みんなのシネマレビュー

7月24日通りのクリスマス

Christmas on July 24th Avenue
2006年【日】 上映時間:109分
ドラマラブストーリーコメディ小説の映画化クリスマスもの
[シチガツニジュウヨッカドオリノクリスマス]
新規登録(2006-10-19)【sayzin】さん
タイトル情報更新(2016-04-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-11-03)


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監督村上正典
キャスト大沢たかお(男優)奥田聡史
中谷美紀(女優)本田サユリ
佐藤隆太(男優)森山芳夫
上野樹里(女優)神林メグミ
阿部力(男優)本田耕治
劇団ひとり(男優)真木勇太
川原亜矢子(女優)安藤亜希子
沢村一樹(男優)安藤譲
YOU(女優)海原和子
小日向文世(男優)本田五郎
平岡祐太(男優)王子様第五位
いとうあいこ(女優)
西山茉希(女優)市井菜月
原作吉田修一「7月24日通り」(新潮社)
脚本金子ありさ
音楽服部隆之
北原京子(音楽プロデューサー)
挿入曲エラ・フィッツジェラルド「ウィンター・ワンダーランド」
アシャンティ「ウィ・ウィッシュ・ユー・アー・メリー・クリスマス」
撮影高瀬比呂志
製作島谷能成
細野義朗
早河洋
東宝(「7月24日通りのクリスマス」製作委員会)
朝日放送(「7月24日通りのクリスマス」製作委員会)
テレビ朝日(「7月24日通りのクリスマス」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「7月24日通りのクリスマス」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「7月24日通りのクリスマス」製作委員会)
企画川村元気
プロデューサー市川南〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
山内章弘(アソシエイトプロデューサー)
杉山登(アソシエイトプロデューサー)
配給東宝
美術都築雄二
西尾共未(装飾)
照明渡邊孝一
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【クチコミ・感想】

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24.妄想ばかりが生き甲斐のダサくてモテない女、いわゆる喪女が主人公ということで、色々身につまされてしんどい思いをするんじゃないかと、覚悟を決めて鑑賞。ですが実際は主人公の性格が好きになれず1ミリも共感出来なかったので、かえって客観的に観れました。面白かったかと言われたら正直微妙なところですが、大沢たかおと中谷美紀は非常に絵になるから眺めてるだけで目の保養。主題からは外れまくってるし他の栄華で充分だろって話ですが。何よりロケーションが綺麗だから長崎に行きたくなってきます。恋愛映画というよりは長崎(とリスボン)のプロモーション映画なんだととらえたほうが心穏やかに見れるのでは。 深々さん [地上波(邦画)] 3点(2018-09-08 20:06:36)

23.《ネタバレ》 脚本担当の人が脚本の書き方というものを知らないので、誰が何を努力していても何も意味がありません。こんな台本で演技をさせられる役者が痛ましく、そして不憫です。と書いて終わらせようと思いましたがあと一言だけ。人の結婚式に白のワンピースはいかんでしょ、白は。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2015-01-03 03:07:29)

22.あれれ、盛り上がりもなく終了してしまった。残念。 ホットチョコレートさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-12-24 17:45:01)


21.中盤完全な中だるみ、リスボンの町でなければ、長崎の町でなければ、中谷美紀でなければ、途中で見るのを止めていただろう。 あーあ、くたびれた。 ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 3点(2012-04-23 20:51:27)

20.《ネタバレ》 私は男ですが、失恋したときの「ああ、やっぱり自分じゃダメだったんだ」感は経験済みなので、途中までは共感できたなあ。途中までは。確かにダラダラした感はあったけど、終わりよければすべてよしじゃないですか。それにしても佐藤隆太の潔さとさりげなさはカッコエエ。
「諦めると毎日何もなくなる」って、何気にズシンとくる言葉ですね。 黒めがねさん [DVD(邦画)] 5点(2008-09-07 17:22:55)

