みんなのシネマレビュー

ジェニファーズ・ボディ

Jennifer's Body
2009年【米】 上映時間:103分
ホラーコメディ青春もの学園もの
[ジェニファーズボディ]
新規登録(2010-07-10)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-12-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-07-30)


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監督カリン・クサマ
演出エド・アンダース(スタント・コーディネーター)
キャストミーガン・フォックス(女優)ジェニファー・チェック
アマンダ・セイフライド(女優)アニータ・“ニーディ”・レスニキ
ジョニー・シモンズ[男優](男優)チップ
アダム・ブロディ(男優)ニコライ
J・K・シモンズ(男優)ミスター・ウルブレフスキー
クリス・プラット〔1979年生〕(男優)ロマン・デューダ
カイル・ガルナー(男優)コリン・グレイ
ランス・ヘンリクセン(男優)通りすがりの車の運転者(ノンクレジット)
山田美穂ジェニファー・チェック(日本語吹き替え版)
小島幸子アニータ・“ニーディ”・レスニキ(日本語吹き替え版)
保志総一朗チップ(日本語吹き替え版)
浪川大輔ニコライ(日本語吹き替え版)
稲葉実ミスター・ウルブレフスキー(日本語吹き替え版)
渋谷茂(日本語吹き替え版)
脚本ディアブロ・コディ
音楽セオドア・シャピロ
ランドール・ポスター(音楽スーパーバイザー)
製作ジェイソン・ライトマン
製作総指揮ディアブロ・コディ
配給ショウゲート
特殊メイクグレゴリー・ニコテロ
K.N.B. EFX Group Inc.
ハワード・バーガー
特撮K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
スタントブレット・アームストロング
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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12.何も期待しないで見てください!
展開に少々無理はあるものの、
期待せずに見ると意外と楽しめます。
びっくり系ホラーだと思うのでドキドキしたい方におすすめ!
らんまるさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-31 23:28:22)

11.何かのDVDの予告を見て面白そう(スケベそう)だったので期待して見てみたのですが、向こうのティーン向けっぽい作りで、ホラーとして見てもそういうシーン目当てで見てもどっちも中途半端であんまり面白くなかったです。ミーガン・フォックスもあまりハマってなかったかな。冷蔵庫を開けて唸るシーンのとこだけは良かった。 映画大好きっ子さん [DVD(吹替)] 4点(2012-05-27 11:02:13)

10.私もあにやんさんと同じ様な感想でした。ただ評価はもひとつ下で。ミーガン・フォックスがお綺麗。冒頭からジェニファーが何か吐くとこまでは面白くなりそうな展開だったけれど、、、。 movie海馬さん [地上波(字幕)] 4点(2012-05-02 21:04:03)

9.《ネタバレ》  実は、あにやんさんのレビューを読んで膝を手で打ちました。自分も似たようなことを考えたから。ただ、自分はジェニファーは架空の存在とは思わない。ニーディの中で、だんだん存在がゆがめられていって最後は殺された哀れな被害者と。
 一人の女性がだんだん妄想にとらわれ狂気に取り付かれていく映画ととらえたら、なかなか上質なんだが……。そう解釈するには、あまりにニーディ視線を離れた客観的な描写が少なすぎる。ということは深読みなのかな。
 とすると、ネットで調べた(爆笑)儀式にで悪魔を呼び寄せようとするバンド、悪魔の解説が事細かに載っている学校の図書館の本、そして全くその通りに行動する悪魔に取り付かれた少女。一言で言えば、アメリカ人って…… 進化論を否定するような非科学的な政治風潮が強まった結果がこれか?(っていうのは冗談ですが)
馬鹿らしいという言葉しか出てきませんでした。 rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-13 18:51:20)

8.コメディ色は弱くて、セクシーホラーという感じでしょうか。
同性愛すれすれの女の友情なんかも描いていたりなんかして、それなりに楽しめたんだけど、セクシー・ホラー・ドラマ、どれもが弱くてちと残念。
泣けるか、チビるか、笑えるか、どれかにもう少し特化してくれたら高評価できたのに。
それにしてもミーガン・フォックスは血まみれになってもキレイ! poppoさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-08-08 21:51:28)

7.《ネタバレ》 まあ・・ある意味予告編どおりの内容。私はたいてい予告編とのギャップがありすぎる映画は評価が低くなります。これは予告編どおりだったのだが・・・。なんだろ変な残尿感。
タイトルから、もっとセクシー路線だったり露出とかを期待してましたがその辺がイマイチだったのも残尿感の理由だろうか。「凶暴で残忍ながらも妖艶な化け物」っていう雪女の欧米バージョンみたいなのを期待してたのに。ジェニファーよりむしろニーディに主観をあてた展開だったので、それも原因か。ぶっちゃけジェニファーが何で人食いの化け物になったのかなんてどうでもいい。視聴者目線では物足りない映画だったと思います。 TANTOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-07-15 12:05:56)

6.《ネタバレ》 「ジェニファーの肉体」というタイトルと、そのジェニファーを演じるのが「世界で最もセクシーな女性」に選ばれたこともあるミーガン・フォックスとくれば、私が喜びそうなお色気ムンムンの作品を期待していたのですが、その視点で云うなら非常に残念でした。ミーガン・フォックスが美しい怪物として君臨するのは想像できるストーリーですが、露出が少なめでもそれなりに楽しめたんです。でも、彼女が悪魔になった原因を振り返ったり、親友のアマンダ・セイフライドが元凶の男ども皆殺しにする展開となると女性の性や意志といった理屈が意識される。ガールズムービーという趣きだけどミーガン・フォックスの映画でそんな理屈、観たいと思わんでしょう。少なくとも男は。彼女がもっと露出していれば丸く収まったと思う私は、ただのエロオヤジですかねぇ。監督は「イーオン・フラックス」も撮っていますが残念な感じが似ています。この監督の個性がいちばん残念かも。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-20 23:07:01)

5.《ネタバレ》 ホラー映画なのか青春映画なのかカテゴライズが難しい内容。まぁ、気難しく鑑賞する作品でもないので主演の綺麗なお嬢様二名がお目当てな殿方(勿論、私も含む)ならば観ても後悔はしないかと。 ミーガン・フォックスは実物が近くに居たらむせてしまいそうな位に女性フェロモン出しまくってます、乞うご期待。 たくわんさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-30 13:49:53)

4.《ネタバレ》 ティーン向けのバンパイア映画に似た感じの軽めのホラー。
ミーガン・フォックス、アマンダ・セイフライドというタイプの違った女優2人のソフトなお色気が見所でしょう。
とはいえ、2人の友情とも愛情とも言えるような微妙な関係も魅力的ではあります。それだけに終盤の展開はもったいないですね。
コメディとシリアスのどっちつかずな作風ですが、両女優ともに役柄がハマっていたので、泣けるぐらいのシリアスさでもよかったかもしれません。 でこうささん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-26 23:16:52)

3.《ネタバレ》 上映まではまさか、吸血鬼ものとは全く気づきもせず。あーこれは外したか・・・と見始めて後悔したのですが、テンポが良くグングンみせてくれました。アメドラで良く見かけるメンツが揃ってたのも良かった。空中対決は爆笑もの。まじめにやってんのか狙ってやってんのかのギリギリ感が良かったです。 モフラーさん [映画館(字幕)] 6点(2010-08-21 21:02:11)

2.《ネタバレ》 期待してなかったけど、結構面白かった。
序盤のテンポの良さのまま最後まで行ってくれれば、かなり好きな一本になったかもしれない。脚本に注文が集まってた本作だが、実際に目立っていたのは、ずれまくった演出であった。怖がらせたいのか、笑わせたいのか、いちいち一貫性がない。
やたらうるさく鳴り響くロックミュージックなど、PV出身の監督っぽい演出でもありながら、オシャレ感は全くない。ここまでしっくり来ないと何だか気持ち良い。
狙ってやってるのかどうなのか、これは「変」な映画だ。
ジェニファーの暴れっぷりが中途半端で、被害者が少ないのは不満。
序盤二人の被害者の殺されるシーンは、凝っていて面白かったので、もっとガンガンたたみかけて欲しかったな。後半のたるみが惜しい。
最初から変な雰囲気を出してたジェニファーは、事件後に豹変したように見えなかったんだよなー。
でも、バカっぽい上に爽快なラストは素晴らしいと思った。
鑑賞後の後味は何故か良いんじゃなかろうか。やはり嫌いになれない変な映画だ。
すべからさん [映画館(字幕)] 7点(2010-08-14 17:01:19)(良:2票)

1.《ネタバレ》 このテの映画を見る力、語る力がないゆえ、かなり的ハズレな事を書くかもしれませんが。映画を見ていて、ジェニファーはニーディの抱くコンプレックスの象徴、ニーディが超えなければならない(と思い込んでいる)障害だと思いました。容姿にしろ性格にしろ、ニーディとはかけ離れた存在のジェニファー、彼女が悪魔に乗っ取られた状態は、即ちニーディにとって勝利する事によってコンプレックスを克服し、道が拓けるものの暗喩だと。だけど、そうなると果たしてジェニファーは本当に悪魔に乗っ取られていたのでしょうか? ニーディは劇中、何度も幻覚を見ており、映像となっている事象がそのまま真実ではない可能性を示唆しています。とするとニーディは果たして正常だったのでしょうか? ニーディこそが実は恐ろしい存在だったのではないでしょうか? 冒頭とクライマックスに立場が逆転する描写が存在する事で、その不安が強調されます。だけど、更に考えて、そもそもジェニファーは存在したのでしょうか? ニーディと対を成すようなジェニファー、ニーディと二人で一人の人間を形成していたようにも思えます。自分の中にあるセックスに対する好奇心と恐怖が象徴されているのが悪魔のジェニファーなのではないでしょうか。これは深く考えてゆくと、どんどんと恐ろしくなってゆく映画だったりします。エンドクレジット部分だって、単純な復讐なのか、彼らは本当に悪魔と契約したのか、ニーディの思い込みによる暴走ではないのか・・・??? だけど一方で『エクソシスト』『キャリー』『プロムナイト』などのオマージュがいっぱいなホラー映画であり、青春とセックスとスプラッタというベタで固めたシロモノでもあり、セックスと酒とドラッグを戒める教訓めいた話のようでもあり、なかなか捉え様のない、私にとってかなり難解な映画として認識されてしまいました。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2010-08-03 22:45:50)(良:4票)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.33点
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4325.00% line
5325.00% line
6541.67% line
718.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2009年 30回
最低主演女優賞ミーガン・フォックス候補(ノミネート) 

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