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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ

Five Nights at Freddy's
2023年【米】 上映時間:109分
ドラマホラーサスペンスコメディミステリーゲームの映画化
[ファイブナイツアットフレディーズ]
新規登録(2024-01-10)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2024-01-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(2024-02-09)


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キャストジョシュ・ハッチャーソン(男優)
エリザベス・レイル(女優)
メアリー・スチュアート・マスターソン(女優)
マシュー・リラード(男優)
製作ジェイソン・ブラム〔製作〕
配給東宝東和
あらすじ
幼き頃、目前で弟が誘拐されたことがトラウマとなり、毎晩夢の中で見落としているであろう記憶の断片を捜し続けるマイク。今は、家族の中で唯一残った妹のアビーの親権を得ている彼は、夢の邪魔になる夜勤は避けたいと思いつつも妹との生計維持のために仕方なく閉鎖された商業施設「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備員の仕事に就くことに。しかし、その施設には恐ろしい秘密が隠されていた。そしてある晩、止むを得ない理由からアビーを伴って職場で夜を明かすことになったマイクは、その秘密の一端を知ることになる。同名の大ヒットゲームを実写映画化したホラー作品。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2024-09-13)
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 街の郊外に佇む、潰れて荒れ果ててしまったとあるピザ店。人々から忘れられ今や酔っ払いや不良、浮浪者ぐらいしか訪れることのないこの寂れた店にはとある秘密があった。かつて子供たちから大人気だった店のマスコットキャラクターのぬいぐるみたちに何故か命が宿り、夜な夜な何も知らない侵入者たちを血祭りにあげるのだ――。幼い頃に弟が目の前で行方不明となったトラウマに苦しむ青年マイク。両親もなくし職にもあぶれてしまった彼は、まだ幼い妹を養うためになんとか自分でもできる仕事を見つけだす。それはこのピザ店をふとどきな侵入者から守るという夜間警備員。もう潰れてしまったピザ屋を守るなんて何の意味があるのか。そう思いながらも生活の為に夜になると店へと向かうマイク。だが、彼はすぐに気づくのだった。本当の脅威は侵入者ではなく、店の中にいるカワイイぬいぐるみたちだということを。人気ゲームを基に、孤独な青年と命を宿した殺人着ぐるみたちとの血みどろバトルをノンストップで描いたホラー。原作となったゲームのことは何も知らないのですが、同じゲームを基にニコラス・ケイジ主演で映画化した『ウィリーズ・ワンダーランド』がかなりぶっ飛んだ快作だったので、その流れでこちらも鑑賞。いやー、『ウィリーズ~』と比べると面白さでは雲泥の差でしたね、これ。ぶっちゃけて言うととにかくつまんなかったです!潰れてしまったピザ店で殺人着ぐるみたちと戦う警備員(掃除人?)という設定は一緒なのに、こちらは暗いだけでさして面白くもない人間ドラマをけっこう分厚めに放り込んでくるものだから、設定のバカバカしさとのギャップが半端ない。人間関係もそこそこ複雑だし、時系列も無駄にいじくっちゃってるし、意味不明な夢のシーンがしつこく繰り返されるしで、そちらに意識がいっちゃって肝心の着ぐるみとのバトルが全然楽しめなかったんですけどー。何もしゃべらないニコラス・ケイジがひたすら掃除してその合間に殺人着ぐるみたちと戦い時間になったらピンボールマシンで休憩するという、もはや清々しいくらい中身がないのにあれだけ面白かった『ウィリーズ・ワンダーランド』の素晴らしさに改めて畏敬の念を抱いた次第です、はい。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 3点(2025-01-29 10:40:24)
《更新》


4.《ネタバレ》 今作は流石にちょっと、途中まで観たトコロで、余りにもストーリーの意図が(⇒どうしてこんなに要素を増やして複雑にしているのか)がまるで汲み取れなかったので、原作のゲームの方を少しばかり調べてみたのですね。すると結果として、その理由とゆーのは概ね理解できたとゆーか、二点、まずは「そもそも原作に(映画化に足るホドの)ストーリーが無い」とゆーのと、あとは「こんな危険なバイトに(5夜も連続で)来るワケが無い」という最大の無理筋・難点を何とかする為に(恐らく)こーなっている、というコトだと思うまでには至れたのですね。ゲーム自体は、少なくともゲームとしては非常に興味深い・面白そうなゲームで実際に大ヒットしているってコトなので、クオリティはどうあれホラー映画として仕上げてしまえばその時点で勝ち…みたいなコトだったのかとも思うのです(⇒実際、評判は正直好くないよーですがヒットはしたってコトらしい&続編も出るらしいので)。が、コ~レだったら流石に私も、単に映画としては例の『ウィリーズ・ワンダーランド』の方が完全に面白いと思ってしまいますですね。イマイチです。

※でも、別に私は『ウィリーズ・ワンダーランド』が他のホラーよりも面白い、とはあまり思ってないのですケドね。
※それでも、やはり私も「ナンで『ウィリーズ・ワンダーランド』が既にあんのにこんなローテンションなつくりにしてんの?」とは、否が応でも思ってしまいますケドね。 Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 4点(2024-11-11 22:11:08)

3.《ネタバレ》 ニコラスさんの「ウィリーズ・ワンダーランド」の設定にかなり似ていてリメイクか?と思いつつも、元ネタのゲームは2015年初出みたいだし、両作の製作開始発表時期とか見ていくと関係なさそうでもあり、ま、面白きゃいいか、と気持ちを切り替えて鑑賞。結果、「ウィリーズ」とは大いに似て非なる作品として楽しませていただきました。ちなみに元ネタのゲームについては全く知りません。

予告編からすると何だか訳の分からないままに繰り広げられる惨劇、かと思いきや、ひとりの狂ったオヤジの凶行だったとは。主人公の抱えるトラウマは、途中まではサイドストーリー?あんまし本筋とは関係ない?と思っていましたが、ちゃんと伏線回収しました。細かな点も含めて、ストーリーとしては上手く纏められていると思います。

敵役として登場する叔母とその関係者たちが、早々に死亡フラグが立ってアニマトロクスたちの餌食になるあたりは結構痛快な展開。(子守りの女の子だけは可哀そうでしたが)意外と犠牲者は少なく、最初の警備員を入れて作品上は6人?と思いきや、実はアニマトロクスの中には犠牲となった子どもが入っていたとは。そして、彼らに気に入られたかのようなアビーは実は獲物として迎え入れられていたとは。

気になったのは、とどのつまりアニマトロクスたちは何者?という点。マイクの夢に登場する子どもたちの亡霊の意思で動いている?それともイカれたオヤジの技術の結晶?まぁ、作品中では亡霊の仕業みたく推測してますけど断定的ではないし。ありがちな悪魔とか魔物とかの憑依ではないようですね。その辺は説明的になってもよろしくないのでしょうけれど、もう少しスッキリしたかった部分です。

とは言え正直楽しめました。ヴァネッサ役のエリザベスさんのナチュラルな魅力(どう考えても傷が癒えたらマイクとゴールイン)に+1点の7点献上します。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-09-13 14:14:59)

2.《ネタバレ》 暗がりのラストラン内でレトロなライトやビームに照らされながらマスコットたちが残虐行為を行うヴィジュアルは好きですけど、
うさぎさんの中身は生身の父親で、あとは幽霊?主人公が夢によって少しずつ確信に迫っていく下りであるとか、
まぁ都合がいい話と言えばそれまでですけど。キャラものとホラーの掛け合わせは昔はよくありましたけど
最近はあまり観ないので、懐かしさと新鮮さを両方感じる作品ではありました。
元ネタのゲームはまだやったことないけども、プレイしたことあるならばもっと楽しめるのかもしれませんね。 あろえりーなさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-09-05 11:17:51)

1.かなり微妙な作品。
作品全体の雰囲気はそう悪くはないが、何しろストーリーが非常に分かりにくい。
ゲームが原作だそうだがひょっとしてゲームをやってないと理解できない作りなのか?
主人公の置かれた境遇や、周囲との関係、ストーリーの展開、全てに疑問だらけで作品に入り込めないまま終わった。
もう少し一見さんにも優しい作りにしてほしい。あるいは一見さんお断りであればそう言ってほしい。(言うわけないけど。) ぴのづかさん [映画館(字幕)] 5点(2024-02-10 16:49:27)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.80点
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5240.00% line
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7120.00% line
800.00% line
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1000.00% line

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2023年 44回
最低助演女優賞メアリー・スチュアート・マスターソン候補(ノミネート) 

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