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ライアー ライアー

Liar Liar
1997年【米】 上映時間:86分
コメディ法廷ものファミリー
[ライアーライアー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-27)【Olias】さん
公開開始日(1997-06-14)


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監督トム・シャドヤック
キャストジム・キャリー(男優)フレッチャー・リード
モーラ・ティアニー(女優)オードリー・リード
ジャスティン・クーパー(男優)マックス・リード
ケイリー・エルウィズ(男優)ジェリー
ミッチェル・ライアン(男優)アレン
ジェニファー・ティリー(女優)コール夫人
アマンダ・ドノホー(女優)ミランダ
スウージー・カーツ(女優)ダナ・アップルトン検事
アン・ヘイニー(女優)
サラ・パクストン(女優)
山寺宏一フレッチャー・リード(日本語吹替版【VHS・旧版DVD】)
高木渉フレッチャー・リード(日本語吹替版【新版DVD・BD】)
高島雅羅オードリー・リード(日本語吹替版【VHS・DVD・BD】)
くまいもとこマックス・リード(日本語吹替版【VHS・旧版DVD】)
大谷育江マックス・リード(日本語吹替版【新版DVD・BD】)
安井邦彦ジェリー(日本語吹替版【VHS・DVD・BD】)
宮寺智子ミランダ(日本語吹替版【VHS・DVD・BD】)
雨蘭咲木子サマンサ・コール(日本語吹替版【VHS・DVD・BD】)
糸博マーシャル・スティーブンス裁判官(日本語吹替版【VHS・旧版DVD】)
辻親八マーシャル・スティーブンス裁判官(日本語吹替版【新版DVD・BD】)
さとうあいダナ・アップルトン検事(日本語吹替版【VHS・DVD・BD】)
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード(テーマ音楽)
ジョン・デブニー
編曲ブラッド・デクター
撮影ラッセル・ボイド
製作ブライアン・グレイザー
配給UIP
美術リンダ・デシェーナ(プロダクション・デザイン)
衣装ジュディ・L・ラスキン
編集ドン・ジマーマン
字幕翻訳戸田奈津子
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(ノンクレジット)
デヴィッド・バレット[スタント]
ボブ・ヘロン
その他ジョン・デブニー(指揮)
あらすじ
スゴ腕だが、法廷では嘘しか言わない弁護士・フレッチャーは、愛する息子・マックスと遊ぶ約束をするが、いつも破ってしまう。ある日はマックスの誕生パーティまでもすっぽかす始末。傷ついたマックスは祈る。”一日でもいいから、パパが嘘をつけなくなりますように・・。”その願いは叶ってしまった!その日フレッチャーは、口が勝手に本音をしゃべる体になってしまったのだ。しかもその日は、昇進がかかった大事な裁判がある日で、嘘をつかないと勝てないフレッチャーは大苦戦!果たしてフレッチャーは、無事勝訴する事が出来るのか?

ポール婆宝勉(わいけー)】さん(2003-12-24)
全てのをあらすじ参照する

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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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160.《ネタバレ》 ジム・キャリー×トム・シャドヤックの二本目。
こちらのフレッチャーは真面目に働いている、しかもパパだ。あのベンチュラとは違う、至極理性のある男だ。
しかし仕事柄嘘をつきまくるのが仕事なのでそれが出来ないとなればパニックになるしかない。
そこから始まるのはいつも通りのジム・キャリー劇場。言いたくても言えない嘘に苦しみまくる描写がとにかく面白い。
特に口から出そうにも言葉に出せない描写がとにかく面白い。さすがです。
自分をボコボコにしたりするのもやっぱり凄いし楽しい。こんな芸当はやはりジム・キャリーにしか出来ない。
しかし上司たちに悪口を言うシーンはちょっと嘘という枠を外れていて蛇足気味だったような気がしなくもないかな。
最後はまさかの豪快なアクションも面白く、最後まで楽しく見れる作品でした。
(吹替的な視点では初の高木渉ジムで、最初は凄い違和感でしたが。山寺、江原にはない父としての暖かみを感じる吹き替えで良かったです。狂った演技もマッチしていると思います。) えすえふさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2022-05-15 00:44:16)


159.コメディとして観るべき映画。
そのフザケ具合に納得できるかどうか。内容は薄い。
simpleさん [地上波(字幕)] 6点(2020-03-20 11:25:26)

158.再鑑賞ですが楽しめました。ここまで振り切れるジムキャリーはやっぱりちょっと精神的に不安定なところがあるのかなと心配してしまうくらい。子役がかわいいですね! HRM36さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-12-30 10:42:47)

157.ストーリーは本当に陳腐だけど、顔芸含めた演技だけで ここまで笑わせてくれるジムキャリーは本当にすごい。
今の日本でいうと香川照之、生瀬勝久、堺雅人あたりかな。特に堺雅人はジムキャリーで勉強してそう。
モーラ・ティアニーはドラマERで知ってましたが、こっちの方が先ですね。映画であまり評価されず、ドラマに転身かな。 くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-06 08:43:29)

156.《ネタバレ》 素敵な話やと思います。荒唐無稽と言えばそれまでですけど。ジム・キャリーさんだからできた作品。リーガル・ハイの堺雅人さんもこの役柄を参考にしたのでは?って感じもしました。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-21 22:01:52)

155.テレビレ見れば十分な映画。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-02 01:02:37)

154.《ネタバレ》 ○短くてテンポも良かったがまあまあの印象。○親子の話の割りに下ネタも多く、ジム・キャリーを楽しみたい人には良いのかも。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-10 13:18:36)

153.《ネタバレ》 ジム・キャリーのデタラメ演技を軸に、最後はちょっと感動チックに綺麗にまとめた感のあるファミリー・コメディですね。ジム・キャリー以外の役者がこんな演技すれば巫山戯るなと言いたくなるが、彼なら何故か許せちゃうから不思議。
子どもの誕生日の願い事がホントに叶ってしまった!という荒唐無稽な話ではあるのですが、その結果主人公が嘘を付けなくなる現象を割と周囲の人間が簡単に信じてしまうので、ややリアリティ・ラインの設定に甘さを感じました。「ファミリー映画だから」という言い訳が立つ気もしますが、それにしては結構キワどいベッドシーンもあったりと、結局どの層をターゲットに作られたのか良く分からない映画ではありました。
あと主人公の奥さんとデキているジェリーが完全な所謂当て馬だったのも少し残念。特に彼に対してフォローもありませんでしたし。 民朗さん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-16 19:06:53)

152.《ネタバレ》 子どもの願掛けが効いて丸一日ウソをつけなくなる主人公のドタバタ劇。
いかにもアメリカ的な演出はどちらかといえば苦手なタイプの笑い。
ジム・キャリーの顔芸を含めたオーバーアクションもツボに入らず。
両親の熱烈キスは子どもの願掛けのせいと思いきやそうではなかったのが、キレイな締めくくりで巧さは感じる。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2013-12-19 19:33:18)

151.《ネタバレ》 面白かった。

自分に置き換えて、ウソをつけなくなったらホント日常生活ヤバいよ・・・ってのを映画で見せてくれてる。
嘘も方便とは、よく言ったもんだ。

よく考えたら、人間ウソついてることの方が多いのでは・・・

デブの人にデブ、ハゲの人にハゲ、チビの人にチビって正直に言うのは思いやりが足りない。
ウソは思いやりでもあるのだな。

終盤、元妻のボーイフレンドが少年とパパのやりとりを見て一歩引いたとこで、少年は皆に愛されているんだなと思って良かったです。

コメディなのにホンワカさせてくれる映画。


ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 7点(2013-07-27 15:26:44)

150.《ネタバレ》 アメリカのコメディ映画ってやっぱり日本人とはセンスが合わないのか、これまで心の底から笑えた作品ってほとんどないのだけど、この映画はそのなかでも僕が〝心の底から笑えた〟数少ない稀有な作品。普段は嘘ばっかり吐いてテキトーに人生を生きている弁護士が子供の誕生日の願い事によって、ある日突然嘘が吐けなくなってしまう。そんなベタなお話のなかで、ジム・キャリーがやりたい放題しててそれが見事に笑えるのだけど、ちゃんと映画という枠内に収まっているから凄い。アメリカのコメディ俳優って得てしてやり過ぎちゃって映画のなかでその存在が浮いてしまっているもんだけど、ジム・キャリーってちゃんと映画のなかの因果律に含まれているんだよね。とか、そんな理屈とか抜きにして文句なしに面白いです!頭、空っぽにして最後まで大笑いしちゃいましたー。おばちゃん上司にセックスの後、「どうだった?」って訊かれて「うーん、いまいち」って答えるトコとかサイコー! かたゆきさん [DVD(字幕)] 8点(2013-04-24 20:06:05)

149.《ネタバレ》 青ペンを「これは赤ペンだ」と言う軽いウソすらつけず、文章にもできない。それでもなんとかウソを書こうと自分の右手と格闘するシーンは爆笑しました。ジム・キャリーの演技はもちろん、顔芸も最高です。エンデングで流れるNG集(アドリブ集?)が実は一番笑ったかも? nyarameroさん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-27 18:41:55)

148.いくらなんでもうるさすぎ。さんま御殿を24時間ぶっ通しで見てる気分になった。ほとんどジム・キャリーの漫談みたいなもので、ストーリー性がゼロ。エンディングNG集で監督が過剰演技と言ったのは本当っぽく感じる。 カップリさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-11-07 11:27:36)

147.《ネタバレ》 主人公は人として最低だけど、不思議な魅力につつまれているんだろうなぁ。それでなければあれだけ周りに素敵な人は集まらないし、子どももあんないい子に育たないよ。それにしてもジェリーには幸せな人生を歩んで欲しい。面白かった。ジムキャリー、お疲れ様でした。 あるまーぬさん [DVD(吹替)] 6点(2011-10-21 02:32:19)

146.少なくとも3・4回は見ている映画だが、不思議なことに見るたびに印象や評価点数が違ってくる。気分が落ち込んでいるとき見れば、ぐっと気力がみなぎってくることもあるが、そうでないときは馬鹿馬鹿しくなってしまうこともある。
今回妻と一緒に見終わった後、あきれているような顔をしていたので、「つまらなかっただろう」と聞いたら、「でもあんなに一生懸命演技しているのに、低い点はつけられない」と言った。そうか、そういう見方もあるのかと思った。
ストーリーは単純明快、演技が大げさかどうかは見方によると思うが、ラストにはだまされた。1年後のマックスの誕生日には「パパとママが仲良くなりますように」と言ったものとばかり思っていた。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-23 22:53:40)

145.アイデアやストーリーの流れも悪くはないが、
やっぱりそれ以上に、ジム・キャリーの独特のキャラが目立った作品。
よくもまあ、あれだけ顔の筋肉が動くよね。ラストの見せ場も含めて、
ちょっとやり過ぎだろという感もあるけど、それが彼の真骨頂なので仕方ないのかも。
一応ハートフルにはまとめているので、総体的には観やすい映画だと思う。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-22 08:36:50)

144.頑張りすぎるジム・キャリーは見ていてしんどいものがありました。もっとも、それは1%のキラリと光るヒューマンさを引き立たせるためのものかもしれません。愛らしい子役も作品を引き立たせておりました。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-29 23:55:10)

143.《ネタバレ》 12年前くらいに鑑賞し、当時衝撃を受けた作品です。3ヶ月くらい前に再び鑑賞しました。
ジムキャリーの演技はいつ見ても良いです。この映画を見てから、ジムキャリーの出る映画はほとんど見るようになりました。暗闇でのキスを、子供の願いのせいにしようとした最後のシーンが一番好きです。 たきたてさん [DVD(字幕)] 10点(2011-07-04 16:09:23)

142.《ネタバレ》 元々この主人公は良い父なんだと思います。
それに何でも主観で正直に伝える事が良い事でも無いしね。
テンポとジムキャリーの顔芸に笑いまくり。
なかなか良いと思いました。
ただ、欲を言えばもうちょっとスケール大きくてもいいかな。ラストの飛行場シーンをあんなにするのだったらね。まだまだ笑わせられた筈と思っちゃうな。
こじんまり感は否めないな。 森のpoohさんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-03-04 10:24:45)

141.ジム・キャリー良演でした。
棘棘棘棘棘棘棘さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-23 22:16:06)

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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 160人
平均点数 6.96点
000.00% line
110.62% line
210.62% line
363.75% line
431.88% line
5127.50% line
62314.38% line
75131.88% line
84427.50% line
91610.00% line
1031.88% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.11点 Review9人
2 ストーリー評価 7.92点 Review13人
3 鑑賞後の後味 8.35点 Review14人
4 音楽評価 5.57点 Review7人
5 感泣評価 6.58点 Review12人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1997年 55回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジム・キャリー候補(ノミネート) 

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