みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
40.《ネタバレ》 トムとスティーブンが組むと間違い無いですね。映画が無かったら知らなかったかもしれないです。 【osamurai】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-01-04 18:41:31) 39.《ネタバレ》 普通ならこんな依頼は断るよね。 面倒くさいし周りから酷い扱いされるし。 これが実話というのはすごい。 【虎王】さん [DVD(吹替)] 6点(2016-12-21 15:50:46) 38.《ネタバレ》 中盤までは緊迫感もありけっこう面白かったのだけど、舞台が東ドイツに移ってからがなんともつまらない。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-11-20 00:04:04) 37.冷戦時代の話だけあって、大きな見せ場もないのに、なんか、ハラハラドキドキ感がすごかった。皆さん書いてますが、ソ連のスパイ、アベル役の俳優さんの演技が際立ってる。本当にソ連のスパイっぽい。って思ったら、アカデミー助演男優賞なんですね。知りませんでした。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-10-26 22:16:49) 36.二兎を追う者は…っていう諺が染みついてるんで、ドノバン氏の行動には戸惑った。どうしても動機の弱さが気になる。とまあ、それはともかく秀逸なのがアベルパート。冒頭で明らかになるんで、ネタバレも何もあったもんじゃなく、彼はスパイである。その「アメリカの敵」を弁護するアメリカ人。周囲の冷たい目はやがて家族への攻撃にも繋がる。それでもなお職を全うしようとする姿に「アラバマ物語」のグレゴリー・ペックが重なった。弁護人とスパイ、二人の心の動き、ふれあいが面白い。そしてこれを演じる俳優二人。トム・ハンクスは今更言うまでもなく素晴らしいが、マーク・ライランス? 失礼ながら名前すら存じていなかったが、見入ってしまった。脚本自体は7点、名優たちの演技を加味して8点。いやぁ、いい映画を観た。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-10-24 16:37:00) 35.見終わって、エンドロール見て初めてスピルバーグが監督だって知ったよ。どうりで途中で淡白な演出が随所にあったなー。こんな映画作ってる暇があったらスターウォーズの監督してくんないかな。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-10-09 02:18:28) 34.《ネタバレ》 橋でソ連側が抱かれないところだね。 【すたーちゃいるど】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-09-22 11:07:06) 33.《ネタバレ》 スパイとありますが、007とかの派手なものじゃなく、一応、飛行機の墜落シーンやベルリンの壁が建てられるシーンなどの映像的に面白い箇所もありますが、全体のトーンとしてはひたすら地味です。しかも主役はスパイじゃなくて弁護士。でも僕みたいな派手映画好きな者でも途中から普通に楽しめました。この映画のどこらへんに惹かれたかとゆーと、それはもう主役のプロとしての仕事っぷりです。流されずしっかり自分をもって、目の前の仕事をしっかりこなす姿ってのは、単純に観てて気持ちいいです。ベルリンでの交渉にはビックリしました。普通の発想ならやらないですよね。そんな無茶な交渉。でもやる人がいるんですよね。しかもそれの伏線が最初のほうのセリフにちゃんとあって、なんか納得。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-09-20 18:11:33) 32.面白かった。外交的な駆け引きも見れて。もちろんトムハンクスの名演技あってこそ。マークライアンスも存在感発揮していたけど。ほぼ二人芝居って言ってよいな。ほかかすんでみえるくらいだし。調べたら助演男優賞、やっぱり!前半で当時の状況説明を行い、それ踏まえてベルリンに舞台を替えて緊張感を出す。スピルバーグはやっぱりすごい。良作。 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 9点(2016-09-10 17:52:35) 31.決してストーリーが良いわけではなく、スパイ映画のように山場があるわけでもない。でも、おもしろいと思えるのは史実であるということと、ぶれずに仕事を全うした生き様が感じられたから。ピッグス湾事件よりもこっちを題材に選んだのはスピルバーグらしいかな。 【ラグ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-09-06 21:09:57) 30.実話だからストーリー云々は言えないが、セリフが多くて疲れた・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-08-30 22:02:27) 29.《ネタバレ》 真面目にちゃんと自分の仕事をする大人の男を描いた作品のはずなのだが、どっかから弁護士の仕事を逸脱していなかったか。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-08-14 08:35:06) 28.《ネタバレ》 よく「水面下」で色々政治的なことが行われてるというけど、なるほどこういう事なのか、といった映画でした。スピルバーグにしてみれば、2枚舌(1.5枚舌?)交渉の現場のダイナミクスを映画にしたかったのではないでしょうか?スピルバーグの天才的な演出も随所に見られ、面白かったです。しかし「リンカーン」もそうだったけど、セリフが多いよね。次回作はもっと演出で画面に引き込まれるような作品を創って欲しいなぁ。「インディジョーンズ」かな?次は? 【トント】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-08-13 21:17:06) 27.《ネタバレ》 緩急をつけた展開と的確なcastingはさすがのスピルバーグ監督。そしてちょっとビックリなコーエン兄弟による脚本。意外にといったら失礼だけどある意味コーエン兄弟らしからぬとても良い映画ですね。ソ連スパイを演じたマーク・ライランスの奥深さ、そして言うまでもなく名優トム・ハンクス。この二人の素晴らしい演技を観れただけでも十分。見応えアリマシタハイ 【Kaname】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-07-20 21:03:23) 26.人に薦められ観ることに..こんな事実があったとは、知りませんでした..ただ映画としては、もう少し盛り上がりがほしかったかな..結末もなんとなく読めるし、ハラハラドキドキも少なかった..実話が基になっているので、あまり無茶な脚色はダメなんだろうけど... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-07-15 20:22:57) 25.周りの評価ほどいいとは思わなかった。 コーエンが監督したほうがもっとスマートな映画になったのでは? スピルバークが監督した映画で最後に面白いと思ったものなんだったっけ?というくらいもう期待していない。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-06-26 22:19:38) 24.《ネタバレ》 ドノバンの自宅に銃弾が撃ち込まれた際、彼を詰る警官に向かって「自分の仕事をしろ」と一喝する姿に、自分の職責は感情抜きで果たす意志を持つ人物であり、アベルにも共通するところで、二人の心が通い合うのも理解できます。米、東独、ソ連の交渉の綾を見たかったのでハッピーエンドにも物足りなさを感じました。 自分の身を案じてくれる「(死の)不安は感じないのか?」の問いかけに対するアベルの「役に立つか?」いう台詞。 私の心の支えとなっています。映画は生きる糧の一つなのです。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-06-04 23:45:13) ★23.《ネタバレ》 期待せざるをえない製作陣とキャスト達で、見事にその期待を超えてくれました。実話がベースな作品らしく淡々と、でも緊張感をもって進んでいくストーリーに素晴らしい演技を見せるトム・ハンクスとマーク・ライアンスにどっぷりつかりました。自分や家族の命を危険にさらしてまで自分の正義・信念を貫くって、本当に難しい事だと思います。そして馴れ合いではない二人の友情・絆にとても感動しました。映画でいろんなスパイを見てきましたが、私が偉い人ならこういう人物をスパイとして雇いたいです。 【forestcrown】さん [映画館(字幕)] 8点(2016-05-30 22:05:53) 22.お互いに自分の仕事をやり遂げるという弁護士とスパイに信頼と尊敬が芽生えてくるんですね。 すぐに引き込まれました。 素敵な映画でした。 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 9点(2016-05-25 13:31:52) 21.《ネタバレ》 「リンカーン」を観たときも、あぁスピルバーグは変わったなぁと感じたものですが、本作はそれがより一層ですね。 映画的な映画を作ってきた彼が、現実的な映画に徹した。実話だからというのもあるけれど。 特に音楽がですね、最初30分は全くないし、あってもうっすらと要所に入るぐらい。さすがに終盤は歌い上げてきますが、 エンドクレジットで音楽トーマス・ニューマンと出てきてまたびっくり。ありゃ〜!ジョン・ウイリアムズでもなかったのね。 まぁとにかく、この作品にはこういうリアリズムが良いと思います。 主人公は弁護士でありますが、当時は米ソ冷戦。核戦争の脅威がリアルなものとして存在してる時ですから、 周囲がドノヴァンに対し冷徹な態度をとるのも多少仕方ないかと思うし、また自分の信念を貫き通すのも大変だったろうと思いますね。 ドノヴァンは国賊のように色々言われてたけど、その後は自分の身を危険にさらしてでも人質との交換のために奔走する。 彼こそ真の愛国者ですね。日本の人権派も見習ってほしいものです。 どうしてアベルに好意を抱いたのだろうと最初は不思議に思ったものですが、自分の信念を曲げずに理想高く生きるその様に 自らを重ね合わせ共感したからなんだろうなと、橋の上での人質交換の様子を見て思いました。 アメリカとソ連だけでなく、東ドイツも絡んで複雑になることが話を面白くさせております。 偽家族のエピソードは笑ったし、「抱きしめるか後ろに座らせるか」のエピソードも後を引き考えさせられる。良い脚本です。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-05-17 20:27:47)(良:2票)
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