みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.《ネタバレ》 設定は面白いのにもったいなーい。 登場人物が全員アホ(笑) そういう脚本だから、としか言えない行動ばかりで興醒め。 リアルじゃない設定だからこそ、登場人物の行動にはリアリティ、説得力が欲しかった。 どいつもこいつもありえない行動ばかりで「作り物」を観ていることを一瞬たりとも忘れさせてくれない。 ちゃんとした人が脚本書けば3倍以上面白くできる。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-06-17 23:18:35)(良:1票) 6.《ネタバレ》 設定は面白いですが登場人物にイライラが募りました。 突っ込んだら負けかもしれませんが・・・。 ・防犯設備意味無し。正面玄関以外から簡単に侵入可能。 ・家族がバラバラ過ぎる。親父さんが不憫やで。 親父&ホームレスだけ生き残るストーリーだったらスッキリだったかも。 ・イカれた彼氏「パージ中にウザったい彼女の父を殺そう♪」 →パージ後も彼女の愛は続くの??あの娘なら気にしなさそうだなぁ。 ・スキだらけの仮面集団。窓飛び込んで入ってきたり、 一部ナタ?斧?しか持っていないのも。近接武器は選ばんでしょ。 続編は街中になるようなので期待します。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-11 01:21:14) ★5.《ネタバレ》 出オチだ出オチ。こんな映画、設定だけがおもしろくて中身がない。リアル鬼ごっことなんら差はない。 【JF】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-02-16 13:44:46) 4.折角良い俳優が出演しているのに、このクオリティで終わってしまったことは大変もったい無い。 つっこみどころが満載すぎて、笑いながら鑑賞できる作品だった。 鑑賞する際は、べろんべろんに酔ってからだと丁度良い。 【タックスマン4】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-02-09 09:42:58) 3.《ネタバレ》 1年に一度、12時間だけあらゆる犯罪が罪に問われないという着想は独創的で素晴らしかったし、年一度のガス抜きにより残り364日の治安が飛躍的に向上するという社会的な利点や、自己防衛手段を持たない弱者の間引き手段でもあるという裏の機能までがきちんと考えられており、突飛な基本設定でありながら、あの世界では受け入れられた法律であるということを観客に納得させるに至っている点でも感心しました。 ただし、良かったのは設定がテンポよく説明される冒頭15分のみであり、よくできた設定とは裏腹に本編の方はユルユルでガッカリさせられました。バカな奴がバカなことをしでかして事態が悪化していくという、この手の映画で一番やって欲しくない方法で物語が進んでいくため、いちいちストレスが溜まります。娘の恋人が突如親父に発砲してきた。さらには正体不明の人間が家に紛れ込んでどこに潜んでいるか分からないという状況で、娘が一家からはぐれてしまった。こんな逼迫した局面でありながら、残された一家はチンタラと会話をしたり、バラバラに行動して隙を作りまくったりで、見ていてイライラさせられっぱなしなのです。一刻も早く娘を回収して防御態勢を築くべき状況にありながら、一向にそれを実行に移さないというのはどういうことなのかと。 そもそも、一家の息子がホームレスを匿ったために惨劇が始まるのですが、あの子が見ず知らずの人を助けようとした背景がまったく描かれないため、「なぜそんなことを」と誰しもが思ってしまいます。本作では人命の扱い方がメインテーマとなっているにも関わらず、主要登場人物が元来それをどのように捉え、そして極限状態でどう変わっていったのかが明確に描かれていないためそこにドラマが発生しておらず、納得できなかったり、突飛に感じたりする展開が多くなっています。もっとも不自然に感じたのは主人公たる親父の心変わりで、このままではパージャーの群れに襲われてホームレスも一家も皆殺しにされるという状況下にあって、いったんはホームレスを突き出そうという意思決定を下すものの、直後にそれを覆します。この判断がどう考えても不合理であり、ショットガンや自動小銃で武装した十数人の若者を相手にした戦いに嫁・子供を巻き込んでまでホームレスを守ろうとした理由がサッパリわからないため、本編中もっともドラマチックであるべき箇所で疑問符の嵐となってしまいます。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-12-31 01:10:26)(良:1票) 2.《ネタバレ》 パージ(浄化)法なるアホな法律の夜を生き抜くサバイバルB級ホラー。B級独特の緊張感あって、よーござんした。一応、鉄壁な警備システムをつけた家に閉じこもる一家。パージの間(12時間)は、ちょっと娯楽感覚でのりきろうとするおやじ。パージの映画なのに、主人公たちめっちゃ安全やんって思っていたら、子供たちがやってくれました。家の中は大参事。パージの間は人を殺してもいいって法律なので、たとえ守られた家の中でも、危険がいっぱい。家族でやりあうかもしれんって緊張感もあるし。パージ、なかなかいい設定じゃありませんか。ドンドン、大参事になっていく一家に僕の映画への集中度もアップ。B級なので、先の展開もあまり読めず、誰が生き残るのかも予想しずらく、そこらへんもよかった。まー、最後のほうは予想がつくお約束展開なんだけど、そこは、僕的には、むしろ、そーなってほしいって願望があって、ラストからオチへの展開は僕の中での正解みたいな感覚で好きです。映画のクオリティーもB級の並みは保っていて、退屈しない、いい暇つぶしになりました。一年に1回、人殺しが許されるパージ法ってゆうバカ設定に、B級アンテナがひっかかる方なら、観てもいいかも。 【なにわ君】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-12-20 02:09:19)(良:1票) 1.《ネタバレ》 1年に1度だけ全ての犯罪が合法化される日を作るだけで犯罪率も失業率も大幅に改善し平和になるという、 そもそもの設定自体に疑問符を感じてしまったのですが、まぁそれは大目にみるとしても凡作だなと。 殺しにやってくる奴らのおぞましさとか、狂気を顔で表現する演者たちとかは良いんですけど、 息子が知らない男を家に入れるとか、恋人がいきなり父ちゃんを撃って殺されかけたのに娘拗ねちゃうとか。 なんやねんこの家族〜って思っちゃいました。誰も殺さないことを選択することで人間性を保った? 狂気の世の中で保たれた人間性の尊さ?でも父ちゃん死んじゃったし、、、。 この作品見ての感想は、作者の狙いとはむしろ逆の教訓でしたね、、、。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-12-14 22:12:12)
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