みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.シリーズだといつも一話ずつが短く物足りなかったのだが、劇場版は満足感があります。登場人物ほぼ全員出ていてよき。すばらしかった。 あと、ちょうど桜の時期に見られてよかった。 【HRM36】さん [インターネット(邦画)] 8点(2024-04-10 15:58:26) 7.「みんなのシネマレビュー」平均点7.83という高さに驚きました(「映画.com」なんか267コメントで4.1ポイント!/5点満点)。コメント数が6と少ないのでランキングには乗らないのでしょうが、邦画限定だと35位に匹敵します。 TVドラマ・シーズン2開始を前にした放映で見ました。コミックで何話か読んだだけで、TV版は見たことがありませんでした。 結論的に言えば、それなりの出来ですがTVドラマを見ようとまでは思わない、という感じです。 ジェネレーションギャップと言うべきか、頭では理解しようとする親が生理的に受け入れられないという展開を見せますが、それだけではLTGBモチーフ作品としては問題の掘り下げが足りない気がします。社会的差別の深刻さはこんなものではないでしょう。自分もそうかなあと自戒の契機にはなったのだから、社会的役割を果たした作品だは言えるかもしれませんが。あくまでモチーフでありテーマではないというつもりなので作られたのであれば、日常ドラマとしての軽さを持たせることに成功はしていると思います。 ちなみに、正月は実家に来るなと言われてでは二人で過ごそうとなるわけですが、双方とも両親と仲が良いのだからそれぞれ実家で過ごしたらどうだろう?。 料理のシーンも一部参考になりました。 【傲霜】さん [地上波(邦画)] 7点(2023-10-06 20:18:45) 6.内野聖陽の演技を楽しむ作品 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(邦画)] 6点(2023-10-03 01:46:34)(良:1票) ★5.ドラマ版は全く知らない状態で鑑賞。ゲイカップルのドラマだとは全く知らなかった・・・。 前半の演出とセリフが後半に生きてきて、笑いながら見ることができた。 【へまち】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-11-06 14:56:19) 4.ドラマが面白くて何度も観てる。劇場版もドラマからの続編という感じでテイストがそのままなのがうれしい。 内野聖陽が他作品とはもう完全に別人なんですよね、すごい役者さんだなあ。紫綬褒章も納得できてしまいます。 山本耕史の小日向さんの役作りも好きです。 調理シーンも相変わらずいいですね、ただりんごのキャラメリゼは私は皮はむいちゃいますが。 京都のロケーションも素敵でした。 ドラマ版も劇場版もシリーズ化してずっと続いてほしいと思う作品のひとつです。 【envy】さん [インターネット(邦画)] 8点(2022-11-03 13:18:51) 3.予備知識なしで 鑑賞..最初は ん?ってなりましたが、なかなかの 良作でした~ 心に 沁みましたね~ キャスティングが 絶妙です~ 山本耕史が出てきたときは、思わず笑ってしまいました~(そうきたか~笑) 料理のシーンも Good! ソフトな演出も Good! ドラマ好きの方 オススメ! 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 8点(2022-07-18 16:37:34) 2.ドラマ版が好きな方なら必見。 すれ違いが起きても、誤解を生みそうな言動があっても、シロさんとケンジなら絶対大丈夫という安心感。中年カップルの日常を描いているだけなのに、なんでこんなに面白いんでしょう。上映中何回も笑い声が上がりました。一つ難点をあげるとすれば、ドラマか漫画を見ている人向けのストーリーなので映画単体で見る人には笑いどころがわからないかもしれません。 映画のテーマは「家族」。他の方も書いていらっしゃいますが、生々しいシーンはないので抵抗が無ければ男性の方も楽しめると思います。 とにかく内野聖陽さん演じるケンジが可愛い(笑)。 【なな9】さん [映画館(邦画)] 10点(2021-11-10 19:43:13) 1.ドラマの続きとしてとても楽しめたし、同じ空気感でとても居心地の良い時間だった。なので“劇場版“ならではのスケール感とかを期待しちゃうと少し寂しいかも。でも相変わらず美味しそうな料理は沢山出てくるのでそこはもう見てるだけでお腹いっぱいになっちゃった。 それに、シロさんとケンジのやり取りは相変わらず面白いし、ドキドキさせる所もあってとても満足いくものだった。 それにしても、3年同棲してるカップルなのにいまだに手繋いだだけで舞い上がっちゃうなんてプラトニックな関係なのか?45過ぎてるのに?とか色々妄想が止まらないのも一興である。だいたいドラマの時から二人が寝てるシーンとか寝室とかあまり見せないし、生々しい描写が無いからこそ成り立っている空気感というか爽やかさなんだなと、そこが魅力なんだなとつくづく感じた次第である。 さて、この劇場版のテーマは、ずばり“老い“である。 ふとした行き違いやすれ違いから2人の関係性がギクシャクするという展開はこれまで何度もあったが、今回はすぐに「もしかして死ぬの?」と心配して深刻になる所がおじさんカップルのリアルさなんだなと思った。また、その勘違いによって引き起こされる展開がストレートに笑いに繋がるので終始とても可笑しくて最高だった。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 8点(2021-11-07 14:16:35)
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