みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
412.《ネタバレ》 僕の大好きな映画の続編なんだけど、期待していた分、ちょっと残念な出来でした。だらだらと続く冗長な退屈な映像は見ていて辟易だし、前作で神々しいまでの魅力を放っていたジョディ・フォスターは出ていないし、ゲイリー・オールドマンもいまいち地味だし。やっぱりリドリー・スコットって僕には合わない(エイリアンだけは大好きだけど)。最後の脳味噌ソテー・シーンだけはインパクトがあったのでぎりぎり5点。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-05-08 17:51:49) 411.R.スコットならではの、暗、闇、静、などの映像スタイルがレクター博士のキャラとストーリーにハマってて最後まで見入ったよ。「羊たちの~」続編としての否定的な思いや、J.フォスターでないクラリスに対しても気にならなかった。ともあれ、A.ホプキンスあってこその作品である事は間違いないね。 【狂童】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-12-22 04:50:51) 410.《ネタバレ》 前回からどんな風にいくのかなーと思ったら、 まさかのヒロイン交代! 続編なのに肝心の主人公が変わってたのはちょっとがっかり。 でもやっぱりストーリーはおもしろいですね。 レクター博士が自分の手を切ったのにもびっくりしました。 ぜひ続編も見たいです! 【らんまる】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-03-24 23:54:13) 409.《ネタバレ》 やっぱりアンソニー・ホプキンスはすごい ジュリアン・ムーアもいい 知的で教養度数の高い雰囲気もよい 映像や音楽にすごく手間やこだわりを感じる だがしかし… こういうグロ系は苦手だぁぁぁ こんな展開になるとは 正直観なきゃよかった… 相性の問題でしょうけど ダメですゴメンナサイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2012-03-21 11:31:15) 408.《ネタバレ》 原作者までもがレクターの信奉者になってしまった罪深いシリーズ、あの原作ではこのような出来になるのも仕方がないような気がします。ただ一点、結末について。作者の思い入ればかりが先行した原作とは違い、節度ある距離を保った二人の関係で締めた点は監督の良心だと感じられました。二人の関係、性格を鑑みてみれば、最後の最後、クラリスが自分を取り戻し、レクターを突き放すことでなんとか品格を取り戻す。この終わり方以外になかったとも思えます。 【kirie】さん [映画館(字幕)] 4点(2012-02-28 20:05:07) 407.《ネタバレ》 これは羊の続編ではなく全くの別物だ。羊たちに漂ってたぞくぞくする冷たい緊張感はどこへやら。披露されるのは通り一遍にグロテスクな殺人描写。ああ ジョディのクラリス。繊細で必死で凛とした勇気を携えていた彼女。憧れでした。J・ムーア扮するFBI特別捜査官にはクラリス・スターリングとは別な名前を名乗ってもらいたい。生真面目なおばさんにしか見えないんだ、どうも。肉付きのいい身体でもたもたランニングしないでほしい。どこがFBIや。ああそれに鉄格子の中にいながら他人の生死に影響をおよぼすのがレクター博士の真骨頂だったのにな。スリのタマ潰したりとか、露悪的で興ざめだ。博士とクラリスで恋愛沙汰にするのも嫌い。羊のときは博士が師のような、父性のような礼儀のある距離がちょうどよかったのに。文句ばっかりつけたけども、この監督らしく映像は洗練されて重厚感ありました。 【tottoko】さん [地上波(字幕)] 5点(2011-12-24 02:30:28)(良:2票) 406.前作は、連続殺人犯の追跡と若き捜査官の成長物語を軸とした王道の刑事ものでしたが、そこにレクター博士という特殊なスパイスを加えたことで、歴史的な傑作へと変貌を遂げた作品でした。対して本作はレクター博士を見るためだけに作られた続編であり、多くの要素が有機的に絡み合っていた前作と比べると、根本的に分の悪い企画だったと思います。いわば「美人すぎる○○」みたいなもので、政治家やスポーツ選手にしては美人なので世の注目を集めるが、その美貌のみを抽出してグラビアなんかをやらせると、一気に色褪せてしまうというあのパターンと同じ。レクター博士は脇役でこそ映えるキャラクターなのです。バッファロービルを捜査するクラリスに重要なヒントを与えるが、決して多くは説明しない。「もうあと一言欲しい」というところでクラリスと観客を放り出してしまうことが、彼の知性や存在感をより大きく感じさせていました。一方本作では主人公となった博士が何から何まで丁寧に説明してくれるのですが、このことが彼の存在を小さくする原因となっています。リドリー・スコットは企画が根本的に抱えるこの欠点を理解していたようで、開き直って残酷な見せ場をこれでもかと盛り込むことで観客の恐怖心を煽ろうとしますが、完成した映画は見せれば見せるほど恐怖の底が知れてしまうという悪循環に陥っています。メイソン・ヴァージャーというもう一人の狂人を加えるというテコ入れもなされていますが、このキャラクターも完全な出オチで、インパクトがあるのは初めて顔を晒す場面のみ。ビジュアルの巨匠リドリー・スコットの限界がここにあったと思います(かと言って、仮にジョナサン・デミが続投しても優れた作品を作れたとは思えませんが)。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-10-03 23:58:52)(良:1票) 405.《ネタバレ》 ジュリアンムーアが好きなので。 公開当時よくあった評には、お金かけたB級スプラッターホラーというもの。 僕個人は思わなかったです。だってスプラッターホラー要素そんなに無いじゃん。 部分的にはあるけど、それが全体を占めている訳でもないので。 確かにレイリオッタ頭パカッシーンは衝撃だったけども。 まあ、ただやはり好きとはいえクラリスを違う女優が演じるという事に違和感が。 演技に関しての違和感じゃなく(全くなくはない)もうただやっぱり見た目が違うじゃん!という。。 うーんでも好き。 【Pecco】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-06-27 00:44:59) 404.なんだか緊張感のないのんびりした作品だなあ。レクターの行動もイマイチ理解できないし・・・太っちゃってるし。ジュリアン・ムーアも美しさが足りないしなあ。 【フラミンゴ】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-06-06 19:04:50) 403.《ネタバレ》 内容自体は結構グロい。しかしテレビ版で久々に再見したら、悩みそソテーシーンがカットされてた。そりゃわかるけど、それやられちゃったら…ねぇ。 【ろにまさ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-02 01:32:10) ★402.《ネタバレ》 羊たちの続編が見れてよかった。全体的に淡々と進んでいった印象が強かった。レクターとクラリスに歪な愛がいまいち共感がもてなかったのと、レクターの凶暴さ、獰猛さを期待していた(原作は未読)だけに時折見せるやさしさがキャラクターイメージにずれが生じてしまった。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-02 23:06:12) 401.どきつい映像が多くてきつかった。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 3点(2010-09-20 23:34:24) 400.見たのか見てないのか少し悩んでレンタルしてみた。 やっぱテレビで鑑賞済みでした。 まぁそんな程度な作品です。 【たんたかたん】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-08-29 00:00:19) 399.《ネタバレ》 今作ではジュリアン・ムーアがクラリスを熱演。サスペンス展開は中身のない内容でついていけませんでしたが、人を豚に喰わせたり脳天をスライスして真っ赤に染まる脳ミソを露にしたりその具を焼いて食わせたりするグロさに絶句。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-26 01:11:22) 398.気持ち悪くなりました、トラウマになりそう(><) 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 1点(2010-07-16 09:45:03)(笑:1票) 397.《ネタバレ》 普通のモンスターキャラクターと化してしまったハンニバル・レクターにがっかり。クラリスもジョディ・フォスターでは無くなり、天才であるが未熟でもあった彼女の魅力が無くなってしまった。また話がただのレクターとクラリスのラブストーリーになってしまった事も残念。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-06-28 00:52:54)(良:1票) 396.フランス映画的なまったりとした間が長すぎて途中途中でだれてしまう。 テンポが悪いのかそれが狙いなのかは別として内容に飽きてしまいサスペンスなのか ホラーなのかと余計なことばかり考えてのめりこめなかった。 単なるグロさだけが印象に残った。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-17 15:09:21) 395.《ネタバレ》 『羊たちの沈黙』の続編として観ると拒否反応が起こるが、全く別物として観ればかなり完成度の高い作品と言えよう。ハンニバル・レクターの悪の部分に焦点を当てており、パッツィ刑事殺害(腹をかっさばいて首を吊るす)と、「会食」での脳みそソテーは、普通の感覚の人が観たらトラウマ必至。対する大富豪メイスン(ゲーリー・オールドマン)のイカレっぷりも素晴らしく、前作の「バッファロー・ビル」に匹敵する変態だ。また、クラリス役のジュリアン・ムーア批判が多いようだが、演技面で劣っているとは思えないし、ラストのドレス姿はジョディ・フォスターには無理だろう(体型的に)。内容はただのB級ホラーだが、A級の監督と俳優によって格調高い作品となっている。最後にレクターが、ただの「いい人」になってしまっているのが残念。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-01-13 21:05:48)(良:1票) 394.面白いことは面白いんだけど、前作にあったピンと張り詰めた緊張感はなかったのが残念。面白くしようとして悪趣味になっちゃった気がする。メイスンの容貌、猪、脳とかその他もろもろ。レクターの恐怖感の表現はもっとうまい表現があるような気もするし。ジョディフォスターからジュリアンムーアへは少し残念な結果に。ジョディの方がクラリスの上昇志向が演技を超えて彼女から自然に出ている。ジュリアンにとっては酷な配役だったかもしれないが。名演のジョディの後釜だから。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-17 15:02:33) 393.古都フィレンツェの暗く湿った一面が、スクリーンから直に伝わってくるようでした。リドリー・スコットの映像センスに敬服。 【gatto_grasso】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-02-18 13:26:20)
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