みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★5.《ネタバレ》 欲求不満のニンフォマニアが主人公で、官能小説を映像化したような感じ。 過激でストレートな性描写が、一般映画というよりもAVに近いほど刺激的だが、ストーリーにも登場人物にもまったく共感できないのが致命的。 ヒロインは美人だけれどスレンダーで胸のないモデル体型。 やってることはポルノ女優並みで、フランス映画では普通の女優がそこまでやるのかと感心するもののフェロモンはあまり感じられず、SMプレイに耽る色情狂キャラにもついていけない。 散々男と遊んだ挙句にガス爆発で彼氏を殺しながら出産、子供に彼氏の名前を付けて自分の罪を帳消しにって、なんじゃそりゃ? 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 3点(2015-01-08 21:50:55) 4.わかるようでよくわからない女性心理だ。セックスを拒否しても、出産にも立ち会えない男って、何を考えているのだ。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-09-06 11:51:36) 3.久々にフランス映画らしい映画を観ました。エロくはないが、何か気持ち悪い。この女性監督の実生活を見せつけられたみたいな気分で…。17歳でよくこんな処女小説書きますねぇ。 【c r a z yガール★】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-03-30 03:51:34) 2.《ネタバレ》 女性が女性として生きるということは、母としての道を歩むということなのでしょうか。主人公が最後にそれを発見できたのですが、実は最初の場面で海(フランス語では「母」と同じ発音)へ向かって歩いていくことがこの映画の流れを暗示していたのかもしれません。 【spookyfox】さん 9点(2003-07-07 14:29:06) 1.カトリーヌ・ブレイヤという人は名前からも判る通り女性です。そして、一貫してフランス映画らしい「愛と憎と性」を描いている方だそうです。しかし、この内容はフェミニストの人が観たら激怒するぞ。ポルノが大好きな男の一人である私が観ても、どうかと思うぞ。確かにこの主人公のような女性はいないとは言わない。だが間違わないで欲しい、こんな女は多くないぞ。この女流監督は、自分が女性であることが嫌でしょうがないのではないか。主人公の悩みは自己嫌悪ではなく、どう見ても「自性嫌悪」。そして流行の自虐趣味。…ん? あっ、なんと世界的ポルノ・スター、ロッコが自慢の一物を持って行きずりの男役で登場してるじゃん。なぁんだ、唯のポルノ映画だったんだ。では、3点献上。 【sayzin】さん 3点(2002-07-25 19:18:49)
【点数情報】
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