みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 ベタベタな話でだいぶ唐突でいきなりそんな展開かーいとツッコミたくはなるが父親と息子の距離感が絶妙で仕事中心で息子だったり新しい彼女も二の次、息子の父親に対する心の葛藤と孤独さの表現がお見事でした。顔にブツブツいっぱいあるのが気にはなったけど子役なのに、こいつやるなーっ。ビデオ持ってるのに見れるテレビがないから未だに見れてないイタリア版「クリスマスツリー」みたいな感じですがシンプルに難病モノでどストレートに描けてる作品なのでなかなかよかったです。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-03-01 12:46:20) 3.《ネタバレ》 早くに母を亡くし父と2人で生きている10歳の少年が主人公。父は超多忙な弁護士。 作品の大半の時間はこの少年の孤独、淋しさを描くことに使われます。 少年と父親と、父親の恋人。登場する誰もが辛い思いを抱えている。 儚げな音楽とこの少年のかわいらしさ。 中盤あたりの父と息子の姿に「クレイマー・クレイマー」を思い出したりもした。 しかし、もっと辛くなる展開が最終盤、突然にやってきます。 見る者を泣かせにきているのは明白。しかしそれでもこのラストは・・・。 夜の遊園地。少し離れた場所から父と息子の様子を見つめる恋人の表情もまた悲しかった。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-10-30 21:22:00) ★2.昔見た懐かしい映画、もう一度見てみたい映画、それがこの「メリーゴーランド」今私の手元にあるのは、そのとき買ったパンフレットとあのもの悲しく美しいテーマ曲の入ったレコード、そして映画ラストの遊園地のシーンの記憶だけ・・・。あんなに感動した映画だったのに・・・。 ビデオは昔あったみたいだが、DVDはどんなに探しても見つからない。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-02-16 20:25:21) 1.イタリア名子役が骨の髄まで涙を搾り取る難病もの。悲しみを煽るテーマ曲と父親とふたりぼっち深夜の遊園地で回るメリーゴーランド。オチがわかっていてもこれが泣かずにいらりょーか。この手の映画ホント嫌いなのに、当時何故かほとんど見に行ってるんだよなぁ。 【mimi】さん 6点(2004-10-11 14:13:48)
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