みんなのシネマレビュー

国士無双(1986)

1986年【日】 上映時間:105分
コメディ時代劇リメイク
[コクシムソウ]
新規登録(2003-12-27)【亜流派 十五郎】さん
タイトル情報更新(2024-09-08)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャスト中井貴一(男優)にせ
原田美枝子(女優)八重
フランキー堺(男優)伊勢伊勢守
原日出子(女優)お初
火野正平(男優)小鹿
岡本信人(男優)瀬高
江波杏子(女優)オケラのお六
中村嘉葎雄(男優)羽黒月仙
笠智衆(男優)仙人
原作伊丹万作(原案)
伊勢野重任(原案)
脚本菊島隆三
撮影村井博
製作西岡善信
プロデューサー藤井浩明
美術西岡善信
編集中静達治
南とめ(ネガ編集)
録音矢野口文雄
照明中岡源権
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


6.《ネタバレ》 面白い!
ホンモノがニセモノに負ける。この素材は面白い!

そしてニセモノはとにかく女(どれも上物!)にもてる。
ホンモノの剣士のお嬢さん。
人情味ある下町娘。
エロチックな女妖剣士。
この3人がニセモノを取り合うのだ。まったく羨ましい話である。

そしてお嬢さんとニセモノは一緒になり、
さぁこれからニセモノのとぼけた表情もいつまで続くやら?ってことで話が終わる。
さすが伊丹万作原作。万作さん監督作品も観てみたかった。
ツ●ヤ発掘良品とかで復刻してくんないかな(笑)

でも、これってアメリカの娯楽映画に多いよね。
ホンモノが嫌な性格で、ひ弱な青年が急場しのぎの技で、ホンモノに勝ち、最後ヒロインとハッピーエンド。
ニセモノの方が女性は燃えるらしい(笑) トントさん [DVD(邦画)] 7点(2020-10-11 21:41:59)


5.この映画大好きだ。
のひょひょ~んとした主人公が真面目に対応するが、周りは小馬鹿にされたと怒る展開だった気がする。
もう何年も観てないので、細部は忘れてしまった。
たしかに観ていて、少しずつ退屈になってきた記憶がある。
でも、他にないテイストの映画なので好きなんだな。DVDが出てるんだね。
主人公のキャスティングが、もうピッタリだった。
また観たい。録画してるので、さがしてみよう。
激辛カレーライスさん [地上波(邦画)] 8点(2017-01-14 17:54:25)

4.伊丹万作監督によるオリジナル作品は未見の上で言わせてもらうと、話そのものは面白いが映画としての面白さはさほど伝わってこないのは、これは脚本に問題があるようにも感じられるし、あの音楽も何だか時代劇とは全く合ってない。浮いている。原田三枝子とフランキー堺の演技に関しては素晴らしい。それなのに作品そのものはしっくりこない。テンポが悪い。本当なら5点が良い所かもしれないが、6点にしたのはフランキー堺と笠智衆というまるで昔の邦画ファンにとっては夢のような共演を観れたからである。それも時代劇で観れたというのは後にも先にもこれが最初で最後である。確かこの二人が共演している映画となると「世界大戦争」という邦画史に残る大傑作があるが、とてもじゃないけど遠く及ばない出来栄え!まあ、はっきり言って私のような余程のフランキー堺ファンであり、笠智衆ファンでもない限りは人にはお薦めしようて気持ちにはなれない。しつこいようだけどフランキー堺と笠智衆の共演あればこその点数である。最後にあの大傑作「無法松の一生」の脚本家でもある伊丹万作自身が監督したオリジナルの方を見たいし、見たくなる。 青観さん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-19 22:22:06)

3.映像は美しい。
しかし、ほとんどないに等しいようなストーリー。
テンポが悪くダラダラとしてるし、支離滅裂で、
コメディとしての笑える度もかなり半端。
身分も言動も意味不明な主人公は、結局最後まで意味不明のまま。
BGMに洋楽が使われているというのも、好きになれない。
映像を見せたいという以外は、どうでもよかったのか。 さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-07-26 15:23:14)

2. 衛星映画劇場で放映されていた時に、30分経った辺りから何気なく点けて観たのですが、中井貴一さんが原田美枝子さん (終了後に、ネットで調べて彼女だと判りました) をおんぶしようとしたり、フランキー堺さん扮する伊勢守 (本物) との対話・その後の決闘など、終始一貫している脱力感と間抜けっぷりには、ハマりました。いや、今もずっとそうです (←現在完了形) 。

 それにしても、特定の台詞の可笑しみを、さらに強調するべく瞬間的にインサートされる映像 (にゃ~んと鳴く猫の顔のクロースアップや、鰻の蒲焼を焼く模様) の数々には、大笑いしました。もし、今度放映されたら絶対に録画しますぞ! Harpo=ひろしХирошиさん [CS・衛星(邦画)] 9点(2005-06-30 20:27:51)

1.剣術指南役をかたるニセモノが、襲われてる娘を助けたら本物の娘でニセモノVS本物が決闘。なんとニセモノが勝っちゃった。本物はどうなっちゃうのっていう感じの時代劇コメディ。再見したら三角関係がメインだった、中井貴一の演技もどうなんでしょう? 元作はきっと面白いんだろうと思います。 亜流派 十五郎さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2004-01-18 00:03:37)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5116.67% line
6233.33% line
7116.67% line
8116.67% line
9116.67% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS