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007/オクトパシー

Octopussy
1983年【英・米】 上映時間:130分
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
[ダブルオーセブンオクトパシー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-27)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(1983-07-02)


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監督ジョン・グレン
助監督アンソニー・ウェイ
バーバラ・ブロッコリ(ノンクレジット)
ジェームズ・デヴィス(ノンクレジット)
演出ボブ・シモンズ〔スタント〕(アクション・シークエンス・アレンジャー)
ウィリアム・H・バートン(スタント・チーム・スーパーバイザー)
キャストロジャー・ムーア(男優)ジェームズ・ボンド
モード・アダムス(女優)オクトパシー
ルイ・ジュールダン(男優)カマル・カーン
クリスティーナ・ウェイボーン(女優)マグダ
スティーヴン・バーコフ(男優)オルロフ将軍
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
ロバート・ブラウン[男優](男優)"M"
ロイス・マクスウェル(女優)ミス・マネーペニー
ジェフリー・キーン(男優)国防大臣フレデリック・グレイ卿
ウォルター・ゴテル(男優)ゴーゴル将軍
ダグラス・ウィルマー(男優)ジム・ファニング
リチャード・グレイドン(男優)フランシスコ
マイケル・G・ウィルソン(男優)ソビエト安全保障理事会メンバー 他(ノンクレジット)
イングリッド・ピット(ノンクレジット)
広川太一郎ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト/TBS】)
唐沢潤オクトパシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
森田順平カマル・カーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣オルロフ将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史M(日本語吹き替え版【ソフト】)
白熊寛嗣Q(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕ゴゴール将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木睦(日本語吹き替え版【ソフト】)
来宮良子オクトパシー(日本語吹き替え版【TBS】)
田口計カマル・カーン(日本語吹き替え版【TBS】)
榊原良子マグダ(日本語吹き替え版【TBS】)
坂口芳貞オルロフ将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
大宮悌二ゴーゴル将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸M(日本語吹き替え版【TBS】)
丸山詠二Q(日本語吹き替え版【TBS】)
秋元羊介サドルディン(日本語吹き替え版【TBS】)
西村知道ゴビンダ(日本語吹き替え版【TBS】)
星野充昭ミシカ/グリシカ(日本語吹き替え版【TBS】)
伊井篤史国防大臣フレデリック・グレイ卿(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤正之(日本語吹き替え版【TBS】)
伊倉一恵(日本語吹き替え版【TBS】)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版【TBS】)
小関一(日本語吹き替え版【TBS】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【TBS】)
巴菁子(日本語吹き替え版【TBS】)
菅原淳一(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作イアン・フレミング「オクトパシー」「所有者はある女性」(早川書房)(ノンクレジット)
ジョージ・マクドナルド・フレイザー(脚本原案)
リチャード・メイボーム(脚本原案)
マイケル・G・ウィルソン(脚本原案)
脚本ジョージ・マクドナルド・フレイザー
リチャード・メイボーム
マイケル・G・ウィルソン
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
作詞ティム・ライス〔作詞〕主題歌「オール・タイム・ハイ」
作曲ジョン・バリー〔音楽〕主題歌「オール・タイム・ハイ」
モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
撮影アラン・ヒューム
ジェームズ・デヴィス(追加撮影)
アレック・ミルズ(カメラ・オペレーター)
製作アルバート・R・ブロッコリ
ユナイテッド・アーチスツ
製作総指揮マイケル・G・ウィルソン
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト】/【TBS】)
TBS(日本語吹き替え版【TBS】)
配給CIC
特撮ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果スーパーバイザー)
美術ピーター・ラモント(プロダクション・デザイン)
ジャック・スティーヴンス〔美術〕(セット装飾)
アーネスト・アーチャー(美術監督助手)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
衣装タイニー・ニコルズ(衣装スーパーバイザー)
編集ヘンリー・リチャードソン
ジョン・グローヴァー〔編集〕(編集スーパーバイザー)
録音ゴードン・K・マッカラム
グラハム・V・ハートストーン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳木原たけし(TBS)
スタントノーマン・ハウエル(ロジャー・ムーアのスタント・ダブル)(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(ロジャー・ムーアのスタント・ダブル)(ノンクレジット)
リチャード・グレイドン(ノンクレジット)
ウィリアム・H・バートン(ノンクレジット)
バディ・ジョー・フッカー(ノンクレジット)
ノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
エディ・パウエル(ノンクレジット)
その他バリー・M・オズボーン(プロダクション・マネージャー)
ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
アルバート・R・ブロッコリ(presenter)
バーバラ・ブロッコリ(エクゼクティヴ・アシスタント)
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【クチコミ・感想】

