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キューティ・ブロンド

Legally Blonde
2001年【米】 上映時間:96分
ラブストーリーコメディ法廷ものシリーズもの青春もの学園ものロマンス小説の映画化
[キューティブロンド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-05)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(2002-04-27)


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監督ロバート・ルケティック
キャストリース・ウィザースプーン(女優)エル・ウッズ
ルーク・ウィルソン(男優)エメット・リッチモンド
セルマ・ブレア(女優)ヴィヴィアン
マシュー・デイヴィス(男優)ワーナー
ヴィクター・ガーバー(男優)キャラハン教授
ジェニファー・クーリッジ(女優)ポーレット
アリ・ラーター(女優)ブルック・テイラー・ウィンダム
ホーランド・テイラー(女優)ストロムウェル教授
ラクエル・ウェルチ(女優)ウィンダム・ヴァンダーマーク夫人
ジェシカ・コーフィール(女優)マーゴット
アラナ・ユーバック(女優)セリーナ
グレッグ・セラーノ(男優)エンリケ
サーシャ・バレス(女優)女の子
松本梨香エル・ウッズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉エメット・リッチモンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡寛恵ヴィヴィアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
川島得愛ワーナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲垣隆史キャラハン教授(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀越真己ポーレット(日本語吹き替え版【ソフト】)
久保田民絵ストロムウェル教授(日本語吹き替え版【ソフト】)
松岡洋子ウィンダム・ヴァンダーマーク夫人(日本語吹き替え版【ソフト】)
朴璐美セリーナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
引田有美マーゴット(日本語吹き替え版【ソフト】)
咲野俊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上和彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【ソフト】)
重松朋(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂本真綾エル・ウッズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
森川智之エメット・リッチモンド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種キャラハン教授(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤田淑子ストロムウェル教授(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
雨蘭咲木子ポーレット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
浜田賢二ワーナー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石塚理恵ブルック・テイラー・ウィンダム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
弥永和子ウィンダム・ヴァンダーマーク夫人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
弓場沙織(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
たかはし智秋(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西凜太朗(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松本大(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
唐沢潤(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
一城みゆ希(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中原茂(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
恒松あゆみ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
音楽ロルフ・ケント
製作マーク・プラット
リック・キドニー
デヴィッド・ニックセイ(共同製作)
MGM
配給20世紀フォックス
美術ダニエル・ブラッドフォード(美術監督)
ミッシー・スチュワート(プロダクション・デザイン)
衣装ソフィー・カーボネル
編集ガース・クレーヴン
字幕翻訳戸田奈津子
動物ブルーザー
その他リック・キドニー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
エルは振られた彼氏を見返すため、彼と同じハーバード大を目指す。しかしエルは女の子たちの人気者で、いつも遊んでいるので周囲は驚き。しかし根性で大学に合格して、彼に会いに行ったが、既に彼には大学での新しい彼女が出来ていた。愕然とするエルであったが、問題はそれだけでなく、エルは学生の中でも派手で浮いていたので、周囲から笑われ者になっていた。

れみ】さん(2006-02-20)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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185.《ネタバレ》 “Legally Blonde”『法律的金髪女』って、なんか中国の怪しい店みたいな。アメリカにはブロンド・ジョークってのがあるくらいで、金髪女ってだけで頭が空っぽって意味になるそうです。なので、天才バカボンっぽいニュアンスのタイトルでしょうかね?でも日本では金髪女にそんなイメージがないから、分かり易い邦題にして正解だと思います。

ゆったり気軽に観られる、お洒落なコメディ。キャーキャー言いながらドレスを買いに行って、ズルい店員を知識で言いくるめるスカッと展開から、頭はいいけど馬鹿でドジなエルのキャラが良く伝わります。失恋を糧に猛勉強してハーバード大学にギリギリ合格。知識は身についても服装も趣味もギャルのままなのは変わらず。あぁ漫画っぽいなって思ったら実話ベースの小説原作なのに驚き。まぁ東大とかにもすごい格好の人って居るからなぁ。
エルは学生のまま本物の裁判に参加して成果を上げるけど、プール係の秘密や、最後のアリバイ崩しなんか、終始女の子らしい着眼点を貫き通していて、一つの作品として上手くまとまっていたと思います。

リース・ウィザースプーン。日本人が考える定番の金髪美人ではないかもしれません。喜怒哀楽がハッキリしていて、角度や表情によってエリザベス・モンゴメリーやシガニー・ウィーバー、時にはウィレム・デフォーにも観えて面白い人です。 K&Kさん [DVD(字幕)] 5点(2023-12-08 21:11:38)

184.アメリカではブロンド美人は頭が悪いというイメージがあり(日本でB型人間が協調性がないと言われるのと同じような物です)、そしてこの映画は主人公がそのブロンド美人である事が大前提になっているわけですが…しかしブロンド信仰のない、というかブロンドとブルネットの区別すらつかないような私からすれば、このやたらアゴの出た、なんならうちの妹にちょっと顔の似てるウィザースプーンが美人で魅力的だとはどうやっても思えないのです。

極めて私的な理由ではあるのですが、「主人公がルックスだけは魅力的」な事が大前提で作られたストーリーで、その主人公を全く魅力的だと思えない以上、映画を観てるあいだずっと、どうにも違和感が残り続けてしまいます。

しかも弁護される女優がアリラーターで、彼女が出る度にファイナルディスティネーションが頭にちらつくのです。
あげくに元彼役が照英に似てるよなぁ…とかなんかもう余計な事ばかりが頭をよぎってしまって全然集中できないっていうね。

ストーリーは、見返してやる系ストーリーの定番。ややご都合主義が目立ちすぎるとはいえ起承転結をきっちり抑えて大団円。
よくまとまっていて楽しめる映画だと思います。

これで主人公が魅力的だったら面白かったんだろうなぁ…個人的にはそう思わざるをえません。
…まぁ映画が面白いかどうかなんて極めて個人的なものですから別にいいんですけどね。 あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-04-30 22:13:50)

183.《ネタバレ》 題名から、多分、自分は一生見ることはないだろう映画だと思っていた。
しかしある日、見るものがなかったのと高評価につられて、思い切って見てみた。

結果、ラブコメなど一切見ない自分でも面白かった。

ブロンドといえば、大抵、学園物では意地悪キャラクター。
でもこの主人公は性格がいい。
美人設定だけど、美人っぽくないのもいい。

結末は王道ハッピーエンドで、心が爽やかになりました。
見て良かったです。 クロリンさん [インターネット(吹替)] 6点(2021-11-03 02:32:48)

182.《ネタバレ》 悪くはないが特別面白くはない。
ブロンドは頭が悪いというイメージを逆手にとって
努力でうまく立ち回って味方を増やしていく。

王道だけど面白くなりそうな話なのに裁判の場面では
カマ掛けで自白させたりパーマあてた直後にシャワー浴びないとか
ちょっと拍子抜けするような証明方法なのがもったいない。 Dry-manさん [インターネット(吹替)] 5点(2020-05-17 23:03:59)

181.主人公なりに頑張って報われる姿に心躍った
裁判の内容がチープだが、主人公なりの弁護ができてて良かった Renさん [DVD(字幕)] 7点(2018-11-19 08:35:34)

180.カウチポテトで気軽に見るコメディータッチのサクセスストーリー。破綻なくまとまってはいるけれど、ライトな感じで都合よく進むので引っかかりはあまりない。 飛鳥さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-07-20 23:03:09)

179.《ネタバレ》  都合の良さに批判はあるかもしれませんが、『努力している人間に運が巡り、協力者が現れる』、そういうストーリーは、『頑張っちゃいるけどなかなか芽が出ない人たち』の活力剤になると思います。映画が夢や希望を感じられるツールの一つだとすれば、この作品は至極真っ当に、健康的に夢を追体験できる作品だと思います。
 個人的には、リース・ウィザースプーンを美人だとは思いません。ですが、非常に愛嬌があって魅力的だと思います。そんな彼女に本作のエル・ウッズは、はまり役。一見お馬鹿そうに見えるけど、芯があり努力を惜しまない人間を演じさせれば、彼女ほど応援したくなる人物もそうそういないかもしれません。
 また、『派手でおしゃれな人たち』=『意地悪で嫌味で排他的で差別的』というステレオタイプを逆手にとって、『派手でおしゃれ』なのに、『親切で頑張り屋さんでプラトニック』、更にはハーバードで逆に周囲から仲間はずれにされるという設定は斬新で面白いです。
 コメディとしても大変センスが光る名作。コテコテのコメディを売りにしている映画より、ストーリーコメディとして抜群のセンスを感じます。『ビデオ論文』『香りつき履歴書』『アリバイの真相』なんかは、その最たるものでしょう。
 また、パッケージや邦題から予想されるようなラブストーリー全開でないのが逆に良いですね。むしろ恋愛要素が思いの外控えめなのが、この作品が万人に愛される理由の一つだとも思えます。
 今作は、明日への活力をもらえる作品。自分も頑張ろうと思える作品。勉強を前向きに楽しんで頑張るってかっこいいじゃんって思える作品。努力を努力と思わず、自然体で実行に移す姿には大変共感できますね。 たきたてさん [DVD(字幕)] 9点(2015-05-19 13:23:53)

178.《ネタバレ》 あんまり期待しないでみると意外に面白い! 王道な展開や~と思いながら、頭が悪そうな(失礼)お嬢さんだけど実は賢いエルをリース・ウィザースプーンが好演。意外と芯のある映画に仕上がってますね。最後の裁判は結構メチャクチャだな~と思いながらも、うまーく決まってハイすっきり! さりげないけどなかなか良い出来だなと思ってオリマスハイ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-13 22:08:59)(良:1票)

177.《ネタバレ》 ブロンドヘアーのパッパラ女がハーバード大学法学部に入学し裁判実習を体験して総代として卒業、シンデレラ・法廷コメディ。元カレを追いかける青春女子大生から正義を追いかける法学生に。洗練されていくヒロインの姿が印象的。女子パワー炸裂の成長ドラマで爽快でした、良作。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-22 22:21:43)(良:1票)

176.コメディとしいはまずまずで話の展開もおもしろい。だがハーバードの法科がこんなものなのかと疑問に思うと途端に楽しめなくなった。上手すぎる展開で安易すぎる。いっしょに見ていた妻は大いに楽しんでいたようだが、もしかすると女性向けの映画なのかもしれない。それに法廷シーンは証拠に基づく論理とはとても言えないし・・・。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 4点(2014-02-22 21:32:12)

175.《ネタバレ》 最初はブロンドの軽薄女にイライラしてもう見るのをやめようかと思いましたが、途中からだんだんとそれなりのストーリーになります。この映画を初めて見る方はとりあえず我慢して最後まで頑張ってみましょう。そんなに残念な映画ではありませんから。 イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2014-01-03 22:51:22)

174.《ネタバレ》 気楽に見えていいけど、あり得ないよなぁ…
男に認めてもらう為に法学部に入ったが、成功すると(自立すると)その男を捨てるというのは良いと思うけど。けど結局新しい男と付き合ってるんだよね(笑) Sugarbetterさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-26 21:57:30)


173.ただのラブコメなんだろうな~って感覚で視聴。
とんでもない。素晴らしい映画だった、まさに娯楽。
エル・ウッズじゃなきゃ完成されていなかった映画ともいえるぐらいナイスチョイス。
まだみてない10代の子達は是非若いうちにみてほしい。
いや~~~本当に幸せでハッピーな気持ちになれる映画だった。
VivienneKazwoodさん [DVD(吹替)] 10点(2013-12-20 11:39:29)

172.《ネタバレ》 ヤダ、あんまり期待してなかったのに案外面白かったわ。 お話は終始お気楽だけど、それが妙に心地いいっていうか。 これもみんな主人公エルの魅力のなせるワザよね。 何不自由なく育ったお金持ちのお嬢サマ特有の毒の無さっていうか天然ボケっていうか…とにかく真っ直ぐな感じがカワイイの。 正直最初は「このコ…大して可愛くないわよね!?」って思ってたアタシでさえ、後半はついつい応援しちゃってたくらいだから…リース・ウィザースプーンって案外イイ女優さんなのかもね。 でもなんだかんだ言ってアタシが一番驚いたのはラクエル・ウェルチご登場だったりするんだけど。 ホホ。 梅桃さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-19 14:21:38)

171.《ネタバレ》 リース・ウィザースプーンは本作で発揮している通り稀有な資質の持ち主だと思います。ちゃきちゃきのブロンドお馬鹿女にピッタリの外見をしながらも、表情に強い意志と聡明さを感じさせる。『カラー・オブ・ハート』や『ハイスクール白書/優等生ギャルに気をつけろ!』でも嵌り役でしたが、本作も前述した作品と同じくそんな彼女にピッタリな役柄でした。
ワーナーの彼女役として実質的な悪役を演じるセルマ・ブレアの魅力も忘れ難い。意地の悪い女を見事に演じ切っておきながら、主人公と和解した後では思いやりや優しさを感じられる表情を見せてくれる。主人公がワーナーと4時間風呂に入っていたエピソードをバラした時、ヤキモチを焼いている表情もたいへん可愛く、『ヘルボーイ』の役柄といいそういう演技で映える方なのでしょうね。
それだけ役者陣が魅力的でありながら監督・脚本の手腕不足かかなりの部分が適当な作りだったのは残念でした。ティーン向け映画ならではの適当さと言うか、あらゆるところで「まあこんな緩い感じでいんんじゃね?」という作り手の志の低さを感じます。
例えば、主人公とヴィヴィアンの和解なんか物語の核として重要なこと。もっと丁寧に描いたほうが終盤の展開でも活きた筈です。レズビアンのクラスメイトや、ムカつく女教授もいつの間にか彼女に好意を持ってしまっていて、明らかに尺が足りていない。それからオープニングの酷さもどうかと思います。「お前らそこにカメラがあるって知ってるだろ!」とつい思ってしまうほど不自然などんちゃん騒ぎ。役者を撮りたいから全員をカメラの方向に向かせるって……、もっと自然に寮生活を描けんのか。
中盤のネイルサロンでの意味不明なダンスと、心底しょうもない理屈で進む裁判シーンは、あそこまで巫山戯てやってくれれば文句ないかな。
最後に、こういうティーンの女の子向け映画(露骨なセックス描写やリースの露出が極端に少ないことから)で、「お馬鹿セレブより賢い弁護士、金持ちバカ男より聡明な彼氏!」という結論に至る映画が作られ大ヒットするアメリカはやっぱり偉いなと思いました。 民朗さん [DVD(字幕)] 5点(2013-12-16 09:48:11)

170.《ネタバレ》 これはエルの性格設定がすべてでしょう。お金持ちだけどタカビーなところがなく、ポジティブで友達思い。友愛会の会長を任されているのも納得です。高価なものを身につけても嫌みにならないところがステキ。頭のよさも端々に表現されています。裁判ではかなり運がいいわけですが、全体がコメディタッチなので、大きな傷とはなっていません。卒業演説でのシメも決まっていて、かなりいいできだったと思います。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-13 22:18:08)

169.わかりやすいサクセスストーリーではあるけど、主人公のキャラばかり目立ってしまって、努力の部分がほとんど見えてこないのが浅く感じさせてしまう要因かと。 nojiさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-29 23:18:50)

168.《ネタバレ》 ○細かい内容はさておき気軽に楽しめるコメディ。○最初は浮いている主人公だが、持ち前の明るさで乗り切っていく姿は観ていて気持ちいい。○リース・ウィザースプーンの絵に描いたような「かわいい女の子」も素晴らしい。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-03 20:47:13)

167.《ネタバレ》 お金があって、容姿にも(そこそこ)恵まれて何不自由なく育ったお嬢さんって、悪意から守られて生きてきた分、ごくまれに意地悪成分の少ない性格に仕上がることがあるのですよね。それがエル。この単純明快な天然お嬢さんに扮するはR・ウィザースプーンというとこに制作の絶妙なセンスを感じる。美人すぎても残念すぎてもはまらないですから。美形というよりは愛嬌のある顔を、ということでしょう。エルの魅力が炸裂しているのは、ヘアーサロンで先のどん詰まった中年のオバサンとも仲良くなってしまえるところ。同年代の女たちは(彼女にとっておそらく初めての)イジワル揃い。そこで萎れず、アンテナに入ってきた者たちを分けなく受け入れる懐の広さ。観てる側も、初めは呆れていたのがいつの間にかエルを好きになっている、この心地よさが魅力です。でも仮装パーティと信じて行ったとしてもあれをチョイスするかね・・ tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-18 01:12:58)(良:1票)

166.笑えるシーンが多かった。気軽に楽しめる作品だとおもう。 ホットチョコレートさん [地上波(字幕)] 7点(2012-12-02 11:16:59)

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【点数情報】

Review人数 185人
平均点数 7.21点
000.00% line
110.54% line
200.00% line
310.54% line
463.24% line
51910.27% line
61910.27% line
75630.27% line
85127.57% line
92412.97% line
1084.32% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.60点 Review10人
2 ストーリー評価 6.90点 Review11人
3 鑑賞後の後味 7.84点 Review13人
4 音楽評価 6.42点 Review7人
5 感泣評価 4.00点 Review6人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2001年 59回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)リース・ウィザースプーン候補(ノミネート) 

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