みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.《ネタバレ》 劇画調で勧善懲悪ストーリー。安心して楽しめる。R・ゴスリングがいい、E・ストーンも可愛い。でもS・ペンが元ボクシング・チャンピオンはないな。パンチがへなちょこじゃん。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-09-27 23:48:53) 8.《ネタバレ》 見ていてどうもどうもどっかでみたなという感じがぬぐえなかった。コスナーのアンタッチャブルに全体に筋が似ている。 腐った警察組織で人を集めギャングに立ち向かう。その過程で老兵と頭脳派が落命する。最後は相手は逮捕されハッピーエンド。 ギャングの女とできてしまうと言うのがこの映画だけにあるが、かえって余分でもっとドライで凄惨なプロットの方が良かった気がする。 【mtx】さん [映画館(吹替)] 6点(2013-05-26 12:09:16) 7.《ネタバレ》 戦後のロサンゼルスギャングの大ボス、ミッキー・コーエン一味を壊滅させるべくロス市警による“特戦隊”を結成。抜き撃ち、焼き討ち、殴り込み―ギャング顔負けの急襲手段を強行。やや大味なストーリー仕立て・演出ながらも観る者を奮い立たせ、エンターテインメントとして充分楽しめました。正義感の塊のような特戦隊隊長を演じるのはジョシュ・ブローリン、目を吊り上げ悪ボスを怪演したショーン・ペン、さらにライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、マイケル・ペーニャら若手俳優が脇を固めた良作。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-25 23:13:50) 6.2013.05/10 鑑賞。何年振りか記憶にないほど久し振りに映画館へ。昔と違いシステムが変わりウロウロ。シニア料金も安いのか高いのか・・。でも今の映画館はイイネ!! 鑑賞環境、座席も云う事無し、特に音響と大画面(でも昔の70mm・シネラマの比ではないが)は家庭では到底望めない。作品としてはショーン・ペンの存在感が大きく、ギャングスタースクワッド6人に匹敵。結構楽しめた。鑑賞環境とショーン・ペンの迫力に+1点。 【ご自由さん】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-13 21:45:40)(良:1票) ★5.《ネタバレ》 あまり多くを望まずに見に行ったのですが、正直予想以上の面白さでした。ギャングモノといってもそれほどシリアスなわけではなく、アクション映画と紙一重のところはあるのですが、ショーン・ペンをはじめとする俳優陣の渋さによってかろうじて実録モノの雰囲気を保っています。 実話に基づく(based on)ではなくinspiredだったので、いったいどこまでほんとの話なのかわかりませんが、ギャングのマシンガンに対し、なんの策もなく拳銃で勝ってしまうのはさすがに説得力がないです。そのあたりはマイナス評価なのですが、逆に、実際にあった出来事であるならば、+1点したいところです。 【Northwood】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-11 21:41:42) 4.《ネタバレ》 ショーンペンが出ているし、久々のフィルムノアールものだと期待して見に行ったけれど、正直ダメだった。男たちの渋いドラマかと思いきや、かなり「分かりやすすぎる」退屈な内容で、深みがない。 映画の、わりと序盤のほうから説明セリフばかりなので嫌な予感はしたけれど、全編そんな感じ。 思ったことをそのまま口に出す男たちの、一体どこがカッコイイてんだ! そういう意味ではライアン・ゴスリングのキャラ及び登場シーンは(比較的)見応えはあったけれど、やっぱり女が絡むシーンなどは不満あり。バレれば確実に殺されるであろう女に手を出す背徳観なんか微塵もなく、まるで普通のサラリーマンの嫁さんに手を出してるのと、あまり違いが無い描き方だ。 演出的な不満に加え、物語もあまり共感しずらい。「ダーティーハリー」などとは似て非なる物で、どちらかというと主人公たちのやってることは「ダーティーハリー2」の白バイ警官たちと同じ。バッチを投げ捨てたりしてるけど、「お前らハリーにはなれてないから!」と言ってやりたい。「その後、妻と幸せに暮らしましたとさ」では済まないだろ。 LAコンフィデンシャルの前哨戦として、長いオマケ作品だと思うことにします。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 2点(2013-05-11 11:49:35)(良:1票) 3.《ネタバレ》 バットマンや攻殻機動隊のギャングヴァージョンと言った感じで『法で裁けない悪を悪行で裁く』的ストーリー。 全編に渡って『マイボディガード』の様なシリアス且つグロテスクな内容がてんこ盛りと予想していたが、最初の作戦は穴だらけで逮捕されて脱出作戦を繰り広げたり、序盤は意外とギャグテイストが盛り込まれていた。 ただ、ギャグの質自体は嫌いではないのだが、本作のテーマを考えるといささか不似合いな印象を受けた。 話的にも、敵に盗聴装置がバレてしまいそれを逆手に取られ仲間を失ったり、家を襲撃されるシーンや、銃撃戦で殉職する仲間のその後や各メンバーへのスポット等、もう少し尺を割いて描写しても良かったかな、と思う箇所が結構あり、総合的に見ると上述したギャグパートを削ってガチガチのシリアスにした方が良かった気がする。 カーチェイスと銃撃戦に関しては、そこまでの派手さや合理性は無いが、演出が相当頑張っており臨場感抜群、特にカーチェイスで上空から次第に主人公に近付いていくシーンはかなり良かった。 ギャングを根絶やしにすると言う目的の割に、敵であっても殺生は避けたりボスは法的に逮捕する等『手温い感』もあったが、仲間との会話でもでたが、いくらギャングに扮して違法行為をしようとも、警官として絶対に譲れないポリシーと捉えれば悪くない展開(贅沢を言えばここももう少し際立たせてほしかったかな)。 総評 決して詰らないわけではなく、面白いが『非常に惜しい』作品。 個人的な印象として『ギャング映画=長い』なので、気にはならないと思うからあと30分位尺を伸ばしてればもっと良くなったかな。 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-05 03:14:52)(良:1票) 2.なんかいまいちだったなー。 キャラを消化できていないなー。 ショーン・ペンは空回りしてたなー。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2013-05-05 01:41:34)(良:1票) 1.《ネタバレ》 久々の骨太のギャング映画で、十分にその迫力を堪能しました。LAのギャングを 主とした映画は「LAコンフィデンシャル」「狼たちの街」などがあり、どれもお気に入り でしたが、本作もそれらを越えた1本になりそうです。「狼たちの街」で途轍 もない暴力刑事を演じたニック・ノルティが、パーカー市警本部長を演じたのも 意識的な配役であったのだろうと感じました。山場が途切れなく続く映画で、 本当に息つく間もないほどでした。▼まったく違った眼で見てみると、 オマラと妻・コニー、及びウーターズ巡査部長とグレイスの2組の男女の ラブストーリー(?)ともとれる映画でした。最後の2組のハッピーエンドは、暴力尽くめ の本作での救いとなりました。でも、一番のお気に入りは、ウーターズの 幼馴染で、最後には友人の恋人を守って死んでいったジャックでした。 彼の殺され方がかなり惨く描かれていたのは、グレイスに証言させる勇気を 与える為であったという伏線があったものと考えました。コーエンが収監されてから、「牢獄内でジャックの友人たちにパイプ(?)を掘られた」というナレーション が入ったのも納得でした。 【亜酒藍】さん [映画館(字幕)] 10点(2013-05-03 13:57:02)
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