みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
160.ストーリーは「こぢんまり」しているが、「どんでん返し」が好きな人にはいいのかも。教室という閉ざされた空間でしか生きてこなかった教師と、世間という開かれた?空間を知ったつもりでいる探偵との非難の応酬は興味深いものがあった。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-09-20 14:20:36) 159.前作の『運命じゃない人』が良かったので、リアルタイムで映画館に足を運んだ次第。 確かに面白いけど、思い込みを利用したどんでん返しが巧いだけで物語性は弱いかな。 期待値が高かったかもしれない。 一度っきりの鑑賞なので、二度目を見る機会があれば、違う感想が出てくるかと。 【Cinecdocke】さん [映画館(邦画)] 7点(2022-08-23 21:09:49) 158.《ネタバレ》 頭悪いせいでちょっと混乱したがどんでん返しが続くのが爽快だった。 役者が大物ばかりで個人的にはいまいち映画にのめり込めなかったのが残念。 作品自体はとても良い。 【Dry-man】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-08-21 19:59:33) 157.なるほど,これは面白い.というのか,すっかり騙されたといった感じですね. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2021-11-20 13:58:18) 156.《ネタバレ》 これはストーリーと言うよりは、まさかの「人間相関図」が面白い。しかし、探偵に大企業にヤクザに警視庁 (のマル暴) まで介入してきて、実は組織ぐるみで全て用意周到に計画されたものでした、、それがここまでうまくいくかなあ?って気はするけど。思えば、前作「運命じゃない人」は、いい意味で "こじんまり感" がよかった。あれは構成も素晴らしかったけど、基本的に行き当たりばったりな出来事 (の連続) なので、「うんうん、これはありえるかも(笑)」という説得力があった気がする。 それはさておき、内田けんじ監督の映画は、登場人物たちのとぼけたキャラ設定が秀逸なので、そこが観どころと言うか楽しみの一つになっています。個人的には、監督が撮るヤクザがお茶目で憎めなくて好きだな。あと、前作も感じましたが、小道具としての「携帯」の使い方には強いこだわりを感じます。なぜこの携帯がこのタイミングで鳴り出す? → 予期せぬ電話に本人も居合わせた者も困惑する → そしてドラマが大きく動き出す、、とにかくこういう展開が多いんです。 あと、ストーリーと関係ない余談ですが、大泉洋さんと常盤貴子さんは年齢的に一学年違いのようです。これは惜しいですね。なぜって、、せっかく「アフタースクール」という名の映画だし、二人が同い年だったらさらによかったのに、と勝手に思った次第、ただそれだけです。 【タケノコ】さん [DVD(邦画)] 6点(2021-06-23 21:40:44) 155.二度目の鑑賞。観た事自体は覚えていたけど、普通に楽しめるほどに核心部を忘れている自分のアホ脳に感謝。 丁寧な作りで、とても好感が持てます。 【くろゆり】さん [地上波(邦画)] 7点(2021-05-17 22:38:18) 154.《ネタバレ》 緊急事態宣言下で、GW中は家の外に出ずに自粛 せよとのお上の御命令で、しょうがなくTV番組表を見たらやって いたのでさして期待もせず暇つぶし程度に観たのですけど、これ は、なんというか・・・めちゃくちゃ面白かったですね。 始まってから何だか人間関係も状況も良く分からず、謎が深まって いくのに引きずられて最後まで観てしまいました。中学時代の初恋 なんかも絡めてなんとも切ないエンディングでした。 巧みに観る側に真相を悟らせず誤解する方向に誘導するようにセリフ をうまく選んでいたというか、そこに最大の努力と細心の注意を払った という作品のようです。 義理の父だと思ったらデカ長だった、団地の住人のおっさんだと思った ら警備の刑事さんだった、探偵さんは騙していると思ったら自分が騙さ れていた、そして最後のエレベーターのシーンの種明かしといい、細部 にまでこだわったなかなかの脚本力です。 だから通常の作品のような突っ込みどころが突っ込みどころとして成立 しなくなってしまうという異色の作品に仕上がっています。 俳優さんたちもそれぞれに個性的で、うまい配役でした。中でも大泉さん の演技がなんとも言えない味を出していました。 【キムリン】さん [地上波(邦画)] 7点(2021-05-04 12:46:51) 153.《ネタバレ》 堺雅人、大泉洋、佐々木蔵之介、常盤貴子、ムロツヨシ。好きな俳優さん多数出演。これだけの豪華メンバーを集めたら、そりゃ面白くならないわけがありません。で、実際テンポもよく、演技もよく、ミステリー仕立てで面白い。ただ、いつもの内田けんじ作品ほどには物語りにひきこまれませんでした。 前半は置いていかれないようストーリーを追うのに必死。後半は少しずつ真相が見え始めるんですが、小さな驚きはあるものの大きな驚きというものはあまり無かったような気がします。いつもならネタバレシーンで『ああ、そうゆうことだったのかー。してやられたー。』っていう、良い意味での『まいった感』を感じるんですけど。今回はその感じが弱いかな。もったいつけといて、『ただの潜入捜査でした。』ってのが物足りないのかもしれません。 確かにオープニングで、夫婦とも家族とも一言も言ってないですからね。そう言えば他人同士で成立する会話しかしていなかったですね。こーゆーミスリードもあるのかと感心。 最後の木村と妹警官の『寄り添い動画』のネタバレはちょっと面白かったです。それにこの作品のキャスティングと演技は凄く良い。とゆーか凄く好き。堺雅人も大泉洋も佐々木蔵之介も、まさにはまり役でした。そして掘り出しものだったのが田畑智子。こんなにかわいかったっけ?っていうくらいかわいく撮れています。 【たきたて】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2019-07-19 11:25:22)(良:1票) 152.《ネタバレ》 どんでん返しの連続の映画。初見は、心地よく騙された。と共に、監督は大変だなあとも思えた。このレベルを続けるのは難しい。でも、期待したい。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 8点(2019-01-30 22:00:34) 151.一度観たけど何故かここに記述してなかったようで、また観た。 嫌いじゃない、こういう展開は。でも、何か仕掛けがあって驚かされるはず...という期待が無いと普通の映画。 【simple】さん [インターネット(邦画)] 6点(2018-09-17 18:57:06) 150.おもしろんだけど、ずるい。おもしろいってすなおに言えない。 【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2018-03-30 02:14:29) 149.今まで見た実写邦画で一番面白い。 話の構成がうまい。 鑑賞直後にもう一度見返しても、やっぱり面白い。 人に自信を持って薦められる傑作です。 【2年で12キロ】さん [インターネット(邦画)] 10点(2018-01-14 09:25:50) ★148.もう一度観たくなる。 【へまち】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-11-04 20:46:26) 147.面白かった。二度見したくなるのは確かだね。 【おとばん】さん [インターネット(邦画)] 6点(2017-08-06 17:30:02) 146.大泉洋と佐々木蔵之介の2人が上手い。怪しい探偵に訳も聞かされずいいように使われる先生。友達が事件に巻き込まれたので仕方がないのかと思って観てたが、実は全然違いました。ラスト10分で次々と明らかになっていく人間関係で、それまでのよくわからない線が繋がります。なかなか良くできてましたね。 【SUPISUTA】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-07-22 18:38:35) 145.《ネタバレ》 鍵泥棒が超楽しかったので、引き続きの鑑賞。前半、というか尺の六割相当の一時間過ぎまで「あーー、これは外れだったのかぁ」と後悔しまくり。 つつも、ここでの評点を信じて見続けました。 結果8点でした。皆様、ありがとうございました。鍵泥棒には及びませんでしたが、十分に楽しい作品でした。 惜しむらくは、謎解きをもう少し時間かけて丁寧にして欲しかった。見終わって、一緒に見た相棒と「あれこれ」と感想を言い合って。「あーーそうだったのかぁ」と気づかされること多数。 そして「近日にもう一回見よう」と結論。 上映時に見ていたら、二度映画チケットを購入したでしょう。 大泉さんの起用がズバリ当たり。 巻き込まれて迷惑と思いつつも、人がよくて何となくやってしまう感のイメージぴったりの役者さん。 だから私も相棒も騙されたのでしょうが・・・ うどん屋で一斉に離席して、「オメェなんか興味ないんだよ」のシーンは、スカッとした。 上記から一週間。 で、再鑑賞しました。こんなに短期間で再鑑賞したのは、約三千本みた中で 生まれて初めて。 なるほど・・そういう伏線もあったのか! と驚かされること多数。 スゲー作品です。 惜しむらくは、・・横浜のホテルで明るいうちに乗り込んだのに、 世田谷?の到着が夜になって、レッカー移動が夜中2時になったのが・・・??? ホットケーキ以外に時間を過ごしていたのなら、最後のあたりに もう少し、それらしい演出が欲しかった。 【yoshi1900ololol】さん [インターネット(邦画)] 8点(2017-07-21 12:40:15) 144.《ネタバレ》 運命鍵泥棒の順で見て、今回本作観賞。内田けんじ監督への期待が高まり過ぎて今回は少し拍子抜け。観ながら仕掛けは?仕掛けは?伏線は?と探りながら見てるから逆に自分が不純な動機で見続けてしまった。確かに「おお、さすが!」という設定も多いんだけど、うーん、本作は他の2作に比べるとちょっと落ちるかなあ。でもこの作は仕掛けを楽しむというよりも、ちょっと甘づっぱいセンチメンタルを楽しむ、鑑賞後心地よかった。全く関係ないけど、真田丸「犬伏」の回を見終わった後鑑賞。ほんと今作のキャスティングも知らずの偶然だったんだけど、堺大泉の揃い踏みに感無量。 【タッチッチ】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-09-11 19:03:52)(良:1票) 143.《ネタバレ》 ○いかにも内田けんじ監督作品といった感じ。○スムーズに展開する心地よさと散りばめられた伏線の数々。○「運命じゃない人」と比べ、キャストはかなり豪華。万人に勧められる。○終盤の神野の名言(!?)があるが、カフェで北沢に言われた発言の返しとしたらちょっと的がずれているような気も。 【TOSHI】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-04 19:46:13) 142.《ネタバレ》 いや~よく考えてるな~~、面白いね~。二回目観たら、見逃してたこととか分かってもっと面白いかもね。大泉さんの雰囲気がとってもいいし万人に勧められる良い映画だと思います 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-10-24 08:01:40) 141.いい意味での裏切りがあったりしてさわやかなエンディングになりました、実際あんなふうに飄々とできませんよ。。きっと 【HRM36】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-10-19 10:43:48)
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