みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.脳の映像を観るというアイデアだけは面白いと思うけど、肝心のストーリーが滅茶苦茶で全然面白くなかったです。それに無駄に長過ぎる。眠気を抑えるのに必死でした。生田斗真くんも似合わないキャラだし、絹子も不気味さが感じられず、緊張感がなかった。残念 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-07-30 15:45:51) 6.《ネタバレ》 わたしの脳を読み取っても、この映画の記憶は何も残ってないでしょう。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2017-07-23 03:36:13) 5.長い。 細かい設定にケチ付ける訳じゃないが、遺体→MRIスキャナ→捜査官→モニターって流れで、遺体の記憶を見せているのだが、捜査官が見ている記憶をモニターに表示できるならMRIスキャナから直接モニターに表示できるんじゃないか? 尤もそうするとストーリー展開ができなくなるけどね。どうでも良いけど、犬の記憶は誰を介してモニターしたのか? わんこ? 謎だ。 さらに言うと、美しい世界がわんこから見た世界って何? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2017-05-12 14:38:17) 4.《ネタバレ》 あいや皆様手厳しいですねえ。 まあ、自分も筋がよく見えずに消火不良でしたが。 松坂君が自分の頭に銃口向けた理由がねえ。生きてれば秘密は見られない筈でしょ? 原作は少女漫画なのかな? 難しい設定なのでシナリオ作成の難易度がキツイ。 原作の段階で部分的に破綻していた可能性でしょうか。 ナノマシンて既知の技術になったの? 前に聞いたのはアニメ映画の カウボーイビバップだったなあ。ここでもSFとしても無理っぽいお話で、 絵空事感はありますが、実写映画化としては頑張ったのかなと思います。 英知の最先端の技術屋と捜査官なのに、直ぐに感情的になるのが変かな。 サイコパスが冷静なのに、追いかける側が血が上ってばかりが痛い。 そうなると全然カッコよくないよね。もっと知能戦にして欲しい。 確かにテンポが緩いかな。30分は詰められたのでは。 こんな技術があれば、確かに捜査に使えるけど、被害者の見た第三者の プライバシー(家族の裸とか)余計なモノが・・(笑 音楽の使い方等、雰囲気がよかったので1点追加しますね。 【グルコサミンS】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-02-08 21:40:44) ★3.《ネタバレ》 題材そのものはとても興味深いしいくらでも面白くなりそうなのに、勿体ぶった演出の連続で、間延びしてとにかく疲れる。2時間以上もそのダラダラに付き合わされ最終的に、美しい世界はきっとある!という希望がまさかの犬目線って!?バカにしてんですか?作中にリリー・フランキーが、どいつもこいつも仮面を被っていやがる、みたいなことを言ってたんだから、犬から見た人間の世界なんて仮面だらけじゃないですか。犬には優しい人間でも心の闇はいくらでもあるからね。そもそも脳をスキャンしてモニタリングできるんだったら、わざわざ直接繋がる必要ないんでは?あと死人だけでなく生存している容疑者の脳とかスキャニングできないのかね?その辺がちょっと曖昧。 なんだか全体的に説明不足のせいもあって、消化不良な作品でした。残念・・・。 【Dream kerokero】さん [DVD(邦画)] 3点(2017-02-05 10:09:42) 2.《ネタバレ》 第九室長の人は何やらものすごく深刻ぶってるけど、結局親友の脳を覗いて描かれた事は、主人公や恋人の知っていたことと然程変わらず、なんであんなにダメージを負っているのかわからない。 警察関係者なら犯罪者に逆恨みされる事なんて、(物語の中で)よくあることだろうし、異常性格者なら当て付けのようにして自殺されることもあるだろう。そんなこと秘密にしておくなよというようなことで深刻ぶりすぎだ。しかも自分の命を犠牲にしてまでそれを守ろうとした松坂桃李くんは、つまりこの犯罪者の一連の行為が友人の責任だと思っていたという事で、もう全然ダメ。 そんな事よりも、究極のプライバシーであるはずの、他人の記憶を読み取ることが出来るというテクノロジーに対して、当然巻き起こるはず数々の懸念や問題について物語が語らず、便利な道具として使用されるだけで本筋はサイコパスの捜査である。それならそれで、そっち側の深淵な闇を解き明かしてくれるのかと思ったら、そっちは意味もわからず「サイコパスだから」という事でどんどん事象だけ進む。犯人の幼なじみは何故殺されたのかサッパリわからないのだが、サイコパスってそういうものだとこの物語の登場人物は納得しているのだろうか。 先の異常犯罪者と女の犯人が、同一の記憶に存在しているというだけで「繋がった!」と喜んじゃう単純な犯罪捜査者には、心を解き明かす可能性のある記憶のテクノロジーはもったいなさ過ぎである。 【Tolbie】さん [映画館(邦画)] 3点(2016-10-09 06:34:30) 1.《ネタバレ》 設定上、アクションに乏しくなるのは仕方ないが、生田斗真と岡田将生も終盤には別行動となるのでドラマの収束感が薄く、 サスペンスも散漫である。 加えて生田ら警察側が現場の物証を素手で触りまくったりという描写の杜撰さがあちらこちらで目についてさらに緊張感を削いでしまう。 記憶の視覚化という設定にはメタ映画的な面白さがあってしかるべきなのだが、POV以外の余計な映像まで織り交ぜてしまっているので 映像の死角を探ったり、細部をブローアップしたりという『ブレードランナー』的な解析プロセスの面白味も無い。 生田・岡田それぞれの居間の美術セットは彼らの心象をよく表していて、ラストで動画を見る岡田の背景で窓外の緑が彼を癒すように広がっていく。 鏡や窓、マジックミラー、水面などもよく登場するが総じて不発気味の印象である。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 4点(2016-08-08 23:23:56)
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