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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅

Alice Through the Looking Glass
2016年【米】 上映時間:119分
アドベンチャーファンタジーシリーズもの小説の映画化3D映画
[アリスインワンダーランドジカンノタビ]
新規登録(2016-06-15)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-07-01)


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監督ジェームズ・ボビン
キャストジョニー・デップ(男優)マッドハッター
ミア・ワシコウスカ(女優)アリス
アン・ハサウェイ(女優)白の女王 ミラーナ
ヘレナ・ボナム=カーター(女優)赤の女王 イラスベス
サシャ・バロン・コーエン(男優)タイム
アラン・リックマンアブソレム
スティーヴン・フライチェシャ猫
マイケル・シーンサッカリー
ティモシー・スポールベイヤード
平田広明マッドハッター(日本語吹き替え版)
深田恭子白の女王 ミラーナ(日本語吹き替え版)
朴璐美赤の女王 イラスベス(日本語吹き替え版)
滝藤賢一タイム(日本語吹き替え版)
小形満トウィードルダム,トウィードルディー(日本語吹き替え版)
宮寺智子アスコット夫人(日本語吹き替え版)
東條加那子アレグザンドラ(日本語吹き替え版)
土師孝也アブソレム(日本語吹き替え版)
大川透サッカリー(日本語吹き替え版)
塩屋浩三マクトウィスプ(日本語吹き替え版)
京田尚子マリアムキン(日本語吹き替え版)
茶風林チェシャ猫(日本語吹き替え版)
後藤哲夫ハンプティ(日本語吹き替え版)
多田野曜平魚の紳士(日本語吹き替え版)
落合弘治(日本語吹き替え版)
一柳みるヘレン・キングスレー(日本語吹き替え版)
廣田行生ベイヤード(日本語吹き替え版)
間宮康弘ヘイミッシュ(日本語吹き替え版)
郷田ほづみウィルキンズ(日本語吹き替え版)
田中美央オレロン王(日本語吹き替え版)
原作ルイス・キャロル(原案)「鏡の国のアリス」
音楽ダニー・エルフマン
撮影スチュアート・ドライバーグ
製作ジョー・ロス
スザンヌ・トッド[製作]
ジェニファー・トッド[製作]
ティム・バートン
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特殊メイクジョエル・ハーロウ
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術ダン・ヘナ(プロダクション・デザイン)
衣装コリーン・アトウッド
編集アンドリュー・ワイスブラム
その他マイケル・トロニック(スペシャル・サンクス)
ボブ・ダクセイ(謝辞)
アラン・リックマン(献辞)
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【クチコミ・感想】

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12.誰もが別れを告げる… 時間は大切だ。 TERUさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2024-11-30 21:34:50)★《新規》★

11.《ネタバレ》 シリーズ続編。我らがアリスちゃん、相変わらず血色悪くて華が無い。ジョニデ演じるピエロみてえなハッター、ハート型したでっかいアタマの女、チビデブハゲの双子など個性的なキャラがいっぱいなんだけど、魅力が無くて入り込めず。前作同様の駄作。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 5点(2020-01-13 21:49:45)

10.《ネタバレ》 ティム・バートンまたやっちゃったかなー、どうして2作目を作ったんだろう。またも原作の世界から離れてしまった。 ゆっきーさん [DVD(字幕)] 4点(2018-05-04 17:20:16)

9.《ネタバレ》 気づいたらあっという間に引き込まれていた。
風景や小物といった映像が細部まで洗練されていて綺麗。視覚的に楽しめる要素が多いのは嬉しい。物語も第2作目として無理のない設定。前作で多くは語られなかった赤の女王やハッターの過去が明らかになり、点と点が線になる気持ちよさを味わえる。
また、今回初登場するキャラクター「タイム」が良い。セカンズ、ミニッツ、アワーズといった時計がらみの手下を従えカリスマ性を出しながらも、少し間抜けで笑いどころを提供してくれた。 カジノ愛さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-11-13 15:04:16)

8.《ネタバレ》 なんとも評価の難しい作品です。世界観については前監督のティム・バートンが作り上げた世界観であって今作は引き継いだだけ。生かしきれてないのかなって印象は受けます。ストーリーも過去に戻って歴史をいじろう的な発想がそもそもダメじゃんって思います。が、最後まで苦じゃなく観れます。不思議な作品。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-06-17 09:43:11)

7.《ネタバレ》 児童文学の古典的名作を大胆なアレンジで映画化したファンタジー大作の第2弾。監督がティム・バートン御大から新人さんへとバトンタッチされて、ディズニーということでただでさえ抑え目だったアクの強さがますます薄まってますけど、まあ暇つぶしで観る分にはぼちぼち面白いんじゃないでしょうか。なんといってもふんだんにお金をかけただろうCG映像は迫力満点!!それを見るだけでも充分楽しめます。ストーリー自体はどうってことないですけどね。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2017-06-06 22:41:31)

6.《ネタバレ》 キャラクターは前作そのままだけど、なんか陰翳礼讃、幻想、耽美な感じがしないナ...と思ったらティムバートンじゃないんですね。どうりで。 ハクリキコさん [映画館(字幕)] 6点(2017-03-05 09:56:59)

5.《ネタバレ》 ヴィジュアル的には、前作の世界観そのものなんだけど、バートン映画にあったクセがない。
随分とあっさりした作りだなと思って観てたんですが、観終わって監督がティムバートンでないと知り納得。
なるほど。ふんだんにCGを多用した作品であっても、やっぱり監督が変わると違ってくるもんですね。
ハッターのお家とか、城下町の家々とか、絵本から出てきたみたいな世界が再現されててその辺が楽しめました。
それから終盤の、ブワ〜っと錆びついていくシーンの映像凄かったね。
不思議の国のアリスからはだいぶ離れたお話なので、これはこれで単体のファンタジー映画として楽しんだ方がいいかも。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-01-13 22:06:04)

4.《ネタバレ》 冒頭の帆船チェイスが、波間のローリングやマスト登攀による立体的なアクションになっていて
クライマックスの「時間城崩壊」と併せて3Dの見せ場だが、スペクタクルありきで仕立てられたドラマの方は
相当に無理矢理である。
彼我の境界もあまり簡単に往来されては、別離の情感も半減である。

そして結局はヘレナ・ボナム=カーターがまたもやヒロインを凌駕してしまっている。 ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2016-08-12 16:38:58)

3.《ネタバレ》 アリスのマッチポンプ映画
自分で問題を起こして自分で解決するっていう、いやそれ人として最低限の責任とっただけですから!的な。

映画全体が、「○が問題だ!」→「それいけ!」→「今度は○○だ!」→「それイケ!」→(以下同文)と、全編単なるお使いアドベンチャーになっていて、派手な映像と慌ただしい展開に観てて飽きはしないものの、じゃぁ面白いか?と聞かれば「特に面白くはない」としか…

この映画で個人的に一番印象深かったのはエンディングでアランリックマンへの謝辞が出たときです。ちょっとホロリとしました。これが遺作だったんですね。 あばれて万歳さん [映画館(字幕)] 6点(2016-07-15 14:09:23)


2.《ネタバレ》 ティム・バートンからまだ監督業の浅いジェームズ・ボビンへとバトンタッチされたんですね。ここのサイトで今まさに知りました。通りであの独特な雰囲気が無かったわけだ。逆に、奇妙奇天烈摩訶不思議な世界が私たちの住んでる世界と大差なく感じてしまい、なんだかワンダーランドの世界に迷い込んでる気にあまりなれませんでした。

伝えたいメッセージやテーマを誰でも共感しやすくするために、人間ぽさ、人間らしさを織り込み過ぎですね。「時間」という概念は多くの人達にとってどうすることの出来ないもので、人によっては「悪」になったり「宝」になったりとまさに様々です。そんな「時間」を扱った今作は、ファンタジーの要素がタイムトラベルというSFな要素によって影が薄れ、そんなことを気にしないくらい他のファンタジー要素があれば良かったのですがそれがほとんどない!主要キャラたちは前作で触れちゃってるし、新キャラのタイムも特にこれといって魅力ゼロ。もっとこう、おおぉ!とか、どっひゃー!とか、そういった感嘆符だらけのワンダーランドを期待していました。
転んで頭をぶつけるというシチュエーションも、もっと違った見せ方出来なかったのかと。はい、そういったとこです。

過去に捉われずに前を向いて生きていこう!共感度の非常に高いテーマなだけに、私的にはもったいない出来だな~と感じました。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 5点(2016-07-09 17:18:48)

1.《ネタバレ》 今回はタイムトラベルとパラドックスの物語になっておりアンダーランドの住人の過去が描かれていて前作とイメージが変わる人も出てくると思います。ヘレナ・ボナム=カーターの赤の女王は今回も貫禄十分。奇抜な姿と演技で彼女が出ると全部持って行かれますね。現在過去未来全てを支配するという思考も彼女らしくて良いですが過去編を観ると不憫な人だったんだなと。逆に前作でもイマイチ人格者には見えなかった白の女王はなかなか腹黒かった(まぁ子供時代のちょっとしたトコだけど)。それが発端となりあのデカ頭になってしまう赤の女王の屈折した性格と白の女王に対する嫉妬心は頷ける気がする。人間見た目で判断してはダメですね。 色鮮やかな世界はなかなか凝っていてスチームパンク的な要素も入って観ていて面白いのは前作同様に良かったかな。時を司るタイムの城へ時を操れるアイテムのクロノスフィアを戻しに行く終盤、人も物も全てが錆びていくトコは「銀河鉄道999」機械伯爵の時間城の崩壊シーンを思い出しましたね。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2016-07-03 19:06:29)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.42点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4325.00% line
5216.67% line
6650.00% line
718.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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