みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 いいところがない。内容は最近の邦画の文法にのっとって、「目標もって人数があつまる、ピンチが訪れる、なんとか持ち直して、時間経過を少しすっ飛ばして結局万事OK」になってます。始まってすぐの優香が目ひんむいて子供にスゴんでる場面で実は見るの止めようかと思った。止めとけばよかった。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 1点(2016-10-17 17:15:03) ★4.《ネタバレ》 実在の社名を出して社屋も使っているが、見れば最初から最後まで作り話のコメディとわかるので誤解を生じる恐れはない。 内容としてはダイエットの基本知識を盛り込んだ上で笑って泣けるドラマをきっちり作った感じで、全体としてかなり満足度の高い映画になっている。映像に出る料理が具体的で種類が多いため料理映画としても一定の充実度があり、また登場人物も主要キャストが全員いい味を出していて、特にワンマン社長の怒鳴り声は嫌味がなくて格好いい。 ラストも基本的にみんなしあわせな感じで結構だが、しかし一人だけ悲運に泣く男が残されたようである。現実問題として異性に好かれたいというのは減量の最も強力な動機付けになるはずだが、この映画の立場としては一応“恋に肥満度は関係ない”と言ってみせたのだろうと思われる。 ところでお勉強の面から見ると、食べる順番が重要とかいう話は勤め先がやった健康食講座でも聞かされた覚えがある(忘れていた)が、2カ月後に壁があるなどという話を聞くと、なるほどダイエットの道が険しいということがわかる。重要ポイントとして「ダイエットの極意」というのが出ていたが、これはダイエット以外の人生全般にも言えることのような気がする。 また副社長が言っていたように、自分がやらなくても他の誰かがするはずだ(かつ自分より上手くやるだろう)と思うことは実際多々ある。しかし、たとえ結果的にでも自分が背負ってしまっているものがある限りは自分がやらなければならないのであって、そのことに副社長が気づくところは少し感動的だった。特に、みんなの思いというようなことを言われてしまうと個人的には弱い。 なお劇中の会社は別として、本物のこの会社に肥満の社員がいないのかどうかは気になる。肩身が狭いくらいならまだしも、“タニタにデ×な男は不要だ”と宣告されて処刑されるとかであれば社員としてはつらいものがあるだろう。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-05-25 19:55:38) 3.淡々といた映画で抑揚もないので話にのれない。 どうでも良いけど、あんなのをよく副社長にするよなぁ・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2015-01-04 12:33:48) 2.誰にも感情移入できずけっこうつらかったです。 【pokobun】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-01-22 21:31:27) 1.ストーリー的には大した起伏もなく、社員食堂の成功談が淡々と描かれているだけなんだけど、優香の魅力だけで最後まで幸せな気分で観賞できました。 社員食堂のメニューが美味しそうというのもあったけど、誰かの為に一生懸命に料理する姿はちょっと感動的で、機会があったら食べてみたいと思えました。 あと、序盤はデブの特殊メイクが気持ち悪かったけど、頑張ってる姿を見てるうちに多少は許せるようになりました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-01-09 15:29:09)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS