題になっていていいハズなのですが)。 大体、裁判映画として見てしまうとあまりに物足りません。アマンダは新人弁護士として成長してみせていいハズですが、そういうところは見られませんし、モーガン・フリーマンがさすがの貫録を見せるとはいえ、彼がいれば全て丸く収まるっていう水戸黄門の印籠みたいな存在じゃ、闘争の物語にもなりゃしません。 個人的にはヘンにドラマを語るよりも時代を反映させる程度にして、あとはおバカキャラものとして、バディものとして、笑えるエピソードを重ねてくれればそれでいいんじゃないの?と思うんですけどねぇ。 テッドも日本に来ればゆるキャラとして自治体がお気軽に住民登録してくれるのにねぇ。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-09-25 21:57:29) ★3.《ネタバレ》 この映画を最も楽しめる人は、アメリカ人で、ボストン在住で、プロスポーツ好きで(もちろんNFLペイトリオッツとMLBレッドソックス好きで)、映画好きで、アメコミ好きで、セックス好きで、クスリも大好きな人たちであろう。そこから要素が欠けていくにつれて、面白みは半減していくに違いない。 トム・ブレイディ(本人出演)がらみのネタは、新鮮すぎて秀逸です。 【風神】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-09-02 22:37:58) 2.《ネタバレ》 映画自体は傑作と言って良いと思う。今回はテッドの市民権を法廷で問うと言うシリアスなテーマがついたので、ギャグの量は全体的に低め。しかし過激さは相変わらず。あの市民ランナーにリンゴ投げつけて「体鍛えてんじゃねーよ!」とヤジ飛ばすのは何か社会問題にでもなってるのか?まぁ別にいいけど。肝心のテッドに人権はあるのか?と言うテーマは、SFの世界で言うところのロボットに人権があるのかと同じ話なので真新しくはないですが、法廷のやり取りはちゃんと作ってました。 と、ここまではいいですが、どうしても我慢がならないのは、今回出演しなかったロリーの扱い。そりゃないよ。前作の感動はどこへ行ったの? 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-08-29 16:05:46)(良:3票) 1.《ネタバレ》 前作に引き続きお下劣ギャグがこれでもかと入っています。また映画ネタも多く、特に『ジュラシック・パーク』のパロディーは演出等も含めて非常に良く出来ていて笑えました。また終盤のコミコンも、映画ネタを盛り込むにはもってこいの舞台なので、色んなコスプレのキャラクターが暴れまわる様はまあ面白かったです。 但し、前作にも増して即物的ギャグに徹してしまっている気はしました。前作はテッドの無茶苦茶な行動がギャグとして機能していましたが、本作では既にテッドの人となりを知ってしまっているので、キャラクターの説明にもなっていないギャグが矢継ぎ早に詰め込まれている感じでしたね。個人的にはストーリーをちゃんと補強するタイプのギャグのほうが好きです。 あと物語の肝となる「テッドが人間であるか否か」を問う法廷劇が割とあっさりと終わってしまうのは残念でした。終盤でモーガン・フリーマン演じる人権派弁護士が簡単にテッドが人間であることを証明してしまうのもどうなのかと。もう少しヒロインの弁護士として仕事の成長も描いて良かったんじゃないでしょうか。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-08-28 17:36:03)(良:2票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS