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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
★3.《ネタバレ》 娯楽作としては大冒険の方が上かもしれないけど、ピーナッツらしさはこっちの方。肩の力の抜けたキャラクターの掛け合いがたまらない。メインテーマの歌詞にある「一人ひとりの胸にきっとチャーリーブラウンという男の子が住んでいるよ」というようなお話。とにかくチャーリーブラウンが愛おしい。なにをやっても上手くいかなくて落ち込む姿や、おだてられて調子に乗ったり、みんなの期待に応えようと必死になる姿に親近感を覚える。ただこの映画のMVPはルーシー。チャーリーブラウンをボロクソに言うは、チャーリーのマネージャーになって一山当てる計画を立てるはなかなかドギツイ役割を演じているんやけど最後の一言で大逆転。ルーシーが実は1番の隣人。友人というより隣人って言葉がしっくりくる。スヌーピーはあまり本筋に絡まないけどちょいちょい出てきて盛り上げてくれる。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-10-07 01:06:02)
2.何とも言えない”大人子供”の連中が繰り広げる騒動を描いた作品ですよね。テレビのアニメで谷啓、うつみ美土里のコンビで観たときはそれなりに衝撃がありました。子供向けといっても、しっかりと作っているのは好感持てます。ヴィンス・ガラルディのスコアがとっても耳に心地よく、CDアルバムを買ってしまいました(笑)。といっても、ジョージ・ウィンストンのピアノの”Linus & Lucy"という奴ですが(でもホントにおすすめ♪)。ちなみに、有名な話ですが、ビーグル犬にあんな柄はいない!(笑) 【オオカミ】さん 8点(2003-12-02 03:05:00)
1.スヌーピー・グッズが独り歩きしている昨今。作品の有無を意識する方も少なくなり、映画や原作マンガの存在がスッカリ忘れ去れていますが、チャーリー・ブラウンシリーズの初作を措いては語れない。なんとも個性的なピーナッツのキャラは印象深い上実にユニーク。…ただ、日本マンガにどっぷり浸かり過ぎると、外国マンガの温度差を如実に感じてしまう。日本の面白さとはちょっと違いますね。特に、幼少の頃はチャーリーとサリーの会話に着いて行けませんでした…。起承転結を無視して先の話に強引に進めてしまうセリフや、一見無意味なやり取り(みんな精神的に不安定なのか…?)。子供には理解しづらいシュローダーのシュールなピアノ演奏描写。あの、チャーリー・ブラウンが時々カメラ目線(カメラを意識して)で喋る不自然さは、アニメとは言えツッコミたくなります(笑)。しかし、なんと言っても主役(主人)を喰う程の名脇役“スヌーピー・ドック”と“ウッドストック”の貢献度は圧倒的に強い作品だったのは確か。そういう意味では、登場キャラのレーゾンデートルだけで充分作品性が成り立った映画(マンガ)と言えますね。 【_】さん 6点(2003-11-19 15:56:30)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
7.67点 |
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