みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★11.TV版の方が色々なコントの目白押しで面白いですね。映画版ではなぜ無理やり2時間のドラマにする必要があったのでしょうか。。。小池徹平も初めて見ましたが、TV版のレギュラーではないので違和感がありました。 【みるちゃん】さん [DVD(邦画)] 4点(2022-06-19 07:13:59) 10.TVのようなオムニバス形式のコメディドラマを想像していましたが、ストーリーも1本にまとまっている結構面白い映画でした。続編も期待したいです。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-30 16:05:50) 9.ところどころ小ネタやコントで面白いところもあったが、全体的にはあまり良くなかった。特にドラマの部分がかなり退屈だった。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-05-22 22:59:38) 8.《ネタバレ》 今日はご馳走作ったぞ。という母がドン、とテーブルにカレーライスを置く。サラダとカレーライスに相応しすぎるコップを突きだして、水汲もう水、早く早くというのである。宿題をやったかどうかとかゲームは一時間までだとか、いつものやりとりを終えて今日はご馳走か、何だろと聞こえるようにつぶやくが作ったと言う返事のみが返ってくるのだった。その日は偶然家族が出払って二人だけの食事となった。 「それでご馳走って何が出て来るの?」と期待にみなぎった問いを発する息子に母は今食べてるじゃないカレーよカレー。カレー一皿とレタスに掛けるドレッシングのみのご馳走とはこれいかに。想像の領域から外側にちょっぴりはみ出ていた。 「いや、美味しいね。お母さん美味しいよ。カレー」ハウス食品が作ったルーが美味しいのであってこの場合限りなくご馳走的意味合いは薄い。 「良く味わって食べなさいよー、肉がいつもより100円高いしほうれん草たくさんが入っております。凄いでしょ」でしょ?と言われても。確かにほうれん草のソテーがカレーに混ざると美味しいねであるが、いつものタマネギどっさりはどこ行った、である。 博多よかばい食品が出てこなかったのである。その上COSTも無かった。つまり、見事に私の嗜好はスルーされる結果となり、非常に無念極まりない鑑賞時間になった。確かにドラマ仕立てでプロジェクトX的な話をセクスィー部長に締めてもらうのも悪くは無いのだが、あの、なんかイライラするよかばい食品の人たちも、そもそも長すぎてそんなに大勢は見ていないだろうLOSTを丁寧にネタにしたCOSTも他の配役に降られて消滅していた。 カレーもご馳走でなくてもいつも通りに作った奴の方が良かったのだが、たまに出て来る自称ご馳走も食べておくかと、カレーの事は忘れていつもの会話に戻っていく。サラリーマンNEOの劇場版もたまに現れた自称ご馳走みたいな物なのかと見終わる頃には納得していた。 ちなみに、いつものカレーは一皿に対してタマネギ一個入っており、それが茶色くなるまで素揚げされ、良く油切りされた物が使われている。にんじんは入って居らず肉は豚肉細切れである。カリカリにフライされたジャガイモは皿に盛られた後カレーが掛かり歯応えが抜群であった。ルーはバーモントである。 どう考えてもほうれん草ソテーのカレー掛けよりも美味しそうである。 【黒猫クック】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-05-13 16:07:52) 7.わざわざ劇場にお金を払って見に行くほどではない。 「サラリーマンよ、リスクを恐れずに攻めていけ」というメッセージは良いが、テレビ版のような毒気は失せている。長編ドラマは時間が長く感じた。 【mhiro】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-05-13 05:57:29) 6.テレビシリーズはたまに見ていました。映画ということでどうするのかと思ったら、一応ドラマにしていましたね。コントのコーナーを挟んでいましたが、唐突であまりうまくいっていないところがあったのは残念。しかし各キャラが立っているし、アホらしさもあって割と笑えたし楽しめました。物語としては「プロジェクトX」のようでしたねぇ。というか、「プロジェクトX」をやりたくて劇場版を作ったのか。それならば、もう少し「プロジェクトX」をしゃれのめすところがほしかったです。ちなみに、今回はあくまでテレビで放送したから鑑賞したのであって、映画だからといってお金を払って劇場まで見に行こうとは思いませんが(笑) 【アングロファイル】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-11-11 22:36:36)(良:1票) 5.《ネタバレ》 大前提としてテレビ放送でのシリーズを観てないと、ほとんど楽しめないと思います。 ただ今のテレビのバラエティ番組は『限られた笑い』が席巻しており、こういった役者さんがコメディを創る(しかも題材がサラリーマンって(笑))って気概や信念が映画まで至ったことは評価していいんじゃないかと思います。 テレビシリーズを知ってるものとしては内輪ネタ感覚でクスリとしつつも、エンドロールの郷ひろみさんの歌で元気をもらい、沢村一樹さんのカットインコーナーでニヤリ、でもって最後に協賛や撮影協力の企業陣のロゴが流れるのをみてグッときました。 サラリーマンがいっぱい頑張ってるんだなぁ…と! このエンドロールのために映画を創ったんじゃないかと思うほど感慨深いものがありましたね。 本編5点、篠田麻里子さんのビールの売り子コスプレに+1点! 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-11-08 21:51:53) 4.《ネタバレ》 映画よりも、いつものテレビ番組の方が面白いと思いました。とはいえ、時々ツボにハマるギャグは、腹を抱えて笑いました(特に福本豊の解説等)。最後のセクシィー部長の登場も予想通りですが「待ってました!」という感じでかなり笑えました。実力のある役者さんのコントは、芸人さんとはやはりひと味違いますね。 【ramo】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-11-06 09:52:36) 3.お堅いイメージのあるNHKのイメージを覆すきっかけになった番組です(他に『祝女』もだけど)。しかし、まさか映画にするとは驚きだった。 アホな展開だけど、「サラリーマン、がんばれ!」っていうメッセージは伝わって来るぞ。 郷ひろみが歌っている主題歌は布袋寅康さんが作詞・作曲なので、ちょっと評価アップしておこう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-08-13 01:59:05) 2.同番組はお堅いNHKが殻を破ってサラリーマンの悲喜こもごもをアダルトコントとして世に送り出したことにインパクトがあったが、それをよく映画化したものだと感心しながら鑑賞した。昨年のレギュラーシーズン中にテレビ版と映画版を同時進行で撮影したようだが、こうしたNHKのチャレンジ精神は評価したい。コント番組を元にした割には、映画としての設定やストーリーも良く練られており、支離滅裂な展開の中にも、サラリーマン頑張れ!との変わらぬメッセージが光っている。番組のキャラや小ネタも次々に繰り出され、番組を観たことがある人ならニヤリとするシーンが盛りだくさんで間違いなく楽しめる。反面、番組を観たことがない人には残念ながら面白さは半減するだろう。同番組はお笑い芸人ではなく実力派の役者が体当たりでコントをしているところに独自の面白さがある。今回は映画化ということでさすがに主役にはゲスト俳優を起用しているが、脇を固めるレギュラー陣の演技は相変わらずレベルが高く、安心して観ていられた。が、さすがに劇場で鑑賞するような映画にはならなかったかな(笑) 【田吾作】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-05-15 10:46:23)(良:1票) 1.人気コントのキャラクターやネタを繋ぎ合せた総集編のような作品になっているので、TVマンNEOのようなオリジナル長編コントを期待していたらがっかりするかも。 きっちりコントをやり切ってるネタもあるけど、キャラを登場させているだけの場合もあって、元ネタを知らないと意味がわからないかも知れない。 全体のストーリーは平凡で、ラストのオチもコントのネタそのままなので見え見えだった。 サラリーマンNEOの面白味は、NHKでそこまでやっていいの?という毒の部分にあると思うのだけど、この劇場版は毒が薄れてしまって当たり障りのない構成に落ち着いてしまってるように感じられる。 あと、ゲスト出演者が重用されて、レギュラー陣が脇役に追いやられてしまってるのもNEOファンとしては残念だった。 それでも好きなキャラが登場すると嬉しいもんだし、笑える部分もあったので、僕としては損はしてないと思います。 次に劇場版を制作する機会があったら、気合の入った完全オリジナルの長編コントに挑戦してもらいたいですね。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-05-14 05:37:51)(良:1票)
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