みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 ボカロを使った曲が元で小説や映画に派生していったようだが、つまらない小劇団の芝居を鑑賞したときのような印象。 メッセージ性があるようで薄っぺらい、自己満足のような世界。 教師役の演技も酷くて、狂気のようなものをまったく感じさせてくれず、最後まで見るのが苦痛になってくる。 【飛鳥】さん [インターネット(邦画)] 2点(2019-06-28 22:20:18) 3.《ネタバレ》 “庶民女子がお嬢様学校に入学して巻き起こすひと騒動”といえば、少女マンガ王道パターンのひとつ。私は映画化されたものしか知りませんが、『笑う大天使』『花より団子』あたりが有名でしょうか。本作も同様のフォーマットかと思いきや、何やら『ライアーゲーム』や『神さまの言うとおり』のような展開に。まあ、タイトル的には正しい流れです。飛び散る脳漿を白色で表現するという斬新かつ腰の引けた演出も、オチで納得いたしました(理論は謎ですけれども)。『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』の感想でも述べましたが、ももクロファンの私にとって、“姪っ子”にあたるエビ中の柏木ひなたちゃんが主演という理由で、鑑賞に至ったワケですが、ひなたちゃんが想像以上に上手てびっくり。既に『偉大なる、しゅららぼん』でスクリーンデビューを果たしている分、場慣れしているのでしょうか。とても良かったです。謎解きの難度をもう少し上げていただけると、もっと楽しめたと思います。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-12-25 20:26:56) ★2.《ネタバレ》 これを見た動機は、竹富聖花という人名をたまたま自分が登録したために、その後の経過も追わなければならない気がしていたからである。そういう理由で見たからには、この人の凄味のある美少女ぶり(超絶美女/超お嬢様/まぢキレーーーーーー!!!!!!)を賞賛するのは当然のことで、また途中でそれまでの言動をひっくり返すようなことを言ったとしても、自分としてはどこまでもこの人を信じていくのが義務と思っていたが、最終的にその信頼は裏切られないで済んだことになる。この人の最後の言葉は見事に映画全体の締めくくりになっていて感動的だった。 またこの手の映画で全く血が飛ばないというのはかなり斬新だったかも知れない。実際誰も死んでいなかったらしいが。 ちなみに世情に疎いため、ボーカロイドがボカロと呼ばれていることを知らなかった。音だけだと聞き取れない言葉が多いが、動画を見ると全部字で書いてあるのでありがたい。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-01-11 22:36:38) 1.《ネタバレ》 テレ東深夜のデスゲーム的なノリですが楽しめました。主演の柏木ひなたちゃんがとても可愛くて、もっと見ていたかったです。公開が終わるので2回目も観ましたが、キャストの演技と緊張感のある演出が共に優れていて、上映時間も丁度良く安定の面白さでした。 【DAIMETAL】さん [映画館(邦画)] 8点(2015-08-05 04:26:30)
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