みんなのシネマレビュー

抱きたいカンケイ

No Strings Attached
2011年【米】 上映時間:108分
ラブストーリーコメディロマンス
[ダキタイカンケイ]
新規登録(2011-08-01)【うらわっこ】さん
タイトル情報更新(2019-01-13)【たろさ】さん
公開開始日(2011-04-22)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アイヴァン・ライトマン
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストナタリー・ポートマン(女優)エマ・カーツマン
アシュトン・カッチャー(男優)アダム・フランクリン
ケヴィン・クライン(男優)アルヴィン・フランクリン
ケイリー・エルウィズ(男優)メツナー医師
グレタ・ガーウィグ(女優)パトリス
オリヴィア・サールビー(女優)ケイティ・カーツマン
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(男優)ウォラス
ジェイク・ジョンソン〔男優・1978年生〕(男優)エーリ
タリア・バルサム(女優)サンドラ・カーツマン
ゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ(男優)エマの親戚
ティム・マシスン(男優)エーリの父 その2
アイヴァン・ライトマン(男優)TVディレクター(ノンクレジット)
ステファニー・スコット(女優)
坂本真綾エマ・カーツマン(日本語吹き替え版)
小松史法アダム・フランクリン(日本語吹き替え版)
井上和彦アルヴィン・フランクリン(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】ウォラス(日本語吹き替え版)
白石充メツナー医師(日本語吹き替え版)
浅野まゆみルーシー(日本語吹き替え版)
山根舞ケイティ・カーツマン(日本語吹き替え版)
音楽ジョン・デブニー
編曲ブラッド・デクター
撮影ロジェ・ストファーズ
製作アイヴァン・ライトマン
ジョー・メジャック
ジェフリー・クリフォード〔製作〕
製作総指揮ゲイリー・バーバー
ナタリー・ポートマン
ジョナサン・グリックマン
ロジャー・バーンバウム
配給パラマウント・ジャパン
特撮ジョン・C・ハーティガン(特殊効果コーディネーター)
美術アイダ・ランダム(プロダクション・デザイン)
衣装ジュリー・ワイス
編集デイナ・E・グローバーマン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


15.《ネタバレ》  セックスフレンドが恋人同士になるという、非常にシンプルなラブコメ。

 主演は大好きなアシュトン・カッチャーとナタリー・ポートマンだし、これは面白そうと期待値を高めて鑑賞したのですが……
 結果としては(思ってた程には、楽しめなかった)という感じであり、残念でしたね。
 この辺りは、同年公開で似たようなテーマを扱っていた「ステイ・フレンズ」(2011年)に対し(全然期待してなかったのに、面白かった)という印象を抱いたのとは好対照であり、何だか興味深いです。

 上述の通り、主演の二人は大好きなので、彼らが動いて喋ってるのを見てるだけでも楽しいって気持ちはあるんですが、脚本が肌に合わなかったんですよね。
 大前提として「主人公達は二人とも、父親絡みのトラウマが原因で恋に臆病になってる」「だから恋人にならず、セックスフレンドのままであり続けようとしてる」っていう設定がある訳なんだけど、それに説得力を感じなかったんです。
 (別に恋人になったら、それはそれで良いじゃん)と思えちゃうし、二人が恋愛恐怖症みたいになってるのが不自然。
 「愛する人を失う悲しみが大きかったからこそ、誰かを愛するのを恐れるようになった」というのであれば、その事を、もっと丁寧に描いて欲しかったです。

 ラブコメお約束の「二人が結ばれる直前に喧嘩する場面」でも、大きなイベントというか、劇的な誤解や擦れ違いがあった訳でもなく、本当に意地張って痴話喧嘩してるだけなので、盛り上がらない。
 恋のかませ犬にされた脇役達が、エンディングにて他の人物と結ばれてるのも唐突だったし……
 全体的に話作りが拙かったように思えます。

 あと、これは男目線の偏った意見かも知れませんが、本作のヒロインであるエマに魅力を感じなかったんですよね。
 「急にいなくならないで」「だって、君がそうしろって……」「言うこと聞かないでよ」のやり取りなんかは、流石にワガママ過ぎて呆れちゃいましたし。
 そんなに悪い子じゃないかと思われた元カレのヴァネッサが、終盤にて「最低な女」っぷりを見せ付け、その後に「それに比べて、エマは優しい」みたいな展開になるのも「周りの人物を貶め、相対的にヒロインを持ち上げてる」って感じであり、ちょっと姑息。
 好きな女優さんが演じてるという前提が無かったら、かなりキツかった気がします。

 一応、良かった部分も挙げておくなら
「劇中劇の学園ドラマが面白そう」
「撮影現場で役者が煙草吸ってるのを女性スタッフが注意する様が、本当の生徒と先生みたいで愉快」
「エマがパターゴルフをやって、ホールインワンを連発する場面は痛快」
 と、そのくらいになるでしょうか。

 あとは、ラストにて「恋人らしく寄り添って眠る二人」で終わる形なのも、直球なハッピーエンドって感じであり、好きですね。
 中盤にて、何時の間にか恋人みたいに寄り添って寝入ってた事に気付き、起きぬけに「これじゃ純愛みたい……最悪」と嘆くヒロインの姿があったからこそ、幸せそうな寝顔を祝福する事が出来たし、後味は良かったです。

 思えば、その中盤の時点で「いっそ、本当に純愛しちゃおうか?」なんて提案されて、二人が結ばれるオチでも、全然問題無かったような気もするし……
 とにかく「相思相愛な二人が結ばれない理由」が希薄過ぎて、観ていてもどかしかったですね。

 「馬鹿な意地張ってないで、さっさとクッ付けよ」という、ラブコメ主人公の友達みたいな気分を味わえるという意味では、貴重な一本かも知れません。 ゆきさん [DVD(吹替)] 5点(2023-04-11 07:36:56)(良:2票)

14.《ネタバレ》 やはりセックスフレンドは不倫関係だったり、お互いがブサイクだったりじゃなければ成り立たない。
美男美女でお互いフリーであれば、なにもそれ以上の関係を止める理由がないため、セックスフレンドだけのカンケイではいられない。
という教訓の映画でした。 シネマファン55号さん [インターネット(吹替)] 6点(2021-09-16 10:43:56)

13.今となっては大御所の二人、この映画を汚点とみるか出世作としてみるか
きっちりお仕事しているのがすごいですね。

Gleeをもじったような作中作の製作シーン、個人的にうれしかったです。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-19 11:16:49)(良:1票)

12.《ネタバレ》 ナタリー・ポートマンが出演していたので鑑賞。平凡なラブコメ。 ゆっきーさん [DVD(字幕)] 5点(2018-05-01 13:37:49)


11.《ネタバレ》 ナタリー・ポートマンが好きで観ました。
いちゃいちゃするところは可愛いし、クールなところも素敵。
でも全体的には内容が薄い印象。予想が出来る。
らんまるさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-22 10:45:26)

10.《ネタバレ》 まぁ、独身中年の自分としては、エマ(=ナタリー・ポートマン)が大威張りで披露していた「オトコと付き合わない理由」の方が説得力ありました。恋愛って始まる前後に最も盛り上がるもので、その期間の特殊なパターンを映画化している訳ですが、その後に幸せが長続きする保証は、少なくとも私には見えませんでした。エンディングで新しいルールを作ってました。その時はルンルンで楽しいのかも知れないけど、あれは綻びの原因になります。止めといた方がイイですよ、絶対。
な~んて、シニカルな感想が先行するので、ラブストーリーはあまり観ないようにしています(笑)。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-05-05 03:51:57)(良:1票) (笑:1票)

9.本編内の台詞にもあったTVドラマ「ビバヒル」などTVコード以上の
映像が撮れる劇場版恋愛物なんだけど主役が大御所では限界があったよう
で…。ストーリー展開は古典的。「恋人達の予感」を踏襲するもの。
ナタリー・ポートマンのかわいさに7点献上。甘過ぎ? かれくさん [DVD(吹替)] 7点(2013-05-03 16:51:58)(良:1票)

8.《ネタバレ》 印象に残らない映画。世の中にはこういう関係が確かに存在するだろう。その結末はどうなるのか、幾つかのパターンを並べてみたら面白いと思う。ラブアクチュアリーみたいに。 lalalaさん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-14 20:06:38)(良:1票)

7.《ネタバレ》 女性からコクられる待ちっていう、タダの童貞の希望話で終わっててイラっとした。「恋人たちの予感」の偉大さを知る。 reitengoさん [DVD(字幕)] 4点(2012-07-25 11:09:24)

6.《ネタバレ》 あのナタリー・ポートマンと堂々と「セックスフレンドです」と公言できる関係なんてなんて羨ましいんだろうか。いやいや少し不謹慎か。でもそういう映画ですもんね。まあこういう話の定番ですが、体を重ねてれば愛情も少なからず湧いてきますよね。「割り切った関係」というのは意外に難しい。この映画の場合は極端な例ですが、現実は「割り切ってる」「割り切ってない」の境目というのがもっと複雑で曖昧で、それが仕事に入り込んでくる場合もあるし、友人関係に入り込んでくることもあるしで。それら全てを今までどおりに回していこうすることの何と困難なことか。そういうのをわからせてくれる映画でもありますね。この映画の場合お互いがくっついてしまえば円満解決なわけですが、「今後どうなることか・・・」などと映画のその後について想像を巡らせてしまう私でした。

「セックスから始まる関係」というコピーを見てどんなものだろうと借りた映画でしたが、まあ恋愛ものとしてはオーソドックスに落ち着く映画でした。可もなく不可もなく、5点。 TANTOさん [DVD(字幕)] 5点(2012-07-18 13:54:39)(良:1票)

5.ラブコメなんて、どれ見たって結局男と女が紆余曲折あってくっつくだけの話であって、それ以上を期待して見ることが大前提として間違っているのだから、この映画はその意味では満点。60点中、60点みたいな。
紆余曲折が明確で、恋人にはならない!のルールがいかにして崩れるかが見所!な物語なわけですが、どこをどう切り取ってもいちゃいちゃしてるアシュトン氏とナタリー氏を暖かく、優しい気持ちで見る余裕、余裕?があるかどうか?が楽しめるかどうかの決め手になると思います。
ま、それにどこもかしこもでき過ぎた話な訳ですが、それに対してもアメリカの楽天的バカ映画であるという絶対的な土台で戦っていることを念頭に置いて観れば観れる!
全てが観客が望んだ収まるべきところに収まるようにしっかりとお決まりな内容に収まって行く、その収まり形も実にお手本と言わんばかりの見事な収まり具合。寸分狂わぬ、予定調和具合が正直心底心地良い。いや、それをも凌ぐ予定調和に酔いしれる。ああ、くだらん!羨ましい!くだらーん!羨ましいー!その繰り返しが不毛で良い。うん、ナタリー可愛い!おっぱい見たい!それだけで良い!日本のモテるとかどうか言ってるあれのあの回りくどい、鬱陶しいやり方よりこっちの方がずっと良い。60点を望んできた観客にきっちり60点を取られる技術ってやっぱ凄いと思う。ぼくはね。 ボビーさん [DVD(吹替)] 6点(2011-12-26 12:50:18)(良:1票) (笑:1票)

4.『恋愛小説家』や『マンハッタン・ラプソディ(ストーリーは間逆だが)』のような偏屈で非現実的な感情移入しにくいシバリ恋愛(逆にリアル?)を描いたラブコメディ。しかしそんな特殊な設定なのに繰り広げられる中身はいつもの恋愛映画で、主人公達の個性の設定も甘く、せっかくのシバリが陳腐化し平凡な映画になってしまっている。こんな感情移入できない恋愛映画で陳腐なストーリーを展開されたらどうしても退屈さだけが残る。もっと主人公の性格も明確化し個性的な恋愛というシバリを生かしてアイデンティティを確立した映画であれば良かったのだが・・・先に挙げた2作品との決定的な差はそこにある Arufuさん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-04 06:50:54)

3.《ネタバレ》 むしゃくしゃした。 枕流さん [DVD(字幕)] 3点(2011-10-15 21:25:34)

2.アイバン・ライトマンらしい軽めでちょっとHなラブ・コメディ。ベタな展開なのでこれといって粗はないのだが、あまり特筆すべきところもない。『ブラック・スワン』とは真逆の可愛いナタリー・ポートマンが観れたのが良かった。ケビン・クラインが出ているとは思わなかったので、意外なサプライズ。 フライボーイさん [DVD(吹替)] 5点(2011-09-23 14:13:11)

1.ストーリは、賛否両論あるだろうけど、後半にかけてエマが変わっていく様子がとっても良かった。エマの価値観は特殊かもしれないけれど、大切な人に気持ちを伝える難しさはきっと誰しも共通感を持てるはず。
妹に泣き言を言いながら彼の元へ向かうシーンや車の中でドーナツをやけ食いするシーンなど、本当に切なくて、とっても親近感が沸いた。大人になって、心を開くことは難しくなるが、素直になることの大切さをすがすがしく描いた作品。 うらわっこさん [ビデオ(吹替)] 7点(2011-08-16 23:54:12)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.27点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
316.67% line
4213.33% line
5640.00% line
6426.67% line
7213.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS