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スター・ウォーズ/最後のジェダイ

Star Wars: The Last Jedi
2017年【米】 上映時間:152分
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの3D映画
[スターウォーズサイゴノジェダイ]
新規登録(2017-10-06)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-06-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-12-15)
公開終了日(2018-04-25)


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監督ライアン・ジョンソン(監督)
キャストデイジー・リドリー(女優)レイ
ジョン・ボイエガ(男優)フィン
アダム・ドライバー(男優)カイロ・レン
オスカー・アイザック(男優)ポー・ダメロン
ケリー・マリー・トラン(女優)ローズ・ティコ
マーク・ハミル(男優)ルーク・スカイウォーカー
キャリー・フィッシャー(女優)レイア・オーガナ
ルピタ・ニョンゴ(女優)マズ・カナタ
ドーナル・グリーソン(男優)ハックス将軍
グウェンドリン・クリスティー(女優)キャプテン・ファズマ
アンディ・サーキス(男優)スノーク
ベニチオ・デル・トロ(男優)DJ
ローラ・ダーン(女優)アミリン・ホルドー
フランク・オズヨーダ
永宝千晶レイ(日本語吹き替え版)
島田敏ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
津田健次郎カイロ・レン(日本語吹き替え版)
小松史法ポー・ダメロン(日本語吹き替え版)
杉本ゆうマズ・カナタ(日本語吹き替え版)
壤晴彦スノーク(日本語吹き替え版)
咲野俊介DJ(日本語吹き替え版)
塩田朋子アミリン・ホルドー(日本語吹き替え版)
多田野曜平ヨーダ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
高島雅羅レイア・オーガナ(日本語吹き替え版)
藤本譲アクバー提督(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子キャプテン・ファズマ(日本語吹き替え版)
花輪英司(日本語吹き替え版)
原作ジョージ・ルーカス(キャラクター創造)
脚本ライアン・ジョンソン(監督)
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
製作キャスリーン・ケネディ
製作総指揮J・J・エイブラムス
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic
美術リック・ハインリクス(プロダクション・デザイン)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集ボブ・ダクセイ
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
その他トム・カーノウスキー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
キャリー・フィッシャー(献辞)
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【クチコミ・感想】

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59.《ネタバレ》 展開が早かったけど、時間にして三日ぐらいの間に起きた話なのかな?反乱軍が逃げようとして逃げ切った。そしたらいつの間にかスノークが死んでいた。ってこと?
最後のルークのあの攻撃はもうびっくり。ルークってたいした修行もしてないはずなのにこれまでのジェダイの中で一番強いんじゃない?いろいろと設定が破綻していますが、エピソード1の時点でフォースってとてつもないものになってたし、いまさら驚きませんよ。 木村一号さん [映画館(字幕)] 9点(2018-01-06 18:44:02)

58.《ネタバレ》 ん~いまいちであった。何と言うか、レイ以外登場人物がどいつもこいつもダメダメなのだ。敵も味方も行動がパッとしない。逆にレイの存在が引き立っていた。強く凛々しく、そして可愛さもあり、そして希望を感じさせる。レジスタンスがなんとも頼りない。自分がレジスタンスの兵なら士気が上がらないかもしれない。あの爆撃機とかよくわからない。あんなのあー言う結末になることが目に見えていたような気がするが。仕方がないのかもしれないが終始死に過ぎ~と思いながら見ていた。レイア同様に頭が痛い思いで見ていた。最後までどうも苦しい展開で良い気がしない。フォースでの諸々はもうなんかガンダムのニュータイプ云々を見ているような感じになってきた。ついでに言えばルークはZガンダムのアムロやんとか思ったり。と、まぁそれは置いといて、本作は3部作の2作目で、やはり中継ぎ的要素が出るため内容的に仕方がない部分もあるのでこんなもんにもなっちゃうのかな~と。 スワローマンさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-04 22:03:30)

57.《ネタバレ》 俺たちが愛して止まないハン・ソロの死によって高められたハードルだったが、今作ではさらに高まり、「EP9は一体どうなっちゃうの? もう怖くて観られない!」と思えるころまで行き着いてしまった。 「新しいSW」は受け入れるが、こんな「ブチ壊し」は、新3部作ならまだしも、ここ(EP8)でやるべきじゃないよ…。 チャップリ君さん [映画館(吹替)] 5点(2018-01-04 10:38:47)