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12


39.オープニングクレジットでのルイ・ジュールダンに座り直しました。往年の二枚目色男らしい紳士然とした立ち居振る舞いでありながら、狡っ辛く冷酷な悪役ぶりは期待以上で大満足。手を汚さない彼に絶対服従なターバン姿の手下が贔屓のタイガー・ジェット・シンを思わせる迫力で満足。征服欲の塊な将軍とのスリーショットは悪の枢軸でありゾクゾク。ストーリーがしっかりしていて最後まで結構手に汗握りました。お顔立ち、色気、哀愁、キレ、甚だしく欠けるモード・アダムス(-1点)のミスキャストが実に惜しいところです。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 8点(2021-12-06 15:53:30)

38.今の目線で見ると、可もなく不可もなくってところかね。ガキの頃に映画館で手に汗握ってみたんだろうな。 センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2021-10-31 23:57:09)

37.ボンドガールも悪役も印象が薄い。
上映時間も長くテンポも悪い。
ピエロとかゴリラとかコスプレも多彩で失笑をかますコメディ要素がまた強くなる。
シリーズも長くなると中だるみするもんなのでしょうがないでしょう。
スタントの奮闘、アクションの数々はリスペクトの値まで来てます。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-02 00:19:03)

36.《ネタバレ》 シリーズ第13弾。テーマ舞台は中東アジア。拳同士がぶつかり合う、肉弾戦重視。列車と飛行機の背に乗っても崩れねえオイラ、マクレーン刑事もイーサン・ハントも真っ青やな。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-08-22 05:05:42)

35.飛行機のアクションシーンで全て台無しと感じます。あんなことできるわけ
がない。 代書屋さん [DVD(字幕)] 5点(2020-02-13 19:08:24)

34.途中で地震のニュースで中断となってしまった おさむさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-07-06 23:30:24)

33.《ネタバレ》 ムーアボンドの末期。コメディ路線も失敗。凡作。 にけさん [映画館(字幕)] 4点(2019-01-12 22:12:38)

32.クライマックスの飛行機のシーン、2015年のミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションより凄いやないか。 ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-22 21:05:27)

31.昔なんかで、オクトパシーてのは、タコと女性のあそこプッシーをかけた名前ってのを聞いて、へーってのを思い出しました。僕は、映画としてはそこそこでした。普通ってゆーか、可もなく不可もなく、アクションも特に目新しくなく、まー、ボンドの作り物のワニの乗り物を見て、腰砕けになったくらいかな印象は。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 15:08:19)

30.かなりアクション満載な感じでした。ギャグっぽいシーンも多く007らしさは微妙でしたが、面白かったです。 ラスウェルさん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-15 17:58:23)

