みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
33.《ネタバレ》 深作監督はもともと「赤穂城断絶」で忠臣蔵はやってたんだけど、あの作品は、この監督らしからぬオーソドックスにまとまった感じのものでした。しかし、この間に商業的実績を積み、好き放題できるようになったということなのでしょう。忠臣蔵と四谷怪談を1つの話にセットして映画を作るなんて、そんなことができるのはこの人だけです。そして、両方がきちんと描かれて、しかもつじつまが合っているという驚くような世界が展開されています。●爆乳+お岩メイク+ブリザードアタックと、頑張りまくった(監督の無茶な要求に応えまくった)高岡早紀には敢闘賞を。渡瀬恒彦や火野正平は、必要以上に前に出てこないのが、かえって存在感を増しています。石橋蓮司や渡辺えり子の白塗りはいらなかったんじゃないかな。そんなものがなくても、あるように見える芝居ができる方々なのですから。そして、せっかく真田広之を内匠頭にしたんだったら、松の廊下では、もっとこれでもかというくらい暴れまくってから取り押さえられてほしいところでした。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-11-23 00:44:08) 32.《ネタバレ》 高岡早紀のお色気と巨大おっぱいのインパクトしか記憶に残らない。 内容は忠臣蔵と四谷怪談のどっちつかずでつまらない。 もっと面白く出来そうな題材なのに勿体なかった。 【とれびやん】さん [インターネット(邦画)] 5点(2023-08-23 20:59:36) 31.《ネタバレ》 「赤穂浪士になれなかった男」の物語として、興味深く観賞する事が出来ました。 深作監督の忠臣蔵といえば「赤穂城断絶」という前例がありますが、あちらが予想以上に真っ当な作りだったのに比べると、こちらはもう「全力で好き勝手やらしてもらいました」という雰囲気が漂っていて、痛快なものがありましたね。 手首は斬り飛ばすわ、生首は斬り落とすわで、そこまでやるかと呆れつつも笑ってしまうような感じ。 当初は「俺達の手で時代を変えるのだ」と熱く語っていた若者達が、浪人として困窮する内に現実的な思考に染まってしまい「時代の方が俺達を変えちまった」と嘆くようになったりと、青春ドラマとしての側面まで備えているのだから、本当に贅沢な映画なのだと思います。 とはいえ、基本的なジャンルとしては「怪談」になる訳であり、そこの描写がキチっとしている辺りが、お見事。 あれもこれもと詰め込んだ闇鍋状態なのに、芯がブレていないというか、観ていて落ち着かない気持ちになる事も無く、エログロ濃い目の味付けなのに、不思議と尾を引かないんですよね。 お岩さんが超常的な力で討ち入りに助太刀するというのは、ちょっとやり過ぎ感もありましたが、中盤くらいで「やり過ぎ」な演出の数々にも慣れてしまうので、違和感という程には至らず。 どちらかというと「顔の白塗り」演出の方が良く分からなくて(死相を映像的に分かり易く表現したのか? あるいは悪人であるという証?)と軽く混乱させられましたね。 あれに関しては、もう少し説明が欲しかったところです。 人の良い親父さん風の津川内蔵助に関しては、実に魅力的で、好感触。 1990年版の「忠臣蔵」と同じように「本当は討ち入りをしたくない」という立場であるのも、自分としては嬉しいポイントでした。 自らが義士として称えられる未来を予見し、伊右衛門には「可哀想な男だ」と同情する姿からは、歴史に名を残した男としての、凄みのようなものが漂っていたと思います。 とにかくパワーを感じさせる一品で、高岡お岩さんの巨乳を拝んだり、琵琶の音色に聞き惚れたりするだけでも楽しめるのですが、上述のように「やり過ぎ」に感じられる場面も多々あり、そこを受け入れられるかどうかでも、評価が変わってきそう。 