みんなのシネマレビュー

死霊のはらわた(2013)

Evil Dead
2013年【米】 上映時間:91分
ホラーリメイクオカルト映画ゾンビ映画
[シリョウノハラワタ]
新規登録(2013-04-28)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2017-07-09)【+】さん
公開開始日(2013-05-03)


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監督フェデ・アルバレス
キャストジェーン・レヴィ(女優)ミア
シャイロー・フェルナンデス(男優)デビッド
ジェシカ・ルーカス(女優)オリビア
ルー・テイラー・プッチ(男優)エリック
ブルース・キャンベル(男優)アッシュ(ノンクレジット)
水樹奈々ミア(日本語吹き替え版)
中村悠一デビッド(日本語吹き替え版)
佐藤利奈オリビア(日本語吹き替え版)
高木渉エリック(日本語吹き替え版)
戸松遥ナタリー(日本語吹き替え版)
沢田敏子老女(日本語吹き替え版)
小杉十郎太アッシュ(日本語吹き替え版)
脚本サム・ライミ(オリジナル脚本)
フェデ・アルバレス
音楽ロケ・バニョス
編曲ロケ・バニョス
製作ブルース・キャンベル
ロバート・G・タパート
サム・ライミ
製作総指揮ネイサン・カヘイン
ジョー・ドレイク
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクC・J・ゴールドマン
その他ロケ・バニョス(指揮)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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30.《ネタバレ》  オリジナルよりホラー色強め。スプラッタ要素強め。
 エリックがめっちゃ生命力強くて笑ってしまいます。
 眼鏡をかけて色白で、ザ・インドアって感じなのに、粘る粘る。切られ、刺され、撃たれ、それでも頑張るエリックさん。
 まあ元はと言えばエリックがいらんことするから、封印されていたものが解放されちゃったわけで、自業自得ですからね。
 他の人たちは全員とばっちり。ご愁傷さまです。
 ミアがジャンキーという設定は、序盤うまく効いていましたね。
 みんなが口をそろえて『それは幻覚だよ。』って取り合わない。
 唯一異変に気付いているミアを、誰も信じない状況にうまいこともっていってます。
 で、大雨、川の増水、気付いたら逃げ道がないっていうお約束のパターン。
 そうそう、ホラーとアクションはお約束でいいんですよ。
 中盤以降はスプラッタにふりきってやりたい放題。
 自分で顔を切り刻んだり、釘を撃ちこんだり、腕を切断したり。
 そんなスプラッタ満載なんですが、あまりにぶっ飛んだ描写が多すぎて、逆に痛みや怖さは感じさせませんでしたね。
 唯一狭いところに逃げ込んだミアに、壁の向こう側からナイフで切ってくるシーンはちょっとリアルで痛そうでした。
 それにしても、まっさきに悪魔にとりつかれたミアが、まさかの生き埋め、まさかの浄化で、最後の生き残りになるのは意外だったかも・・・。面白かったです。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-07-20 03:09:34)

29.《ネタバレ》 オリジナルが“グロい&気持ち悪い”がテイストだったとすると、このリメイクはひたすら“痛い”を追求する映画でした。片腕や手首を自分で切り落としちゃうはチェンソーで足切りされるは、マチェーテで素足がスノコ斬りされるし極めつけは文字通り“釘付け”にされるところ、思い出しただけで背筋がゾワッとします。でも、やっぱオリジナル版に比べると落ちるんだよなあ、それなりにまとまってはいるんだけどね。 もちろんプロットは同じなんだけど、オリジナル版の設定をミラーイメージみたいに再構築するという工夫が感じられました。オリジナル版のシェリル=アッシュの姉がミア=デビッドの妹となるわけです。実は最後にミアがアッシュの役割を果たすというのもサプライズでしたが、彼女が電気ショックで正常に戻るというハチャメチャな展開やまさかのハッピーエンド(?)という幕の閉じ方はちょっと支持できませんね。オリジナル版でアッシュがけっきょく使えなかったチェンソーをリーサル・ウェポンとして使う発想は、時空を超えての伏線回収なのかしら?たしかに兄妹の関係やらドラマ性が加味されていたのは今風ですけど、ラブクラフトのネクロノミコンを引用した前作なのに今度は死霊の正体を単純に悪魔としてしまったのは、個人的にはちょっと許せないです。 それにしてもミアちゃん、悪魔に勝って放心状態なのはいいけど、手首を切り落としたことを忘れちゃってんじゃない?経験したことないけど、すっごく痛いと思うんだけど… S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-12-15 20:54:38)

