ハーフェズ　ペルシャの詩

Hafez

2007年【イラン・日】 上映時間：98分

（ ドラマ・ラブストーリー・ロマンス）

[ハーフェズペルシャノウタ]
新規登録（2008-06-10）【ぽーち”ＧＭＮ”ありしあ】さん
タイトル情報更新（2008-06-25）【+】さん
公開開始日（2008-01-19）

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監督	アボルファズル・ジャリリ
キャスト	麻生久美子(女優)	ナバート
脚本	アボルファズル・ジャリリ
音楽	アボルファズル・ジャリリ
撮影	アボルファズル・ジャリリ
製作	アボルファズル・ジャリリ
配給	ビターズ・エンド
美術	アボルファズル・ジャリリ	（セット･デザイナー）
衣装	アボルファズル・ジャリリ
編集	アボルファズル・ジャリリ

【クチコミ・感想】

4．イランの景色が見られて、それは貴重だと思うし、
面白かったので5点。ストーリー自体はよく飲み込めないまま終わった。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 4点（2012-01-22 18:21:48）


★3．《ネタバレ》　　全く、異質の文化を紹介するんだったら、もう少し慎重でないと。なぜ、この映画の製作に日本人が関わったか理解できません。あまりに日本人にとって異質の文化を、そのまま生の形で紹介するのって、嫌悪感とか偏見しかもたらさないのではないでしょうか？
　少なくとも、自分にとっては宗教的戒律に生活の隅々まで支配され、それに背くと身内がリンチで殺される、あるいは近眼の子供たちに眼鏡を買う行為すら処罰の対象にされる、あまりにも前近代的な社会は嫌悪の対象にしかなりませんでした。

　しかし、毎度毎度でいささかいいくたびれますが（笑）、麻生久美子はもう少し仕事を選んで欲しい 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 5点（2011-04-18 10:37:20）

2．何だかよく分からず、文化を理解していないと細かい事までは理解できない作品だと思うのですが、そうでなくともこれは説明的なシーンをほとんど省略してしまっています。その代わりに度々、出てくるのが移動シーンです。似たような風景のなか移動する度に、走るのはもちろん車移動までしっかり挿入してくるのですが、不思議なのはこれがあまり〝移動〟を感じさせないことです。わざとそうやって撮っているのでしょうけど、〝愛からは逃れられない〟って事なのかどうかは不明です（主人公以外の移動もあるので）。
　それはともかくとして、麻生久美子さんが登場するファーストショットの美しさなどは素晴らしいですね。民族衣装もよく似合っています。 【ミスター・グレイ】さん [DVD(字幕)] 7点（2009-03-06 18:11:51）

1．《ネタバレ》　勉強不足なもので、詩人ハーフェズについての事は全くわかりません。　その立場上、愛する人を心から消し去らなければならなくなっても、心の中に浮かぶのはその人の事ばかり。忘れたくとも忘れられずに苦悶する主人公の姿はなんとも痛々しい。　例えコーランであっても、人が人を愛する心を否定する事などできないのだ！要約するとそんな感じでしょうか？　まさしく詩的で漠然とした感じの作品ながら、メガネのエピソードとかちょっと面白味のある部分も。　民族衣装に身を包んだ麻生久美子は美しかったです。 【ぽーち”ＧＭＮ”ありしあ】さん [映画館(字幕)] 6点（2008-06-13 21:34:15）

【点数情報】

Review人数			4人
平均点数			5.50点
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4	1	25.00％
5	1	25.00％
6	1	25.00％
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