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JAWS/ジョーズ

JAWS
1975年【米】 上映時間:124分
アクションホラーサスペンスアドベンチャーシリーズものパニックもの刑事もの動物もの小説の映画化モンスター映画
[ジョーズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(1975-12-06)


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監督スティーヴン・スピルバーグ
助監督ジョー・アルヴス(第二班監督〔ノンクレジット〕)
ヴァーナ・フィールズ(第二班監督〔ノンクレジット〕)
キャストロイ・シャイダー(男優)マーティン・ブロディ署長
リチャード・ドレイファス(男優)マット・フーパー
ロバート・ショウ(男優)クイント
ロレイン・ゲイリー(女優)エレン・ブロディ
カール・ゴットリーブ(男優)メドウズ
マーレイ・ハミルトン(男優)ヴォーン市長
ピーター・ベンチリー(男優)TVレポーター
スティーヴン・スピルバーグ(ノンクレジット)
谷口節マーティン・ブロディ署長(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀内賢雄マット・フーパー(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ東京】)
内海賢二クイント(日本語吹き替え版【ソフト/TBS】)
佐藤しのぶ【声優】エレン・ブロディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
木下紗華(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木梅治ヴォーン市長(日本語吹き替え版【ソフト】)
石住昭彦ベン・メドウズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノTVレポーター(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中嶋聡彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)
赤城進(日本語吹き替え版【ソフト】)
滝田裕介マーティン・ブロディ署長(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
樋浦勉マット・フーパー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
北村和夫クイント(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
寺田路恵エレン・ブロディ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
加藤正之ベン・メドウズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
細井重之ヴォーン市長(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦TVレポーター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
平林尚三(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松岡文雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
金丸淳一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
斎藤昌(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
林一夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
菊池英博(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種マーティン・ブロディ署長(日本語吹き替え版【TBS】)
古川登志夫マット・フーパー(日本語吹き替え版【TBS】)
弥永和子エレン・ブロディ(日本語吹き替え版【TBS】)
有本欽隆ベン・メドウズ(日本語吹き替え版【TBS】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【TBS】)
星野充昭(日本語吹き替え版【TBS】)
井上喜久子(日本語吹き替え版【TBS】)
大谷育江(日本語吹き替え版【TBS】)
筈見純(日本語吹き替え版【TBS】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【TBS】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【TBS】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【TBS】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【TBS】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【TBS】)
津田英三(日本語吹き替え版【TBS】)
真地勇志(日本語吹き替え版【TBS】)
高乃麗(日本語吹き替え版【TBS】)
坂東尚樹(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫マーティン・ブロディ署長(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
瑳川哲朗クイント(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高島雅羅エレン・ブロディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
塩屋浩三ベン・メドウズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
豊嶋真千子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
鳥海勝美(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
仲野裕(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
津村まこと(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
重松朋(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
青山穣(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作ピーター・ベンチリー
脚本ピーター・ベンチリー
ハワード・サックラー(ノンクレジット)
ジョン・ミリアス(ノンクレジット)
ロバート・ショウ(ノンクレジット)
カール・ゴットリーブ
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影ビル・バトラー〔撮影〕
レックスフォード・メッツ(水中撮影)
ジェームズ・A・コントナー(アシスタント・カメラ〔ノンクレジット〕)
フレッド・シュラー(追加カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
製作デヴィッド・ブラウン〔製作・1916年生〕
リチャード・D・ザナック
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給CIC
特撮ケヴィン・パイク(特殊効果アシスタント)
美術ジョー・アルヴス(プロダクション・デザイン)
ジョン・M・ドワイヤー
編集ヴァーナ・フィールズ
ジェフ・ガーソン(編集補佐〔ノンクレジット〕)
字幕翻訳高瀬鎮夫
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【TBS】)
動物
その他ジェームズ・ファーゴ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ウィリアム・S・ギルモア(プロダクション総指揮)
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](指揮〔ノンクレジット〕)
あらすじ
小さな海岸町。浜に惨死体が上がり、新任警察署長ブロディは鮫の襲撃と判断する。しかし町長は証拠不足を理由に海水浴場閉鎖に反対する。観光シーズンを迎えた町にとっては死活問題なのだ。ブロディは海洋学者フーパーと共に証拠集めに奔走するが新たな犠牲者が出てしまう。ブロディとフーパーは町の漁師クイントの船で鮫退治に出航するが、沖合いで遭遇したのは想像をはるかに越えた巨大な人喰い鮫だった。

】さん(2004-03-23)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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342.やっぱ面白い!緊張感が伝わってくるし、少々オモチャっぽいのなど気にならないですな。クイントはドンドン勇敢でカッコよく思えました。 SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 8点(2017-02-06 20:19:02)

341.今あらためて観ても面白い!
スピルバーグの天才ぶりが発揮されている傑作! ガブ:ポッシブルさん [地上波(吹替)] 10点(2016-12-07 20:16:37)

340.《ネタバレ》 どんな映画? 人食い鮫を、海が苦手なおっさんがやっつける映画。
巨大な人食い鮫が一匹、大暴れする。人間社会にとって絶対悪という存在だ。
映画の前半、市長という悪い奴がいる。すごく腹が立つ。だから面白い。
そして後半、主人公を含む男三人が鮫退治に出航。船長と学者の、男の(男の子の)競い合いが面白いし、すごく楽しい。そして状況はどんどん悪化して、最後に「ドカーン!」。最高の娯楽作品。

【余談1】公開当時、話題の映画は日常でも事件だった。『エクソシスト』『オーメン』『犬神家の一族』などで、この『ジョーズ』もそうだったし、本当に話題作だった。ドリフを思い出す。
【余談2】撮影現場で鮫のメカがほとんど動かず、やむなく鮫視点のカメラで撮影。それが功を奏し、怖い映画になったらしい。
【余談3】もし、真夏の人で賑わう浜辺で、この映画のテーマ曲を大音響で流したら、「キョロキョロ」と周りを確認する人が続出! 三割くらいが浜辺に戻ってくる気がする。

【追記 2017年2月1日】
何度も止めながら再見する価値のある映画。全てが素晴らしい。
人間ドラマがとてもよく出来ているから、鮫が恐いし、映画がたまらなく面白いのだと痛感。
監督の才能のすごさが、この映画一本だけで分かる(作る側として観て)。

【追記 2017年6月8日】
この映画の良さが分からない人は、たぶん創作に向いてない。 激辛カレーライスさん [地上波(吹替)] 10点(2016-08-24 20:49:13)

339.今見ても「おもちゃ感」をあまり感じないということは、やっぱり名作なんでしょう。最近のCGサメ映画がどれだけ頑張っても、多分超えることはできないんじゃないでしょうか。
そして音楽。ロッキー、スターウォーズなど70年代、80年代は「この映画といへばこの音楽」といった組み合わせがたくさんあったと思うのですが、最近はそういった印象を与えてくれる作品が全くと言っていいほどなくなってしまいました。これは音楽業界全般に言えることだと思うのですが、「ほぼほぼ出尽くしてしまった」ということなんでしょうかね。 マー君さん [DVD(字幕)] 7点(2016-07-30 15:30:08)

338.《ネタバレ》 身体を直撃する痛い映画、ていうか、映画は眼だけのレヴェルでおさまるものではまったくないということを再認識させる。事態の深刻さときちんと向き合おうとしないで対処の邪魔をする権力(市長)が、リアルであると同時に、筋の展開に効果的な役割を演ずる。それだけでも巧みである。 ひと3さん [ビデオ(字幕)] 8点(2016-04-15 20:47:56)

337.子供のころに観たロードショーの影響で夏海入るときは若干抵抗あったもんな~。ホント名作。 mighty guardさん [地上波(字幕)] 8点(2016-03-23 12:13:34)

336.《ネタバレ》 数十年ぶりに鑑賞。思ったより退屈でした。特に中盤が。青春映画かと思いました。それでもラスト10分の対決シーンは迫力がありました。クイントが噛まれながら海中へ引き込まれる場面は恐ろしく、名シーンです。 次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 5点(2015-06-05 23:05:33)

335.久しぶりに観なおしたがやはりすばらしい。これは特別な力を持った映画だ。サメとの死闘の時の高揚感が良い。また10年後ぐらいに観てみるつもり。 えぴおうさん [DVD(字幕)] 10点(2015-04-19 09:07:09)

334.《ネタバレ》 ”ジョーズ”と”激突!”を見るとスピルバーグは恐怖映画や
パニック映画に長けていたのではないかと思います。
スピルバーグは当時「悪魔のいけにえ」を見て感動したらしいですが、
その当時の彼ならばきっと「悪魔のいけにえ」と同じくらいの猟奇映画は撮れたと思います。

この映画はまず殺人ザメを描きながら滑稽な人間をも描いているところが良いと思います。
その滑稽さが的確でいてまた分かり易過ぎて面白いです。
監督の初々しい演出が見どころです。
演技がとても自然な感じです。
直感的に作られてるところがあるのかもしれません。
役者やエキストラに指示し過ぎていないフリーなところがあって、
それが観客を縛らないのかなと思います。
右脳で作っているというか、計算されていないところで臨場感が出てるんじゃないかと思います。
これは憶測ですが。

モンスターパニック映画は数あれど、戦闘シーンでここまで臨場感があるのも珍しいと思います。
巨大ザメの作り物ゆえの無表情さが殺人マシーンのようで恐ろしいです。
また音楽もそうですけど、“迫ってくる恐怖”というものが見事です。 ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 9点(2015-01-23 22:29:44)(良:1票)

333.当時の初見の点数。ごく最近初めて見る方には刺激が少ないかも。でも当時はこれでビビったものです。 movie海馬さん [地上波(邦画)] 7点(2014-12-04 20:30:03)

332.久しぶりに観ましたが、未だにテーマ曲に緊張する怖面白い映画です。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-17 19:44:30)

331.アイデアはいいと思うけど、やっぱり荒削り。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-30 08:59:16)

330.《ネタバレ》  自分が本当に小さい頃の作品。詳しくは思い出せないが、テレビ放映されるたびに「観たいなー」と思いつつ親に却下された映画。まだホラーとかパニックとかいう言葉も知らない頃、あの音楽だけで震え上がっていました。映画も面白かったけど、映画を観ることができるようになるまでの過程を存分に楽しめた。

 作品以外の部分でも評価してしまって申し訳ありません。でもそんな映画なんですよ。 JFさん [地上波(吹替)] 8点(2014-08-29 16:32:27)

329.悪役のサメがめったに出てこない作りはまさに怪獣映画ですね。溜めが長い長い!その間に人々が右往左往したり結託したりして、クソ映画だとここが鼻持ちならない事になっちゃうもんですが、さすがスピルバーグですよね。ここすら面白いんだから。サメが出てきてからはもう恐ろしいことになるわけですが、一番恐ろしいのはジョーズがシリーズ化されてたことですよ。びっくりした。 カニばさみさん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-22 05:26:42)

328.《ネタバレ》 テレビ放映されていたのを鑑賞していた中盤、スポンサー紹介?のバックで、少し先の展開の、がっつりジョーズに食われている映像が流れて「そりゃあないよ」と思ったことがあります。昔の映画なのに、ジョーズの恐怖は健在です。 なこちんさん [地上波(吹替)] 6点(2014-04-21 02:23:11)

327.サスペンス/アクション映画として、なかなかのできでした。市長やクイントの人物造形がありきたりだったりしますが、そのあたりに凝らずストーリー展開と演出でうまく見せていました。市長の対応など、金もうけ主義への批判にも使えますが、そういうところを無視して娯楽に徹したのが成功していると思います。スピルバーグに深みのある人物描写を期待しても、無理というものでしょうし。原作での鮫は普通の生き物として扱われているようですが、それを怪物的な存在に変更したところもうまい。
それにしても、あの鮫は作り物のはずですが、「動物」でいいんでしょうか(笑) アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-03-24 22:05:57)

326.名作として名高い映画だけど、自分にはありきたりに思えた。もしかしたらこれを真似する映画が増え過ぎたからオリジナルが陳腐に見えてしまうのかもしれないけれど。 もんでんどんさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-03-19 14:33:34)


325.《ネタバレ》 ハワード・ホークスの傑作「リオ・ブラボー」の換骨奪胎、そして「虎鮫(Tiger Shark)」やクリスティアン・ナイビイと組んだ「遊星よりの物体X」といった作品へのオマージュも散見されるパニック・サスペンスの傑作。

日本で言う虎鮫(Cloudy catshark)は小さい鮫だが、アメリカの虎鮫・・・いやイタチザメ(Tiger Shark)は巨大な顎で人間を食いちぎるモンスター。

日が落ちた海岸の闇、恋人と戯れる水着の女性は海原に飛び込む。何も知らない彼女は、水中で優雅に脚を動かしている。海の底から獲物めがけて徐々に浮上する“捕食者”の視線。ジョン・ウィリアムズの不気味な音楽が恐怖を最大限に盛り上げる・・・イーゴリ・ストラヴィンスキーの「春の祭典」は、“捕食者”が奏でる夏の悪夢へと変わる。

前半は恐怖から逃げる事しか出来なかった人々。それを、鮫に因縁を持つクイントの一撃がこの映画の流れを変えてしまう。


「ジョーズ」は、身近な海に潜むサメの恐怖を描いたパニック映画だが、ただ人がギャーギャー叫ぶだけの映画ではない。
その恐怖に屈するか、サメに勝つか。そんな人間の愚かさや葛藤のある人間ドラマが一番の見所だね。

後半のガラッと変わる展開も面白い。
サメとの因縁が深いクイント。討伐組を引っ張る頼もしい男だが、次第にサメとの因縁や過去の哀しみを語る姿・・・最後の最期まで誇りを持って戦ったカッコいいオッチャンだ。
本編ではカットされてしまったが、店で子供と戯れるシーンとか、見れば見るほど好きになる人だ。
ジョーズは、魅力的な登場人物が多くて何度見ても飽きません。
それにサメが近づく度に緊張を極限まで高めるジョン・ウィリアムズの音楽!あの音楽を聞くためだけでもまた見たくなってしまう。

終盤はいよいよその恐怖の的との真っ向勝負!
これ以上、誰も死なせたくない。人間の意地、サメにもサメの生き方を通さなきゃならない意地、こっちにも生きるための理由がある。だから戦う!

壮絶な決着の後に訪れる、静かなラスト・・・怖いけど、良い映画。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-01-31 10:58:35)(良:2票)

324.水面上でのはしゃいだ世界と水面下の低音弦がうごめく世界、この対比って以後の監督の作品でもしばしば見られ(恐竜ランドの柵のあっちとこっち)、遊園地のはしゃぎが恐怖に転換するのが好きで、またそれがうまいんだ。そもそもが最初の犠牲者が海面ではしゃいでいるとツーッと横に動くのが、なにか新式の遊具のような不思議さがある。遊ばせていた犬が戻ってこない、捕まえようとしつらえた罠のエサが桟橋ごと持っていかれる、どれもレジャー気分が恐怖に転換する。その裏返しのようにふざけた子どもの偽鮫が銃で囲まれたりもする。海開きのはしゃいだ気分が(はしゃがねばいけないような気分が)恐怖の背景として最適。後半は舞台が海に移って社会が恐怖に対面する装置はなくなってしまうが、ドレイファスとショウの「男の張り合いもの」で楽しめる。これもアメリカ映画の好んだ設定だ(あるいは『黄金』など、男三人ものか)。ショウが空缶を片手で潰すと、ドレイファスも紙コップを潰す。船のなかでの傷自慢も楽しい。冒頭の若者たちの描写に、70年代の映画だったな、と思った。 なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-11-11 09:43:39)(良:1票)

323.《ネタバレ》 唯一無二のパニック映画なんやけどジョーズが出てくるシーンがコントのようで恐怖みたいなもはなかった。
それよりも我先に逃げる人間のほうが怖かったり。
余計なセリフなしで映像で話を進めたり、心情を表現するのがべらぼうにうまい。 CBパークビューさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-11-10 00:23:19)

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【点数情報】

Review人数 362人
平均点数 7.85点
020.55% line
100.00% line
220.55% line
361.66% line
430.83% line
5236.35% line
6328.84% line
76317.40% line
88724.03% line
97520.72% line
106919.06% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review20人
2 ストーリー評価 7.51点 Review27人
3 鑑賞後の後味 7.83点 Review24人
4 音楽評価 9.12点 Review33人
5 感泣評価 5.26点 Review15人

【アカデミー賞 情報】

1975年 48回
作品賞 候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]受賞 
音響賞 受賞 
編集賞ヴァーナ・フィールズ受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1975年 33回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ候補(ノミネート) 
脚本賞ピーター・ベンチリー候補(ノミネート) 
脚本賞カール・ゴットリーブ候補(ノミネート) 
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]受賞 

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