28.《ネタバレ》 リメイクなんてあったんですね。
リメイクって言っても小屋の床下への蓋くらいじゃない?おなじなのって(笑)
ま、あんな間取りつーか蓋のある物件に実際出くわしたら、やるでしょうよ、はらわたごっこ。

ま、そんなこと置いといて、どんだけ怖いのかと思って観てみたら痛い映画でした。
『痛い』って言ってもおバカなってよりも、額面通りの痛さのほうの。
最初はやたらベシャベシャ、ジャージャー、ゲロゲロと汁が出るなと思ってたのですが、途中から注射器攻撃、釘攻撃で先端ちょっと恐怖症のわたしとしては『やめてー』って感じの痛さ爆発。怖くないです、はい、痛いですw
怖さで言ったらジャブ抜き治療であんなわけのわからん小屋に籠ろうっていうあいつら5人の危機管理能力の低さとでも申しましょうか。
呪いの書をご丁寧に読み上げたメガネくんは、どんだけ痛い目にあっても『そりゃ、きみ仕方ないよ、きみが呼んだんだから』的な感情を否めないというか、それも楽しみかたのひとつかなと。
ま、目一杯グログロしく散らかし回って、プロ野球の優勝→ビールかけ騒ぎかと思いましたわ。
現実の世界で猟奇的な殺人事件が起こったときに、こーゆー作品がやり玉に挙げられる時代がありましたが、なんともアホな発想だなと思えますね、今となっては。 ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-28 07:10:45)

27.《ネタバレ》 良くも悪くも映像がキレイになったんだなって。
グロはすごいけど血みどろのおかげでそこまできつくなかったです。
やっぱり家族愛とかそういうの入ってくるとフラフラしちゃうのは仕方ないんでしょうね。
悪魔のいけにえなんかもそうなんですが、ザラついた映像ならではの怖さってのはあるんだと改めて実感しました。 悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 4点(2020-03-28 01:22:10)

26.《ネタバレ》 元ネタの特徴は、チープながら生理的嫌悪を催す激烈なグロ加減&凝りまくったカメラワークにある所だが、このうちの尖鋭的なグロ描写を継承したリメイクだと言える。とにかく力業なグロ描写が満載なのだが、その出来映え・切れ味・あと「痛さ」は現代ホラー界でも最強レベルと言ってよい。話は元ネタ同様有って無いようなもんだが、グロが主目的なこの映画においてはそれは別に悪いことでもない。たまにはこの手の無理矢理なホラーも良いかも、と思わせる程度に良作。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 7点(2019-11-29 00:39:00)

25.《ネタバレ》 元の作品は大好き。リメイク版のこの作品もそこそこ楽しめた。
残念なのは、元作品最大の怖さだった「女が発狂する」シーンの発狂具合がイマイチだったところだ。
気持ち悪い声、気持ちの悪い顔、気が狂った不気味さ、そういうのが全然足りない。
映像は当然綺麗になってるのに、肝心の部分が逆にダメになってるなんて。これじゃあ元作品のほうが怖いよ・・・。

あとは、主人公が妹ミアを生き埋めにして、その後電気ショックで生き返らせたら元に戻るというのは、「そりゃねえだろ!」と思った。でもまあ今までにないある種斬新?な方法だな。ゾンビ化した人が元に戻るって展開、あんまりないような。
主人公と妹との過去の確執とか、妹の薬物依存みたいなのを入れてきたのは良かった。元作品をリスペクトしつつ、それなりに上手く仕上げた作品。 椎名みかんさん [DVD(字幕)] 7点(2016-07-23 22:38:01)

24.《ネタバレ》 オリジナルはオツムの軽い人たちが次々に死んでいく際の描写だけに執着していました。本作の脚本は物語の必然と蓋然の組み立てで進歩していると思いました。でも、そんなことで評価が上がるタイプの作品ではないので、バカバカしいパワーが減衰した感はあります。少なくとも、オリジナルのように大笑いできるシーンは無かったです。そのオリジナルはリアルタイムで観てこその作品だったと思うので、このリメイクは意義があるとは思います。
生き埋めにして死霊だけを殺して妹を蘇生させようとするアイデアは悪くなかったんだけど、シロートにあんなことが出来ると思えない辺りはご愛嬌。悪魔菌は体液による接触感染です。霊と云うより細菌やウイルスの類いですね。
面白かったですよ。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-28 03:36:19)(良:1票)

23.《ネタバレ》 サム・ライミ監督のオカルト系スプラッター・ホラーの伝説的作品をリメイク。麻薬中毒の妹を治療しようと集まった兄や仲間たちに、呪文で呼び寄せられた悪魔が血の惨劇を起こす。悪魔に憑かれた妹を助けようと戦う兄が、途中までは主人公のよう。
しつこく追ってくるゾンビのまとわりつくような恐怖は出ている。ただ、ストーリーは極めてシンプルで、何かプラスアルファがないと物足りない。
オリジナルのほうを後から見たけれど、そちらでは麻薬中毒の治療目的ではなく、ただ別荘に遊びにきた設定だった。ストーリー性はなく、お化け屋敷に徹しているように思えた。
こちらは兄と妹の関係にストーリー性を持たせようとしているようだが、それが少し中途半端になっている印象も。 飛鳥さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-08 00:59:39)(良:1票)


22.《ネタバレ》 オリジナルより好きですよ。「死霊のはらわた、オリジナルがいい?リメイクがいい?」というのは永遠に意見が分かれ続けるテーマですね。

オリジナルのほうが疾走感あるという意見も多いわけですが、私からすれば、”森に、窓の外に、ケムリもくもく・・・月に白いモヤがモコモコ・・・”って、こっちがモヤモヤしてきてしまう場面ばっかりで、もうだるいのなんのって、1,5倍速でなんとか見れたという感じでした。

対してリメイク版は、1,5倍だと早すぎて画面見づらいと思うくらい各場面の緊張感や疾走感はすごかったです。いろいろなホラー映画の要素をミックスしている感はあるものの、スタイリッシュにまとめあげているので、有能なDJがヒット曲をノンストップリミックスしたCDのような感じで、けして否定的には感じません。

薬物治療で森にこもるという設定も、薬物依存の子が最初に悪魔にとりつかれても、仲間達は「禁断症状だから仕方ない」と、深刻に受け止めず放置して状況を悪化させるというナチュラルな展開にするうえで、なかなか上手い設定で。 

本の呪文を紙でこすって浮き上がらせつつ、わざわざ声に出して唱えちゃう彼はIQがかなり低いわけすが、いやいやそれをいうならオリジナル版でテープレコーダーに呪文を録音した人も「これから呪文を読むがこれをこのまま再生すればヤバイことが起きるので避けたい場合はここでストップしてください。では読みます・・・ウンタラカンタラー」と録音すればいいのに、再生する人のことも考えずいきなり呪文朗読突入~!!!ってのも相当IQ低いですよ。

(それはもう、みんなのシネマレビューで、ネタバレマークがないのに、ネタバレ感想文読まされたくらいの痛手ですよ。)

ホラーに笑いも求めるひとはオリジナル、シビアなゴア表現のみを求めるひとはリメイクをお勧めします。まぁ、いうほど私、オリジナルで笑った覚えはないんですけどネ。(オリジナルの”煙”場面の多さに、あきれ笑いはしたけど)
フィンセントさん [DVD(字幕)] 9点(2015-03-18 13:10:11)(良:2票)

21.オリジナルがホラー映画で5本の指に入ると思っている身としては、リメイクにはあの怖いのに笑いもある雰囲気をどこまで再現できるか注目していました。結果は、全然だめです。単なるここ数年のありがちな騒がしいホラー映画に留まっています。腕切り落とし等のグロや意図不明の主人公交代とか頑張った形跡は見られますが、空回りした感が強い。それより、とり憑かれた人間は白目にしてほしかった。でないと、あれでは死霊じゃなくて異常者。最後にもう一つ。画面が暗く(室内を真っ暗にしてもまだ見にくい)、観ている間ずっとストレスがありました。これだけでも減点です。 次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 1点(2015-01-05 23:17:21)

20.ホラー映画の金字塔であり “スプラッター映画" というジャンルを確立した『死霊のはらわた』のリメイク。オリジナルと比べると内容は一緒ですが全編シリアスに作られていて徹底的に怖くなっています。激しいグロ描写満載でスプラッター映画好きには必見! nyarameroさん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-16 13:30:53)(良:1票)

19.《ネタバレ》 若き日のサム・ライミがその迸るような才能を全て注ぎ込んで創り上げた、あのスプラッタホラーの新たな礎を築いたと言っても過言ではない伝説のカルトムービーを無謀にもリメイク!どうせ、こんなもんじゃろーという僕の予想を一切裏切らない、前作とは比べるべくもないフツ~~~のホラー映画でしたね(笑)。兄と妹の長年にわたる確執とか、その妹が麻薬中毒でそこから立ち直ろうとする人間ドラマとか、「死霊のはらわた」にそんなんいらんねん!とにかく、主人公たちが復活したゾンビによってぐちょぐちょドロドロに(精神的にも肉体的にも)されるシーンをひたすら描いてくれたら、それでええねん!と、最後まで不満爆発でした。あの一度見たら忘れられない、唯一無二のきったな~い映像で描き出された、あまりにもやり過ぎててホラーなのに何故かそれが笑いにまで昇華されていた、あの前作はやっぱり偉大だなぁとあらためて再確認っす!それに比べて、こちらはただグロ痛いだけで特に記憶に残りそうなシーンも出てこず、中盤で主人公が入れ代わるって設定も意味不明だし、結果として凡庸なよくあるB級ホラーってだけの作品でありました。でもまあ、割り切って観ればB級ホラーとしてそこそこ楽しめるとは思いましゅ。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2014-03-25 19:42:15)

18.リメイク作品なので、期待をせず鑑賞させて頂きましたが出だしは最高でしたが中盤から流れが蛇行しまじめたのが残念でした。CGを使わず特殊効果でやるのは良いのに腕の切断シーンは残念な展開でした。なぜ、本作品がR18なのかわからないまま、鑑賞を終えました。 SATさん [DVD(字幕)] 5点(2014-02-16 11:20:52)

17.《ネタバレ》 1981年の『 死霊のはらわた』のリメイク オリジナルよりストーリー恐怖度共に良くなっていると思った オリジナルほどメチャメチャなパワーはダウンしているが 切れ味のよいゴア表現でホラー映画としてはオリジナルを越えている 主人公は「デッドガール」に出てたキモイにいちゃんだ いいのか悪いのかわからないが「デッドガール」ほどのキモさは無かった ヒロインの主人公の妹がいまいち魅力がない 総じてキャストに魅力がない 当初ヒロインかと思った一番きれいなネーチャンが、真っ先に殺されたのは意外で面白かったが、以降キャスティング的にはつまらなくなった Jホラーっぽい表現が結構ある たとえば不気味な女の佇まい 狂った女が狂ったようにいろんな物を刺す おなじみの口避け女など この映画は基本オリジナルを下地にしているので、むしろネタバレを防ぐためにも未見の人はオリジナルを見ないで見た方がおもしろいのではなかろうか オリジナル(1981版) を評価する人は、当時見た衝撃を思い出して比べているのであって、この映画の直後にオリジナルを見直した人はほとんど居ないのではなかろうか 実際に偉大なオリジナルは見直して見たが余り面白く無かった オリジナルほどオリジナリティーがあるホラー表現はなかったが、ラストでは悪魔を二枚におろした(笑) オリジナルが偉大すぎてこのリメイクをボロクソにけなす人が多いが、決してこの映画がオリジナルに比べて劣っているとは思わない オリジナル権威主義者達に抗議する意味を含めて、通常7点の所を1点プラスして8点にしてみた にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-02-12 01:34:41)(良:1票)

16.《ネタバレ》 なぜ彼らはあんなに人里離れた汚らしい小屋にこもるのだろうか…。
刺さる!切れる!ちぎれる!噴き出す!全力のシリアススプラッターホラー。
ほぼ全編ショウタイム。
とにかく量が多くて、すぐにお腹いっぱいになる。
しかし、なかなか終わらない。

お腹いっぱいなのに、コッテリのラーメン二郎を無理やり食わされるような嫌がらせ感。
最後まで全力で突っ走る感じには、好感がもてる。

おかわりは、いりません。
すべからさん [映画館(字幕)] 7点(2014-02-05 00:11:44)

15.きっと監督はオリジナルの大ファンなんだろうなぁ、全体的に真面目に作りすぎてますね。より怖くしてやろうという努力は認めますが、やたらスプラッターに走りすぎててじわじわ迫り来る恐怖感が無い。オリジナルははちゃめちゃで笑えるシーンが多かったが。本作はやたらグロいシーンばかり見せられるのでいい加減うんざりした。 ヴレアさん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2013-11-07 22:15:40)

14.《ネタバレ》 あの名作ホラー映画「死霊のはらわた」のリメイクということなので、どうしても比較してしまうのですが、サム・ライミの死霊のはらわたが他のホラー映画と比べて突出している点はなにかというとそれは「勢い」だと思うんですよね。最初から最後まで、なんだかわからんけど凄まじい勢いで突っ走ってるという。そんでその勢いが凄すぎて不思議と笑えてくるという、かなり希有な作品だったと思います。本作はそれに比べると、そういう勢いみたいのはなく、良くも悪くも「きちんとストーリーを語ろうとしている」作品。そして笑えるようなシーンもほとんどなく真面目。なのでどうしてもおおもとのファンはそこにがっかりしてしまうことでしょう。ただ、リメイクとか関係なく一本のスプラッターものとして見ればなかなかの出来でした。とにかく痛いのなんのって。腕や手は千切れたり切断したりするためにぶらさがってるじゃない!と言いたくなるぐらい(笑)。釘打器攻撃もなかなかでしたし、注射針攻撃も痛々しかった。そういう痛いシーンが好きなMっ気体質の人にとってはカタルシスを全身で感じ取ることが出来るでしょう。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-10-16 19:34:28)(良:1票)

13.なんでこんなテンション低い始まりにしちゃったんでしょうね。みんな浮かれてる所を悪夢に突き落とされるから面白いわけで、ましてやお薬で幻覚が見えてもおかしくない状態の彼女が真っ先に異常な体験しても緊迫感に欠けます。それと余分なおしゃべりがほとんどないので登場人物の人となりやそれぞれの関係、距離感がわからないです。もう少しおしゃべりするなりしていろいろ引き出してくれないと感情移入無理っす。まあ中盤からの展開は楽しめたので5点としておきます。 映画大好きっ子さん [DVD(字幕)] 5点(2013-10-16 17:55:15)

12.《ネタバレ》 元に比べると余計な要素が色々と多いなー。
これを見終わっても、昔のを久しぶりに見たくなっただけでした。
ストーリーは忠実にそのままで、映像、特撮技術だけ現代の技術で作ればもっと良くなったんじゃないかな・・・ 虎王さん [DVD(字幕)] 5点(2013-10-16 10:46:38)

11.《ネタバレ》 あちゃ~、ダメだこりゃ。
オリジナルが大好きだった私には、全くダメダメでした・・・。
ドラッグ中毒のミアを断薬させる為に、あの小屋へ集まった若者達。
ミアを更正させるという目的がある若者達なので、当然イチャイチャなんてない。
ひたすらシリアス。
私は思った。
やはり、スプラッタホラーにおいて、イチャつくカップルは必要不可欠なんだな・・・と。
お約束の、疾走しながら近づいてくるカメラ目線もありましたが、オリジナル版に比べると迫力に欠けるように感じました。
全体的に緊張感が無く、ダラダラと進むストーリー展開で、怖さは感じませんね。
このままだと4点なんですが、エンドロールの最後で、あの人が出てくる、にくい演出。
オマケで1点追加の5点です。
ななのじさん [映画館(字幕)] 5点(2013-05-27 18:08:06)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 5.57点
000.00% line
113.33% line
213.33% line
313.33% line
426.67% line
51136.67% line
6413.33% line
7723.33% line
826.67% line
913.33% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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