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【クチコミ・感想】
4.何かこう、壮大な大河ドラマを作ってみたかったんだけど、構築力がまるで追いついていないというか・・・。作中ではかなりの年月が経過しているはずなのに、その重みが感じられません。それぞれのシーンが「ただ作られただけ」で、前後のつながりや必然性も意識されていないのです。それと、役者の芝居がことごとく大根なのも目につきました。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2021-12-26 01:02:05)
★3.土地獲得競争は命懸けだったのですね。南部魂、西部気質といったものの源流を感じさせる映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-05 18:57:54)
2.土地とりの映像は迫力あった。土地が無料で早いもん勝ちなんてね。 【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 6点(2011-09-21 20:42:41)
1.まさに超大作。荒野を再現した巨大なスタジオセットも無駄にスゴいけど、なんと言っても、土地争奪大レースのこの非常識なまでの規模。圧巻です。大作たるもの、細かいことにはこだわらない。例えばソールがならず者に瓶を持たされ銃の的にされるシーン、撃たれる直前まで空は曇っているが、撃たれた後のシーンはカンカン照りで影の向きも逆。このくらいのおおらかさは他の映画も見習って欲し・・・くはないけど。さてさて、何も無い荒野に築きあげられていくオーセイジの町、そこで新聞社を開く正義の男、ヤンシー・クラバット。しかし彼が先住民になぜそこまで肩入れするのやら、少々ピンと来ません。これが「アメリカ人らしい正義感」だと言うのなら、まさに絵に描いた餅・・・ところでどうでもいいことだけど、中盤で先住民の少女が小学校を追い出されるシーン、おさげ髪に結った彼女の後ろの校舎には“OSAGE SCHOOL”との文字が。これは言動不一致だ(←本当にどうでもいい)。それはともかく、この映画は、夢と実行力にあふれ(過ぎ)た男と結婚しちゃった女性の、喜びとユーウツを描いた映画、とでも言った方がよいかもしれません。私の個人的な意見としては、奥さんがこんな女性では疲れるなあ、まさに悪妻は百年の不作!と思わないでもないのですが、まあ、そういうスッタモンダが大河ドラマとしての本作に厚みを加えているわけで、ラストの静かに手紙を読むシーンにも味わいを加えているのだなあ、と。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-06 23:23:00)
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【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
5.50点 |
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