19.途中からテンポが悪くなりダラダラ感で見ていてしんどかったです。ハリウッドはラブコメ作るのが上手いなと再認識させられました。 ギニューさん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-18 20:16:06)

18.《ネタバレ》 リスボンと長崎の描写が好き。
やたら評価低いけど、ファンタジーだと思えば結構楽しめるのでは?
といっても、男性にはつまらない作品なのか(^^;

☆きなこ☆さん [地上波(邦画)] 6点(2008-02-20 16:24:00)

17.《ネタバレ》 こうゆうの嫌いじゃないです。みていて楽しかったし、見終って少し幸せな気分になりました。アクションとかSFもいいけど、こうゆう普通の人間の物語もいい。主人公の周りの人達も面白い人ばっかで好きになれました。他の方々のレビューの点が低いので気がひけますが7点^^; 天国のコロさん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-26 23:45:34)

16.《ネタバレ》 主役二人が年甲斐もない役をやってしまった。
見ているこちらも恥ずかしくて身体をかきむしりたくなる気もちでした。
飴おじさんさん [地上波(邦画)] 1点(2008-01-01 21:56:56)

15.《ネタバレ》 この作品は数年前J-WAVEでラジオドラマ化され、その出来にかなりの好印象だっただけにここでの評価の低さが意外でした。
そして、地上波放送で鑑賞し、納得。

原作未読なので、あくまでラジオドラマは原作に近いものだったという考えで言うならば、元々はかなり地味な話であるものを興行を考え、かなりのデフォルメ、あるいは付加したものと思います。
ドラマ上掘り下げるべき関係性はおざなりに扱われ、不必要なキャラクターの追加さえ行われている。
それにどう考えても中谷美紀と上野樹理は内容が求めている人物造形から外れていると思う。
因にラジオドラマではこんなご都合的なハッピーエンドなどありませんでした。 カラバ侯爵さん [地上波(邦画)] 4点(2007-12-25 23:25:10)

14.最初はちょっと面白いかと思ったんだけど、中盤で見事に中だるみ、終盤にはグダグダな展開。この映画の登場人物たちは皆さんアホですか? コレって中谷美紀という美人が演ってるから観てられるんだろうな。ごく普通のそこらにいる30歳にもなる女がこんなコト考えてこんなコトしてたら、そりゃもう気持ち悪いぜ~! って言うか、あり得んだろう?! 一家もバカ揃いだし。大学生の弟は女孕ませて「幸せです。結婚します」とか言いだすし、親父は「おめでたい事は応援してあげよう!」って……おいおい。沢村と川原夫婦の関係も描き方が雑。そもそも川原の動かし方が強引過ぎて浮いてる。彼女が何をしたいのかさっぱり分からない。劇団ひとりに至っては全く必要ない。佐藤隆太の役が一番まともかな。ともあれ、映画として何が言いたいのかちっとも解らないし、2時間観流すにもツラい。だいたい映画観終わって印象に残るのが佐藤隆太とYOUだけって言うのが悲しいやね。 TERRAさん [地上波(邦画)] 3点(2007-12-25 16:16:02)

13.悪くない。最近の恋愛モノがすぐにヒロインを死なせたりするもので、意外にもこの作品の普通さが悪くなく、むしろ良く思えます。上野樹里大根のダメージは大きいものの、中谷美紀の見違える変身(序盤は本当にダサ…)や、平凡ながらも繊細な思いが演技に表れていた事など全体的に楽しめました。劇団ひとりは要りませんね。 よーこさん [DVD(邦画)] 5点(2007-11-20 03:18:10)

