みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.銃撃戦はリアルなのだろうが、ストーリー展開がつまらない。 代わり映えのしない銃撃戦に飽きて、寝っ転がりながら観ていたら、いつの間にか記憶をなくしていた・・・ 今月の電気代(照明とエアコンつけっぱなし)が高かったとしたら、この映画のせいだな。 記憶をなくしたままでレビューを書けないので、途中から見直す羽目にもなってしまった・・・ 結論:疲れているときにつまらない映画を観るのはやめよう! 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-07-29 12:42:18) 8.《ネタバレ》 「Newsweek」でいつの日か特集されていたので鑑賞。リアルな部隊、リアルな武器ということで、少し期待していました。確かに水面下での作戦や銃の鳴り響く音なんかは凄くリアル。Newsで観た、手りゅう弾に被さった英雄の話が盛り込まれていました。人の為に我が身を捨てる覚悟はなかなかのもの。残念な点は登場人物が判別つかない事と、妻との絡みなんかも今作は不要のように感じます。軍事マニアなんかには美味しいかもしれませんが、いち映画としては引き込まれる事無く、凡作。 【マーク・ハント】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-04-23 16:58:31) ★7.昨今のゲームは凄い!もはやここまで来たか!というレベルのものばかり。映画よりも迫力満点で、まるで本当に自分が戦場で戦っているかのような臨場感を味わえる。洋ゲーのFPSと呼ばれる、一人称視点のゲームだ。本作はそんなFPSシンドロームに対する、一つの挑戦状的ニュアンスを感じずにはいられない。なぜなら本編の至る所にその、一人称視点が取り入れられているからだ。さらに付く加えるならば、とことん「本物」にこだわったとこもそうだろう。ゲームなんかに負けるか!映画は凄いんだぞ!どうだ!という製作サイドの声が今にも聞こえてきそうです(笑)で凄いだろどうだ!なアクションシーンなんですが、最初のうちは、おぉ!とはなったものの、段々と尻つぼみに。代わり映えしない銃撃戦の繰り返し。誰が誰だか分からなくなる同じような顔付きの出演者たち。圧倒的すぎて、一人相撲なアメリカ軍の強さ。志願兵募集の広告的役割と、ミリタリーヲタクには持ってこいな映画でしょう。 【Dream kerokero】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-04-21 12:05:42) 6.《ネタバレ》 「本物」の呼び声が気になり鑑賞。確かに有名な俳優は起用されていないものの、世界を舞台に活躍するSEALsの任務や作戦の描写には本物の迫力があった。特にパラシュート降下や水中侵攻の様子はスタントの域を超えていたし、時折織り込まれる主観映像では、隊員の息遣いとも相まって実戦での緊張感がきちんと表現されていた。本物の特殊部隊のすごさを知りたい人は見て損はない。ただ作戦時に顔にも迷彩を施すところまでリアルなのはいいが、その結果誰が誰だがよくわからなくなってしまうのは難点か。この手の作品は「バンド・オブ・ブラザーズ」のように、連ドラで訓練期間から除隊まで見せ切ってくれる方がはるかに感情移入するだろう。ラスト付近で隊長が敵の手榴弾に覆い被さり仲間を救ったエピソードは実話のようだが、このような高度な訓練を受けた部隊がアメリカのテロとの戦いの最前線で命がけで活躍していることを知る意味で見て損はないだろう。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-26 11:40:34)(良:2票) 5.《ネタバレ》 軍事オタクの方は必見の作品でしょうね。本物の兵器を使用し、ネイビーシールズ協力のもと作られたという。私は兵器のことはよくわかりませんが、映画でよくありがちな無限に撃てる銃みたいのはなくてちゃんと装填してたのでリアルな描写なんだろうなと(笑)。ただ、ストーリーはあんまり面白くありません。ネイビーシールズの理念、考え方それ自体がメッセージになっていたような感じです。そういう意味では、手榴弾を自分の身体で押さえ込み、自分を犠牲にして周りを助けたシーンがとても印象的。とっさにああいう行為が出来るというのが、まさにラストの言葉にあった「勇気あるところ、常に希望が存在する」に繋がるのでしょうね。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-22 19:37:54) 4.《ネタバレ》 バリバリの現役SEALS隊員を俳優に起用。実話に基づいたイスラム聖戦派との死闘。ジャングル内戦闘、市街地戦などの戦場を巧みなカメラワークと衝撃映像で写実的に再現。メジャー映画ではないけど良作です。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-10 23:09:29) 3.《ネタバレ》 昔、マイケル・ビーン主演の同名映画があったが、こちらは本職の方々を起用しているだけあり、戦術・装備などにリアリティが感じられる(詳しいことは分からないけど…)。戦闘シーンの迫力も凄まじいが、有名俳優がひとりもいないので登場人物の見分けがつきにくく、ドラマ部分に感情移入しづらいのが難点。『ブラックホーク・ダウン』やマイケル・マンの映画が好きな人にはオススメ。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-04 19:00:46) 2.《ネタバレ》 『内偵中のCIA職員がテロリストに拉致された。救出のためジャングル奥地の敵アジトに乗り込み救出に成功。事件は解決したかに思われたが、職員が掴んでいた情報により事態は一変する・・・』 実際の兵器や元本職の方が出演と聞き、正直リアルな銃撃戦だけを期待して観たが、ソコ以外も結構面白かった。 捕虜の得た情報を基に空と海と陸と世界を股に掛け、時には偵察のみで、時には実力で事件を追い敵を追跡し、『CIAからの情報で・・・』みたく突然キーワードが降ってくる事無くしっかり話の進展が順序良く行われ、少しずつ事件が大きく凶悪になっていく様も盛り上がりをしっかり意識していた。 戦闘シーンも多すぎず少なすぎず、会話や情報収集等でダレそうな時に無理なく挿入されており構成も良い。 期待していた銃撃戦も迫力満点。あまり詳しくはないが、動きに説得力の様なモノがあり、時折主観にカメラが切り替わりFPSっぽくなったりカメラワークも上手い。 難点を言えば人間間のドラマパートがあまりなく、敵味方合わせても隊長と副隊長位しか掘り下げがされず感情移入しにくかった。 総評 ブラックホークダウンから戦闘時間を減らした代わりに調査や情報収集と言ったドラマパートを加えた感じ。 ただし減らした戦闘と増やしたドラマの交換率が10:7位(上述したがキャラ付けに関してはブラックホークの方が成されていた)なのでその分がマイナス要因。 あと少し尺を伸ばしても良いから、敵味方共に人間メインのドラマを加えて欲しかった。 【ムラン】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-02-02 22:24:59) 1.ネイビーシールズと呼ばれる海軍の特殊部隊の活躍をスピード感とともに丁寧に描いています。私はまったくもってアメリカ万歳の立場で鑑賞しました。ですから、最前線で命を賭けて戦う兵士達に大感動しました。まんまと刷り込まれた感はありますが、お金を払って映画館で見る価値はありました。奮発して高得点をつけます。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-09-10 22:53:53)
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