みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.見どころは三輪ひとみさんの美しいおっぱいだけ。 とても美人でもっと売れていい女優さんだと思います。 映画としては特にオチも感動もないただのダメ男の話。 序盤はなんか面白くなりそうと期待はしてたのですが… 【まっか】さん [インターネット(邦画)] 5点(2022-04-24 07:09:59) 3.《ネタバレ》 ほぼ原作通りのストーリーですが若干かえてます。 三輪ひとみの役は原作ではブスにしてますが、映画では顔に痣のある女性になってます。 素の三輪ひとみでは綺麗過ぎってことでしょうかね。 折角濡れ場もあるんだから、美保純はもっと景気良く脱いでくれればよかったのに。 舞台を監督の出身地の五島列島にしてますが、場末感が漂っていてこれは成功してると思う。 アパートの西日とか、なんともかったるい感じがダメ人間の主人公にマッチした雰囲気を醸し出していて良い。 ドロドロで救いのない話で、ややだらだらしたところもありますが、映画として捨てがたいものがあると思います。 【クリプトポネ】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-07-26 21:48:19) 2.《ネタバレ》 ど汚い顔の男が相手ということで三輪ひとみの美しさが5割増し。 にも増して 不潔で汚ならしくたるみきった醜い裸体をさらした大森南朋と対比すること三輪ひとみのナイスボディーが更に光り輝き10割増し。 そしてそんなナイスボディーを目の前にして理性の欠片もなく尻を掴み胸を掴み小股もガサッと鷲づかみにするなどやりたい放題のこの男が幸せを得るのか否か どぎつく気恥ずかしくなるほど下劣な展開にドン引きするか拍手喝采できるか自分の理性も問うところ。よって成人映画としての標準点はいい感じで越していると思えた。 だが、こんだけ不細工でゲスな男ぶりを演じた大森南朋、普段よく見かけるスーツ姿の時よりよっぽど好感持てる。不幸せな男の成れの果てが悲しい、彼最大の演技であったと思う たるみきった醜い裸体もこの役に合わせて調整されたのだろうか あの汚い髭面は何日がかりで作り上げたのだろうか そんなしょうもないことが気になってしまうほどに捨てがたき人だった。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-04-22 23:25:56) ★1.《ネタバレ》 人間の捨てがたい欲望、業を描いた秋山ジョージの世界。SEXしか頭になくて何の努力もせずに職も続かず、人生を投げやりに生きているどうしようもない男。顔にアザのある京子と出会って、クズのような人生にも微妙に変化が。といっても、人間そうそう簡単に変われるものでもなく、京子の叔母(美保純)と関係を持ったり、京子も自身がハマっている新興宗教関係の男と浮気してたりで、ドロドロの爛れた人間模様。 「結局人間っちさ、他人ば愛せとか人のためとか言うばってん、とどのつまり自分が食う、セックスする、金ば欲しいちことから逃げられんとさ」叔母の言葉の通りの人間ばかりが出てきて、利己的な欲望をむき出した姿をさらけだす。 ラストで勇介が苦悩して泣いている姿にも「なに泣いてんだ、コイツ」と冷ややかな目で見てしまう。こんな親父の子供に生まれたら、グレるか我慢しながら冷淡に復讐の機会を狙うかしそう。悩むのは勝手だが、ダメな自分に酔ってるようで気持ち悪い。だいたい何で生まれてきたのかとか、いい年した子持ちの親父が悩むことか。そんなものは思春期に悩む類の話だろうに、甘ったれるなよとしか思わない。力を持たない子供に酔って怒りをぶつけて怪我をさせる最低な大人。こういうヤツは泣いて後悔してもまた同じことをやるのが目に見える。女の場合はそんな男を選んだ責任がないとも言えないが、子供は親を選べないのでかわいそう。 【飛鳥】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-06-18 00:05:43)
【点数情報】
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