12.《ネタバレ》 少女マンガ的世界観に裏打ちされたおとぎ話。本作のメインターゲットは女性でしょう。主人公に感情移入して、どうぞ夢の世界をお楽しみくださいという趣向です。ただ、それは相当に困難な作業と思われました。大人の女性なら鼻で笑うほどお話は浅く、夢見る少女が自身を投影するには、中谷の年齢は高すぎました。中谷を主役に据える以上、彼女と同年齢層の女性が一番楽しめないとオカシイのに。でも多分真逆だと思われます。彼女に近い境遇にある人ほど、現実との違いに打ちひしがれるのではないかと。実際、中谷と同じようなパーソナリティの人は結構います。女も男も。かくいう自分もそう。買ってもいない宝くじが当たるのを夢見ているのです。中谷は拾った宝くじで1等を当て、私は今日も一人寂しく夜を過ごす。何処が違うの?と虚しくなります。結局のところ、「自分は中谷美紀じゃない」という残酷な結論に行き着いてしまうのです。ですから、主人公には頑張ってもらわないと。ちゃんと花を咲かすために種を植え、水をやって世話して欲しいのです。努力の末に幸せを手に入れる物語を望みます。それでこそファンタジー。そういうご都合主義なら歓迎します。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 4点(2007-10-18 18:04:18)

11.これはひどい。あまりに薄すぎるストーリーと幼稚な演出、またそのために出演者の魅力の7割削り以上を削ぎ落してしまってる。
「嫌われ松子の一生」で中谷美紀さんのファンになったあとに見たので、こんな映画にだして傷をつけてくれんな!と怒りを覚えてしまった・・・。
リスボンが奇麗な街だとわかったので3点。 アップルマークさん [DVD(邦画)] 3点(2007-09-14 00:55:27)

10.中盤はだらだらと流れていった感じ。
ありがちなストーリーで、夢見る少女向け。
まっ、恋するオンナはキレイになるってことさ。 bluestarさん [DVD(邦画)] 5点(2007-09-03 15:40:04)

9.舞台はクリスマスだが映画の内容も日本人のクリスマスで例えることができる。表面上だけで、ご都合主義で、無意味に装飾され、中身が無く薄っぺらい。クリスチャンでもない多くの日本人がそうであるようにクリスマスが何であるかという本質を理解してないのと同じで、この映画は演出や、ストーリー、登場人物の行動まで全て表面上ばかりで全く中身が無く、そして何も見えていない。現実なんてそんなもんだと言いたいのだろうか。そんなもの映画である必要はないだろう。映画中で度々少女マンガを小バカにしたような表現が見られるが、「映画NANA」に対しての出来の違いだけでもはっきり言える。少女マンガのほうが数倍面白い。 Arufuさん [DVD(邦画)] 3点(2007-08-24 00:24:48)

8.《ネタバレ》 主人公の変身ぶりに疑問。メガネをとって髪型を替えて、ださい服をブランド物にすれば美人になれるというのは、安直過ぎて、いかにもひきこもりの少女漫画家の世界です。「電車男」の女版なんていうから、大概期待はずれでした。中谷美紀さん、最近、映画出すぎですよ。 ジブラルタの星さん [DVD(邦画)] 3点(2007-06-02 12:28:23)

7.妄想も中途半端で、中立的な言葉で言えば『等身大』なのかもしれないが、ぬるすぎて最後まで見るのがつらかった。中谷美紀を自分に置き換えられる人はいいのかもしれないが男性には入る余地はない。 HKさん [DVD(邦画)] 3点(2007-05-27 11:16:36)

6.面白くなりそうな要素はあったけど、何か失敗してる感じ。
もう少し妄想に絡めて笑わせてくれても良かったような気がするけど、
案外あっさりとしか妄想が描かれていないので、ラストもいまいちに感じる。
いい女に変身するまでの過程も早足過ぎるような気がした。 もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2007-05-25 04:09:50)

5.中谷版「長崎は今日もアメリだった」~大沢王子様&中谷シンデレラの”コイウタ”夢の万馬券は出るのか???~ 亜流派 十五郎さん [DVD(字幕)] 3点(2007-05-16 09:59:10)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 3.79点
000.00% line
128.33% line
200.00% line
31145.83% line
4312.50% line
5520.83% line
628.33% line
714.17% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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