お父さんはお人好し

1955年【日】 上映時間：85分

（ ドラマ・コメディ・シリーズもの・モノクロ映画・戯曲（舞台劇）の映画化）

[オトウサンハオヒトヨシ]
新規登録（2012-09-07）【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新（2024-08-14）【イニシャルＫ】さん
公開開始日（1955-09-06）

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監督	斎藤寅次郎
キャスト	花菱アチャコ(男優)	藤本阿茶太郎
	浪花千栄子(女優)	妻おちえ
	堺駿二(男優)	木村精之助
	益田喜頓(男優)	石橋先生
	阿井美千子(女優)	文子の娘正代
	夏目俊二(男優)	次男清二
	伊沢一郎(男優)	長男米太郎
	桜むつ子(女優)	次女乙子
	若杉曜子(女優)	正代の友人照子
	中村玉緒(女優)	五女静子
	朝雲照代(女優)	長女京子
	初音礼子(女優)	文子
	東良之助(男優)	宝石商の主人
	光岡龍三郎(男優)	警察署長
	上田寛(男優)	松山健作
	星十郎(男優)	岸野為夫
	西川ヒノデ(男優)	デパートの支配人
	本松一成(男優)	一郎の同級生
	藤川準(男優)	商人Ａ
	三上哲［男優］(男優)	フミヤの店員
	加賀美健一(男優)	新東商事課長
	大国八郎(男優)	一郎の先生
脚本	伏見晁
撮影	本多省三
製作	酒井箴
配給	大映

【クチコミ・感想】

★1．《ネタバレ》　私の子どもの頃、人気があったラジオドラマと言えば「お父さんはお人好し」　花菱アチャコと浪花千栄子の夫婦に子ども12人が繰り広げるドタバタ喜劇だったが、とにかくおもしろかった。最後の決め台詞はアチャコさんの「もうー、無茶苦茶でございますがなー」映画も家族で見に行ったけど、この映画だったかどうかはわからない（何本かシリーズになったので）だけど映画もラジオ同様のおもしろさだった。ちなみに子どもの名前の付け方が振るっている。京都→京子、大津→乙子、米原→米太郎と東海道線の主な駅名を順にたどって、最後は品川→品子に新橋→新子と続くのだ。アチャコさんと浪花千栄子さんの会話のやりとり（かけあい）は天下一品で、本物の夫婦と思っていた人もたくさんいたという。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点（2012-09-09 20:12:41）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			7.00点
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