56.《ネタバレ》 新しい時代の『SW』をという志としては、高く評価したい1本。いろんな雑音や圧力があったであろうなかで、脚本も自身で手がけたライアン・ジョンソンの「俺のスターウォーズ」をやりきった感には素直にすごいと思う。「SWならこうあるべき」をことごとく潰していく話の展開も、レイの「平凡すぎる出生の秘密」も(これは絶対このままであってほしい)、欧米人が持つステレオタイプの逆を行く「ぽっちゃり系」ローズの設定も、ファンの神経をわざわざ逆なでしながらも、旧世代の退場とレイとカイロ・レンの新世代へと新しい物語を開くという2作目の困難なミッションをしっかり果たした点ではすばらしい。EP7でJJエイブラムスが(いつものように)無責任に広げた風呂敷を、閉じるどころかビリビリに破り去って捨ててしまうような手腕には素直に感心した。
ただ、この作品で評価できるのはこの点だけだ。SW8作目としては評価できても、SF映画としては致命的に面白くない。ダラダラして前に進まないミッション、銀河を舞台にした大戦争のはずが繰り返されるのはちまちまとしたスケールが小さく回りくどい戦い、どんでん返しを繰り返してどうでもよくなる脚本、ぬいぐるみ販売しか頭にない物語上無意味な新キャラクター(ケアテイカーに何かを期待した私が馬鹿だった)、少年漫画並みのフォースの後付け新設定・・・。大不評のEP1〜3ががんばって描いた「政治」の要素は今回出てくるかと思ったけど、その影は今回もなし。結局のところ、ライアン・ジョンソンは「壊し屋」としては困難なミッションを成し遂げたかもしれないが、その先にあるはずの「世界観の(再)創造」に全く期待が持てないのだ。EP7を見たとき、これから同じような話を繰り返していくのかなあと不安になった。本作は、その不安を打ち破ってくれたのは間違いない。でも、その先にあったのが「無」だった・・・というなんともホラーな気分に今は苛まれている。 ころりさんさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-03 13:24:07)(良:1票)

55.《ネタバレ》 あの神聖なフォースはいったいどこへ? フォースは X-MEN もどきの超能力に成り下がり、もはやこのシリーズのテーマではないことを確信。
その基軸がないが故に、本作はファンの顔色をうかがった軽薄ギミックのオンパレード:
● 圧倒的勢力のエンパイアから逃げ切る戦略が、終始ブレまくり。ひとつひとつが軽薄過ぎて、途中から観ててアホらしくなる。
● 全然怖くないエイリアンもどき(ETが年食ったような)Snoke が、いとも簡単にまっぷたつ!
● レイは前作よりぽっちゃりしててラクしてる感じ。案の定今作でも修行皆無、本気でフォースを使うシーンも無し。
● カイロレンは、終始トロトロ悩み続けて迫力皆無。当たり散らすシーンが多少減り、このままフツ〜の中年に突入か・・・
● ポーは EP7 では颯爽と登場したものの、その魅力を増幅させるどころかアホ感丸出しで、もうリカバリー不可。
● フィンはまたもや嘘八百。最大のミスキャスト天童よしみさん似のローズは自己中丸出しで、ふたりのラブシーンは観てて不快。
● 反乱軍のリーダーたちは、貧相な表情の疲れ切ったオバハンばかり。これで勝てる訳ないでしょう・・・
● 老いたルークやレイア姫は表情豊かで魅力たっぷりだったのに、ネオの真似や宇宙遊泳からのあり得ない帰還で台無し。
本作をもってルークとレイア姫がいなくなり、ハンソロも既にいない。EP7〜EP8 と2作もあった訳なので、本来ならば魅力的な次世代キャラが2〜3人は出来上がっているはずなのに、いったい誰が「あの」スターウォーズを引っ張っていくんだ! レイひとりではあまりに重い任務・・・
もうこれ以上こねくり回すな!って感じ。ローグワンは、ビーチを舞台にした空中戦と地上戦の明るく美しいCGが見事だったので戦闘シーンにも期待したのですが、冒頭の X-Wing 一機で戦艦の司令塔を攻撃するとか、時代を逆行するようなローテク爆撃機とか、燃料が切れるまでシールドに向けて打ちまくるとか、双方、あまりに単細胞な戦略の繰り返し・・・ あぁ、銀河も末だぁ・・・
スターウォーズファンなのでこの評点ですが、そうでなかったらB級SFの評価としたいところです。 windanceさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-03 05:16:52)

54.《ネタバレ》 ちょっとダラダラした感じは否めない。ラストのルーク無双は楽しかった(笑)。 ◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん [映画館(字幕)] 6点(2018-01-03 00:55:33)

53.《ネタバレ》 普通のSF映画としてなら面白いと言えるかもしれないが、SWシリーズとしては納得できない部分がある。
ルークが抱えているものも分かるが、レイが修行もせずに、ジェダイ気取りなのはどうかと思うぞ。ジェダイにはそれなりの修行が必要なんじゃない? 中途半端な修行だと暗黒面に引きずり込まれるんじゃないかなぁ・・・
タイトルも『最後のジェダイ』だから、今までのジェダイを否定し、新時代のジェダイにしたいのかもしれないが、なんだかなぁ。
イオンシネマ調布で初めて4DXで観たけど、遊園地のアトラクションで映画じゃないね。 あきぴー@武蔵国さん [3D(字幕)] 6点(2018-01-02 22:41:24)

52.《ネタバレ》 EP4~6が大好き!なので、偏った視点になってしまっているのかもしれません。わかりませぬ。
 
 人生初のMX4Dで。
 
結論から申し上げますと「MX4Dの演出がなければ見るに堪えない」レベルの作品でした。


何が酷いって、この作品からの新規ファン獲得を全く考えていない作品であるということ。
前作(EP7)を観ていることは必須。

フォースも、拡大解釈アンド拡大解釈で、何でもあり状態。
空間を超えた会話? 空間を超えて誰にも気づかれない実体を作り上げる?
言葉を失う、とは正にこのこと。

EP1~7までは円盤を買っていました(4~6はVHSを2・3回買ったのかな?)が、8は無理。買えない。
9を観るかどうかですな。観るとしたら、1~8を観たから。ただそれだけの理由 hyamさん [3D(吹替)] 4点(2018-01-02 22:26:27)

51.《ネタバレ》 遅ればせながらようやく鑑賞。しかしながら、ああ、やってしまった。もったいない。レイが一から修行し直すのかと思いきや・・・。アナキンを信じて疑わなかったルークがまさかの・・・。王道をいかないストーリー展開に加え、話があっちゃこっちゃ。レジスタンスは戦闘には似つかわない校長先生みたいな人が指揮をとって最期にまさかの・・・。スノークさん、そりゃないでしょう・・・前作よりライトセーバーシーンが増えてそれなりにかっこいいシーンもあったはあったが、これではもはやスターウォーズの舞台を借りた単なる宇宙アクション劇に過ぎない。挙句の果てにはいつからルークはネオばりの弾丸避け(じゃなかったライトセーバー避け)をするようになったのか!?肩のほこりを払うシーンは(面白かったけど)スターウォーズっぽくない!次回作が非常に不安。 jcross18さん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-01 20:11:09)

