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ロッキー5/最後のドラマ

Rocky V
(ロッキー5)
1990年【米】 上映時間:105分
ドラマシリーズものスポーツものスポコンもの
[ロッキーファイブサイゴノドラマ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-27)【Olias】さん
公開開始日(1990-12-07)


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監督ジョン・G・アビルドセン
演出ボビー・バス(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
キャストシルヴェスター・スタローン(男優)ロッキー・バルボア
タリア・シャイア(女優)エイドリアン
セイジ・スタローン(男優)ロッキー・ジュニア
バート・ヤング(男優)ポーリー
バージェス・メレディス(男優)ミッキー
リチャード・ガント(男優)ジョージ・ワシントン・デューク
ロイド・カウフマン(男優)よっぱらい
トニー・バートン〔1937年生〕(男優)デューク
羽佐間道夫ロッキー・バルボア(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
松金よね子エイドリアン(日本語吹き替え版【DVD・BD/VHS】)
富田耕生ポーリー(日本語吹き替え版【DVD・BD/VHS】)
古田信幸トミー・マシン・ガン(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
亀井芳子ロッキー・ジュニア(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
緒方賢一デューク/カーマイン神父(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
池田勝ジョージ・ワシントン・デューク(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
稲葉実マーリン(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
中田和宏ユニオン・ケイン(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
雨蘭咲木子カレン(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
千葉耕市ミッキー(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
若本規夫ドラゴ(回想)(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
天野由梨(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
村松康雄(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
北村弘一(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
石森達幸(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
西村知道(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
辻親八(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
島香裕(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
田野恵(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
佐々木功ロッキー・バルボア(日本語吹き替え版【VHS】)
菅生隆之トミー・マシン・ガン(日本語吹き替え版【VHS】)
坂口芳貞ジョージ・ワシントン・デューク(日本語吹き替え版【VHS】)
深見梨加カレン(日本語吹き替え版【VHS】)
田原アルノデューク(日本語吹き替え版【VHS】)
沢木郁也ユニオン・ケイン(日本語吹き替え版【VHS】)
藤本譲カーマイン神父(日本語吹き替え版【VHS】)
田村錦人ミッキー(日本語吹き替え版【VHS】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【VHS】)
峰恵研(日本語吹き替え版【VHS】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【VHS】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【VHS】)
出演ドルフ・ラングレンドラゴ(回想)(ノンクレジット)
脚本シルヴェスター・スタローン
音楽ビル・コンティ
作詞アラン・メンケン"The Measure of a Man".
フランク・スタローン"Take You Back (Home Sweet Home)"
M・C・ハマー"That's What I Said"
作曲アラン・メンケン"The Measure of a Man".
フランク・スタローン"Take You Back (Home Sweet Home)"
M・C・ハマー"That's What I Said"
主題歌エルトン・ジョン"The Measure of a Man".
挿入曲レイ・チャールズ"Winter Wonderland"
撮影スティーヴン・ポスター
ヴィクター・ハマー(追加撮影)
アナスタス・N・ミコス(カメラ・オペレーター)
製作ロバート・チャートフ
アーウィン・ウィンクラー
ユナイテッド・アーチスツ
製作総指揮マイケル・S・グリック
配給UIP
特殊メイクマイケル・ウエストモア
美術ジョン・M・ドワイヤー(セット)
編集ジョン・G・アビルドセン
ロバート・A・フェレッティ
録音ゲイリー・A・ヘッカー
ロバート・J・リット
エリオット・タイソン
字幕翻訳戸田奈津子
稲田嵯裕里(NHK)
日本語翻訳古田由紀子(日本語吹き替え版【VHS】)
その他マイケル・S・グリック(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
会計士の不正により、思わぬ破産にまで追い込まれたロッキー(シルヴェスター・スタローン)。フィラディルフィアに戻り、ボクシングジムでトレーナーとして働く彼のもとに新人ボクサー、トミー・ガンが指導を求めに来た。トミーに昔の自分の姿を見たロッキーは、彼の指導に情熱を注ぎ込んだ。そんな中、悪徳プロモーター、ジョージ・ワシントン・デュークからロッキーに再びリングに立たないかという誘いがくる。

SFアクションホラー】さん(2009-06-09)
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【クチコミ・感想】

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112.最後のドラマがリングの上じゃないとは。 TERUさん [インターネット(吹替)] 3点(2024-09-26 20:32:42)

111.《ネタバレ》 ロッキーが破産し、原点のフィラデルフィアのスラム街に戻り、若手ボクサーを育てながら、息子や奥さんとの葛藤を経て本物の家族愛を見つけます。クライマックスはロッキーが自分が育てたにもかかわらず裏切られた若手ボクサーとストリートファイトをするところですが、そもそも既にロッキーはリングには立てない身体になっていたわけですから、舞台をストリートにしたのは仕方ないと思います。無理にリングに上げる方が非現実でしょう。ロッキーをボクシング映画とみている人にはストリートファイトは冒涜でしょうが、ロッキーを元チンピラ青年の成長/成功物語とみている自分にはストリートファイトは原点に戻った感じでこれで良かったと思います。少なくともロッキー4やロッキーザファイナルよりは断然素晴らしい内容です。 みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2019-08-20 10:15:02)(良:1票)

110.うん、間違いなくシリーズでいちばん酷い。
まず始まりが酷い。会計士の不正で破産とか必要だったのか。
弟子のトミーにはボクサーとして育てた挙句、裏切られ侮辱され最後は喧嘩を買って場外戦。
ロッキー違うだろ、お前のたたかう場所はリングだろ。と言わずにはいられない。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-12-31 13:44:49)(良:1票) (笑:1票)

109.意外と面白かった。でも、もともとロッキーが好きではない人にはおススメできません。 まっかさん [DVD(字幕)] 7点(2017-03-11 00:07:17)

108.《ネタバレ》 うん?なんでこんなに評価低いの?人間ドラマにしては、底が浅いからかなぁ?でもシリーズを締めくくるには、きちんとしていて、よくできてると思います。ラストのストリートファイトは興奮しました。もうロッキーシリーズは終わりかぁと寂しくもなり・・。次のファイナルのストーリーを見ると、えぇ!エイドリアンいないの???そんなんロッキーのファイトが成立しないじゃん!?とほっとけない気持ちが湧いてきました。ロッキーシリーズをこの何週間で一気に観て、これは1作だけじゃなく、シリーズ全部が元気が出る映画だと確信しました。でもバートヤング演じるお兄さんってホント困った人だよねぇ。白紙委任状渡しちゃうなんて・・。普通、もう絶縁だよね、そんなことする親戚いたら・・。でもロッキーには最後まで傍にいてほしい人になってる。アメリカの下町って粗いんだなぁ(笑) トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2016-05-15 00:22:24)

107.《ネタバレ》 評判の悪い最後のドラマですが、ファイナルやクリードができたおかけでだいぶ救われた気がします。
ロッキーと息子の交流は観ていて微笑ましい。
ロッキーシリーズのインターミッションだと思えば悪くない。
ただ最後の乱闘はいただけない。ボクシングへの冒涜でしょ。
梶原一騎のあしたのジョーの最終回案である丹下段平の「おまえはボクシングでは負けたが喧嘩では勝ったんだ」発言で締めくくるを本当ににやってしまった。
あとドンキングみたいな奴も興醒め。 CBパークビューさん [DVD(字幕)] 6点(2016-02-14 08:16:18)

106.ロッキーが中年の悲哀に苦しむのかと思うと感慨深い。まずは肉体そして精神が変化していく。育成と称してコピー作りしたり、さらには究極のコピーである息子に己を託し、こうやって人は老いていくんだな。6は未見だが、この後息子にも裏切られるのだろうか? 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-07-07 09:54:34)

105.《ネタバレ》 本作に低い評価がされてたりすると怪訝に思うんです。こんなに綺麗に感動的にシリーズを〆てくれた作品なのに。まあ前4作は後から書きますが。

恋のチャンスを掴み仕事のチャンスを拾う⇒恋も仕事も成就させて幸せを築く⇒慢心で大コケするが愛と友情に助けられる⇒個人的には蛇足(笑)と進んできたロッキーさんが帰り着くところは、当然、家族の愛に決まってるでしょう。それ以外は何も必要ないんです。【それ以外】っつーのは言うまでもなく金と名声とプライド。これらを失ったからこそ、これらより大切なものが何かを今度こそ身に染みて解ったロッキーさんに拍手。と言いたいところだけど、毎度の事だが自分独りだけじゃ何にもできないロッキーさんに、身を持って大切なものの有難味を教育した奥さんと義理兄と息子くんにはもっと拍手喝采。氣付かせるって意味では敵役の若造ボクサーも入れてあげようか(笑)。起承転結の【結】の意味での良い映画でした。…6ってのは見れたら見ます(笑)。それにしても、チャンスを貰おうと事を急く若造ボクサーを窘めるために、師匠のミッキーからの恩義を語って諭したロッキーさんの台詞、あれ最高に好きです。 役者の魂さん [試写会(字幕)] 9点(2015-06-24 09:49:07)

104.《ネタバレ》 当初ロッキーシリーズの最終章として制作された本作。どの様にこのシリーズを終わらせるのか、それが重要なポイントとなる。
現役ボクサーとして華々しく終わらせるにしても、4作目で限界まで激しいファイトを描いておりあれ以上の試合は流石にありえない。若い挑戦者が登場し敗北による世代交代、これでも良いかもしれない。
実際に描かれたのは疾患による現役引退・若手の育成である。
これは良い選択であった思う。それにより、純粋な人間ドラマが今まで以上に多く描く事が出来るし、なにより監督がジョン・G・アヴィルドセン。
結果、十分期待通りの作品だったと思う。上でも書いたが、現役を離れた事によりこれまでとは異なる父親としての人間ドラマと、トミーのマネージメントによるボクシングに関するドラマも展開する。
特に、トミーが世界タイトルを獲得後のインタビューで、ロッキーへの感謝を示さなかったシーン、とても切ないシーンですが、察したポーリーが飲みに誘い、息子がロッキーの話に同調するところなどは、些細なシーンではあるが、家庭という集団の温かさを感じた。
確かに、これまでリング上で激しいファイトを繰り広げて来たあのロッキーの最後の戦いがストリートファイト?・・これだけを聞くと笑い話の様にも聞こえてしまうが、作品を最初からじっくりと鑑賞すれば何の違和感はない。我慢できずトミーに反撃した理由が仲間のポーリーに危害を加えられたからところからも、ロッキーの人間性が良く描かれていると思う。
実際は、最終作のリブートという位置づけで、この後「ロッキー・ザ・ファイナル」が製作され本作より高い評価を得るのだが、本作の終わり方も良かったと思う。
不満点を挙げるとすれば、悪徳プロモータのジョージ・ワシントン・デュークが軽すぎるところである。キャラクターはあれで良いのだが、悪の雰囲気をもっと出しても良かった思う。 夜光華さん [DVD(吹替)] 7点(2015-04-02 10:58:44)

103.大好きな1や2、そして不純な動機で偏愛している4に比べるとやはり評価は落ち、何度も見返しませんが、ロッキー好きとしては素通りは出来ない作品。4が最高にバブリーだったので急に初期設定に戻されても気持ちが着いていけないのよね。悪くない作品なのだけれど。 movie海馬さん [ビデオ(字幕)] 5点(2014-07-05 22:29:19)


102.ファン以外は見る必要のない駄作ですね pillowsさん [DVD(字幕)] 5点(2014-04-02 17:54:00)

101.最後のストリートファイトはもりあがったなー。 ホットチョコレートさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-13 19:44:20)

