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エドtv

Edtv
(Ed TV)
1999年【米】 上映時間:123分
ドラマコメディリメイク
[エドティービー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-17)【イニシャルK】さん


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監督ロン・ハワード
助監督トッド・ハロウェル[製作総指揮](第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版)
キャストマシュー・マコノヒー(男優)エド
ウディ・ハレルソン(男優)レイ
ジェナ・エルフマン(女優)シャリ
マーティン・ランドー(男優)アル
エレン・デジェネレス(女優)シンシア・トッピング
デニス・ホッパー(男優)エドの父 ハンク
サリー・カークランド(女優)エドの母 ジャネット
エリザベス・ハーレイ(女優)ジル
ロブ・ライナー(男優)ホイテッカー
アダム・ゴールドバーグ(男優)ジョン
クリント・ハワード(男優)ケン
マイケル・ムーア(男優)TV番組のコメンテーター
トッド・ハロウェル[製作総指揮](男優)インタビュアー
大塚芳忠エド(日本語吹き替え版)
大塚明夫レイ(日本語吹き替え版)
小林優子シャリ(日本語吹き替え版)
野沢由香里シンシア・トッピング(日本語吹き替え版)
辻親八エドの父 ハンク(日本語吹き替え版)
定岡小百合エドの母 ジャネット(日本語吹き替え版)
阪脩アル(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】ジル(日本語吹き替え版)
水野龍司ホイテッカー(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版)
塩屋浩三ジェイ・レノ(日本語吹き替え版)
脚本ババルー・マンデル
ローウェル・ガンツ
音楽ランディ・エデルマン
挿入曲ジョン・ボン・ジョヴィ"Real Life"
撮影ジョン・シュワルツマン
ミッチェル・アムンドセン(カメラ・オペレーター&第二班撮影監督)
製作ブライアン・グレイザー
ロン・ハワード
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮トッド・ハロウェル[製作総指揮]
配給UIP
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
美術マイケル・コレンブリス(プロダクション・デザイン)
衣装リタ・ライアック
編集ダニエル・P・ハンレイ
マイク・ヒル[編集]
録音デイヴィッド・マクミラン[録音]
スコット・ミラン
字幕翻訳戸田奈津子
その他ランディ・エデルマン(指揮)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
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【クチコミ・感想】

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123



47.どうしてもトゥルーマンショーと比べざるを得ないという最大の欠点があり、超えることのできない弱さもあり、いまいちピンとこない映画。たしかに面白く鑑賞できたのだが、もう一回見たいとはならない。 バトルコサックさん [DVD(吹替)] 4点(2012-09-15 07:30:43)

46.前年公開の「トゥルーマン・ショー」の二番煎じとみなされて興業的にも批評的にも大失敗、ロン・ハワードの黒歴史と化している本作ですが、私は「トゥルーマン・ショー」よりも遥かに面白く鑑賞できました。本作では「トゥルーマン・ショー」に欠けていた点がほぼ完璧に補正されていて、メディア批判の映画としては超一級だと思います。。。
「トゥルーマン・ショー」の最大の欠点とは”「トゥルーマン・ショー」が面白い番組に見えない”という点でしたが、これに対し本作は①トゥルーマンを無理に拘束せずともテレビに出たがる人間はいくらでもいる、②視聴者が興味を持つのはハプニングとスキャンダル(清廉潔白なトゥルーマンのドラマなど面白くも何ともない)、この2点を徹底して深掘りすることで、「もしこんな番組をやっていれば、恐らく人気が出るだろう」という説得力を持たせることに成功しています。最初は「くだらない」と言っていた視聴者達が番組に対して徐々に関心を抱き始め、大人気番組へ成長していくという丁寧な描写はロン・ハワードならでは。次々と繰り出される"バラエティあるある"には笑わされるし、同時に考えさせられます。またエドが反撃に転じるクライマックスには適度なカタルシスがあり、脚本も演出も驚くほどしっかりしています。。。
三十路でフリーターのダメ人間だが、誰からも愛される可愛げを振りまくエド役にマシュー・マコノヒーは適任でしたが、このキャスティングも当時としてはかなりの意外性がありました。というのも、マコノヒーは弁護士(「評決のとき」「アミスタッド」)、神学者(「コンタクト」)等専らアカデミックな役柄を得意としており、ダメ人間を演じることは珍しかったからです。しかし本作は彼の個性を引き出すことに成功し、以後のマコノヒーは気の良いチャラ男を演じることが多くなりました。本作はキャスティング面でも成功を収めていたというわけです。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 8点(2012-06-25 01:18:06)(良:1票)

45.《ネタバレ》 リアリティ番組の流行を予見していたかの様なアイディアは良いが、後半見事に失速。でも、兄貴の彼女とキスしちゃうシーンの盛り上がりが特筆ものなので嫌いになれない。 たくわんさん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-31 12:56:32)

44.《ネタバレ》 反撃が決まってハッピーエンド、と見終わった時は思いましたが、なんか物足りない。エドに対して、こうも視聴者が好意的になるもんかな、と。DVDのおまけの未公開シーンを見て、納得。ホントはもう少し屈託のあるシナリオだったみたいですね。余力のあるかたは、是非。エドの「二匹目のドジョウ」を狙うヤツが出てきたりします。 なたねさん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-15 11:57:42)

43.《ネタバレ》 私は『トゥルーマンショー』の方が断然出来が良いと思います(というか、本作と『トゥルーマンショー』を比べてもあまり意味がないと思うんですけど)。つくづく感じたのは、ロン・ハワードは風刺の利かせ方やブラックな笑いの撮り方がほんと下手だなということですね。エド一家はホワイトトラッシュの集まりという設定なのだから、もっと彼らのダメっぷりをシュールになるぐらいにグロテスクに見せなきゃ面白くならないのでは。その分この脚本は下ネタ(と言っても大して下品ではないですが)に比重を置いた構成になっていますが、ロン・ハワードはまた下ネタも得手じゃないから全篇がなんかしまらない出来となってしまいました。デニス・ホッパーとエリザベス・ハーレィがなかなか登場しないなと思っていたら、まさか出番があれだけとは。ほとんどカメオ出演みたいでした。 S&Sさん [DVD(字幕)] 4点(2010-11-19 23:50:52)

42.週刊誌やワイドショーが有名人のプライバシーやゴシップを面白おかしく書き立て報じる。発行部数増や視聴率アップのために行き過ぎるTV界やマスコミに対する問題提起を当事者だけでなく視聴者の反応なども織り交ぜコメディタッチで、エドの行動を追うTV界やマスコミの騒ぐ様を逆に風刺をきかせて面白おかしく描いたロン・ハワード監督はさすがに上手い。しかし中盤から後半はかなり長く感じられたしちょっと飽きがきました。

番組スタッフの「さて、次はエドに何をさせる?」「ジルの人気が出てきたのでジルを投入しよう」などという、もうこれはやらせのように途中までは会議の内容通りに行動してしまうエドも結局TVに踊らされていただけのようでありながら、今までさんざん人のプライバシーを商売道具にしてきたTV局の幹部が逆に自身のプライバシー・ネタでやり込められるという落としドコロはよく出来ていたし面白かったと思います。 とらやさん [DVD(吹替)] 5点(2010-07-08 16:10:33)

41.一言で言うと、えげつない。人のプライバシーを垣間見る楽しさは、いっとき楽しめるが所詮本物ではなくて作り物の映画というあざとさが鼻についた。 mhiroさん [ビデオ(吹替)] 4点(2009-10-11 22:23:37)

40.面白いのですが、いたって普通です。日本版エドTVをエド・はるみでやってくれたほうがもっと面白くなると思います。 にうさん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-22 21:16:23)

39.《ネタバレ》 映画は所詮は作り物。なのに気がつくと、そんなことも忘れて喜んだり涙したり。この映画は映画の中でリアルを演じるというストーリーなのですが、リアルを強調している作り物なので、逆に偽物感が目立ってしまいました。映画を見ながら役者が演じているなあと思うことはマイナスです。トム・ハンクスの「ターミナル」を見たときに英語を話せるのに話せない役を演じているなあと思って入れなかったのと同様の感じ方をして、最後まで楽しめませんでした。面白味のある俳優さんが主役だったら違ったのかも知れませんがマシュー・マコノヒーに感情移入できず、不自然なにやけ顔にいらだつことさえありました。 omutさん [DVD(字幕)] 3点(2008-08-08 03:18:39)

38.日本でもドキュメンタリー?なんだかバラエティー?なんだかお笑い?なんだか解らないTV番組は多いですよね。  「電波少年」の猿岩石(古っ!)や懸賞生活なんてまるっきりこの映画と同じだと思う。 今はそれが色んな番組に巧妙に入り込んで、TVは安全な場所で人のプライバシーや失敗を眺める機械になっているような気がする。 ロン・ハワード作品だけど、いわゆるオバカくんの成長物語。 ちょっと現代風刺込みという作品でした。 グレースさん [DVD(吹替)] 6点(2008-05-19 16:54:15)

37.「トゥルーマンショー」は創られた世界からの中継だったが、こちらは現実社会での生活の中継。こんな企画をする番組があってもおかしくは無い。というか、限られた空間でだけなら似たようなものは実際ありました。こんな短期間にかなり波乱が生まれるのは現実的ではないけど、そうでもなければ映画にならないので許容範囲。ちょこちょこっとした何気ない言い争いが現実に良く見る光景だったり、現実の風味付けがしっかり出来ているのも大きい。まあそれよりなにより、兄弟のアホさ加減が馬鹿馬鹿しくてとても楽しい。 MARK25さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-13 18:49:08)

36.出てくる奴出ている奴どの人物も魅力を欠くが、しっかりと構成されていて、評価せざるを得ない。
「トゥルーマン・ショー」がジム・キャリーであった必要性を実感したし、向こうは番組自体も演出として製作者の意図との攻防という志向がある分面白そうなのだが、こちらはただ対象の生活を追うだけで魅力を欠く。 カラバ侯爵さん [地上波(吹替)] 7点(2007-12-11 18:29:56)

35.出来て間もない無名のケーブルチャンネルが1日でトップチャンネルになるってあり得るのか~??マトモな奴がほとんど出てこない一癖も二癖もある奴ばっかで笑いのツボにはまる時の笑いは凄かったです。後半の急展開振りにはちょっと上手くいきすぎじゃね?と思ったけどアメリカらしい風刺コメディは久しぶりに見た気分です。「トゥルーマン・ショー」はさわやかな感動だったけどこっちは爽やかな笑いをくれました。 M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 6点(2007-12-10 15:56:32)

34.24時間は辛いですよね。結構楽しめました。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2007-11-23 16:47:11)

33.自らのプライバシーを晒すなんてエドはかなり考え足らずな人間で、いつも撮られていて多少気になると思うのですが、結構普通にしてる所が何処か抜けているというか、ちょっとありえない話かな?逆にその純粋さが受けたのでしょうか。周囲の人間の反応も考えないで…普通は考えるでしょ。実際はありえない話ですが、現実ではワイドショーとかの皇室ものや芸能人のゴシップがコレに当たリますね。実際に似通った部分も多くあります。誰しも多少のプライバシーが無いと生きてゆけない日常です。 よーこさん [ビデオ(吹替)] 5点(2007-11-22 10:11:02)

32.《ネタバレ》 いやー、登場人物のひとりひとりがほんとバカですねw 馬鹿映画です。アメリカらしくご陽気でゴキゲンな映画でした。アメリカの作品はあまり好みじゃないんですがテンポよく最後まで楽しめました。よく「ED」と彼の名を記したプラカードが出ていましたが、まさか彼の名とあのオチが結びついていたなんて!(笑) シモネタが多いのでそういうのが不快な人には向かないかも。私のようにひたすらコメディ物として楽しむもヨシ、テレビで一個人の私生活を大衆が「監視する」というメディアの驚異などについて考えてみるもヨシ、人それぞれいろんな受け止め方で鑑賞すればいいと思います。 ☆Tiffany☆さん [地上波(吹替)] 7点(2007-11-21 05:01:04)

31.ただの一般人だったエドの生活を24時間密着して生放送する番組。
実際にはこんな番組は成り立たないんだろうけど、見ている視聴者の反応がリアルで面白かった。
皮肉なことにそれを見ている僕も彼らと同じような反応をしていた。
肝心の物語の方も家族や恋人を巻き込んだヒューマンドラマとして良質なものに仕上がっていて、設定の面白さと相俟って作品の質を上げていると思う。
ラストがあまりにも纏まり過ぎていてちょっと物足りなかったけど、気楽に楽しめる娯楽作品としてはよく出来ている。 もとやさん [地上波(吹替)] 7点(2007-11-21 04:01:44)

30.凡庸な設定の割には展開は十分ドラマッチックで、しかもリアル。ラストまで気持ちよく楽しめる。さすがロン・ハワードというような暖かなヒューマン・ドラマです。 小原一馬さん [地上波(字幕)] 8点(2006-10-05 22:57:30)

29.《ネタバレ》 ちょっと長いし、中盤のテンポも悪い作品ですが、マシュー・マコノヒーがどことなくだらしない男を快演していたし、それだけではなく彼の家族や恋人も含めTV局の関係者も皆凄くいい演技をしてたので魅入ってしまいました。社会風刺なのかはわかりませんが、24時間張り込まれてたらそりゃ恋人とも家族ともほころびが出てしまいますよね・・・。そのくせ局長は、ラストのたった1つの秘密を暴露されそうになった所で打ち切りにしてしまうというあのオチは面白かったです(お約束の下系だし)。エリザベス・ハーレイのあの美しさは強烈でしたねえ・・・。彼女とセックスしますみたいな感じで全世界が注目している中継に熱狂する人々の姿って、ある意味人の秘密を知りたがる正直な目ですが、規制をかけるべきメディアのモラルを強く感じる作品でした。少なくとも、こんなのはあるわけないでしょと鑑賞後数分で感じた「トゥールーマン・ショー」より全然面白かったです。腹上死したのが、酸素マスク常用の今の旦那じゃなく、別れた旦那(ホッパー)の方だったというネタが一番笑えました。 まさかずきゅーぶりっくさん [地上波(字幕)] 6点(2006-09-10 18:49:53)

28.面白くなかったですが、絶対にありえない話しでは無いので、じっと見続けました。
中盤までの構成では設定を色々説明しているため、集中してみることが出来ましたが、最後の方は飽きが来ましたね。
ま、面白くないですよ(笑) 坊主13さん [地上波(字幕)] 3点(2005-11-01 05:44:56)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 6.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
336.38% line
448.51% line
5817.02% line
61225.53% line
71531.91% line
8510.64% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 4.33点 Review3人

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