例えば、主人公の伊右衛門は、金策の為に辻斬りを行ってしまった事が負い目となり、赤穂浪士ではなくなる訳だけど「堀部安兵衛だって同じ事をしたのに、あちらだけが義士として英雄視されるのか」というやるせなさを伴った展開である為「義士としての赤穂浪士の偶像を否定する」描写だとしても、ちょっと理不尽で、納得いかないものがあったりするんです。 また、清水一学が伊右衛門のフトモモを撫で回す件などは、同性愛描写には免疫があるはずの自分でも(気色悪いなぁ……)と思うものがあり「フトモモの奥にある何かまで触っている」と気付いてしまった時には、流石に後悔。 最後は綺麗なお岩さんに戻って、伊右衛門と和解し、夫婦仲睦まじく幽霊となって終わりというのも、急展開過ぎるというか、主人公に都合が良過ぎるようにも思えましたね。 それら全てをひっくるめて、この映画特有の味であり、全てが好みである人にとっては、もう凄まじい傑作に感じられそうな……そんな作品でありました。 【ゆき】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-01-16 20:47:47) 30.高岡早紀スゲーな・・・ 【東京50km圏道路地図】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-01-10 10:40:24) 29.この世界観や雰囲気は好きですね。荻野目慶子と渡辺えり子が存在感あり過ぎ。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-24 09:17:20) 28.はいスミマセン、タイトル見ただけで、この作品避けてました。「一粒で2度美味しい」というか、それとも「一粒で2度不味い」というべきか、片や夏の定番、片や冬の定番、まさに2大定番ともいうべき企画を強引に混ぜ合わせて複雑極まりない化学反応を起こさせる。「盆と正月が同時にやってきた」という表現がこれ以上マッチする作品って、無いんですけどね。何かしっくりこない(笑)----「ヌードも厭いません、必然性があれば」ってな事を言ってる新進女優の皆さんに訊いてみたいのは、「この『忠臣蔵外伝 四谷怪談』で脱ぐのって、アリ?」。観たところ、高岡早紀のデカパイを「こんなにデカイんです」と見せたかっただけのような気もするのですが。騙されて変な薬飲まされちゃう高岡お岩さん、堕胎したり顔がただれたりするだけじゃなくって、いっそ自慢のボインがドカン!と爆発したら、さぞかし迫力があったのではないかと。----蟹江敬三が美剣士に(笑)。素晴しいキャスティング、驚くべき発想力。深作映画における蟹江敬三と言えば、何と言っても『蒲田行進曲』の監督さんですよね。あの監督さんを思い浮かべつつ、本作の蟹江敬三を見てると、「さらに」笑いがこみ上げてしまう。----冒頭、松竹映画の富士山に、何故かあのお馴染みの「♪(ダァン)O Fortuna~」という合唱が流れてきて、さらにまさかの「松竹創業百年記念作品」の文字が。そういうこと、なんだそうです。これはもう、松竹を象徴する作品、と呼んでもよい(んですよね?)。いや、どっちかというとノリは角川映画なんですけどね。春樹氏は前年に逮捕されていたのであった。----どうもこの作品の伊右衛門を見てると、昔話の「うらしまたろう」をちょっと思い出してしまうのですが、それはともかく、本作、悪趣味なまでの奇抜な作風の中に、忠臣蔵というお祭りからドロップアウトした異端者の哀しみのようなものがにじみ出ていて、でもあくまで感傷的にならずにオドロオドロしたまま突っ走る。ユニークで(意外に)芯の通った作品でした。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-21 02:08:20)(良:1票) 27.《ネタバレ》 いつになったらお皿を数えるのかと楽しみに待っていたのですが、そのシーンは最後まで現れませんでした。。。 【いっちぃ】さん [地上波(邦画)] 3点(2013-09-17 21:29:05)(笑:1票) 26.《ネタバレ》 「きっと変な映画だー」という先入観をものの見事にひっくり返されるほど、真剣に撮られた作品でした。 いや、変な映画ではあるんですけどね。なんか出演者のみなさんがもの凄く大真面目なので、もう映画に見入ってしまって、犬がかけまわり始めた頃にはもうすっかりこの映画の虜でした。 お梅さんたちは、いったいいつになったら正体をあらわすのだろうと思っていましたら、正真正銘、人類だったようで、それが一番ビックリですよ。 お梅さんたち一行の登場シーンで、「ようよう、こりゃあキレイな姫さんじゃねーかぁ。一杯つきあえよ。」みたいな感じで登場する3人組は、目のつけどころが尋常じゃないと思いました。 ラスト、いきなりSFみたいな世界観をつきつけられて、急に映画の世界からはじきとばされるような感覚を味わいましたが、良い意味でたんぱくにすっきりまとめてくれて良かったです。 夢でうなされそうだったので、変な余韻残して欲しくなかったんですよね。 【たきたて】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-06-04 00:04:28)(良:1票) (笑:1票) ★25.忠臣蔵と四谷怪談がほどよく重なりあう映画構成がすばらしい。特に中盤の「曾我兄弟仇討ち」を舞う赤穂浪士と伊右衛門の祝言で舞うお梅、そしてそれに毒を飲まされたお岩が舞い狂う。この3つの場面を琵琶の演奏でひとつにまとめあげたのは芸術的というほかない。顔の白塗りは最初気色悪かったが、古き時代を幻想的に仕上げるのに効果的で映画によく合っていたと思う。ただお岩さんの扱いがやや弱く怪談にしては物足りないかも、それに対して荻野目慶子のお梅の演技は目を見張るほど圧倒的。それにオルフの「カルミナ・ブラーナ」は効果的かもしれないが、マーラーの「巨人」はどうだろうか、映画と合っていないような気がする。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-08-20 17:21:07) 24.《ネタバレ》 「東海道四谷怪談」がもともと「仮名手本忠臣蔵」のサイドストーリー的な設定だったというのは前に聞いたことがあり、江戸時代には2つの劇を同時進行の形で上演したこともあったようだが、現代の映画でそれを再現するというのは面白い趣向で、退屈せずに見られた。白塗りの面々が出るのはおバカな印象もあるが、忠臣蔵の方のストーリーが極めて真面目なので安心して見ていられる。また討入りの場面でゆうれいが吉良邸内をウロウロするのはどうかとは思うものの、ラストはちゃんと話が収斂していたのでまあ満足だった。赤穂浪士は今に伝わる名誉の死だが、脱落者もいわば恋女房との道行きなら不足はないだろう。 ところで以前、90年代頃にTVか何かでこれを見たとき、高岡早紀が着物を脱いでいる場面で唖然とした憶えがあり、今回はその感動を再びという不純な動機で見たのだが、改めて見るとその場面はもちろん、お岩さまが可愛く美しいので感心する。それから荻野目慶子の演技に圧倒されるのは多くの人も同じだろうが、個人的には渡辺えり子氏の首が飛ぶという思いがけない展開に大笑いしてしまった。そういうわけで、とにかく面白く見られる映画だったと思う。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-05-09 23:16:03)(良:1票) 23.風に吹き散る桜で始まる。はらはらと散る情緒に対抗するように。また琵琶の響きを入れたことで、話に一歩退いた地点を作れた。少し離れることが出来た。とにかく一つの解釈にはなっている。忠臣蔵と女の争いを対比し、後者のほうにマットウなものを見ようとしている。ドラマを動かすのはお梅、彼女がここまで重要に扱われた四谷怪談はほかにないだろう。荻野目慶子の痴呆ぶり、ちょっとやりすぎかとも思うが、まあ見てて楽しい。この一家をほとんど魔物として描いたわけだけど、ラストで、でも彼らのほうが浪士らよりはマシと見えてくる。