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3人のゴースト

Scrooged
1988年【米】 上映時間:101分
ドラマコメディファンタジー小説の映画化クリスマスもの
[サンニンノゴースト]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-23)【Olias】さん
公開開始日(1988-12-17)


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監督リチャード・ドナー
助監督ミック・ロジャース(第二班監督)
リチャード・パトリック〔助監督〕(追加第二助監督)
演出ミック・ロジャース(スタント・コーディネーター)
キャストビル・マーレイ(男優)IBCテレビ社長 フランク・クロス
カレン・アレン(女優)クレア・フィリップス
ジョン・フォーサイス(男優)ルウ・ヘイワード
ジョン・グローヴァー〔男優〕(男優)ブライス・カミングス
ボブキャット・ゴールドスウェイト(男優)エリオット・ラダーミルク
デヴィッド・ヨハンセン(男優)過去のゴースト
キャロル・ケイン(女優)現在のゴースト
ロバート・ミッチャム(男優)IBCテレビ会長 プレストン・ラインランダー
マイケル・J・ポラード(男優)ハーマン
アルフレ・ウッダード(女優)グレイス
ウェンディ・マリック(女優)ウェンディ・クロス
スティーヴ・カーン(男優)IBCテレビ技術者
スーザン・バーンズ[女優](女優)
ジョン・マーレイ〔男優・1958年生〕(男優)ジェームズ・クロス
ジョン・ハウスマン(男優)本人
リー・メジャース(男優)本人
サチ・パーカー(女優)ベル
ブライアン・ドイル=マーレイ(男優)フランクの父
江原正士IBCテレビ社長 フランク・クロス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
勝生真沙子クレア・フィリップス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大木民夫ルウ・ヘイワード(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修IBCテレビ会長 プレストン・ラインランダー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木弘子グレイス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男ブライス・カミングス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富山敬エリオット・ラダーミルク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人過去のゴースト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安達忍現在のゴースト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
片岡富枝ホームレス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
滝沢久美子ベル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
稲葉実フランクの父(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山下啓介ハーマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
茶風林(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大谷育江(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田彰(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
松本梨香(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小形満(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作チャールズ・ディケンズ「クリスマス・キャロル」
脚本ミッチ・グレイザー
音楽ダニー・エルフマン
挿入曲アニー・レノックス"Put a Little Love in Your Heart"
ナタリー・コール"The Christmas Song"
撮影マイケル・チャップマン
トム・プリーストリー・Jr(カメラ・オペレーター)
製作アート・リンソン
レイモンド・ハートウィック(共同製作)
リチャード・ドナー
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮シドニー・ポラック
配給UIP
特殊メイクトーマス・R・バーマン
特撮エリック・ブレヴィグ(視覚効果スーパーバイザー)
ドリーム・クエスト・イメージズ(視覚効果)
美術J・マイケル・リヴァ(プロダクション・デザイン)
リンダ・デシェーナ(セット装飾)
編集ウィリアム・スタインカンプ
フレドリック・スタインカンプ
録音リック・アレクサンダー
レス・フレショルツ
字幕翻訳戸田奈津子
スタントミック・ロジャース
その他スチュアート・ベアード(ポスト・プロダクション・コンサルタント)
シャーリー・ウォーカー(指揮)
レイモンド・ハートウィック(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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45.《ネタバレ》 個人的なツボは前半、クリスマスプレゼントとして(パイオニア製の)ビデオデッキとバスタオルのどちらを贈るか峻別するあたり。妙にリアルで笑えました。しかし、その後はとにかく悪辣ぶりを発揮するばかりでインパクトなし。それからゴーストが現れていろいろ見せられて、すっかり改心しておしまい。ビル・マーレイは熱演でしたが、道徳の授業を受けているような白々しさと居心地の悪さを覚えます。結局、あまり印象には残らないかなと。
それよりも驚いたのは、ほんの一瞬だけマイルス・デイビスが登場していたこと。そっくりさんがジョークとして演じているのかと思ったら、本人らしい。駆け出しの頃ならともかく、1988年といえばもう十分に「帝王」だったはず。しかもその横にはデビッド・サンボーンがいて、ラリー・カールトンもいて。しかもビル・マーレイに「下手くそ」とか言わせているのがすごい。どういう経緯で出演に至ったのか、ぜひ知りたいところです。個人的なつながりとかですかね。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-11-04 20:18:30)

44.クリスマス・キャロルベースという時点で、ストーリーの予想はついてしまうので、後はどう捻りやオリジナリティを入れるかになってくるのですが・・・気合が入っているとおぼしき部分がことごとく外していて、ひたすら演出側の自己満足を見せられているだけでした。役者やスタッフも、現場でやりにくかったんじゃないでしょうか。ビル・マーレイも、もっと小市民的な役でこそ本領を発揮するのに、こういう富豪系の役には合っていません。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-28 02:07:10)

43.面白い!というか好き!
冒頭から架空のTV番組のCMから掴みもバッチリ!
主人公の悪たれっぷりは口の悪さから出ており、タクシー、その直後のスピーチのシーンは象徴的で分かりやすい。ビル・マーレイはゴーストバスターズの人ってイメージが強いですが、良かったです。ヒロインのカレン・アレンはインディ・ジョーンズの人ですが、地味な感じの女性を好演していたと思います。またロバート・ミッチャムみたいな渋い役者も出ていてネコとイヌの件とか終盤の蹴飛ばすシーンも面白かったです。(今だったらネズミにホッチキスとかも含め、動物愛護団体とか過激に反応しそうで厳しそう…)
3人のゴーストとか元社長のキャラも良かったです。特に現代のゴーストの暴力的なキャラは面白かった。
秘書の家族とか弟の件も良く、楽しめました。
元ネタのディケンズの「クリスマスキャロル」は未見ですが、何となくミッキーとか稲垣潤一の曲でタイトルぐらいは知ってる程度です。
最後の大団円は強引な感じもしましたが、それぐらい無理矢理にでも持ってってしまえるのはすごいと思います。古臭いB級映画で、もし批評家目線で採点すれば決して高い点数は付けませんが、良い意味で80年代的な良さが出ている映画で好きです。8点献上します。 映画の夢さん [DVD(字幕)] 8点(2019-11-26 23:30:23)

42.《ネタバレ》 クリスマスキャロルの変化版。天使が、こしゃまくれていて、面白い。ただ、主役のキューピー顔が、ラスト近くで、したり顔でしゃべるので、げんめつ。 にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-02 18:33:19)


41.ディケンズの「クリスマス・キャロル」を現代の米国に舞台を変えたものだけど、ここまでドタバタで騒々しくては感動も何もあったものじゃない。内容は改変してもそれなりの良さがあればいいのだが、名作が泣く。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 3点(2014-06-11 20:14:44)

40.邦題からはまったく想像できない内容だったけど、見終えてみると意外とハートフルな映画だった。よかった。ちょうど今日はクリスマスイヴだしね。 ライトニングボルトさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-24 12:25:35)

39.《ネタバレ》 やっぱり「クリスマス・キャロル」っていいお話ですね。「クリスマス・キャロル」を現代のアメリカで再現した作品ですが、今のこんな世の中だからこそ、この話がはまるのかもしれません。

スクルージ役がビル・マーレイなんて、誰が考えたのだろう?でも、ドタバタはもう少し抑えた方が良かったとは思いますが作品もコメディにしていることだし、ビルの芸風もうまく活かされていたので彼が演じて正解だったのかな。カレン・アレンの醸し出す普通っぽい雰囲気も本作にとてもよく似合っていました。

ラストのビル・マーレイの演説とハッピーエンディング、それに続くエンドロールの歌がいいんです。最後は「クリスマス・キャロル」がベースになっているストーリー以外の部分でもクリスマス映画らしい良さを十分に感じさせてくれました。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-10 21:11:21)(良:1票)

38.《ネタバレ》 大好き!でもこれは原案の"クリスマスキャロル"って話が好きか嫌いか興味がないかによっても評価が割れるでしょうね。私は原作も好きなのでこの現代(やや古)版最高でした。しかも当時劇場で観たので余計かも。見るたびにラストのあの子が喋る所で泣いてしまいます。 movie海馬さん [映画館(字幕)] 8点(2012-05-30 23:42:25)(良:1票)

37.自分が少し変われば、見える世界も変わる、今なら人に優しくできそうな気がする。そんな少しのきっかけを与えてくれる。 長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(字幕)] 8点(2011-12-20 12:18:01)(良:1票)

36.ゴーストを小道具代わりにしたハートフルコメディー。
ゴーストの登場はちょっと奇抜だけど、アイデア自体は面白い。
ただ登場人物達のキャラに今イチ魅力が足りないのか、シナリオに粗さがあるのか、
テンポが悪く、コメディーとして笑える部分も少なかった。ラストはかなりベタだけど、
ちゃんとメッセージは伝わってきて、総体的にはそれほど悪い映画という印象は受けない。
ファンタジー感動ものが好きな人なら、満足できる作品ではないかと思う。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 08:18:02)

35.《ネタバレ》 前半は正直笑えない というか笑いのポイントがずれてる感じ 2番目のゴーストが出てきたあたりからは面白くなってきたけど、、、全体的にあっさりというか感動色が薄い印象で 最後の終わり方もいかにもアメリカ的な映画という感じ そんな雰囲気を楽しめればいんでしょうけどダメな人にはダメかも Kanameさん [DVD(字幕)] 5点(2010-02-15 08:13:51)

34.ビル・マーレーの改心物シリーズとかあるのか知らないですけど、恋はデジャヴを先に見ちゃったので、こっちはイマイチ斬新さを感じなかった。
物語としてのクオリティも物足りない印象で、もうちょっと上手く作れば感動的だったかも知れない。
あとヒロインもイマイチ。 もとやさん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-06 18:06:58)

33.強く生きてきて、成功はしたものの、実は大事な何かを置いてきたんじゃなかろうか。こういったテーマの作品はたくさんある。本作の主人公はあの独特で淡々としたビル・マーレー。ゴーストが出てきたら、軽口をたたき、バスターしちゃいそうな彼ですが、この主人公に共感・好感を持てるかどうかで、作品の評価は大きく変わるでしょう。ちなみに自分はダメでした。 オニール大佐さん [DVD(字幕)] 4点(2008-08-21 18:43:17)

32.色々と考えらされるとこもありホロリとくるとこもあり。佳作でしょうね?ホラーや(コテコテの)コメディーと思って鑑賞した方はあまり面白くなかったかもですね。 SITH LORDさん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-17 00:25:36)

31.「クリスマス・キャロル」の現代版。
単純にクリスマスのこういった類いのものには弱いんですよね。
日本のクリスマス文化にもこういった側面があったらいいのに。 カラバ侯爵さん [地上波(吹替)] 6点(2007-07-16 05:41:47)

30.一応コメディですが全く笑えない。何を考えて製作しているのだろう。 doctor Tさん [DVD(字幕)] 1点(2007-01-03 00:18:45)

29.《ネタバレ》 何回か見たけど印象の薄い映画だ。ビル・マーレーが仏頂面で毒を吐くのを見てると笑える。
湘爆特攻隊長さん [地上波(吹替)] 4点(2005-10-27 20:10:20)

28.イマイチでした。ラストは良かったと思う。ビル・マーレーの顔がイヤ。 ギニューさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-04 23:04:38)

27.ディケンズの「クリスマス・カロル」、昔読んだときにも、正直、もひとつピンと来なかったんですけど、コレを現代に置き換え、ドタバタと特撮を絡めてみました、という、さらにピンと来ない映画。主演がビル・マーレーにカレン・アレンっちゅうのが、どうも脇役臭がただよう原因か。で、ですね。この映画、どうやって楽しむのがいいか、と言いますと、主演がビル・マーレーだと思って観ちゃ、いけませんね。頭の中で、主演を、日本の某放送局のアノ社長やコノ会長、あるいはアノ放送局系野球チームの元オーナー、はたまた放送局の買収をしかけて社会問題にもなったあのIT系社長、などなどに、置き換えて、楽しんでみましょう。ホラ、なんだか楽しくなってくるではないですか・・・。 鱗歌さん [地上波(吹替)] 6点(2005-08-23 00:07:47)

26.色々考えさせてくれる内容の映画でした。今の日本に当て嵌まる映画かな。 SATさん 7点(2004-12-26 09:53:27)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 5.71点
000.00% line
112.22% line
200.00% line
336.67% line
4613.33% line
51226.67% line
6613.33% line
7920.00% line
8817.78% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1988年 61回
特殊メイクアップ賞トーマス・R・バーマン候補(ノミネート)(メイクアップ賞 として)

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