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咲-Saki-

2017年【日】 上映時間:109分
ドラマシリーズもの青春もの学園ものTVの映画化漫画の映画化
[サキ]
新規登録(2018-03-22)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2024-09-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-02-03)


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監督小沼雄一
キャスト浜辺美波(女優)宮永咲
浅川梨奈(女優)原村和
廣田あいか(女優)片岡優希
古畑星夏(女優)竹井久
山田杏奈(女優)染谷まこ
武田玲奈(女優)池田華菜
岡本夏美(女優)加治木ゆみ
山地まり(女優)津山睦月
永尾まりや(女優)龍門渕透華
柴田杏花(女優)国広一
小篠恵奈(女優)井上純
佐野ひなこ(女優)久保貴子
夏菜(女優)藤田靖子
あの(女優)東横桃子
配給プレシディオ
あらすじ
全国高校麻雀大会・長野県予選・団体戦。『清澄高校』は初出場ながら決勝まで危なげなく駒を進める。先鋒は、東場で圧倒的な力を発揮する片岡優希(かたおかゆうき=廣田あいか)。次鋒は雀荘の娘で驚異的な数の牌譜を記憶する染谷まこ(そめやまこ=山田杏奈)。中堅は麻雀部部長の竹井久(たけいひさ=古畑星夏)。副将はインターミドル(中学生麻雀大会)チャンピオン“のどっち”こと原村和(はらむらのどか=浅川梨奈)。そして大将は異才の打ち筋・宮永咲(みやながさき=浜辺美波)。清澄高校5人の前に立ちはだかるのは、全国大会常連の名門校『風越女子高校』、麻雀部創設2年目ながら快進撃を果たした『鶴賀学園』、“怪物” 天江衣(あまえころも=菊地麻衣)擁する前年度覇者『龍門渕高校』。闘牌に込めるJKの青春が此処にある!

目隠シスト】さん(2018-03-24)
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【クチコミ・感想】

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3.映画だとダイジェスト版すぎて勿体ない
原作だと面白そうな感じがする
原作を知らんけど
逆に、原作を知ってる人なら楽しめるのかな

浜辺美波の魅力が活きてない感じも残念感 愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-27 21:05:17)


2.《ネタバレ》 原作とTVは見ていない。自分の年代は麻雀人口比率がわりと高いのではないかと思うが、自分は勝負事が向いていないとわかっているので試しにやろうとしたこともない。それでは何のためにこの映画を見たのかといえば何だかよくわからないが、知っている若手女優が多数出ていることが誘因になったような気はする。
しかし全体の人数が多いこともあって人の判別が意外に難しい。さすがに主演女優は先日見たばかりで主人公でもあるので特定が容易であり、また柴田杏花という人も複数の映画で見たので覚えていたが、「人狼ゲーム」シリーズで見たはずの古畑星夏・浅川梨奈といった人々は申し訳ないが最後まで顔を思い出さなかった。ただ岡本夏美という人は、これまではかわいそうな少女役をやったのしか見たことがなかったが(2つだけだが)、今回は堂々として威厳のある役だったのが嬉しい。ちなみに顔がよく見えなくても発声と話し方で誰だかわかる人もいて、この人はどこにいてもこういう強烈な個性を発揮するらしい。

そのほか映画自体について一応書くと、まず映像的に柔らかで爽やか感のある色彩で統一され、当然ながら薄汚い印象は全くなく、男がほとんど出ないのも清涼感につながっている。また県大会限定のためストレートで純粋な競技映画のようになっており、ルールがわからなくてもそれなりに雰囲気だけで見ていられる。最初は怖い人とか変人ばかりかと思ったが、次第に人間味が出てきて最後は「楽しかったね」で終わるのでけっこう和む映画だった。見ているうちにみんながだんだん好きになって来て、特に龍門渕透華という人物(演・永尾まりや)には少し惚れた。
これと似たようなものとしては「ちはやふる」を思い出すが、競技かるたと比べても動きが少ないのを、いちいち振動させるとかアングルをつけるとか各種視覚効果で退屈させないのは、多くの麻雀映画を手掛けてきた監督に一定の蓄積があってのことだろうと想像する。ちなみに自分としては、麻雀映画というより「スクールガール・コンプレックス」の小沼監督として記憶していた。

なお余談として、「世界の麻雀人口は一億人を突破」というのは隣の大陸国家の文化侵略ではないかと一瞬思ったが、しかし当該国が本気になれば1億どころでは済まないだろうとも思う。それにしてもこの映画を見ている限り、世界の美少女資源を麻雀界だけで独占しようとする陰謀があるようにも見えた。
[2018/12/23追記]しばらくしてまた見ると名場面だらけに見える。風越のキャプテンがにっこりした場面は好きだ。また武田玲奈さんが個性的にかわいい。大勢の中の一人だが結構いい役だった。
かっぱ堰さん [インターネット(邦画)] 6点(2018-04-17 22:27:13)

1.映画を観るのに資格は必要ありませんが、映画を楽しむためには素養が必要です。本作を楽しむ素養とは、①原作コミックのファンであること。②TVドラマ版を鑑賞済みであること。③麻雀が打てること。④出演女優に興味があること。私の場合、福本伸行氏の麻雀漫画や、『哲也-雀聖と呼ばれた男』など、麻雀を扱った漫画は大好きなのですが、実は麻雀のルールすら知りません(駆け引きの妙や緊迫の心理戦が面白く、ルールを知らなくても楽しめてしまいます)。前述した素養の中では、かろうじて④がカスるかどうか。というワケで、イカサマ無、札束が乱れ飛ばない、血液が抜かれない(!)というだけで“何だか物足りない”という的外れな印象を抱く始末です。青春ドラマとして楽しめば良いのでしょうが、前日譚となるTV版を鑑賞済みで、人間関係のバックボーンを承知していない人間にとっては敷居が高い世界でありました。①~④のうち最低でもひとつ、出来れば複数当てはまる方じゃないと、楽しむのは難しい映画かもしれません。(以下余談)個人的に気に入っている『人狼ゲーム』シリーズに出演されている若手女優の皆さんが、本作でも多数キャスティングされています。コッチは負けても死ななくて大丈夫。ちょっと安心(苦笑)。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2018-03-25 01:52:12)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
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