みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
314.最初観ていた時から苦手な映画だなあと思いながら観ていたけど、最後の最後で涙。ファンタジーをうまく料理したなあと実に感心した。ユアンマクレガーは楽天的な人格を好演。ビッグフィッシュ、題名を含めて示唆に富むね。複数回観たほうが味わいが深くなると思う作品。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-01-11 11:11:30) 313.なんでかわからんけど泣ける映画や 【くまさん】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-01-04 03:41:28) ★312.遠い夢のような話と思いながら見てたけど、見終わって冷静になると実は限りなく現実に近いファンタジーなんですよね。多分映像の使い方、登場人物の個性が見てる側にそういう強い印象を与えたんでしょうね。あと親父の話一つ一つがすべて映画にできそうなエピソードで凄いクオリティーが高いです。さすがティムバートン。ただの髪の毛ボサボサのオッサンではありません。 【関白宣言】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-12-18 03:43:11) 311.ここ2年で4回くらい借りて見てしまいました。バートンの世界観とファンタジーが融合した傑作だと思います。エドワードの人生もきっと平凡なものだったのでしょうが、こんな風に語れることが私には羨ましくてなりません。たいした伏線ではないけれど、魔女の話と息子の「物語り」がかみ合って完結するところも良かったです。最後は何回観ても泣かされてしまいます。 【Kの紅茶】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-11-18 14:41:42) 310.《ネタバレ》 不思議な映画だった。現実に生きる息子が父に病室で空想話を聞かせるシーンでは、思い切り泣いてしまいました。みんな、みんないて父を見送るシーンは本当に良かった。ただわからない事も多く、宿題を残された気分にもなった。1度観ただけでは伝わりきれない何かがあるのかなと思うので、また観てみようと思う。 【civi】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-10 10:49:10) 309.《ネタバレ》 あいや~~~こういうのに弱いんだよなぁ 人生やっぱりいろいろあって、例えそれが「ホラ話し」であろうと何かを伝えたかったんだ と。人は 成長していきやがて子どもに自分の人生を伝えていく ん~~~良かった~(感動)最後のシーンはホントいい。こんないい映画に出会えて幸せデス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-07-27 23:29:33)(良:1票) 308.《ネタバレ》 前半は正直なところ「俺の好き系じゃねーな…」なんて思ったり。しかし物語が進むにつれ、どんどん引き込まれていく不思議な世界。 特にラスト。観終わった後にもずっしりと心に残る名場面です。キャスティング、世界観、そして題名に至るまでどれをとっても素晴らしい。 【ライトニングボルト】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-07-17 13:35:49) 307.とにかく演出が見事で心に残る。どの場面を切り取っても素晴らしい。 【理不尽みるく】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-07-01 11:58:57) 306. 初めのうちはそうでもなかったのですが、終わり頃にはうるうるしてしまいました。魅力的な作品です。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-06-21 22:24:43) 305.エルキュール・ポワロのフィニー さすがにおじいさん、歳月を感じる。スター・ウォーズ エピソードでは大根に思え魅力も感じなかったがムーラン・ルージュでの印象が良かったマクレガー。この二人が現在と若き頃を演じる。 一生をこれほど前向きに、夢のように、見方によれば大ほら吹き、として語れる幸せな気質。到底真似できないし、ついてゆけないが・・。でもこのような映像表現もあるのだなあと思った。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-18 14:02:09) 304.前半はどちらかというと冗長で、初見の時に得られた感動が今回も得られるかどうか不安になったが、尻上がりに調子を上げていき、ラストで爆発した。あのオチを全く覚えていなかった自分の健忘症ぶりには恥ずかしくなったが、何度も映画を楽しむことが出来る特異な才能と考えることにしよう。ティム・バートン監督独特の怪奇趣味とファンタジックなテイストが絶妙に入り混じった快作。ほんの少しの想像力がある人なら誰でも楽しめるという点で、この監督の作品の入門版としても最適かもしれない。 【枕流】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-04-12 21:05:57) 303.最高でも最低でもない大多数のごく平凡な人間に許されているのは「自分の人生をどう語るのか」ということ。 奇想天外なエピソードが満載の父親の語る人生は、本当に輝いていて、それそのものが「人生とは生きるに足る素晴らしいモノだ」という息子へのメッセージだったのではないだろうか。 全編を包む幻想的な映像は、さすがティム・バートン。シンメトリックな構図といい、独特の色彩美といい、思いっきりその世界観を堪能した。 この監督独特のシニカルな視点から来る毒気のようなものもわたしは大好きだが、本作では身をひそめており、優しく温かな作品になっている。 それにしてもこのお父さん、徴兵にしろ、セールスにしろ、たくさんあった筈の辛くしんどいハナシなんかひとっつもしないで、みんなを楽しませるハードボイルドっぷりに、わたしは心底惚れました。 【poppo】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-30 17:01:20) 302.《ネタバレ》 初めて見た時も良かったのですが、2回目の方が感動しました。ワンワン泣いてしまいました。ユーモアとフィクションで肩透かしな父親だけど、何よりも劣らない強い愛が伝わってきます。葬儀には沢山の参列者が来ていて、葬儀後に楽しそうに話している参列者の人々を見ると、父親の人柄が分かります。きっとみんなで色々なエピソードを話してるんでしょうね。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-17 16:05:42) 301.これはティム・バートンにしか撮れない。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-21 02:02:47) 300.初見では不覚にも泣いてしまいました。 【タックスマン4】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-02-09 23:52:26) 299. 有名な俳優が名を連ねているが、私にはユアン・マクレガーばかり目立つように感じた。久しぶりに見たアルバート・フィニーは変わりすぎ。凄くいいパパだけど、見た目はただのオッサン。フィニーだということは鑑賞後に気ついた。それでこそ名優ってことか…。 冒頭から「フォレスト・ガンプ」のようなノリで楽しかった。かなり笑えたし。 次第にパパのエピソードと現実が繋がっていくのだろうと思ったが、個人的には意外とアッサリ終わってしまい…でも、これでいいのかな。十分満足。 しかし、パパの話は面白いけど、さすがに何千回と聞かされたら嫌になるでしょうね(笑)。 【クロエ】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-01-27 20:07:53) 298.《ネタバレ》 生涯、嘘みたいな身の上話ばかり続ける父エドワードと、それをうんざりしながら聞いてきた子ウィルの物語。しかしウィルは、父の死に際に、逆に嘘の話をしてあげます。自分の話で、父が実に安らかに微笑むのを見たとき、父がつき続けてきた嘘が、単なるでまかせの法螺話ではなく、周囲の人々を楽しませるため、ちょっとでも心に残りやすくするための仕掛けだったのだと気付くのです。ウィルの空想の中の、エドワードの死に方は実に感動的でした。そして、実際のエドワードの葬式の風景も、ウィルの話をなぞったように感動的でした。この映画、二回目に見た方がおもしろく感じられました。それはきっと劇中のウィルのように、私自身も、エドワードが話してくれた嘘の意味に気付いたからかもしれません。あと、スペクターの村ではしゃぎ回って踊るブシェミが最高でした。 【hum7en-j%:?#?】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-01-08 11:39:11) 297.《ネタバレ》 旅に出て行きたくなりました。 そして、未来のお嫁さんを見つけたいです。 それはこの作品の影響力というより、 主人公のエドワードが、心の中に浸透したという 表現がピッタリだと思います。 それだけ、このキャラは魅力的です。 映画でもたくさんの人に愛され、 たくさんの人が彼の葬式に来て 彼の話でみんなが笑い、盛り上がりました。 こういうみんなに愛されるキャラを生み出すのは 大変な作業でしょう。(尊敬されるキャラは簡単かも知れないけど。) それをサーカスの段階で表現できていました。 登場人物を活かすのがすごく上手かった。 あの巨人や、魔女や、サーカスの団長も、 1回、出しただけでは終わりではなく、 そのあと、細かい設定も上手くストーリと絡み合い ただの出オチでは無かった。(チャーリーでは出オチの話が多かったけど) そして今年一番美しく、映った登場人物は 若き日のサンドラです。 彼女は登場の時からやられました。 【デイ・トリッパー】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-12-23 02:26:59) 296.私にとってティム・バートン作品の魅力は見あきないこと。「スリーピー・ホロウ」も意外に見あきないもんで3回は見てます。で本作はというと、夢と恋とグロめのブラックユーモア・・・といったいつものバートン調にさらに、人生(というより生き方?)という要素が+αされて、より一層作品がグレードアップされたばかりか、結果的に万人向けの仕上がり(ウディ・アレンの作品でいえば「ブロードウェイと銃弾」)になっているように感じます・・・。ともかく、「夢見ることの大切さ、幸せさ」そんなことを感じました。秀作。 【kagrik】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-17 16:09:03) 295.ティムバートンですね。いやー、なんというか夢あっていい映画だな。ファンタジーとリアルの境は想像って所なのかな。サンタクロースもその一つですよね。アチキもそういう父親の接し方もいいなぁ。でも息子のうそっぱちオヤジって気持ち分かるなぁ。 【トメ吉】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-12-01 11:45:04)
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