本当なら岩は武士のすべて、赤穂がたにも悪さをするべきなのだが、そこまでの裁き手にするとカレンさがなくなってしまうか。前半の伊右衛門のケダモノぶりは、ふと『仁義の墓場』などを思い出させた。決起の宴と結婚の宴とをヤマに持ってきたのは正しい、男の狂乱と女の狂乱、琵琶の響きが二つをつなげる。ラスト、実像となった伊右衛門と岩が、透き通る虚像の浪士たちを眺める場になるのではないか、とちょっと想像してしまった。忠義の世界のウツロさを映像で駄目押ししてもらいたかった。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-07-14 12:03:58) 22.《ネタバレ》 意外にも面白かった、というのが正直な感想です。監督も主演も知らずに見たのですが、主演の佐藤浩市はもちろん、甲斐甲斐しいお岩の高岡早紀、白塗りの荻野目慶子・渡辺えり子・石橋蓮司の気持ち悪さは非常に見事でした。討ち入り以後の演出についてはマイナス要素として感じる人も多いかもしれませんが、それでも十分楽しめる作品だと思います。 【海牛大夫】さん [地上波(邦画)] 7点(2010-02-07 16:50:50) 21.当時、小学生だったので、ただただエロくて血生臭くておどろおどろしい、かなりショッキングな映画でした。記憶に強く残っているのは六角さんの演技です。 【アフロ】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2009-08-19 03:48:45) 20.切れたキャラクターと音楽、さすが深作流のおどろおどろしさ。ただ、亡霊となった伊衛門が討ち入り話と絡む後半は、テンション下がり気味。ラストはきれいにまとまったかな。 【Q兵衛】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-09-19 16:26:45) 19.《ネタバレ》 想像したのよりはずっと面白かったし、忠臣蔵と四谷怪談を上手く合わせてると思う。全体的な印象度では荻野目慶子、高岡早紀、渡辺えり子辺りが凄かった。荻野目慶子の嬉々と舞う姿、高岡早紀の乳w、渡辺えり子のメイクw 不満はお岩さんが死ぬ辺りはコントっぽいし、吉良の屋敷のあれは完全にSFしてる辺りがちょっと…。もうちょっと物語に重さが欲しかったかなと。 【バカ王子】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-05-19 00:05:59)(良:1票) 18.《ネタバレ》 深作欣二監督が晩年に手がけた忠臣蔵と四谷怪談のコラボ映画。昔、忠臣蔵好きな父親とテレビで見た初めての深作監督の映画だったのだが、25年ぶりくらいに再見。歌舞伎公演で昼夜に分けて忠臣蔵と四谷怪談を上演していたというところから発想したというが、この二つを混ぜるとごちゃごちゃしてどっちつかずになりそうなところをそうはなっておらずに両方しっかりと辻褄が合うように描かれていて、分かりにくいということはなく、主人公である民谷伊右衛門(佐藤浩市)を赤穂浪士に設定することで、討ち入りに参加できなかった浪士の物語としても面白く見られるつくりになっているのが良いし、深作監督の忠臣蔵といえば「赤穂城断絶」があるのだが、忠臣蔵映画として真っ当な作品になっていたそれを見た後になって見てみるといかにも深作監督らしい映画になっていてリベンジを果たすが如く好き放題にやっている感じなのがまた良い。手首が斬り落とされたり、首が飛んだりするバイオレンス描写や、大量の血が噴射されるシーンも深作監督らしいところだと思うのだが、ここまでやっている本作が東映でなく、松竹の映画だということにも今になって見ると驚かされるし、特にお岩(高岡早紀)が娼婦という設定で、乳首をさらけ出すシーンもあるのは深作監督ということもあり、つい東映っぽさを感じてしまう部分ではある。お梅(荻野目慶子)をはじめとした白塗りの三人がいかにもホラー映画のような佇まいなのは見ていてなんか笑ってしまうのだが、かなりのインパクトがあり、とても強烈。でも、演出としては分かりやすすぎて狙い過ぎの感があったのはちょっと残念。「赤穂城断絶」で浪士のひとりである橋本を演じていたのが印象に残っている近藤正臣が本作にも伊右衛門の父親役で出演しているのは嬉しいが、考えてみれば本作の伊右衛門は「赤穂城断絶」での橋本のようなポジションなのが気が利いていてニクイ。討ち入りに幽霊となったお岩が参加して特殊能力で吉良家の家臣たちを圧倒するのは特撮映画のようだが、それもやはり本作だからできることだ。その直後のラストの討ち入りを終えた四十七士に幽霊となった伊右衛門が奏でる琵琶の音だけが聞こえているというのがしんみりしていて、討ち入りシーンとのギャップは激しいが、ここがけっこう良かった。評価の分かれる映画かもしれないが、やはり個人的には好きとまではいかなくても、決して嫌いではない映画だ。(2024年9月15日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 7点(2005-03-17 16:19:17) 17.《ネタバレ》 高岡早紀のたわわな胸乳もよい。白塗り石橋蓮司さん、キ印荻野目慶子さんも良い。虚無漂う佐藤浩市さんもよい。んがぁ、何と申しましても津川雅彦さんの大石内蔵助がすん晴らしい。女郎と無理心中をした若い浪士が、死ぬ直前に廓に居続けている内蔵助のところに金を借りに来て断られていたことを知り大石をなじりに来た浪士に向かって、「可哀想なことをした。生活のための金か遊興のための金かと尋ねたら『生活のため』と答えたので、『遊ぶための金ならくれてもやるが生活のための金は貸すことはできない』と申した。遊ぶ金なら貸した方も借りた方も重荷にならず笑って忘れることも出来るが、生活のための金はお互いが惨めになり、重荷になり、やがては(討入の)仲間でいることが苦しくなる。だから貸せぬと申した。」と淡々と述べるところや、佐藤・民谷が刺客として訪れたときの炬燵で応対するところなど渋くて渋くてしびれます。同時期公開の「四十七人の刺客」での高倉内蔵助と比べると、「これぞ昼行灯の凄み」という趣があります。終盤の逃げ回るゴースト民谷と暴れ回るキャリーお岩も取って付け足したような感もありますが、余韻が残るきれいなラストには満足でございます。 【ぶくぶく】さん 8点(2005-03-17 15:35:28)(良:1票) 16.無理矢理にでも格調高くしようとしてるくせに、やってることのベクトルが全方向に向いてしまって破裂した、とゆー所でしょうか。そーゆー意味では深作欣二らしいパワフルさなんですが、こりゃどー考えたって馬鹿映画以外の何物でもありません。とにかく高岡早紀の爆乳よりも、壮麗な「カルミナ・ブラーナ」よりも、情けない特殊メイクやVFXよりも、荻野目慶子のインパクトが有り過ぎ。この演技と演出は狂女ではなく、見世物小屋の狐憑きです。もう彼女が大写しになる度に爆笑! これが当時の映画賞を受賞しまくったってのも凄い。これもお岩さんの祟りでしょうか…、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2005-02-26 00:08:25) 15.《ネタバレ》 渡辺えりこと荻野目慶子がめちゃ怖かった。見たその日金縛りにあった。あと、高岡早紀があんなに胸でかいとは知らず、思わず「胸でかっ」と叫び、凝視してしまいました(自分女なのに・・・)討ち入りのシーンで光線が飛び出したのには大爆笑。この映画はホラーなんだかコメディなんだかよくわからないです。 【ぼんてん】さん 5点(2005-01-24 14:49:49) 14.見所は、妖怪そのものの渡辺えり子の白塗りと高岡早紀のナイスバディです。ストーリーは奇抜過ぎて・・・。もしかしたら、これはコメディーかも。 【クロ】さん 3点(2005-01-21 10:42:06)
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