みんなのシネマレビュー

モアナと伝説の海

Moana
2016年【米】 上映時間:113分
アドベンチャーファンタジーアニメミュージカルシリーズものファミリーCGアニメ
[モアナトデンセツノウミ]
新規登録(2016-12-05)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-02-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-03-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
ドン・ホール〔脚本・アニメ監督〕(共同監督)
クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕(共同監督)
ドウェイン・ジョンソンマウイ
テムエラ・モリソントゥイ・ワイアリキ
アラン・テュディックヘイヘイ
尾上松也マウイ(日本語吹き替え版)
中村千絵シーナ・ワイアリキ(日本語吹き替え版)
夏木マリタラおばあちゃん(日本語吹き替え版)
多田野曜平ヘイヘイ(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
原作ジョン・マスカー(原案)
ロン・クレメンツ(原案)
ドン・ホール〔脚本・アニメ監督〕(原案)
クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕(原案)
脚本タイカ・ワイティティ
音楽マーク・マンシーナ
作詞リン=マヌエル・ミランダ"How Far I'll Go" 他
作曲リン=マヌエル・ミランダ"How Far I'll Go" 他
マーク・マンシーナ"Where You Are" 他
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮ジョン・ラセター
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


33.まず何と言っても、「海」の描写力、表現力が凄い。
本作の映画世界の“テーマ”を踏まえた、このクリエイティブの結晶は、それだけでもこの作品に一見の価値をもたらしていると思う。
わりと最近の作品の認識だったが、それでも公開年は2016年、8年経って今年公開を控える続編は、きっとさらに映像的にアメージングな世界観を観せてくれるだろうと思える。

ディズニー映画らしい、非常に完成度の高い映像世界だった。
ただ、その一方で、ストーリー展開にはやや目新しさが無く、類型的だったことも否めない。
主人公モアナが“海”に選ばれる存在となった理由が明確に描かれず、少々ご都合主義的に見えたことが、物語全体を「寓話」の範疇に留め、ドラマとしての深みを感じられなかった最たる要因だったと思う。

また、ストーリー展開に伴い主人公のバディとなり、この物語の発端的存在でもある“マウイ”のキャラクター造形も少し希薄に思えた。変幻自在の“半神”として縦横無尽に活躍するキャラクターとしては、ビジュアル的にも、彼自身の言動的にも、中途半端な印象を拭えない。
同様のキャラクター的立ち位置としては、同じくディズニー映画の「アラジン」に登場するランプの魔人“ジーニー”が模範になったのではないか。マウイがジーニーに匹敵するくらいのキャラクター性とエンターテイメント性を放っていれば、本作の満足度は飛躍的に向上したと思う。

本作をプロローグとして、さらに世界観を広げるであろう続編では、主人公にまつわる真価の描きこみと、相棒キャラの娯楽性が爆発することを望みたい。 鉄腕麗人さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-11-16 07:17:30)
《更新》


32.海はとても綺麗だけど、広い海なのに近所に出掛けるような感覚。 TERUさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2022-10-28 20:57:05)

31.てっきりポークを連れてくのかと思ったら、チキンが乗ってて面白かった。
海賊もカワイイ。
ベイマックスが混じってるらしいけど、どこに居るのかわからなかった。
セバスチャンみたいなのが出て来たから、アンダーザシー♪って歌い出すのかと思ったけど知らん歌だった。
マグマはちょっと怖かったけど、海水が苦手だったりして、憎めない感じ。
テ・フィティはどう見てもスタバでした。
ストーリーはいまいちだったけど、キャラに愛嬌があって良かったです。 もとやさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-10-07 08:06:44)

30.《ネタバレ》 絵はとても綺麗
歌は普通

メッセージ性は良いけど、二人のノリが軽すぎてこんな人たちが言っても感


ラストの感想はもののけ姫でした。 メメント66さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-15 12:52:44)

29.CGで描かれる登場人物たちのスベスベとした質感が、どうにもソフビ人形に見えてしかたがない、今日この頃。
そのソフビ人形がたちが、歌って踊って、それはそれはもう、見事な動き。
悪趣味に光るヤドカリの化け物(?)まで、活き活きとした動きを見せて。
しかし何よりも圧倒的なのが、海の描写。水の描写。
こんなの見てると、人間、絶対に水に溺れたりなんぞしないような気がしてくる。
油断厳禁。 鱗歌さん [DVD(吹替)] 7点(2021-02-27 20:23:35)