100.なにが良いって ここに来て初代ロッキーの監督:ジョン・G・アビルドセンに戻った事が嬉しい。そのせいあってか ロッキーの身なりだって黒づくめのロッキーファションに戻った 黒いハットがイカす そうでなくっちゃ やっぱロッキーは。 虎のスタジャンなんて安っぽくてイカン、セーターなんてもってのほかだ 黒づくめが一番似合っているんだってば ロッキーは。 家族の問題。教え子の問題。結果、ストリートファイトって、、いいじゃないか 引退したボクサーの余生 リングに上がらない事がすごくよかった。足技? 使ったっていいじゃないか ストリートファイトなんだから。よい締めになっていたと思う。最後のドラマとなったファミリーロッキーだって悪くはない。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-08-28 21:03:18)

99.《ネタバレ》 シリーズで一番評判が悪いみたいだけど、なかなか面白かった。トレーナーとしての新たな日々。有望な弟子にも恵まれ、コンビで駆け上がっていく。かつての自分とミッキーの関係のようで、それは幸せな日々だったと思う。結局、自分のもとから離れていったけど、トミーを応援する気持ちは変わらなかった。ロッキーがどういう人間であるかがよく分かる。ダメだと感じたところはロッキーが貧乏になる理由が強引すぎるのと、最後のストリートファイト。「どうしてこうなるんだ…」と少々呆れてしまった。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-24 17:32:08)

98.《ネタバレ》 2012.08/20 鑑賞。ロッキー1作30歳、2作32歳、3作36歳、4作39歳でその5年後の44歳、どうなるか心配だった。さすがリングでなくストリート・ファイト!!イメージ損なわず裸の肉体をさけたのは賢明。絆をベースに子供の成長・葛藤・信頼と弟子の訓練・成長・離反からお決まりのクライマックスに・・。シリーズの流れが一貫しており安心して楽しめる。評価が何故か悪いね。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-21 10:52:15)

97.《ネタバレ》 せっかく1の監督を呼び戻したんだったら、逆に、地道でぱっとしない負け犬路線で統一すべきだった。それでこそ最後のストリートファイトという設定が意味を持ったであろうし、それとの対比で3や4すら輝いてきただろうに。会計士だのインチキプロモーターだの息子との交流だのといったデコレーションは、まったく不要だった。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-08-21 01:26:34)

96.《ネタバレ》 最後にみたのは忘れてしまったけど、過去に2~3回みているが、昨日テレビで放映していたものを録画して先ほど見終わったところ。ご他聞にもれず昔みた記憶ではできの悪い作品だと思っていたが、あらためてみると、ロッキー3よりは全然いい。破産してしまったり、思い障害があるのにストリートファイトをさせてしまうのはどうかと思うがサブストーリーの子供との関係を取り戻すところもよい。エンディングもさわやか。もっと評価されてもよいのでは? michelleさん [地上波(字幕)] 7点(2012-08-16 19:31:54)

95.《ネタバレ》 悪くない。どちらかというといい。育てた弟子に裏切られるのはリアリティあるし切ない。公式試合で弟子を倒して欲しかったってのはあるけどこれでいいとおもうけどなぁ。 とまさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-11 23:07:05)

94.大好きなロッキーシリーズにおいて3点ってのは最低評価ですね。。。 ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-11-10 22:37:46)

93.ロッキーの弟子を思う純粋な気持ちに感動しました。トミーなんかリングで殴る価値は無いですね。ストリートファイトで充分。だけど、足技を使うのはちょっとねぇ。 真尋さん [地上波(吹替)] 7点(2011-09-13 09:00:14)

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【点数情報】

Review人数 112人
平均点数 4.96点
021.79% line
154.46% line
287.14% line
31614.29% line
41311.61% line
52219.64% line
61513.39% line
72017.86% line
865.36% line
943.57% line
1010.89% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.40点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.40点 Review10人
4 音楽評価 5.00点 Review4人
5 感泣評価 4.50点 Review8人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1990年 11回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ジョン・G・アビルドセン候補(ノミネート) 
最低主演男優賞シルヴェスター・スタローン候補(ノミネート) 
最低主演女優賞タリア・シャイア候補(ノミネート) 
最低助演男優賞バート・ヤング候補(ノミネート) 
最低脚本賞シルヴェスター・スタローン候補(ノミネート) 
最低主題歌賞アラン・メンケン候補(ノミネート)"The Measure of a Man"

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