50.《ネタバレ》 個人的に前作のエピソード7がオマージュ満載で楽しめたので今作は期待していた。監督が交代しどのようなスター・ウォーズの新作が観れるか楽しみだったが……。小学生当時に旧三部作を観て以来のシリーズの大ファン、エピソード2を劇場で観てもワクワクしていた自分がかなり落胆した。キャッチコピー通り「誰も見たことがない衝撃のスター・ウォーズ」であったことは間違いない。とにかく観客の予想や期待を裏切ることに終始しており、監督の「今までのスター・ウォーズシリーズ(1~7)をぶっ壊してやろう」という気概は感じるが、脚本までぶっ壊してどうする。結果としていらないシーンやツッコミどころが満載になってしまっている。しょっぱなのポーとハックスのコメディ的なやり取りからシリーズに似つかわしくない感じがし、嫌な予感がしていた。たびたび行われるフォースチャットやルークのリアルな幽体など今までにないフォースの使い方も違和感があるし、ハンソロの死に気づいてないルーク・レイアの宇宙遊泳・レイのぐずぐず修行・不細工ヒロインローズ・かわいいだけで出続ける無意味な鳥・レジスタンスのアホすぎる言動・フィンと天童よしみWithデルトロの茶番珍道中・有能過ぎるBB-8・出来るならなぜ今までやらなかったのか…ハイパードライブ特攻・初登場するジェダイの書・ヨーダサンダー・結局何者か分からないままスノークが退場・レンやレイと張り合うほど強すぎるレッドガード・ヨーダに諭されたのに結局師弟関係を結べないままルークがあっけなく退場……
等々が引っ掛かってファンとして面白くなかった。
後日ネットで肯定派の意見を読み、吹き替えで二回目の鑑賞。
ただの飲んだくれから捨てられた娘である今シリーズの主人公レイやラストのフォース使いの少年など、今までの血統主義の否定や、ジェダイとシス、善と悪の対立構造の解体(シスの師匠スノークとジェダイの師匠ルークを葬った光と闇の間で揺れるレンとジェダイでもシスでもない自分なりの正義を貫こうとするレイ)と戦争の否定(仲間のための自己犠牲を否定)を試み、繰り返される「古いものは捨てろ、忘れろ」という旨の発言通り、エピソード1~6をぶっ壊す、新しいスター・ウォーズ世界の構築の第一歩的作品のように思った。多分最近になってスター・ウォーズを一気観したり、そこまでスター・ウォーズに思い入れがない数多く観た映画の一部、という感じの人には「次はこう来たか!」と楽しめたと思う。でもやっぱりスター・ウォーズが大好きだと今回のは受け入れられない。誉められるのは新たなる希望で使われたレイアのホログラムと旧作のパペットを完全再現したヨーダくらいだ。
監督であるライアン・ジョンソンの下、さらに新三部作の制作が決定している。今作での傾向を見る限り、エピソード9ではレイアはもちろんチューバッカやR2-D2、C3PO、ファルコン号すら退場、旧シリーズのものは全て捨て去り、新三部作ではさらにシスやジェダイといった概念すらなくなって第三のフォース使いの概念が登場するなど、全く新しいディズニー・スター・ウォーズが誕生するのではと予想している。
最後に監督であるライアン・ジョンソンに今作から引用したこの言葉を送りたい。
「素晴らしい。全て間違っている。」 eurekaさん [映画館(字幕)] 3点(2018-01-01 14:14:49)(良:5票)

49.《ネタバレ》 さよならスターウォーズ・・・
見終わった時、私は思わずそう呟いていました(もちろん心の中で)。それはいい意味でも悪い意味でもこの回で「スターウォーズ」(=Ep.4)がすべて回収された回だと感じたからです。「二つの夕日」「レイアのホログラム」から始まった1大叙事詩はやはり「二つの夕日」「レイアのホログラム」を出して見事に回収されていきました。特に「二つの夕日」のシーンに思い入れの強かった私にはルークが夕陽を見ながら昇天されるシーンで涙が抑えられませんでした。
つまり今回「最後のジェダイ」が私にとっては「スターウォーズ」の最終回。あの少年が新たなルークなんだよ、新たな冒険がまた無限に繰り返されていくんだよ・・・ちゃんちゃん・・・でいいのかなぁと。あとはテキトーにディズニーさんたちがうまくやってくれる。まあ今後はお付き合い程度に見ては行くけど、今までとは同じじゃないし、「スターウォーズ」はこれで卒業・・・という思い、をひしひしと感じました。
そんな訳で採点は不能なのですが、今までの全エピソードを含めてこの作品に10点満点を献上します・・・万感の思いを込めて zatoさん [映画館(字幕)] 10点(2017-12-31 22:31:16)(良:1票)

48.《ネタバレ》 前作がイマイチだったのであまり期待していなかったのが良かったのか、割と楽しめた。戦闘が「一人乗りの戦闘機に搭載可能な武器で要塞をぶっ壊す」ではなく、撤退戦だったのが良かったか。ホルドーおばちゃんの特攻は沁みるものがあった。
一方で納得が行かない点も少なくない。ルークの幻影とか、レイアの宇宙遊泳とかはまだ小さい方で、フィンとローズの潜入作戦がまるまる無意味だったのはどういった事か。最後のシーンで映った子供が持っていたレジスタンスの指輪に、それだけの意味があるんだろうか。そう信じて次回作を待ちます。 alianさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-31 13:52:19)

47.不満点は他のレビューワーの方々が散々記述しているから、
改めて書く必要もなさそうだ。

スターウォーズシリーズに思い入れが多い鑑賞者ほどこの作品に反発しそう。
エンターティメント作品としては十分に楽しめる作品だったが、
なんだかスターウォーズエピソードの一つとしては認めたくない。