28.海のCG素晴らしかった。
海亀がぐるっと泳ぐシーンは鳥肌ものでした。
髪の毛や砂の質感も凄い。
綺麗なビーチに行った気分にさせてもらえました。

しかし、若い人はストーリーに共感できるのでしょうが、私にはモアナとマウイが性格が軽くて。
こんな人たちじゃなと思え、残念でした。

ニワトリやブタよりも、モアナの女友達を登場させ良いセリフ言わせて欲しかった。 たんぽぽさん [地上波(吹替)] 6点(2020-04-24 12:16:07)

27.《ネタバレ》 かなりの超大作ですね。よくこんなものが作れたなぁと感心してしまいます。逆にいうと、ここまでの映像美とスケール感でしか表現できないような難しい題材に取り組んでしまったのですね。ジブリの『もののけ姫』の場合もそうだけど、この種の題材って「よく分かんないけど、なんかスゴイ」という形でしか表現しえないのだろうと思う。「自己実現」の物語でもあり、「救済」の物語でもあるけれど、それ以上に、やはりこれは「自然への畏敬」を喚起させるための善悪を超えた神話です。であればこそ、物語に収まりきらない壮大な背景世界を圧倒的な表現で描くしかない。
テフィティやマウイの造形は「ポリネシア文化への偏見を招きかねない」と批判されてるみたいですが、ディズニーとしてはこれが最善の形なんだろうなぁ。寝釈迦みたいなテフィティは美しかったですよ。その反面、悪役にあたるテカァやタマトアやカカモラの造形は、だいぶフェイク感が漂ってて安っぽかったです。あれじゃあ「ジブリの物真似」といわれても仕方ない。自然の脅威というものを、もうすこし想像力ゆたかに造形化してほしかった。あまりにもマンガじみています。
とはいえ、「ポリネシア神話」という過去に類例のない題材を、これだけの表現で描いてみせた点は評価に値すると思う。とりわけ幼いころのヒロインがヨチヨチ歩きで海と戯れるシーンは、3Dアニメとは思えないほど表情豊かで美しかったし、生き生きした神秘性とリアリティが相俟って、思わず息を呑むほど見入ってしまいました。映像そのものに説得力があって、言葉や台詞による説明を要しませんでした。主題歌のメロディにも、胸を締めつけるような純粋さと美しさがありました。 まいかさん [地上波(吹替)] 7点(2020-04-18 08:40:10)

26.《ネタバレ》 展開がやや早過ぎるが、分かりやすく飽きずに観れるという点ではいいのかも。
モアナとマウイの口喧嘩に賢さを感じた。脚本家の、このバランスの取り方は見事。
(逆に子供と年配の方はそのシーケンスがあまり理解出来ないかも)
シンプルに冒険劇として割り切ったシナリオも首を傾げるところが少なくて良かった。
吹き替えで見たがモアナの声優が素晴らしかった。
CGの出来も素晴らしかったが、ちなみに、海のアレを見たとき「アビスだ!」と思った。
スターウォーズのルークがライトセーバーで手を落とされるアレも出てくる。 よこやまゆうきさん [地上波(吹替)] 8点(2020-03-23 20:23:28)

25.海の向こうの世界に行きたいと願いながらも村の掟やしきたりに従い暮らして来たモアナ。
ある日運命によって外の世界へ冒険の旅に出ることになるという普遍的な物語。何者でも無かった自分が特別な人間なのだと分かった事から広がっていく物語世界は「スターウォーズ」を思わせる。
そして、ある目的の為に行って帰ってくる枠組みは「マッドマックス/怒りのデスロード」か。
色んな映画のオマージュが入っているなぁと見受けられるが、結局はとてもシンプルなストーリーなので解りやすいし、モアナが自分のアイデンティティを取り戻して成長していく物語はとても感動を呼んだ。
CGなのに水の質感とか凄いリアルで、真っ青な海と空の光景を観ているだけでも凄い癒された。 ヴレアさん [地上波(吹替)] 8点(2020-03-23 20:04:38)

24.《ネタバレ》 ディズニーは自ら次々とハードルを上げすぎです。このレベルの作品であっても他の作品と比べるとインパクトが。。。ってなってしまうのがもったいない。他にディズニー作品を観たことがない人にとってはなんて素晴らしい作品かと思えるレベルやと思います。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-07 20:43:35)


23.《ネタバレ》 南国の海と空の鮮やかな青が印象的。音楽と歌もディズニーの名作映画たちにひけをとらない出来。
特にスゴイのはマスコットキャラの1つに「海」を加えたアイデアだと思う。
アクションもコメディも豊富、お祖母ちゃん関連で泣かせるエピソードもあって隙のない作りこみ。
王子役のキャラがプロレスラーみたいだったり少し世界観が野暮ったい印象もあるが、そこを看過できれば素晴らしいエンターテイメント作品。
Nigさん [映画館(吹替)] 9点(2018-09-04 04:20:21)

22.王道的なディズニーストーリー。歌もほどよく、キャラクターもいい。けど、今ひとつだったのは私の心がすさんできたからなのか? 木村一号さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-14 19:46:04)

21.絵はきれいでしたが、冒険はニモほどどきどきしなくて、歌はアナ雪ほど訴えてこないし、キャラは・・・っていう風に他のDisneyものと比べてしまうのです。ハードル上がって大変ですが、安心して(損したと思わないような)みられる作品、という看板を下げているようなものなのでつい。。。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-05-02 10:07:14)

20.《ネタバレ》 ああそうだよな。島の誕生も緑も生き物たちも、こうして出来上がったものなのだと思わせるラスト。 ゆっきーさん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-25 21:18:27)

19.《ネタバレ》 モアナは魅力的ですが、マウイがどうにも好きになれるキャラではないのでキツイですね。モアナを閉じ込めて気にもかけずに自分だけ航海に出ようとする時点でもう嫌悪感しかないですし、その後の行動も英雄とは程遠くとても応援する気持ちにはなれず。まあ神様らしいといえば神様らしいですけど。 映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2018-03-05 23:35:07)

18.面白かった!お婆ちゃんが可愛い。ストーリーも海洋冒険ものとして楽しめました。ただ、大事な大事なポイントであるヒーローにあんまり心惹かれなかったのが残念でした。映像としては、現段階で最高レベルのCGアニメーションだと思いました。髪の毛の感じがも水の感じも史上最高レベルかと。 movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-02-15 00:42:59)

17.王道と言えば王道ですが、平凡な物語です。
子供向けのディズニー映画とは相性はよくないので仕方ない。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(吹替)] 5点(2018-01-08 21:06:00)

16.《ネタバレ》 高品質保証付きのディズニーアニメ群ですが、これはあまり響かなかった。
今回歌が特に・・ 声質のせいなのか・・? モアナのメインの曲だけは良かった。
画像は圧倒的にキレイ。でもキャラクターの愛らしさに最近微妙な影を感じるのは自分だけ?
性格も際立つ物がないなあ。恐怖の対象が火山・溶岩で、怒れる神の象徴であり、
それを穏やかに鎮める者が救世主という、ハワイ人の宗教観念が反映された物語?
まあ子供向けファンタジーアニメに突っ込んでも仕方ないと、線を引いた上での希望は、
キャラクターに愛着の持てる外見をお願いしたい。ぶっちゃけでしたが・・ グルコサミンSさん [DVD(吹替)] 6点(2017-11-19 12:33:00)

15.《ネタバレ》 南国の孤島に住む村の次期族長の娘が
海の異常現象を解決するため旅に出る冒険ファンタジー。
異常現象の原因は1000年前半神半人のマウイが女神の心を盗んだため。
心は小さな石で海に選ばれたモアナが手にすることになる。
モアナはマウイを探し出し、共に心を返しに行くが
途中、海賊や心を求める悪魔の襲撃など難関が待ち構える。

映像のクオリティが半端ない。
背景はまるで実写。
水もとても美しく見ているだけで楽しい。
ただしストーリーは王道でやや物足りない。
モアナとマウイ以外にもう一人仲間がいても良かった気がする。 Dry-manさん [DVD(吹替)] 5点(2017-11-11 23:02:26)

14.《ネタバレ》 ロック様がロック様以外の何者でもないのに、しっかりとディズニーキャラになっていて素晴らしい。ただそれだけで如何にディズニーがスゴいかがわかってしまう。今回は海と空、南の島が舞台ということで、ホントにウットリする程美しい映像と、楽しく雰囲気のある音楽で盛り上げる。さすが最強の映画スタジオ、今回もまたそのマジックにやられてしまった。 けんじマンさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-09-19 20:27:42)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.82点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
413.03% line
539.09% line
6824.24% line
71236.36% line
8721.21% line
926.06% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2016年 89回
オリジナル主題歌リン=マヌエル・ミランダ候補(ノミネート)(楽曲|"How Far I'll Go")
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2016年 74回
主題歌賞リン=マヌエル・ミランダ候補(ノミネート)(楽曲|"How Far I'll Go")
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS