みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★6.よくある話を観ているような気もするが、それでも試合のシーンは気持ちが入る。 スポーツものの映画は時々はいい。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2024-11-30 13:45:03)★《新規》★ 5.《ネタバレ》 ボクシングのシーンはリアルでしたね。2人とも体が締まってカッコいです。 ただ、物語が今までこすり倒されたシーンばかりなんですよね。 初老の元ボクサーが居酒屋でチンピラ集団と揉める。 初老が1人でみんなやっつける。 主人公の現役ボクサーも初老にワンパンKOされる。 主人公ボクサーが初老に弟子入り志願する。 初老断る。 ボクサー粘る。 初老OKする。 初老がトレーナーとなり快進撃続ける。 必要以上に嫌なチャンピオンと出会う。 主人公失明の危機 初老止める 主人公試合する チャンピオンをやっつける。 初老死ぬ。 どっかで観たようなベタベタのシーンが多いです。 【東京ロッキー】さん [映画館(邦画)] 5点(2024-07-25 09:12:26) 4.《ネタバレ》 タイトル通りになりました。 【アキラ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2024-06-24 18:07:26) 3.《ネタバレ》 いやこれぐっと来たなあ。 とにかく佐藤浩市の存在感がとんでもないんだよ。流星君も環奈ちゃんも鶴太郎もみんな良かった。窪田君もこんないい役者だって知らなかった。正直見くびっていたけど、この映画での窪田君は素晴らしい。流星君の引き立て役としてはまさに完璧。 試合のシーンも迫力があって、実際に殴り合っているようにしか見えなかった。 半端なままでで終われない、日陰者たちの意地が美しい映画。 役者が本気でやってる映画ってやはり力がある。 人生の新たなスタートを切る人に観て欲しい映画かな。 【roadster316】さん [映画館(邦画)] 8点(2024-03-24 12:48:55) 2.《ネタバレ》 原作では、広岡のサイドが、藤原と佐瀬さんの他にもう一人いるんだよね。 哀川がそのもう一人も兼ねてる。 他にも超能力少女まで出てくるんだけど、本作はシンプルにちゃんとまとまってる。 いや~、失明の危険があって、アメリカ帰りのチャンピオンと対戦となると、 そりゃ~ラストはああなるよねぇ・・ 痛々しい試合でした。 そういえば、ボクシング映画「アンダードッグ」でもそんな状況で試合してましたね。 面白かったです。 瀬々監督と佐藤浩市は、絶妙のタッグで名作を生んできた。 とにかく佐藤浩市を使い倒そうと言わんばかりに、難役を演じさせてきた。 本作で、その幕を閉じたかのように思える。 ご苦労さまとしかいいようがない。 え、まだまだですか!? 応援してます! 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2024-03-05 23:38:16) 1.《ネタバレ》 ボクシング青春スポコン。撃たれても前進あるのみ、倒れても何度でも立ち上がる、必殺は重いカウンター。その泥臭いファイトスタイルはあのレジェンドと重なる。「和製ロッキー」の物語。コーチは難病を抱えた初老の元ボクサー。二人三脚で世界に挑む。そんな二人を温かく見守る人々と、手ごわいライバルたち。ボクシング映画としてだけでなく、人との交流に重きを置くヒューマンドラマとしても充分堪能できた。ラストのタイトルマッチは飄々として不敵なチャンピオンとのどつき合い。勝敗は関係なく、とにかく燃えた。傑作。 【獅子-平常心】さん [映画館(邦画)] 8点(2024-01-03 04:04:47)
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