個人的に一番の不満点は前作のルークとレイが最後邂逅する場面を超える
シーンが本作にはなかったことだろうか。

個人的には前作の方が断然好きだ。 鈴木さん [3D(字幕)] 6点(2017-12-30 17:35:02)

46.3日も経つと忘れてしまいそうなストーリーなので
早めにレビュー

SWだからといっても限界が来たのか
不満な点は他のレビュワーの仰るとおり
宇宙での自由落下、殺陣下手すぎ、デルトロ=ランドみたいにならないの?
フォースであれが出来るなら今までの戦い方変わっちゃうよ
反乱軍無策すぎ、この世界観に特攻精神不快・・・などなど

3代にわたる親子喧嘩を宇宙を舞台にスペースオペラと称し
鑑賞してきたが、もう過去の設定は全部捨てて何でもありへと変貌
まるで一見さんでもOKな子供用バトル映画の様相

ep7,8と風呂敷があまりに大きく広がってしまった中で
ep9はエヴァのように2つに分けるとか言い出しそう

ここまできたので最後も一応観ますが、期待は全くしない
SWとしての基礎点5に今作の0を足しておきます カーヴさん [映画館(字幕)] 5点(2017-12-30 17:26:27)

45.確かに残念なシーンや矛盾するシーンもあったが、スターウォーズとしてワクワクするシーンもあった。次回で完結すると信じて、この作品は新三部作の中間ストーリーと信じて、いろんな気持ちは納めておきます。 movie海馬さん [映画館(字幕)] 5点(2017-12-28 22:47:24)


44.《ネタバレ》 このサイトで、高得点と低得点の両極端に振れる評価をみて、一体どういうことなのかと、とても興味深く鑑賞しました。なるほど、旧作に思い入れのある人ほど、ルークおよびジェダイの扱いに文句を言いたくなるのはわかるけど、そこは冷静に、創造には破壊が伴うもの、ということで特に問題があるとは思いませんでした。問題は、フィンとローズの無駄なエピソードの存在と、盛りあがったところで、ハイ次のシーンへ、という、編集のマズさだったと思います。また、SW史上最大のレジスタンスの危機が、なんと駐車違反で訪れるという、脚本家の知能指数を疑わせるような設定もどうかと思いました。
三部作の2/3を過ぎても、相変わらず魅力的な感情移入のできるキャラクターが不在というのも心配です。誰が、レイ・ポー・ベン・フィン・ローズ達のキャラクターグッズを欲しいと思うのでしょうか?(女の子なら、レイはいけるでしょうけど、男の子向けは皆無ですよね)ディズニーにしては珍しく、その面で失敗してます。さて、この苦境を、最終作で挽回可能なのでしょうか?私の興味は既にそちらに向いています。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 4点(2017-12-27 00:20:12)(良:1票)

43.《ネタバレ》 ハン・ソロもルークもレイアの俳優さんも死んでしまい、次回作からは旧スター・ウォーズの流れを引きずらないディズニー映画になるのかな。でもエピソード7・8で橋渡しはできたのかもしれませんね。ヨーダもオビワンも死んだ後も出演してたし、いざとなったら死んだジェダイを出せばいいですしね。

ローグ・ワンがどこまでも悲惨だったのに対し、本作はローグ・ワンと同じように人がいっぱい死んでいくけど、笑わせる場面もあるのが救い。ルークを説得しようとするR2がレイアの懐かしい映像を見せたりするのも、昔からのファンには懐かしい。R2がほとんど出番がないのはBB8に主役が交代したってことかな。俳優だけでなくキャラものも交代。

それにしても、...。レイアっていつからあんなにフォースが強くなった? 宇宙空間を生身で移動可能ってあり? レイアはハン・ソロが死んだときフォースで感じとったのに、ルークはハン・ソロが死んだことすら知らなかったって、あんたほんとにジェダイ・マスター? 別な星まで分身できるって、いつからジェダイはそんなことまでできるように? NARUTO好きのフィン役の俳優さんの意見でも採り入れたんだろうか。

エピソード2や5がそうであったように、本作は3部作の真ん中なので、作品としては中途半端。謎は明らかにならないし、結論も出ない。だからストーリー的には評価が低くなりがちだと思う。

レイの両親が明かされるが、たぶんあれは本当じゃないと思う。
あと、小動物系がムダに多い。

カイロ・レンは、レイアを殺すのを思いとどまったり、スノークを殺したあたりは、こいつもしかしていい奴? と思わせたが、実は極悪。でもなぜか憎めない。

ここのレビューを読んでいて思うのは、いいレビューも悪いレビューも長い。みんなスター・ウォーズに思い入れがあり、愛されてるんだなと思う。 チョコレクターさん [映画館(吹替)] 7点(2017-12-26 22:16:47)

42.《ネタバレ》 期待はしていなかった。ただ、SWであった。私なら、彼女はダークサイドにおちてしまい。レンは、最強のジェダイになるくらい、やってほしかった。悪の総裁、弱すぎ。あれじゃダメだよ。ソウは満員で入れなかったが、これはユッタリだった。確かに、マーベルの方が内容がいい。次回はレンタルかな。 matanさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-26 18:09:10)

41.《ネタバレ》 「観ている2時間あまりの間、日常生活を全く忘れさせてくれる…」ジョージ・ルーカスが良き娯楽映画をこう表現したことがあったが、本作もまぎれもなくそうであり、SWだった。

正統なSWには、いくつか外してはいけない要素がある(手に汗にぎる宇宙戦、ドロイドやファルコン号の活躍、様々な惑星やクリーチャー、ライトセーバー戦、フォースの哲学、ジェダイ(ライトサイド)とシス(ダークサイド)の戦い、そしてスカイウォーカー家の血縁関係…)これらをきちんと盛り込み、さらにファンが観たいものもきちんと見せてくれた(ルークとレイア、R2―D2との再会、ヨーダの登場、二つの太陽など)

一方で観客をミスリードする展開を多用したり、スノークのあっけない退場、ルークの隠遁の理由がよくわからない、など不満点も残りはしたが、今回は新キャラクター(レイ、ポー、フィン)の成長譚でもあり、希望の余韻を残すエンディングもよかった。

レイはジェダイオーダーを再建できるのか、銀河に再びバランスをもたらすの誰か、カイロ・レンはダークサイドから脱却できるのか
そして、レイの血縁は…EPⅨへの期待は膨らむ。

EP4の劇場公開から40年近く経っても、新作を楽しみにできる幸福を与えてくれたルーカスとディズニーに心から感謝したい 田吾作さん [映画館(字幕)] 10点(2017-12-26 10:08:11)(良:2票)

40.《ネタバレ》 ポー・ダメロンとハックスのコメディの部分、脚本/監督のライアン・ジョンソンは執筆時
『これ絶対ウケル~!劇場内爆笑の渦カクテぇー!!(IKKO風)』と思ってにやついてたのかな、と想像すると少し同情できて彼の罪を少しだけ許したくなるけれど、実際の劇場内ではただただ寒く静まりかえっていただけだった。

こんなのを最初にみせられて、 "I have a very bad feeling about this"と呟いたのは私だけではないだろう。

フィンやポー、ローズたちのようなフォースを持たない“普通の人たち”の活躍は、前作の「ローグ・ワン」では高い熱量で描かれていて、特にフォースかぶれの座頭市とその相棒の友情と玉砕シーンなんかはホロリと来るくらい自分は感動できたのだけど、本作ではまったく活躍とは言いがたいただの無駄な頑張りや愚かさしか無くて当然ながら共感も感動も無かった。

もしかすると脚本/監督のライアン・ジョンソンは、“普通の人たちがヒーロー(ヒロイン)ぶったところでこの程度のドタバタ劇にしかならないのが現実だよ”、と言いたかったのかなと今は解釈している。

だがそんな夢も希望も無いスター・ウォーズはこれだけにして欲しい。
私の中では残念すぎて泣ける、という希有な作品になりました。 みっしぇるさん [映画館(字幕)] 2点(2017-12-25 17:31:30)

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【点数情報】

Review人数 119人
平均点数 5.80点
010.84% line
100.00% line
254.20% line
31310.92% line
41512.61% line
52016.81% line
62016.81% line
71915.97% line
8119.24% line
9108.40% line
1054.20% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.45点 Review11人
2 ストーリー評価 5.00点 Review18人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review18人
4 音楽評価 7.13点 Review15人
5 感泣評価 4.76点 Review13人

【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
録音賞 候補(ノミネート) 

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