29.《ネタバレ》 「007」のシリーズファンです。メインのボンドガールのモード・アダムスは正直、華がなさすぎます。カマルの愛人を演じたクリスティーナ・ウェイボーンやオープニングのティナ・ハドソンの方が綺麗で魅力的。悪役のカマル・カーンよりも脇役である殺し屋ゴビンダや双子の殺し屋達の方が印象的。小型機のアクロスターや珍品ファベルジュ・エッグや不気味なタコ。どれも中途半端な紹介で、もっと強くアピールした方が良かったかと。秘密兵器も抑え気味で、わくわくする兵器はなかったですね。アクションシーンのメインはインドでのカーチェイスと終盤の電車&飛行機での決戦です。特に飛行機外でのアクションは、ちょっとありえない攻防に感じますが、許容範囲かなって感じ。009を継いでピエロ姿になってしまったロジャー・ムーア。なんとも情けなく悲しげな表情をしてましたね。 マーク・ハントさん [地上波(吹替)] 7点(2011-03-25 01:00:24)

28.ターバンを巻いた人のサーベル攻撃が怖かった。ロジャー・ムーアの007は、迫り来る老いとの戦いが見物。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 4点(2011-03-21 11:06:06)


27.インドの舞台がいい。 たこちゅうさん [地上波(吹替)] 7点(2011-03-19 20:11:53)

26.前作「ユア・アイズ・オンリー」が渋めに仕立ててあったのに、たった1回で元の路線に戻りました。前回の変更が批判を浴びたのかな? その狙い自体は間違っていなかったと思うのでとても残念。観衆が007映画に期待しているものは、今作のようなぬるいコメディということか。これ、スタントマンが頑張っているのでそれなりに観られるけど、かなり偏差値の低いマヌケ映画だと思う。核爆発が数分後に迫った緊迫状況で、ピエロに変装するなよ。あれはロジャー・ムーアが可哀想に思えた。「二度死ぬ」を観た日本人が感じる違和感を、今作ではインドの方々が感じたのではなかろうか。ボンドがギャンブルで得た紙幣をばら撒き、それに群がる人々を盾にして敵から逃げるシーンがなんとも不快。ところどころにインドをバカにした視線が入っていると感じるのは私だけ? アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-05-02 20:01:27)

25.《ネタバレ》 レヴューワーの皆さんの点数は辛めでしたが、私は結構おもしろく鑑賞できました。ただし、ロジャー・ムーアの体力の衰えが露呈した印象です。インドのジャングルでのボンド狩りのシーンも余裕がなく息が上がっている感じでした。特典映像でも言われていますが、この作品からムーア自身、体力の限界を感じており契約も複数年契約から1作品ごとの契約になり、この作品についてもなかなかサインをしなかったとか。本人が一番分かっていたのかもしれません。1983年の作品ですから当時のムーアは56歳。かなりきつかったと思います。
ボンドガールのモード・アダムスは「黄金銃を持つ男」(1974年製作)にも出ていたスウェーデン人の女優です。約10年ぶりのボンドガール復帰でしたので、やや老けた感じはしたものの綺麗な人だと思います。個人的には好みなのでOKでした。当時のアクションシーンは特撮なしのスタントマンによる本物ですから手に汗握るものがあります。列車シーンや飛行機の外での決闘シーンは迫力がありました。列車シーンのスタントマンはコンクリートの障害物に激突、腰の骨を砕く重傷を負ったにもかかわらず列車にしがみつき耐えたとか。このシリーズのスタントマンには本当に頭が下がります。同じ年にショーン・コネリーの「ネバーセイ・ネバーアゲイン」があり、やはり負けたくないという想いがあったようです。興行成績はこちらのオクトパシーに軍配が上がったようです。インドが主な舞台となっており異国情緒を感じることができましたし、ストーリーもしっかりしていたので、個人的には楽しめた作品でした。 スティーヴン・ジェラードの妻さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-08 14:03:48)

24.《ネタバレ》 昔観た記憶だと、てっきりタコに襲われる映画だと思って…。タコ、出てきたかな?いや、出てこなかったような。見直してみるか。 成田とうこさん [地上波(吹替)] 6点(2008-04-19 10:41:37)

23.「ボンドガールは二度出る」第13作。鮮度がモノをいうBGの使い回しはいただけない。美女軍団も安っぽい印象を与えてしまうし、アクロバットシークェンスは一応押さえるもののシリーズ中最もパッとしない作品となってしまった。タイトルもあまりお上品とはいえないし(8つの?)R・クーリッジの歌うテーマ曲も場違いな感じがしてならない。悲しげな道化ボンドとサリーの優雅な使い道だけ?(ひとつ忘れてました。この作品でスタントマンの方が大ケガをされたんですよね。スタントチームのご苦労あってこその007です!) レインさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-11-26 10:08:06)

22.《ネタバレ》 前作「ユアアイズオンリー」が意外と良い出来だっただけに、今回もジョングレンに期待したが、なぜここまで落差がある作品を作ってしまうのだろうか。
前作で本格的アクションを製作したので、今度はコメディと色気で攻めようと考えたのか。それとも、前作があまりにコメディと色気が足りなかったので批判を浴びたのかどうか分からないが、あまりにもコメディと色気に寄りすぎている。あるいは、同年に製作された「ネバーセイネバーアゲイン」との差別化を図ったのかもしれない。理由はよく分からないが、アクションというよりもほぼ全編コントに近い(飛行機上の空上バトルは除く)。
いくらビジェイを演じた人が世界的なテニスプレーヤーだとしても、ラケットで戦うというのはあり得ない話だ。「ムーンレイカー」でも剣道が登場したが、あれには緊張感があった。こっちはふざけているようにしか見えない。
ロジャームーアもアクションを行うのには既に限界は過ぎている。本当の世界ならば、十回以上死んでいてもおかしくないような状態が延々と続く。勝手に銃弾やナイフの方がボンドを避けてくれるという状況下で緊迫感が生じるわけがない。
あともう少しで核爆弾が爆発するという事態で、わざわざピエロに変装するというのも痛々しくみえる。ショーンコネリーならば、こんな下品な方法で難を逃れただろうか。
また、あれほどボンドの女好きを批判していたQも女性に囲まれるとただのスケベ親父になってしまうのもいただけない。あのような場合でも、頑なまでの「堅さ」を維持して、シチュエーションのギャップやボンドとの違いで笑いを取るのが普通だろう。
しかし、ストーリーは結構しっかりしている。009が手にしていた卵の謎を追うと、宝石密輸団にたどり着き、そのまた奥には暴走したKGB(オルロフ将軍)による核爆弾による偽装事故という陰謀(宝石と引き換えにカマルに依頼)が隠されている。核事故と軍縮の時勢を利用して敵の防御ラインを一気に下げるという地味でリアリティが若干あるストーリーとなっている。しかし、全く作風とストーリーが噛み合っていないのが残念だ。
さらに、本作は旧作のオマージュが散りばめられているのも特徴だ。ワニの被り物は、「ゴールドフィンガー」のカモのアイディアだろうし、ユニオンジャックの気球も「女王陛下」のパラシュートのアイディアを拝借したものだろう。 六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 3点(2006-11-25 23:02:58)

21.《ネタバレ》 この作品一番のボンドガールは、オープニングのふ○も○見せて敵の気をそらした美女。
セクシーでカッコいい~!同性の私もぐぐっと来ちゃいました。
インドが舞台で密林に迷い込んだり、いつものおしゃれさもホドホドの007。
蛇や鰐に苦労してるボンドを「スパイも大変ですね~。」と労いたくなりました。
見せ場があれもこれもてんこ盛り、大いに笑えて楽しかった。 たんぽぽさん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-23 22:49:00)

20.インドが好きなので、おー、ボンドもいよいよインドで活躍かー、なんて思いつつ観ていました。しかし本作に始まったことではありませんが、地理感なさすぎ。一瞬でタージ・マハルかよ。どんだけ速ぇんだよ。ヘビ使いが笛で奏でるボンドのテーマにもウケました。他はあんまり覚えてません。 えいざっくさん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-07 15:01:18)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 5.95点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
337.69% line
4410.26% line
5923.08% line
6820.51% line
7923.08% line
8410.26% line
912.56% line
1012.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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